トップメッセージ
すららの3つのこだわり
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01
すららは、真の学力向上にこだわります
頻出範囲を丸暗記すれば、目先の定期試験で点数をとることは容易に可能です。
しかし、それでは将来に役立つ真の学力が身についたとは言えません。すららでは、根本的・概念的な深い理解が得られるように、超スモールステップでインタラクティブなレクチャーをつけています。
そのため、学校の授業進度に関わらずゼロから内容を理解し、応用する力を身につけることができるのです。 -
02
すららは、「一人一人の個性に合わせる」ことにこだわります
生徒によって苦手な部分や固有のペースは異なりますし、点数が伸びない原因も人それぞれです。ですから、一人一人のペースや学力レベルに合わせて問題を出し、学習計画を立てていけるようなオーダーメイド学習を実現しました。
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03
すららは、学ぶことの楽しさにもこだわります
「努力を重ねることで成果に結びつく」という体験をしてもらうため、努力の量を「見える化」し、それをみんなで競い合う仕組みを取り入れました。また、全国や海外の生徒と「つながり、励まし合う仕組み」もあります。
さらに、オンラインでありながら、担当の先生に学習計画の相談や質問をしたり、励ましてもらうというコミュニケーションにも力を入れています。
- <経歴>
- 大阪大学基礎工学部卒。東証一部上場企業の新規事業担当役員時代にeラーニング教材すららの事業を企画・開発。
2010年、すらら事業をMBOにより買い取り独立した。
すららはそのアダプティブな機能により、生徒一人一人の学力に応じて楽しみながら学べる教材として急速に広まっており、「多様化への対応」がテーマであった2016年の教育再生実行会議においては有識者として参画した。
「所得格差と教育機会格差の負のスパイラルを断ち切る」という理念を掲げ、NPO法人と連携しての低所得世帯の学習支援活動なども実施。将来的には、世界中の子供たちに低料金で高品質な教育を提供することを視野に入れ、中国やシンガポール等の学校や学習塾に日本語版「すらら」を提供している。さらに、海外現地の子ども達向けには、スリランカでマイクロファイナンス機関と連携し「Surala juku」の展開を、インドネシアでは学校向けの事業展開も行なっている。