受賞者の声

低学年部門1位 優勝インタビュー
池永龍弥さん(東京都/小1)

低学年部門1位は、池永龍弥さん(東京都)です!
なんと!小学1年生にして2か月の学習時間が197時間超え!
個人総合部門でも11位
にランクインしています。

池永龍弥さん

池永龍弥さんへインタビュー!

まずは、優勝ゆうしょう感想かんそうを聞かせてください!

ずっと1番になりたいと思って頑張がんばっていたので、すごくうれしかったです。
あきらめたら絶対ぜったいに1ばんにはなっていなかったと思うので、あきらめずに頑張ってよかったです。

そうだったんですね!
あきらめそうになったときは、どのように乗りこえましたか?

お父さんが、前に優勝した人のインタビューを見せてくれたので、ぼくもここにのれるようになりたいと思いました。
すららをしていた時に、上に「がんばれ」というメッセージが流れてくるのも嬉しかったです。

「すらら」で学習をしていて良いと思うのはどんなところですか。

すららを始めて、学校のテストで100点が取れたり、
みんなの前で説明ができて先生に褒められたりして学校に行くのがすごく楽しくなりました。
すららコーチの先生が僕のことを見てくれたり応援おうえんしてくれていることも嬉しいです。

空手をやっていると聞きました!

はい。
すららだと、時間を自分で決めて勉強ができるので、大好きな空手を休まずに勉強ができて嬉しいです。

空手かっこいい~!
インタビューに答えてくれてありがとうございました!

お父様のインタビュー

Q.お子様のランクインについて、保護者様のご感想をお聞かせください!

親としては「ランクインよりも勉強が身につくことを優先させたい」という思いでした。
息子は月曜日から土曜日まで毎日1〜2時間、空手の稽古に通っておりますので
塾に通うことができないことから、すららで学習に取り組んでおります。
1ユニット1ユニットを大切に取り組み、勉強が身についてくれることを重視しています。

また、すららカップ開始時に息子が「1番になりたい」と申しておりましたが、
「小学校1年生が言うことなので、どうせ3日坊主だろう」と思っていました。
しかし、勉強のペースが落ちるどころか12月から異様な程、加速していく姿を見てビックリするとともに1月まで、そのペースが落ちることがなかったことから、
私の中で「できることならいい結果が得られれば」という思いが芽生えてきました。

そのため、息子が頑張り続けた2ケ月間の成果が「低学年の部で優勝」という目に見える形で現れたことに、素直に嬉しい気持ちです。

Q.勉強しているお子様に対し保護者様が気にかけていること・行っていることを教えください。

すららを選択した最大の理由は「無学年方式」であるということです。
週6日で空手の稽古に通っている息子ですので、効率良く、理解度に応じて先取りをしておかなくては
今後の勉強について行くことが危ういのではないかという思いです。
このような状況のため、「日々の学習状況」、「弱点がどこにあるのか」、「どのくらい理解できているのか」ということを、息子にヒアリングし、コミュニケーションを取ることが重要だと思っております。

また、無学年方式の成果から、息子は小学校1年生ながら、現在は3年生レベルのユニットに取り組んでいます。
ただ、どうしても「理解できない部分」が出てきてしまいますので、その点については、なるべくその日のうちに解決できるように、息子の横でサポートを行うようにして取り組んでおります。

しかし、それでも理解不足だと思われるケースがあれば、すららコーチ(大波先生)にご連絡させて頂き
ユニットの目標更新時に息子の弱点に該当するユニットと小テストを繰り返し入れていただくことで
「繰り返し学習による弱点克服」を行なっております。

そのため
① 息子と私たち夫婦:すらら学習を通じたコミュニケーションを取り入れ、学習状況や理解度を把握する
② 私とすららコーチ(大波先生):息子の状況をすららコーチにお伝えし、対策を講じていただく
③ 息子と私たち夫婦:すららコーチの思いと、同じ学習を再度する意味を息子に説明・理解してもらう

というサイクルを回すことを常に意識しながら取り組んでおります。

特に、息子のモチベーション維持が重要だと思っておりますので「③」を重視し、繰り返し勉強する大切さを伝えることと、時には息抜きとして息子と遊んだりお出かけするようにしております。

Q.お子様のすららカップへの取り組みはいかがでしたか?

まさか自分の息子がここまで勉強に打ち込めるとは思っておりませんでしたので、
明確な目標を持つことの重要性を、息子に教えられました。


すららカップ期間中の中間順位では、3位→2位→1位と徐々に順位をあげていきましたので
「追いかける楽しみ」を長く味わえたことに加えて、最後の中間発表で1位になったことから
「追いつかれる恐怖」を体験できたことは非常に貴重だったと思います。
そのせいか、1月後半は私でも止めに入るほど学習していました。

このような経験はなかなかできない経験ですので、
小学校1年生で経験できたのは非常にありがたかったです。


また、すらら学習に取り組みコツコツ勉強時間を積み上げていくとともに
すららカップ期間中でも、空手の稽古も皆勤賞で取り組めておりましたので、
文武両道を行動で示してくれて、よく頑張ったなと息子を誇らしく思う気持ちです。
毎日サポートいただいているすららコーチ(大波先生)にも感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。