「ICTの力で、教育を通して社会課題を解決する」
そのミッションに、あなたはどう関わりたいか。

2025年すららネット新卒採用では、「学校チーム」と「子どもの発達支援室」の2チームより募集を行います。
いずれのチームでも、「ICTを活用し、教育を通して社会課題を解決する」というミッションは共通。
それぞれのフィールドで、企画開発グループと密に連携しながら仕事を進めていきます。
あなたはキャリアの中心をどこに置き、ミッション実現のためにどんな役割を果たしたいのか。
じっくり考えて、エントリーしてください。

マーケティンググループの特徴

特徴①:営業からフォローまで、一気通貫でお客様をサポート

すららネットでは、1人の営業マンが、「すらら」導入時の提案から導入後のフォローまで一気通貫に行います。
「課題解決」のためには、お客様の現場に入り込み、寄り添いながらコンサルティングを行うことが求められるためです。
導入時に一緒に試行錯誤したお客様が、成績向上や生徒募集で成果をあげられたときには、大きなやりがいを感じられるはずです。

特徴②:一人ひとりが「マルチ」に活躍する

マーケティンググループのメンバーは、営業活動やフォロー活動はもちろん、
お客様を集めてのセミナー講師、勉強会講師や、展示会への出展準備、子どもたちや保護者への説明会登壇など、 一人ひとりが「マルチ」に活躍しています。
様々なスキルを身につけ、市場価値の高いビジネスパーソンに短期間で成長できるのも魅力の職種です。

教育を届ける先は、国内外の子どもたち。

マーケティンググループ:子どもの発達支援室

自社コンテンツのICT学習教材「すらら」を運営する当社で、家庭学習サービスを検討または利用しているお子さまの保護者の方をサポートするポジションです。

「すらら」は子ども向けの教科学習教材ですが、すららの家庭学習においては、利用者の半数以上が不登校、発達障害のお子さまでいらっしゃることから、直接見守る保護者の方のサポートにも力を入れています。

日々のお問合せ・相談内容をはじめ、保護者向けサービス、コミュニティの運用管理などを行っています。

マーケティンググループ:学校チーム

全国の私立学校を中心に、「すらら」を活用した学校改革、
授業運営のコンサルティングを行います。

教育のICT化が急速に進み、「新しい学力」への対応が求められるなど
学校を取り巻く環境が大きく変化しています。

「すらら」を学校現場の課題解決ツールとして利用してもらえるよう、
きめ細かなサポートを行っています。
最近では過疎地や特別支援教育の分野で、公教育での採用事例も出てきました。

採択から活用スタートまでの流れ(例)

企画開発グループ・コンテンツチームの特徴

特徴①:「すらら」の「中の人」として世にないコンテンツを生み出す

コンテンツチームでは、新しいコンテンツの企画を行い、すららの「中の人」となり、キャラクターが話すセリフや画面原稿の執筆、作問、
校正などを行います。また現場からの声を受けて、既存コンテンツの改良にも常に取り組んでいます。
「ゼロからわかる」「誰でもわかる」コンテンツ作りは、すららネットがこれまで培った多くのノウハウに支えられており、
特に特徴的なアニメーションによるレクチャーは、すべて自社で原稿作成を行っています。

特徴②:コンテンツ開発は長期にわたって続く「マラソン」

開発するコンテンツの内容によりますが、企画からリリース(発売)までの期間は、短くても半年、長いものでは三年近くに及びます。
その間、ナレーター、イラストレーター、エンジニアなどの多くの関係者とやり取りし、進行を管理しながら、
自分でも原稿を執筆し、校正作業もこなしていくコンテンツ開発の仕事は、想像以上にハードです。
それでも「こんな学習コンテンツを世に出したい」という思いを抱き続け、まるで「マラソン」のような開発工程を走り切っていきます。
地道な仕事を、コツコツ長期間やっていくことができるという方は、向いていると思います!

全員で開発計画の立案を行う会議では、
「10年後の学校はどう変わる?」「これからの教育は こうあるべき!」など未来を見据えた会話が飛び交います。

教科担当制ではなく、その時に応じて様々な科目に関わるスタイルです。
初めは1~2つの担当プロジェクトも、経験が長くなるにつれ増え、5つ以上になることも・・・

開発パートナーとの打ち合わせ、外部スタジオでの音声収録などで外出することもありますが、一日のほとんどは パソコンの前に座ってひたすら作業・・・という職種です。

「すらら」はたくさんのプロの仕事でできている

「すらら」開発には本当に多くのパートナーが
関わっており、それぞれの分野で「プロ」の力を発揮してくださっています。
コンテンツ開発職のメンバーは、こういった方々と気持ちよくコミュニケーションの取れる対人感受性や、
それぞれのパートナーの進行を管理し、数年間にわたるプロジェクトを進めていく高いレベルのプロセス管理力が求められます。