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低学力層の底上げ

下位層が20%減!ノウハウは不要! 低負荷で実現できる超個別学習
鎮西学院高等学校(長崎県)

鎮西学院高等学校は、1881年(明治14年)に創立された創立130年以上の伝統を持つ長崎県諫早市にある共学校です。キリスト教主義による人格形成を教育理念とし、心豊かな人材の育成を目指しています。卓球部や女子サッカーなど、運動部は全国レベルの実績をほこる一方で、手厚い指導によって学力の向上にも力を入れており、文武両道を図っています。

「すらら」導入の背景

現状の学力への危機感と山積する課題

「すらら」の導入経緯について、導入を主導された川﨑教頭先生に伺いました。
【川﨑教頭先生からのお話】
本校が「すらら」を導入したのは2009年のことです。本校には、「普通科」と「商業科」があり、「普通科」には国公立や難関私立大を目指す「国公立進学コース」、有名私立大学への進学を目指す「一般進学コース」、公務員への合格を目指す「公務員コース」という3つのコースがあります。
その中でも「一般進学コース」に在籍する生徒は、英語でいえば「be動詞が分からない」など、中学1年生レベルの英語の知識が不十分な生徒が多く見られ、数学、国語においても同様の傾向が見られました。このままの状態で卒業してしまっては、進学はおろか、地域からの信頼に応えることができなくなるという危機感を持ち、社会に出ても恥ずかしくない、最低限の知識を身につけて卒業してもらいたいという思いの中で出会ったのが「すらら」でした。
本校は、当時から基礎学力の向上を目的とする「基礎学力向上委員会」を設置しており、基礎学力向上のための施策を検討しましたが、学校で教材を作成するための時間もノウハウもないことが課題でした。また、生徒の学力も個々で異なるため、個別に最適な学習をさせることも困難です。
「すらら」は体系的な学習ができるようになっていて、生徒個々の学力に合わせ、レクチャーを自分の理解度に合わせて聞いたり、自動的に最適な難易度の問題を出題してくれたりします。また、「つまずき分析機能」により、過去のつまずきを自動で明らかにしてくれるとともに、その復習も自動でできるところが魅力でした。

生徒一人ひとりに最適な学習を実現し、徹底的に反復

【川﨑教頭先生からのお話】
当初は補習や授業の一部で活用していましたが、2015年度から活用方法を再構築し、現在は「一般進学コース」に在籍する高校1年生全員を対象に英語科が主導して学習をさせています。
「すらら」での学習のコンセプトは「反復」です。具体的には、中学範囲の学力の定着度及び生徒個々の弱点が明らかになり、かつそれぞれの弱点を復習させることができる「すらら」の学力診断テストを活用し、弱点の復習を繰り返しさせています。学力診断テストは、各学期の最初に受験し、当該学期末までにそれぞれの弱点の復習期限とし、英語科の課題として提示し、英語科・担任が協力して進捗管理を実施します。復習をさせるにあたっては、週2コマの授業の時間及び全生徒が持っているタブレット端末を活用し、家庭で学習をさせています。

「すらら」での学習成果と活用することのメリット

1年間の学習を通じてDランク層を20%減少させることができ、Cランク層がボリュームゾーンの54%となりました。またBランク以上の上位層も伸びており、Cランク以上は47%から66%となり、これまでで最高の結果となりました。「すらら」を活用した学び直しを行うメリットについて、川﨑教頭先生は次のようにお考えです。
【川﨑教頭先生からのお話】
最大のポイントは「教員の負荷が少ないにも関わらず、ノウハウも必要ない中で、個別学習をさせることができる」ことだと思います。

①生徒一人ひとりが苦手なところをピンポイントで学習させることができる。

「すらら」のテストは、受験後、即座に生徒一人ひとりに対して弱点を配信することができ、生徒ごとに「個別カリキュラム」を組むことができます。テストの実施にあたっては、作問はもちろん、採点もする必要がなく、復習の課題までも配信することができるため、教員の負荷なく実施することができます。

②生徒のペースに合わせて講義が受けられる。

一斉授業ではどうしても一定のレベルの生徒に合わせて授業を進めざるを得ませんし、授業中には質問がしづらい生徒もいます。しかし、「すらら」には分かりやすいレクチャーがありますので、生徒は自分の理解度に合わせてレクチャーを何度でも聞くことができます。本校では家庭での学習もさせていますが、家庭学習中に分からないことがあった場合でもレクチャーが聞けるのでスムーズに学習を進めることができています。

③生徒個々の定着度に合わせた問題を解かせることができる。

生徒個々に配信された課題で出題される問題は、生徒個々の定着度に合わせて出題されますし、「つまずき」があれば自動的に復習をさせることができます。このようなことを教員のマンパワーにより対応することは不可能ですので、教員の負荷なく個別学習を実現することができています。

④生徒の学習進捗を容易に把握することができる。

全体の進捗管理は私が行なっていますが、管理画面に表示される学習進捗をプリントアウトして担任に渡し、担任からフォローを実施しています。リアルタイムで生徒の学習進捗を確認することができるため、進捗遅れている生徒に対しては前もってフォローをすることができ、学習習慣の定着が促しやすいと考えています。

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