将来の選択肢 未来の可能性 を拡げたい。

子どもたちの将来について考えたとき、
「学力」や「学歴」は大きな武器となります。
もちろん「勉強だけが全てではない」という側面もありますが、
それでも「勉強によって将来の選択肢が増える」のも確かです。

それに、学生のうちに勉強による成功体験を積んでいる子どもは、
大きな自信を身につけることができます。
「自分はどうせできない」
「がんばっても無駄だ」
「できる人は最初から違う」
と決めつけずに努力を重ねることは、必ず成果につながります。
そして、「努力は成果につながる」ことを実際に経験することで、
「やればできる」という、人生において最も重要なマインドセットを
自分の心に醸成することができるのです。
私たちは、子どもたちがこのような経験を積むことで、
将来の選択肢と未来の可能性を拡げられるよう
すららを開発しました。

だからこそすららは、
次のようなことに徹底的にこだわっているのです。

すららの3つのこだわり

  1. 01

    すららは、真の学力向上にこだわります

    頻出範囲を丸暗記すれば、目先の定期試験で点数をとることは容易に可能です。
    しかし、それでは将来に役立つ真の学力が身についたとは言えません。すららでは、根本的・概念的な深い理解が得られるように、超スモールステップでインタラクティブなレクチャーをつけています。
    そのため、学校の授業進度に関わらずゼロから内容を理解し、応用する力を身につけることができるのです。

  2. 02

    すららは、「一人一人の個性に合わせる」ことにこだわります

    生徒によって苦手な部分や固有のペースは異なりますし、点数が伸びない原因も人それぞれです。ですから、一人一人のペースや学力レベルに合わせて問題を出し、学習計画を立てていけるようなオーダーメイド学習を実現しました。

  3. 03

    すららは、学ぶことの楽しさにもこだわります

    「努力を重ねることで成果に結びつく」という体験をしてもらうため、努力の量を「見える化」し、それをみんなで競い合う仕組みを取り入れました。また、全国や海外の生徒と「つながり、励まし合う仕組み」もあります。
    さらに、オンラインでありながら、担当の先生に学習計画の相談や質問をしたり、励ましてもらうというコミュニケーションにも力を入れています。

代表取締役社長 湯野川 孝彦

残念ながら、学習機会はすべての子どもに平等というわけではありません。経済的な理由、地域的な理由、健康上の理由などにより、学習を進めることが通常以上に困難な子どももいます。そのような機会格差を少しでも解消するために、私たちは「塾に通う」「先生に教わる」「高い料金を支払う」という前提を根本から見直し、「安価に」「自宅で自学自習」、だけど「先生や他の生徒とも繋がれる」という全く新しい学習スタイルを提供して参ります。また、学習機会の格差を解消することで世の中の学力格差を埋めていき、学力格差と所得格差の問題を解決していきたいという想いも持っています。だからこそ、被災地や低所得世帯の子ども達や、海外で生活する子どもたちへのすらら提供にも踏み出しているのです。
我々はこれからも、最先端の技術を取り入れつつ進化し、保護者の方々のニーズに応えながら社会の問題を解決して参りたいと思っております。皆さまにとって、すららとの出会いが将来を大きく変えるチャンスとなることを、心から願っております。

株式会社すららネット

代表取締役湯野川 孝彦

<経歴>
大阪大学基礎工学部卒。東証一部上場企業の新規事業担当役員時代にeラーニング教材すららの事業を企画・開発。
2010年、すらら事業をMBOにより買い取り独立した。
すららはそのアダプティブな機能により、生徒一人一人の学力に応じて楽しみながら学べる教材として急速に広まっており、「多様化への対応」がテーマであった2016年の教育再生実行会議においては有識者として参画した。

「所得格差と教育機会格差の負のスパイラルを断ち切る」という理念を掲げ、NPO法人と連携しての低所得世帯の学習支援活動なども実施。将来的には、世界中の子供たちに低料金で高品質な教育を提供することを視野に入れ、中国やシンガポール等の学校や学習塾に日本語版「すらら」を提供している。さらに、海外現地の子ども達向けには、スリランカでマイクロファイナンス機関と連携し「Surala juku」の展開を、インドネシアでは学校向けの事業展開も行なっている。
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