• HOME
  • コラム
  • 【焦らずでOK】軽度知的障がいの小学生への3つの勉強の教え方

【焦らずでOK】軽度知的障がいの小学生への3つの勉強の教え方

「軽度知的障がいがある子の勉強が遅れがち…」「軽度知的障がいの子どもにはどう勉強を教えたらいい?」このような悩みを抱いている人も少なくないのではないでしょうか。

軽度知的障がいの小学生の勉強遅れに少し焦りを感じてしまう気持ちは誰しも抱くもの。しかし、あまり焦りすぎても問題が解決できないままになってしまう場合も十分あり得ます。

本記事では軽度知的障がいの子どもへの勉強の教え方を紹介しています。軽度知的障がいの小学生の特徴やよくある疑問についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。



この記事を読む方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?

  • 「集中が続かない…」
  • 「同じミスを繰り返す…」
  • 「何回勉強しても覚えられない…」

無学年方式を採用したすららなら、お子さまの「特性に合わせた学習法」で勉強のお悩みを解消します!

【すらら学習はここがスゴイ!】

  • 科目の得意、不得意の差が激しくても科目ごとに最短カリキュラムをご提案
  • ゲーム感覚で楽しめる学習方で、どんなお子さまでもやる気UP
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • すららコーチから専門のアドバイスでサポートを実施

すららでは現在、期間限定で“特別”無料体験を実施しております。ぜひこの機会にすららを体験して、学習の分かりやすさ、楽しさを体験してみてください!

すららの”特別”無料体験はコチラ

 

軽度の知的障がいとはIQ51以上70以下と定義されている

IQテストのイメージ画像

厚生労働省が定義する、軽度知的障がいとはIQが51以上70以下と定義されています。IQの数値によって程度判定が行われ、具体的には以下の通りです。

【知的障がいの程度】

  • 最重度知的障がい:IQ20以下
  • 重度知的障がい:IQ21~35
  • 中度知的障がい:IQ36~50
  • 軽度知的障がい:IQ51~70

引用:厚生労働省「平成17年度知的障がい児(者)基礎調査結果の概要

勉強の面においては、軽度知的障がいを持っていても適切な支援があれば小学校もしくはそれ以上のレベルの学習は問題なく達成できるとされています。

そのため、特徴を理解したうえで勉強を教えるポイントを押さえておくと、子どもに合わせた勉強方法で進められるでしょう。

軽度知的障がいの小学生の3つの特徴

一本道を歩く小学生の後姿

軽度知的障がいの小学生の特徴として、小学校の授業に他の子どもと同じペースで勉強ができないケースも少なくありません。軽度知的障がいの小学生には、以下の3つの特徴があげられます。

【軽度知的障がいの小学生の3つの特徴】

  • 読み書き・計算が水準より遅れている
  • 言語や会話・コミュニケーションが苦手
  • 気持ちや行動をコントロールしづらい

読み書きや言語能力、コミュニケーションなど、日常で生活していると違和感を感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。3つの特徴について、それぞれ見ていきましょう。

読み書き・計算が水準より遅れている

軽度知的障がいの特徴として、読み書きや計算が水準よりも遅れていることがあげられます。具体的な例としては、以下の通りです。

  • 国語の授業でうまく文章が読めない
  • 黒板の板書をうまく書きとれない
  • 簡単な計算が解けない

子どもによっては、すべて該当する場合もあれば、一部のみを苦手とする場合もあります。子どもとしては、そもそもできないことに対してあまり違和感を感じていないケースも少なくありません。

言語や会話・コミュニケーションが苦手

軽度知的障がいの子どもは、会話やコミュニケーションを苦手とします。人それぞれ苦手な場面は異なりますが、具体的な例は以下の通りです。

  • 1対1では会話できるものの、集団の会話を苦手とする
  • 自分の気持ちや考えをうまく伝えられない
  • 相手の話していることを理解できない
  • 聞いた内容を思い出せない、または話が入ってこない

上記のことから、コミュニケーションが苦手なだけでなく、嫌いになってしまう子どもも多くいます。また、ADHDやASDと重複していることもあるため、特徴として一緒になってしまわないよう注意しておきましょう。

気持ちや行動をコントロールしづらい

軽度知的障がいの子どもは、気持ちや行動のコントロールを苦手としています。自分の思い通りに物事が進まないとすぐに怒ってしまったり、暴れてしまうといったこともあるでしょう。

ただし、気持ちや行動のコントロールができないのはあくまでも障がいの特性です。そのため、すべてが子どもの意思ではないことを理解しておく必要があります。

なお、特定の衝動コントロールが苦手な場合には、ADHDの可能性も疑われますので、注意しましょう。

軽度知的障がいの小学生の3つの勉強の教え方

授業をする女性教師

とはいえ、軽度知的障がいの小学生に勉強を教えるとなると、どのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか。子どもに丸投げして勉強を教えるのではなく、親が親身に寄り添ってサポートする必要があります。

勉強を教える際は、以下3つのポイントを意識してみましょう。

【軽度知的障がいの小学生の3つの勉強の教え方】

  • 毎日数時間勉強に付き添う
  • 勉強以外のことに興味を持たせる
  • 子どもに合わせた学習教材を選ぶ

親ができることは主に、勉強ができるための環境を作ることや前のめりに勉強をしてもらえる気持ち面のサポートなどさまざま。3つのポイントについて、詳しく解説していきます。

毎日勉強に付き添う

知的障がいの小学生に勉強を教えるときは、毎日継続的に勉強に付き添うのが大切です。平日と土日でそれぞれ時間を決め、その時間は子どもを勉強に向かわせるようにしましょう。

また、間違った箇所についても把握が重要です。間違った箇所を把握するときは、あわせてなぜ間違えたのかの原因も追求しましょう。

その場で解決することで、うまく問題解決につながる可能性が高いです。

勉強以外のことに興味を持たせる

軽度知的障がいの小学生に勉強を教える場合、勉強以外のことに興味を持たせるのも効果的です。勉強以外のことに興味を持てば、相乗効果で勉強ができるようになることがあります。

具体的には、以下のようなものに興味を持たせるのが、勉強に対して良い効果を期待できる可能性もあります。

  • 歴史を題材としたアニメ
  • 文学を学べる絵本や漫画
  • スマホアプリを使った勉強

子どもが興味を持てば、勉強を教えるのは決して難しくありません。何に興味を持つかを探り、うまく活用していきましょう。

子どもに合わせた学習教材を選ぶ

軽度知的障がいの子どもは、学習教材が合う・合わないが顕著に現れます。そのため、いかに子どもに合わせた学習教材が選べるかが大切です。

たとえば、参考書が苦手な子どもであっても、パソコンであれば同じ内容の勉強がスムーズに進むことがあります。また歴史を学ぶのに、アニメや映画を活用することでうまく学べるケースもあるでしょう。

自分の子どもが興味を持つことと併せて、どのような教材がスムーズに勉強を進められるかを吟味するのが大切です。

軽度知的障がいの小学生に関するよくあるQ&A

クエスチョンマークのキューブ

軽度知的障がいの子どもの親として、自分の生活との兼ね合いもあり、気持ち的に前のめりに接せないタイミングもあるでしょう。ここからは軽度知的障がいの小学生について、よくある疑問について答えていきます。

【軽度知的障がいの小学生に関するよくあるQ&A】

  • 子どもが勉強できずイライラしてしまいます。どうしたらいいですか?
  • 症状は緩和しますか?

親が期待しているよりも、なかなか勉強が前に進まなくても焦らずで問題ありません。よくある疑問について順番に見ていきましょう。

子どもが勉強できずイライラしてしまいます。どうしたらいいですか?

子どもが勉強できずにイライラしてしまう原因のほとんどは、親が期待する結果と子どもの実際の結果が釣り合わないためです。また、子どものペースが遅いと感じる場合も、イライラしてしまう要因となります。

子どもに勉強を教えるときは、「わからなくて当たり前」の考え方を前提としましょう。そうすれば、子どもへの期待値が下がり、イライラを抑えられます。

また、子どもと心理的な距離を取ったり、問題が解けたときに大げさに褒めたりすることでも、子どもへのイライラを軽減できるでしょう。

症状は緩和しますか?

結論として、軽度知的障がいを完全に治療することはできません。しかし、正しい対処やサポートを徹底することで、苦手な部分を少なくし、良い部分を伸ばすことは可能です。

勉強面においては、子どもが勉強しやすい環境を整えたり、興味を持つ教材を揃えたりすることが求められます。

また、早い段階で知的障がいに合わせた対処法を取れば、子どもが将来的に過ごしやすくなる可能性が高まるでしょう。

自分たちでの解決が難しいと感じるのであれば、専門機関への相談も視野に入れてみてください。

まとめ:勉強が遅れていることに親は焦らない

今回は、軽度知的障がいの小学生の勉強法や勉強の教え方について紹介してきました。軽度知的障がいの子どもは勉強が遅れがちになってしまいます。しかし、勉強が遅れていることに親が焦ってはいけません。

まずは自分の子どもにどのような勉強法が向いているのか、どのようなことに興味を持つのかを探りましょう。そのうえで正しい対処法を取れば、子どもの良い部分を伸ばしていけます。

この記事で紹介した内容をもとに、ぜひ自分の子どもの勉強をうまくサポートしてあげてください。



この記事を読んだ方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?

  • 「集中が続かない…」
  • 「同じミスを繰り返す…」
  • 「何回勉強しても覚えられない…」

無学年方式を採用したすららなら、お子さまの「特性に合わせた学習法」で勉強のお悩みを解消します!

【すらら学習はここがスゴイ!】

  • 科目の得意、不得意の差が激しくても科目ごとに最短カリキュラムをご提案
  • ゲーム感覚で楽しめる学習方で、どんなお子さまでもやる気UP
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • すららコーチから専門のアドバイスでサポートを実施

すららでは現在、期間限定で“特別”無料体験を実施しております。ぜひこの機会にすららを体験して、学習の分かりやすさ、楽しさを体験してみてください!

すららの”特別”無料体験はコチラ

まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください

楽しく勉強が続けられる!

89.1%のお子様が
学習を継続!!

「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。

※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

関連サービス

  • 保護者様向け発達支援・相談サービス・学習教材すららの勉強ノウハウを取り入れた勉強ペアレントトレーニング

  • 勉強が苦手なお子様向け知能検査・科学的な根拠を基づく検査で・お子様の得意/不得意を数値化