所属校舎の真未来塾(長崎県)は前々回1位、前回2位と3位という強豪校です。
今回は今までとはまた違ったメンバー構成で臨み、見事1位を獲得されました。
今年の発表では、「テクノロジーの力で商店街を活性化させる」というテーマのもと、 配達サービスや外国人対応、イベント開催など、現在克服できていない商店街の課題を GPSとAIを活用した配達サービスや買い物アプリ、VRを活用した食育イベントなどの テクノロジーで解決するアイデアを提案しました。
またプレゼンテーションはTV番組を模した形式で行われ、 インタビュー取材の様子をいきいきと伝えるなど、観客を楽しませるような 「伝え方」についても工夫が凝らされていました。
審査員からは、100人以上へのアンケート調査や、地元商店街の組合理事長への取材など、 地道に自分たちの足で一次情報を集める姿勢も、高く評価されました。