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【イライラはNG】発達障がいで勉強しない高校生への保護者の4つの接し方

発達障がいの高校生が勉強しなくて悩んでいる人は多いです。実際にこの記事を読んでいるあなたも、どうすればうまく勉強に向かわせられるのかがわからずに困っているのではないでしょうか。

発達障がいの高校生に勉強してもらうなら、発達障がいの特性を理解し、個人個人にあった勉強方法を選ぶのが大切です。

この記事では発達障がいの高校生に勉強させるためのポイントと併せて、発達障がいの特性について解説しています。ぜひ参考にしてください。



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勉強しなくても大丈夫?発達障がい困難の高校生の割合と進路

真顔の女子高生

結論として、発達障がいがあるからといって勉強をしなくても大丈夫とは言い切れません。しかし、発達障がいだからといって、高校に通えていないという子どもが全員という訳でもありません。

実際に、発達障がい生徒が高校生の年齢になった際の割合は以下のようになっています。

全日制 定時制 通信制
1.8% 14.1% 15.7%

上記の数値は、文部科学省「学校基本調査(平成25年度)」より引用したものです。全体の生徒数の割合に対しての数値となっており、発達障がいの高校生は定時制や通信制に通う傾向にあることがわかるでしょう。

卒業後の進路は専門学校や大学などさまざま

また、高校生の卒業後の進路は、専門学校や大学などさまざまです。そのまま社会に出る人もいれば、学生として勉強に励んでいる人もいます。実際にどのような進路を選んでいるのか、下記の表を見ていきましょう。

  普通科 専門学科
大学・短大 62.2% 27.2%
専修学校・各種学校 8.1% 23.7%
就職 23.2% 44.2%

上記の数値は、文部科学省「学校基本調査(平成25年度)」にて発表されている数値です。普通科の場合は大学や短大への進学、専門学科の場合には就職を選ぶ割合が多くなっています。

発達障がいだからという理由で勉強ができないとは言い難く、実際にそのまま進学している子どももいるのです。

勉強をしない…発達障がいの高校生の3つの特徴

勉強をする女子高生

発達障がいの高校生と一口に言っても、その種類は3つに分かれます。

【発達障がいの高校生の3つの特徴】

  • ASD(自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障がい)
  • ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障がい)
  • SLD/LD(限局性学習症/限局性学習障がい)

それぞれどのような特徴があるのか、詳しくみていきましょう。

ASD(自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障がい)

ASDの特徴は、外部からの情報を遮断し、自分の世界に没頭・集中してしまう点です。コミュニケーションを苦手とし、自分ルールへのこだわりも強い傾向にあります。

また、自分が興味を持つこと以外へは一切関心を示さないことも多いです。そのため、話を聞いていない・集中力が散漫と感じることもあるでしょう。

加えて、集団行動が必要な場面で単独行動をとってしまうのも、ASDならではの特徴の一つです。

  • コミュニケーションが苦手な傾向にある
  • 自分のルールへのこだわりが強く、興味を持つこと以外へは関心を持たない
  • 意図しない単独行動をとってしまうことがある

ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障がい)

ADHDは注意力散漫で集中力のない「注意欠如」、常に身体を動かしていて落ち着きのない「多動性」、考えずに行動してしまう「衝動性」などの特徴を持ちます。

たとえば、注意力が欠如していることで忘れ物が多かったり、過度な買い物を衝動的にしてしまったりするのは、ADHDの特徴といえるでしょう。

また、感じたことや思ったことをすぐに口にしてしまうのも、ADHDならではの行動の一つです。

  • 3つのタイプのうち、いずれかに偏ることがある
  • 量の多い作業時は、慌ててしまうことがある
  • 貧乏ゆすりが多い

SLD/LD(限局性学習症/限局性学習障がい)

SLD/LDは、学習面に困難を示す発達障がいのことです。その中でも症状が特定の部分にのみ現れる状態のことを「限局性」と呼び、読み書きができない・計算ができないなどがあげられます。

SLDは発達障がいと診断されていない人でも身に覚えのあるケースが多いです。中には生活にほとんど影響がないため、気づかない人もいます。

ただし、個性的な人や変わった人と周囲から判断され、結果として生活しにくさを感じることがあるのがSLD/LDの特徴といえるでしょう。

  • 読み書きや計算など、特定の学習能力に困難を示す場合が多い
  • 文章を読むのに時間がかかる
  • 一桁の計算・暗算ができない

発達障がいの高校生が勉強をするために!保護者が取るべき4つの対応

発達障がいのイメージ画像

発達障がいの高校生が勉強するためには、主体性を持たせることが重要です。そんなときに保護者がとるべき対応として、以下の4つがあげられます。

【保護者が取るべき4つの対応】

  • できないことに怒らない
  • 目標設定を高くしすぎない
  • 勉強をしてしまう環境にする
  • 勉強にゲーム性を取り入れる

ここからは4つのポイントについて、詳しくみていきましょう。

できないことに怒らない

発達障がいの子どもが勉強しない・できないのは、障がいの特性の一つです。そのため、できないことに怒っても意味がありません。

むしろ叱ってしまうのは逆効果となり、「勉強しなさい」ということで勉強嫌いになってしまう可能性が高いです。

あくまでも自分から勉強に向かう環境づくりをし、子どもを主体的に動かすのが理想と覚えておきましょう。

  • 勉強できないことを怒ると、子どもにマイナスのストレスを与える
  • 一度叱ってしまうと、机に向かった際に怒られたことがフラッシュバックする
  • 声掛けするときは、あくまでも促す程度にするのが大切

目標設定を高くしすぎない

発達障がいの子どもに勉強させるときは、目標設定を高くしすぎないことが大切です。

目標設定が高すぎると、一つ一つの問題につまずいてしまいます。そうなると子どもが勉強嫌いになり、結果として勉強をしなくなってしまうでしょう。

まずは子どもの学習レベルに合った目標設定で勉強を始め、そこから徐々に問題レベルと高くしていくのがおすすめです。

  • 無理な目標設定では子どもの勉強嫌いが加速する
  • 子どもに合った問題レベルから始めるのが重要
  • 該当レベルの問題ができるようになったら、次のレベルへと段階を進める

勉強をしてしまう環境にする

発達障がいの高校生に勉強をさせるなら、勉強をしてしまう環境を作り上げてしまいましょう。

たとえば、自分一人で勉強ができないことに加えて、集団学習が苦手なケースは多いです。

個人指導やフリースクールを利用すれば、一人一人に合った勉強方法を提案してくれます。

発達障がいの特性に合わせた勉強方法を確立すれば、勉強嫌いな子どもでも興味・関心を持つ可能性は十分にあるといえるでしょう。

  • 発達障がいの特性に合った勉強方法を選ぶのが大切
  • 個人指導やフリースクールでは、一人一人に合った勉強方法で対応してくれる
  • 発達障がいの子どもは、集団の中での学習を苦手とするケースも多い

勉強にゲーム性を取り入れる

勉強にゲーム性を取り入れれば、発達障がいの子どもが勉強に向き合う可能性は高いです。

発達障がいの子どもが勉強を嫌う理由として「勉強がつまらない、面白くない」と考えていることがあげられます。

ゲーム性を取り入れてしまえば、勉強が楽しいものと認識させられ、結果として勉強好きに考え方を変えられるでしょう。

参考書だけでなく、パソコンやスマホなどを活用して、ゲーム感覚での勉強法を取り入れてみてください。

  • 勉強が面白いものと考え方を変えさせるのが効果的
  • スマホやパソコンを使うのが主流の方法
  • 一人一人面白いと思う勉強方法は違う

まとめ:できないところではなくできるところを伸ばそう

今回は発達障がいの高校生が勉強しない・できない理由について解説してきました。発達障がいの高校生が勉強できないのは、個人の問題ではありません。発達障がいの特性として、集中力が欠けていたり、注意力が散漫になったりすることが原因です。

そのため、まずは発達障がいがどのような特性なのかを理解するのが、子どもに勉強させるためのポイントといえます。また、できないところではなく、できるところ・良いところを伸ばせば、徐々に勉強に向かうようになるでしょう。

この記事で紹介した内容をもとに、ぜひ発達障がいの高校生が勉強するためのポイントを実践してみてください。



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