入社6年目(2014年入社・新卒)企画開発グループ サブマネージャー

これからの時代を生きる子どもたちに
必要な力を考える、
やりがいのある仕事です

入社10年目(2014年入社・新卒)
企画開発グループ マネージャー

これからの時代を生きる子どもたちに
必要な力を考える、
やりがいのある仕事です

入社10年目(2014年入社・新卒)
企画開発グループ マネージャー

― 現在取り組まれている仕事を紹介してください!

日頃は子ども向けICT教材の開発に携わっており、国語・社会の中学生向け学習教材執筆や編集の仕事を中心に行っています。
入社当初は決まったカリキュラムに沿って教材を書いていく仕事でしたが、最近では新しい教材の設計から任されるようになりました。ほかには、子どもに社会課題について考えさせるワークショップなど、イベントの企画・運営もしています。こちらも参加者の子どもの反応をリアルに感じることができて、またこれからの時代を生きる子どもたちに必要な力をつけてもらえるという意味で、とてもやりがいのある仕事です。
同時に、子どもの教育から発展して「人を育てる」という人事の仕事にも関わりたいと思うようになり、人事組織の立ち上げを行いました。現在は教材開発との兼任で新卒採用に携わっています。
現在は教材開発と、人事、受講生向けワークショップイベント企画運営など何足ものわらじを履いていますが、すべて「人を育てる」というところで一貫したものを感じます。人を育てることのプロフェッショルになりたいと思います。

― 入社のきっかけは?

文章を書くことが好きで、学生時代は日本語学を専攻し、マスコミや出版社に就職することに興味がありました。なかでも「教育」の領域に特に興味があり、教科書会社や参考書の出版社などの志望度が高かったです。ベンチャー企業に就職することは就活開始当初、まったく考えていませんでしたが、社員の方々の和気あいあいとした雰囲気や、風通しのよい社風が気に入り、入社を決めました。
教育に想いを持った原点は、学生時代に四年間学習塾で勤務し、不登校や発達障がい等の事情をかかえる生徒から、東大や医学部を目指す生徒まで、いろいろな生徒にひとりひとり、悩みながら向き合った経験があったからです。たった一つの「できた」という経験から、人生を変えていく生徒にたくさん出会い、そんな機会をたくさん作ってあげたいと思うようになりました。

入社6年目(2014年入社・新卒)企画開発グループ サブマネージャー

― 学生の皆様へのメッセージをお願いします!

みなさんと同じ就活生だったころ、ある大手企業の説明会で「10年かけてじっくりと一人前に」と言われたのがとてもショックでした。10年後、やっと一人前になれたころ、自分のライフステージはどうなっているんだろうと……。
そのとき、できるだけ早く一人前になるために、しばらくの間はがむしゃらに頑張ることと、頑張れば、そのぶん成長できる環境に身を置くことを心に決めました。
その点、すららネットは自分の努力次第で、仕事の幅をどんどん広げていくことができるし、「まずはやってみれば」と言ってもらえる、とてもよい環境だと思っています。「どうせやるからには、誰もやったことがない仕事をしてみたい!」「自分でどんどん学んで、できることを広げていきたい!」と思う人に、ぜひ仲間になってほしいと思います。