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【アスペルガーだと勉強ができない?】アスペルガー症候群についての正しい知識や勉強のポイントを紹介!

「アスペルガー症候群がどんなものなのか分からない。」「アスペルガー症候群でも勉強が身に付く方法はあるの?」この記事を検索したあなたは、少なからずアスペルガー症候群に悩んでいることでしょう。

この記事ではアスペルガー症候群の特徴や正しい知識などについて解説。また、アスペルガー症候群でも勉強しやすくなるポイントも紹介します。アスペルガー症候群のお子さまが勉強に苦手意識を持ってしまわないよう、ぜひ参考にしてください。



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アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群とは

そもそもアスペルガー症候群とは、どのようなものなのでしょうか。一種の発達障がいとして捉えていても、詳しいことは知らない方も多いでしょう。以下は、文部科学省が発表しているアスペルガー症候群の定義です。

アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。なお、高機能自閉症やアスペルガー症候群は、広汎性発達障がいに分類されるものである。

引用:文部科学省「学習障がい(LD)、注意欠陥/多動性障がい(ADHD)及び高機能自閉症について」

上記のように、アスペルガー症候群は自閉症の一種です。脳の異常が原因と考えられ、保護者の育て方は関係ないとされています。(参照:NCNP病院「ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)」

しかし、知的発達や言葉の発達の遅れを伴わないので、なかなか障がいに気づけないケースがほとんど。自分の育て方に問題があったのではと悩む保護者が多い傾向があります。

アスペルガー症候群にはどんな特徴があるの?

アスペルガー症候群は、発達障がいの一種。目に見えて分かるほどの特徴はないものの、主な特性が3つあります。

主な特性

  • 相手の表情や態度などよりも、文字や図形、物の方に関心が強い。
  • 見通しの立たない状況では不安が強いが、見通しが立つ時はきっちりしている。
  • 大勢の人がいる所や気温の変化などの感覚刺激への敏感さで苦労しているが、それが芸術的な才能につながることもある。

引用:厚生労働省「発達障がいの特性(代表例)」

アスペルガー症候群の大きな特徴として挙げられるのが、人物よりも物に対する興味・関心が強いということ

そのため、少しコミュニケーションが苦手だという風に見えるかもしれません。また、感覚刺激が敏感でクリエイティブな能力が高いという良い側面もあります。

そして、自由度が高いとどうすれば良いかわからなくなることもありますが、具体的な指示があればきちんと行動できるのも特徴です。

アスペルガー症候群と自閉症はどう違うの?

アスペルガー症候群と自閉症は、全く別物と思っている方もいるかもしれません。厚生労働省は、アスペルガー症候群と自閉症について、以下のように公表しています。

これまで、自閉症、広汎性発達障がい、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていましたが、2013年のアメリカ精神医学会(APA)の診断基準DSM-5の発表以降、自閉スペクトラム症(ASD;Autism Spectrum Disorder)としてまとめて表現するようになりました。

引用:厚生労働省『e-ヘルスネット「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について」』

実は、自閉症・広汎性発達障がい・アスペルガー症候群を含む障がいは、自閉スペクトラム症としてまとめられています。自閉スペクトラム症はASDともいい、一度耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

症状に関しては重症度が様々ありますが、主に会話や言葉遣いなど言語やコミュニケーションの側面にて障がいが見られます。また、他者と関心を共有することが苦手で、社会的な能力が低いという障がいもあります。

自閉スペクトラム症は約100人1人に見られ、その中でも男性の比率は女性の約4倍。(参照:厚生労働省『e-ヘルスネット「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について」』)正確な原因は、未だ特定されていません。

アスペルガーだと勉強ができない?そう言われる理由とは

アスペルガーだと勉強ができない?そう言われる理由とは

実際にお子さまがアスペルガー症候群で、勉強に対して悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。アスペルガー症候群のお子さまが勉強につまずいてしまう理由として、主に以下の3つの原因が挙げられます。

アスペルガーの子どもが勉強につまずく理由

  • 自分で学習計画が立てられない
  • 興味のある・なしが顕著に現れる
  • 道筋を立てて考えるのが得意でない

前提として、アスペルガー症候群のお子さまは学習能力が低かったり、言葉が遅れていたりするわけではありません。そのため、基本的には同級生と同じように学習可能です。

しかし、アスペルガー症候群には勉強に不向きな特徴があり、勉強につまずいてしまうケースがあります。理由をしっかりと理解して、アスペルガーと勉強の向き合い方を覚えていきましょう。

①自分で学習計画が立てられない

アスペルガーは、自分で学習計画を立てるのが苦手な特徴があります。決められたことを守るのは得意ですが、自由な中で組み立てていくことは困難。

そのため、学習を進めていくのが自分一人ではなかなか上手くいきません。特に、暗黙の了解などのような明確ではない物事を自ら理解することが難しいようです。

しかし、逆に明確に決められたことを厳守する特徴があるため、学習計画をルーティン化すれば上手く学習していけます。

②興味のある・なしが顕著に現れる

人間は誰しも、興味のある・なしがあります。子どもは特に興味がはっきりしていますが、アスペルガー症候群のお子さまはより顕著に興味への反応が出ます。

そのため、興味が持てないとほとんど学習を手につけることができません。しかし、アスペルガーは視覚的な能力が優れているという特徴があります。

興味を上手く持つことができれば勉強に集中できるようになるので、イラストや動画を使って興味を持たせるのが効果的です。

③筋道を立てて考えるのが得意でない

アスペルガー症候群のお子さまは、論理的思考能力が高いという特徴があります。しかし、筋道を立てて考えるのは得意ではありません。

ここ最近では想像力や思考力が求められる自由度の高い問題が増えているため、アスペルガー症候群のお子さまが苦手意識を抱えやすい傾向があります。保護者としてもどのように学習させようか悩んでいる方もいることでしょう。

考え方をサポートしていくことから始めて、徐々に一人で考えるようにしてみてください。そうすることで、アスペルガー症候群が原因で苦手だと感じているお子さまも、筋道を立てて考えられるようになっていきます。

アスペルガーの子どもが勉強をする際に大切なポイント

アスペルガーの子どもが勉強をする際に大切なポイント

アスペルガー症候群のお子さまが勉強につまずいてしまう理由を理解したところで、次は勉強を進めていきやすくなるポイントを紹介します。そもそも、アスペルガー症候群は知的な遅れはなく、才能があるという側面もあります

アスペルガー症候群のお子さまが勉強しやすい環境さえ整えれば、能力を最大限生かせる可能性が。以下の6つのポイントを確認してみましょう。

勉強する際の大切なポイント

  • 具体的で明確な指示を出すこと
  • 個人の世界観を尊重すること
  • 学習計画をルーティン化すること
  • 疑問点をすぐに解消できる環境を作ること
  • 環境の変化が起きにくくすること
  • 受験勉強はコツコツ取り組むこと

上記6つのポイントは、全てアスペルガー症候群が持つ側面を生かす学習方法です。それでは、6つのポイントをそれぞれ詳しく解説していくので、チェックしてみてください。

①具体的で明確な指示を出すこと

アスペルガー症候群のお子さまは、言葉の意図や状況などを察することが苦手です。そのため「これから英語の勉強をしてみよう」といった抽象的な指示では学習に結びつけにくい傾向があります。

そこで、具体的で明確な指示を出すようにしてみてください。「これからこの単語を5回ずつ繰り返しノートに書いてみよう」などのように、実際に行動に移しやすい指示を出しましょう。

見通しが立てばきちんと行動ができるのもアスペルガー症候群の特徴です。また、日常から明確な指示を出してあげることでストレスも軽減できるので、勉強以外のシーンでも意識してみてください。

②個人の世界観を尊重すること

アスペルガー症候群のお子さまには、個人の世界観やこだわりが強くあります。これを尊重してあげることで、より安心して物事に向き合っていくことができます。

一方で、本人がこだわっている部分を否定したり、蔑ろにしたりすることは控えましょう。あなたにとって大したことでなくても、アスペルガー症候群のお子さまにとっては重要なことかもしれません。

本人のこだわりを尊重して学習をサポートしてあげてください。

③学習計画をルーティン化すること

先ほど紹介したように、アスペルガー症候群のお子さまは学習計画を立てることが苦手です。そこで、学習計画をルーティン化することによって、スムーズに勉強に取り組みやすくなります。ルーティン化さえできれば、コツコツ取り組むのは得意です。

また、アスペルガー症候群のお子さまはイレギュラーなことに対応するのが苦手な傾向があります。ルーティン化することで本人の中で順序立てて学習が進められるように。

さらに、やらなければならないことをリスト化してあげると見通しが立つため、モチベーションも維持しやすくなります。

④疑問点をすぐに解消できる環境を作ること

アスペルガー症候群のお子さまは、普通の人では気にならないようなところに疑問を持つことがあります。それは必ずしも学習している内容ではなく、教科書のイラストや文字などが気になる可能性も。

気が逸れていると感じてしまいますが、そんな些細な疑問にもきちんと目を向けてあげましょう。アスペルガー症候群のお子さまは、疑問が明確に解消されないとそれがストレスになってしまう可能性が。

どんな疑問に対してもきちんと向き合える環境を作ってあげると勉強が進めやすくなります。オンライン教材や家庭教師などを利用するのも1つの手です。

⑤環境の変化が起きにくくすること

アスペルガー症候群のお子さまは、環境の変化への対応が苦手です。特に、学習する教科ごとに先生が変わるのには対応しづらく、新しい先生に対して警戒して心を閉ざしてしまいかねません。

そのため、普段からの学習をする場所や使う文房具・担当する先生などができるだけ変化しないように気をつけましょう。

アスペルガー症候群のお子さまは同じことを繰り返すのは非常に得意です。得意な環境で勉強を進められたら、より効率的に身に付くでしょう。

⑥受験勉強はコツコツ取り組むこと

アスペルガー症候群のお子さまが受験勉強をするとなると、より気遣いが重要となります。受験勉強は特にストレスが溜まりやすく、アスペルガー症候群のお子さまにとって難しい環境です。

アスペルガー症候群のお子さまが受験勉強をするなら、コツコツ取り組むのがおすすめ。一定の勉強量・勉強時間を保ち受験勉強をすると、無理なく進めやすいでしょう。ただし、保護者が長期的かつ具体的な計画を立てるのは至難の技です。

オンライン教材の「すらら」ならすららコーチが無理のない学習計画を立てるサポートをしてくれます。アスペルガー症候群を理解した上で、お子さまはもちろん保護者のフォローもしてくれるためおすすめです。

まとめ:アスペルガーの特性に合わせた勉強法を選ぼう

まとめ:アスペルガーの特性に合わせた勉強法を選ぼう

アスペルガー症候群は発達障がいの一種ですが、勉強ができないわけではありません。むしろ学習成果をより良く発揮する可能性も高く、ポジティブな側面も多くみられます。

しかし、環境変化への対応や計画を立てるのが苦手など、アスペルガー症候群のお子さまには学習の妨げになる特性があります。ぜひアスペルガー症候群の特性に向き合って、本人を尊重して学習をサポートしてあげてください。

アスペルガー症候群の特性に合った教材を探しているのであれば、「すらら」がおすすめ。経験豊富な先生が学習だけでなく保護者よサポートしてくれます。ぜひチェックしてみてください。



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