0120-441-370 受付時間 平日 10:00-19:00
menu
下層トップ背景

学習障がいのお子さまの家庭学習支援

気分にムラのある子も集中できるのには、理由がある。

学習障がいを持つお子さまは就学前に自然と身に付けるとされている、数や言語の基礎的な感覚の発達に遅れ、あるいは抜けがあります。従って、能力はあっても読むのが苦手、計算が苦手など特定分野に偏りが見られます。また「読む」障がいにも、ひらがなは問題なくても漢字が苦手など、その状態はさまざまです。

「すらら」はこうした学習障がいを持つお子さまの、つまずきやすいポイントを厚く指導するカリキュラム構成、見やすい画面・理解しやすい説明となるよう、『子どもの発達科学研究所』の監修のもと制作いたしました。アニメのキャラクターと楽しく対話しながら学習する従来のこだわりに加え、学習障がいを持つお子さまの取り組みやすさに配慮したeラーニング学習教材となっております。

症状別に配慮したい学習 -識字障がい(ディスレクシア)の方-

識字障がいに見られる症状例

①逐次読みになる

「わたしは」が「わ・た・し・は」のように
ゆっくりしか読めない

②単語や文節の途中で区切ってしまう

「わたしは」が「わた」「しは」という
変な区切り方をしてしまう

③文字間や行間を狭くすると読めなくなる

学年が上がり急に教科書を読むのが苦手になった理由は
このせいかも

④文末を適当に読んでしまう

語彙力、音と文字の結びつきなどの問題が重なり
集中が続かない

読み書きだけが苦手で他のことが大丈夫だったりすると「なんかふざけてる」と周囲に思われてしまうことがあります。本人は必死にやっているだけに、とても辛い気持ちになります。この気持ちのまま過ごすことのないよう、学習面でしっかりと支援してあげましょう。

識字障がいの学習ポイント

まずは、文字の音のつながり、ひらがなの一文字一文字、文の構造をきちっと丁寧に結びつけるようなトレーニングを取り入れましょう。それから語彙を増やすことです。我々も意味が分かるものはすぐ読めますが、わかりにくいものは読むのに時間がかかりますよね。 「春」に咲く花は「桜」 というように言葉を関連づけたり、生活と結び付けて連想させるイメージング作業が効果的です。最後に読解力です。助詞を「は」と「が」のどちらが適切なのか理解できるように、あるいは大事な主題と細部の因果関係を読み取れるようなトレーニングを重ねていきましょう。

すららの「国語」の学習体系・特徴

3つの分野をスパイラルに習得しながら、国語の力を総合的に伸ばしていきます。

・文字分野
文字の形と音とをうまく結びつける力

・言葉分野
「りんご、みかん」は「果物」というように上位概念と下位概念を捉える力
「春」に咲く花は「桜」というように言葉を関連づけながら語彙を拡大する力

・読解分野
助詞を使い分ける力、文章を正しく読む力
状況に応じて適切なコミュニケーションをとる力

  • ドリル画面

    文字分野では、同じ文字について様々なアプローチで練習をすることで文字と音を結び付けていきます。

  • やりなおし

    言葉分野では、具体→抽象、身近な言葉→社会的な言葉というように、ひとつひとつステップを踏んでトレーニングしていくことで、「学び方」を学びます。

  • つまずき診断

    読解分野では、助詞の使い分けや文章全体を把握する練習を積み重ねていきます。また、言い方やニュアンスについても丁寧に学びます。

症状別に配慮したい学習 -算数障がい(ディスカリキュリア)の方-

算数障がいに見られる症状例

①数や量の関係性をうまくつかめない

数の大小あるいは多い少ないを直感的に見分けるナンバーセンス(数の感覚)に問題がある

②計算の手順がわからなくなる

段取りを立てて、効率的に行う「実行機能」に問題がある

子どもは何歳ぐらいからケーキを切った時、多い方をパッと直感的に取れるようになるのでしょうか。一般的には就学前には身に付いているとされています。また算数(数学)は九九を思い出したり、掛け算が先、カッコ内が先など、複雑な作業をこなしていかなければなりません。国語と同様、他のことが通常にできても日常生活では時間、距離、お金など必要な場面が沢山出てくるため、学習面でしっかりと支援してあげましょう

算数障がいの学習ポイント

ナンバーセンスの問題には絵(画像)やアニメーション、物語の中で例えたりするイメージング作業が効果的です。実行機能の問題についてはパターン化して整理し、覚えるべきところを覚えさせる仕組みを用意しましょう。そして我々が当たり前に思うものでも、繰り返し学習させてあげることが大切です。

すららの「算数」の学習体系・特徴

下記5つの項目について、ナンバーセンスや実行機能を一つひとつ丁寧にトレーニングしていきます。

1. 多少、大小を瞬時に把握する力

2. 1対1で組み合わせを行う力

3. 色や形などによる集合や抽象化を理解する力

4. 数の順番を理解する力

5. 数を正しくカウントする力

  • ドリル画面

    多少、大小の把握が苦手な場合は、ある程度の理解ができるまでは似た問題を繰り返し解いていき、理解が進んできたら少し違った出題をして応用力を鍛えます。

  • やりなおし

    1対1の組み合わせが苦手な場合は、実際に手を動かしながら対応させる演習を行い、考えるプロセスを身につけられるようにトレーニングを行います。

  • つまずき診断

    集合や抽象化が苦手な場合は、色、形など比較的わかりやすいところからグループ分けをしていき、徐々に抽象的なものや違いの小さい問題に挑戦していきます。

学習障がいを持つお子さまが学びやすくなる独自の仕組み

 
  • 先生はアニメのキャラクター

    ドリル画面

    リラックスしながら学べます

  • 一方的ではなく対話しながら進む飽きない講義

    やりなおし

    じっと話を聞く必要がありません

  • 学校に囚われない「無学年学習」で理解できる単元まで戻って学習

    つまずき診断

    苦手な国語も克服できます

  • つまずきの原因を自動で見つけてピンポイント診断

    ドリル画面

    繰り返していたミスをなくします

  • お子さまに最適な難易度の問題を自動的に選んで出題

    やりなおし

    集中力を持続させます

  • すららコーチが遠隔的に保護者とお子さまをサポート

    つまずき診断

    お子さまの特性を理解し、学習環境をサポートします

  • 各科目で独自の世界観とストーリーを用意

    ドリル画面

    キャラクターと一緒に成長しながら楽しく学びます

  • ハマるゲーミフィケーションの数々

    やりなおし

    レベルアップ、スタンプマークなど収集しながら楽しく学びます

  • 新機能「書写システム」

    つまずき診断

    ①とめ・はね・はらい ②書き順 ③字形が正しいかどうかを判定します

発達障がい・学習障がいのお子さまの指導経験が豊富なすららコーチ

自宅ですららを利用する際には、お子さまの特性に合わせた学習ができるよう、すららを導入している学習塾の先生(=すららコーチ)が遠隔でフォローいたします。
保護者様には入会の初期段階で、お子さまの特性についてヒアリングさせていただきます。すららで学習をスタートする際は、できる限りお子さまのことを教えていただき、特性に合わせて効果的な指導法をご提案します。安定して勉強するようになったら週1回程度、学習状況や気付いた点などをご報告していきます。

  • 専用の学習管理ツールでお子さまの学習行動の特性を細かく把握

    ドリル画面
  • お子さまの目的に合わせてカリキュラムをトップ画面に登録

    やりなおし
  • わからないことは質問機能からお答えします

    つまずき診断

すららコーチからのメッセージ
多賀谷先生(学習教室クローバー)

千葉県松戸市で学習塾をしております。私自身の子どもも学習障がいを持っています。一般の塾ではうまく馴染めない子どもたちのことも理解し、特性を活かして指導して来ました。その経験をすららコーチとしてもお役に立てればと思っています。「すらら学習」をスタートする際は、まず保護者様にできる限り、お子さまのことを教えていただきます。そのうえで特性に合わせて効果的な指導法を考えます。

  • 好きなことには何時間も夢中になるけど苦手なことにはじっと座って取り組めない、または気が散って集中出来ないという傾向がないか
  • 習慣として行うことにこだわりが強く急な変更に対応しにくいということはないか
  • 耳障りな音に敏感かどうか
  • 暗記や文章題が苦手ではないかなど

ご両親が普段見ておられるお子さまの長所と短所と思われるところ、部活動の様子などもお知らせ下されば学習計画の中で考慮致しますので、ご遠慮なくご相談ください。

すららコーチ 多賀谷

子どもの発達科学研究所 監修
主席研究員 和久田先生から推薦のお言葉を頂戴しました

和久田 学(わくた まなぶ)

公益社団法人 子どもの発達科学研究所 主席研究員
小児発達学博士
大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 特任講師
特別支援学校教諭として20年以上現場で勤め、その後科学的根拠のある支援方法や、発達障がい、問題行動に関する研究をするために連合大学院で学び、小児発達学の博士学位を取得。
専門領域は子どもの問題行動(いじめや不登校・暴力行為)の予防・介入支援に関するプログラム・支援者トレーニングなど。
また、教育現場での経験と科学的根拠を融合させた教材開発、各種プログラム開発なども行っている。

元々、eラーニングには大きな期待をしていました。というのは、eラーニングには一人ひとりの子どものニーズに応じた教育を提供できる「個別性」の特長があるからです。

様々な特性がある子どもとして、自閉スペクトラム症やADHD、LDといった発達障がいの子どもたちが注目されるようになりましたが、そうした子どもだけが特性を持つわけではありません。自閉スペクトラム症のスペクトラムに代表されるように、子どもの特性はスペクトラム(連続体)です。普通と言われる子どもたちの中にも個性が存在します。それは性格や特技といった表現では十分ではなく、別の言葉で言い換えるならば、認知特性、脳の特性というべきものであり、子どもたちは本当に千差万別、一人ひとりが唯一無二の存在なのです。

そうした全ての子どもたちの特性に応じることが「個別性」です。eラーニングにはその可能性があります。ただし、それは、コンピュータを一人ひとりに与えればいいという意味ではありません。本来の「個別性」の確保は、子どもの脳の発達の個別性、認知の特性に応じることを言うのです。

そこで、今回の「すらら」です。

共同開発者である私たちは、子どもの脳の発達、それも学習障がいの傾向にある子どもたちの特性に応じた内容になるよう開発に関与しました。なぜなら、学習に様々な困難さがある子どもたちに対応できるということは、全ての子どもたちに優しいからです。もっと言うならば、いわゆる普通の発達をする子どもにとっては、さらにわかりやすく、主体的に学習することができると考えたのです。eラーニングの持つ「個別性」という特長を最大限に活かし、学習の最初のところで学ぶ楽しさを味わうことができるでしょう。

(公社)子どもの発達科学研究所 和久田学

公益社団法人 子どもの発達科学研究所について

大阪大学大学院、千葉大学、浜松医科大学、金沢大学、福井大学による連合大学院、子どものこころの発達研究センターが連携し、保護者の方をはじめ、子どもが成長段階で関わる医療、生活、教育など、あらゆる場面に科学的知見を提供するため2010年4月に設立。「こころの発達アテンダント講座」、「学びの発達アテンダント講座」、「いじめ予防プログラム」といった科学的根拠に基づいたプログラムの普及と 啓発活動を行い、発達障がいをもつ子どもたちの指導・支援経験にも数多くの実績を持つ。

発達障がいを併発している方

ADHD、ASD、LDの3種類をまとめて発達障がいと言います。それぞれ別の症状ではありますが、いずれも脳の機能障がいであるため併発することも少なくありません。もし、ADHD、ASDを併発していたら、こちらもご参考ください。

「すらら学習」のQ&A

  • 子供が先生と直接コミュニケーションを取らなくても大丈夫ですか?

    大丈夫です。ご要望に応じてすららのメッセージ機能から応援メッセージをお送りしますが基本的には保護者様とやり取りをさせていただきます。

  • 学校の授業が理解できないのですが、それでも学習できますか?

    ご安心ください。すららは根本的・概念的な深い理解が得られるように、講義中はアニメーションを使いながら例題を挟み細かく理解度を確認いたします。単元も超スモールステップに進んでいくため、学校の授業進度に関わらずゼロから内容を理解することができるようになります。

  • 科目によって、習得度が大きく違うのですが、大丈夫ですか?大きく遅れが出ている科目もあります。

    すららはいつでも自分の好きなところから学習をスタートできる「無学年方式」を採用しておりますので、科目の習得度に違いがあっても対応可能でございます。数学は中学生の範囲、国語は小学生の範囲から学ぶといったことが可能なので、すららコーチとカリキュラムについてご相談してみてください。

  • 発達障がい児ではない、きょうだいも一緒に学習できますか?

    もちろん学習いただけます。すららは「すべての子供たちに真の学力を提供する」という目的のもと、10年以上に渡り、学齢期のお子さんを対象として開発・提供してきたeラーニング・プログラムです。今では多くの小中高校や学習塾、そして自宅学習といった多様な学習の場で、4万人以上のお子さまに「すらら」を学んでいただいています。

  • 保護者、子ども共にパソコン/タブレットにあまり詳しくないのですが大丈夫ですか?

    大丈夫です。ご不明な点がございましたら、お気軽にすららカスタマーセンターまでご相談ください。パソコン/タブレットに詳しい者がご案内いたします。

    すららカスタマーセンターまでお気軽にお問合せ下さい。

    ※フォームへご入力いただいた内容は担当にて確認し、翌営業日以降にご連絡いたします。

    0120-441-370 受付時間  平日 10:00-19:00

  • 直接こどもの詳しい学習相談をすることはできますか?

    勿論大丈夫です。ご入会いただきますと、まずはすららコーチからご挨拶を兼ねて学習相談のメールを差し上げております。お電話の方が話しやすい場合は、その旨お伝えいただければご対応しますのでお申し付けください。