すららアクティブラーニング　受賞チーム発表！！

---

優秀チームによるレポート発表会の様子

---

• 8月28日(日)、優秀レポートに選出された上位３チームは、慶應義塾大学にて、同大学准教授で教育経済学者である中室先生を特別審査員に迎えたレポート発表会を行いました。
  最優秀賞に輝いたのは、「Iラブ那須　チームGreenJr」チームです。昨年に引き続き、見事連覇を達成されました。見せ方などのプレゼンテーション力が審査員から高く評価されての受賞です。
  
  また、発表会では特別審査委員長の中室牧子慶應義塾大准教授より、アクティブ・ラーニングイベントに参加したすべてのチームに対して、 「重要なことは結果ではなく挑戦することであり、 頑張って挑戦し、努力したことにはゆるぎない価値がある。これからも、いろいろなことにチャレンジする若者になってほしい」とのメッセージをいただきました。

• 

最優秀チーム「Iラブ那須 チーム GreenJr」：喜びの声

---

• 君島萌花さん（小6）
  2連覇できたこと、慶應義塾大学に来られたこと、嬉しいです。 それに、違う学校の先生や子供たちに協力してもらい、 この結果が得られたので、とても嬉しいです。
• 井手はる香さん（小6）
  クラスでアンケートを取った時、先生もクラスメイトの皆も、 優しく引き受けてくれて嬉しかったです。 この3人のチームで楽しくレポートをまとめられて、 連覇もでき、嬉しいです。
• 大貫レオくん（中1）
  目指してきた連覇が達成できて、夢のようです。 また慶應義塾大学に来られて、発表できたことも嬉しいです。 これからもいろいろなことにチャレンジして、 また慶應義塾大学に来られたらいいなと思います。
• 松岡先生
  昨年、発表会の会場を出るときに、子どもたちが「来年もやりたい、発表会のステージに立ちたい」という目標を口にしました。子どもたちは今回のイベントに本当にイキイキと取り組み、「目標」というものが、学習意欲をこんなにも高めるのかと感じました。
  私自身、そんな子どもたちを見ていて元気をもらいましたし、これからも子どもたちに寄り添い、子どもたちにとって何が大切なのか、何がいいのかと考えることを、これからも大切にしていきたいと思いました。
  今回いろいろなことを調べて、レポートを作成する中で、子どもたちは本当にたくさんのことを学びました。今度は、学んだことをどう実現し、行動していくのかということに、子どもたちの課題がつながってくるのだと思っています。これからも、見守っていきたいと思います。

• 
•