小学6年生から高校2年生までの5人メンバーで臨み、見事1位に輝きました。
「将来の夢がない」「自分のやりたいことがわからない」という等身大の悩みを起点に、 あらゆる分野を経験し、人と出会い、それらの体験の振り返りを通じて、 将来の可能性を自分で見つける『自分探究学』を提案しました。
今年度より可能となった5人編成チームの強みを生かして、 メッセージ性の高いドラマ仕立てのプレゼンを行い、 聞き手の心を動かす、すばらしい発表となりました。
また、2位と3位には個別学習塾G-Braves(千葉県)からの出場チームが入賞しました。
「グローバル人材育成」をコンセプトに「アクティブラーニング」に取り組んでおられ、 本イベントでも小学校低学年から高校生までの学年混合チームで結果を残されました。
今回の最終プレゼンテーション大会には、特別審査員として、 実際に「未来の学び」の実現に最前線で取り組んでおられる2名の方にお越しいただきました。
・五十棲 浩二 様
(経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループサービス政策課 教育産業室長)
・中曽根 陽子 様
(教育ジャーナリスト/子育て・教育探究ナビゲーター/マザークエスト代表)
審査員からは、
「どのチームも、データを見て疑問に思ったことについて、自分たちで調べなおしたり、アンケートやインタビューを通して色々な人の考えを得ていた点がすばらしかった。」
とご評価をいただきました。