0120-441-370 受付時間 平日 10:00-19:00
menu
資料請求・セミナーお申込
ログイン

リメディアル教育

専門学校にて、入学前課題を「すらら」で実施し、3ヶ月間で基礎学力の向上を実現
O専門学校

O専門学校では、AOや一般推薦枠で入学する学生230名を対象に、1月から3月に入学前課題を「すらら」で実施しています。 学習実施前のプレテストに比べ、修了後のテストでは平均点数が50点以上アップし、基礎学力の向上に成功しています。
 ※写真はイメージです。

専門学校生の基礎学力を向上させる

演習中心の課題だけでは、基礎学力の向上は実現できない

2015年1月に「すらら」を導入頂いたO専門学校の入試広報課の課長に導入の決め手を伺いました。

『本校は「ゲーム」「CGアート」「ITビジネス」などを中心とした専門学校です。「即戦力教育」「資格・作品教育」「キャリア教育」という3つの教育を柱として、一人ひとりの個性を引き出しながら、実社会で通用する実力を育成しています。 本校は1学年400名程度の学生が毎年入学してくるのですが、AO・一般推薦枠で入学をしてくる学生が増え、年々学生の学力層が幅広くなり、基礎学力が不十分な学生も増えてきています。 そこで数年前より、演習中心のeラーニング教材を使って入学前の学び直しを実施してきたのですが、なかなか成果を出すことが出来ませんでした。 eラーニングなので、作問や、課題の添削などの手間をかけずに実施が出来るということはいいのですが、多くの学生は既習範囲が理解出来ていない学生の為、演習を課題として出しても解く事が出来
ませんでした。結果、学び直しはされずに入学式を迎えるという学生が多くいました。 「すらら」は、「演習に対応をした丁寧なレクチャーがセット」になっているので、既習範囲が理解出来ていない学生でも、理解できるまでレクチャーを視聴し、豊富な演習に取組む事ができます。これなら、入学前の自学自習が実現できると思い、導入をしました。』

学び直し実施前と修了後のテストで平均点数が50点以上アップ

運用の成果について、伺いました。

『今回はAO・一般推薦枠で入学をする学生230名を対象に入学前課題を出し、中学、高校範囲の学び直しを実施ししました。また、学習前と修了後にテストを行い、成果の測定も行っています。結果は学習前が600点満点で398点だったのですが、学習修了後のテストでは453点まで向上しました。 学習箇所は、就職試験のSPIなども想定して設定しました。専門学生は1年生の後半には、就職活動を行いますので、入学前に就職試験までを見据えた学習が必要だと考えています。数学は約数や比、方程式など、国語については短文の読解などの基礎内容としました。結果、多くの学生が学習を実施し、目標範囲以外の箇所も自学自習を行い、3ヶ月間で160時間学習をした学生もいました。豊富な学習内容から必要な範囲をピックアップして学習箇所を設定できるのは非常に魅力です。』

学習状況を管理し、遠隔指導で学習モチベーションを継続させる

運用方法について伺いました。

『入学前の課題として1月から3月の3ヶ月間、国語と数学で約60時間程度の学習目標を課してます。1月から2月中旬までは国語の学習を行わせ、2月中旬から3月末までに数学の学習を行わせてます。60時間分の学習となると結構な量になるので、一気にすべての目標を提示すると最初から諦める学生もいるので、2回に分けて目標を提示しています。』

入学前の学び直しの運用で工夫をしていることを伺いました。

『入学前課題の運用は非常に難しいです。入学後であれば、学習をしていなければ直接声をかけることも出来ますし、講座や単位認定と連動して運用する事もできます。しかし、入学前はインセンティブもペナルティも与えづらいです。「学習を終えていなければ、入学を認めない」とはいきません。なので、いかに学習するモチベーションを継続させるかが重要だと考えております。 「すらら」には学習状況を一元管理できる機能と、学習促進を行うアナウンス機能があるので、これを有効に使いました。 学習進捗は管理者画面で簡単に一元管理することができます。進捗がよくない学生には個別に「期限がせまってますよ。学習をしよう。」とメッセージを送ったりしました。また、いままで学習をしてなかったのに学習を始めた学生には「今日から学習を始めたね。その調子で頑張ろう。」と励ましたりもしました。遠隔で学習状況を見守り、コミュニケーションをとることで学習をするモチベーションを維持させる事が出来たのは非常によかったです。結果的に、従来よりも多くの学生に入学前課題に取組ませることができました。学習状況を保護者などにもメールを送ることが出来る機能もあるので、今後は保護者も巻き込んだ入学前の学び直しを実施していこうと思います。』

「リメディアル教育」に関するその他の事例はこちら