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【成績を上げる】ADHDで勉強ができない中学生が主体的に学習する4つの方法

ADHDを抱える中学生の子どもが勉強できないと悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際、どのようにすればうまく勉強するのか、おすすめの勉強法はないかと考えている保護者もいらっしゃるでしょう。

勉強がしたくない中学生に「勉強をしろ!」と言っても主体的に勉強する訳ではありません。意欲的に勉強をしてもらうには、ADHDの中学生がうまく勉強するには、子どもの特性を理解するのが大切です。

この記事ではADHDの中学生が勉強する方法として、おすすめの手段や対策方法を解説しています。ぜひ参考にしてください。



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ADHDの特性には短所が目立つが長所と言われる特徴もある

「GOOD」と「BAD」と書かれた積み木ブロック

ADHDの特性として、一般的に悪いものという認識で捉えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際は悪い面もあれば良い面もあるということです。ADHDの特性ならではの長所および短所を下記にまとめましたので、見ていきましょう。

長所

短所

・好奇心旺盛で挑戦することに臆さない
・興味のあること、得意なことには異常な集中力を発揮する

・クリエイティブな感覚を持ち合わせている

・興味を持つことが他の人よりも少ない傾向にある

・興味関心のないことに集中力が続かない

・納得できないことは行動に移せない

勉強面で見てみると、得意な科目や興味のある問題には集中力を発揮します。しかし、それ以外の科目には集中できないことが多く見られましょう。

また、クリエイティブな感覚から、他人と違う観点でさまざまなことに挑戦できるのはADHDならではの特徴といえるでしょう。

ただし、納得できないことは行動に移せないため、好きなことにしか熱を注げないという短所もあります。

勉強ができない!ADHDの中学生が勉強をする上で困る4つのこと

勉強をする中学生

とはいえ、ADHDの特性を持つ中学生が勉強時に困ることとして、以下の4つがあげられます。

【ADHDの中学生が勉強をする上で困る4つのこと】

  • もの忘れが激しい
  • 整理整頓ができない
  • 気が散って集中できない
  • 締切を守れず先延ばしてしまう

勉強を進める上で、詰まってしまう部分もあるため、子どもだけでなんとかするのではなく、親のサポートも大切です。ここからは4つのポイントについて、詳しくみていきましょう。

もの忘れが激しい

ADHDの特性の一つに、もの忘れが激しいことがあげられます。もの忘れが激しいのはADHDの特性である「多動性」や「注意力の欠如」などが影響しており、複数のことに興味を持ってしまうため発生する症状です。

勉強面においても大きな影響を与え、勉強中に別のものへ興味が移ってしまったり、そもそも勉強以外のことに興味を示してしまったりします。結果として覚えておくべきことが増えてしまい、もの忘れが激しくなってしまうのです。

整理整頓ができない

ADHDの特性には整理整頓ができない症状が発生することもあります。

整理整頓ができない主な原因は、やるべきことを先延ばしにしてしまう気持ちになるケースがあります。使ったものを出しっぱなし、放りっぱなしにし、「明日やろう」「あとでやろう」との考えから、結果として部屋が散らかります。

意を決して部屋の片づけを始めたとしても、集中力が持たず別のことに興味を示してしまい、気づけば時間が経ってしまっているケースも多いです。これらはADHDの回避行動や実行機能の弱さから影響するものとなり、特性の一つとなります。

気が散って集中できない

他にも、ADHDの特性には「多動性」の症状があり、人によっては長時間じっとしていたり、身体を動かしたりしていないと落ち着きません。また、注意力・集中力が長続きせず、気が散りやすいのも特徴です。

勉強面においても大きな影響を及ぼし、勉強する行為自体に集中できないケースは多々あります。単純作業や反復作業を苦手とするのは、ADHDが苦手な作業の一つといえるでしょう。

締切を守れず先延ばしてしまう

ADHDは、やるべきことを先延ばしにしてしまったり、締め切りを守れなかったりするケースが多いです。宿題や提出物などの期限を守れないため、結果的に先生からの評価は下がってしまうでしょう。

また、物事を順序だてて進めることも苦手な場合もあるため、スケジュール管理ができずにやるべきことが溜まってしまうのも特徴です。

特性を活かすのも大切!ADHDの中学生が主体的に学習を進める4つのコツ

勉強する女子中学生

勉強を進める上で、困ることが多いとはいえ、ADHDの中学生が主体的に学習を進めるには、特性を活かすのも大切です。特性を活かせると、ネガティブな気持ちにならず、勉強に対しても前向きに取り組めるでしょう。

【ADHDの中学生が主体的に学習を進める4つのコツ】

  • ご褒美を設定する
  • 整理整頓のやり方から教える
  • 課題を終わらせるためのスケジュールの組み方を教える
  • 気が散らない学習環境を構築する

特性を活かした勉強方法を行うと、意欲的に勉強をする可能性もあります。ここからは4つのポイントについて、詳しくみていきましょう。

ご褒美を設定する

ADHDの特性を抱えている中学生が意欲的に勉強をしてもらうには、ご褒美を設定するのが効果的な場合があります。

そもそも、中学生というのは自立心が強くなりはじめ、命令に対して反発や拒否を見せ始める時期です。そのため、どのように子どものやる気を引き出すかがポイントといえるでしょう。

やる気を引き出すには具体的なご褒美を設定するのがおすすめで、特にADHDの子どもは明確な目標設定に対してやる気を見せる場合もあります。ご褒美を設定するだけではなく、ご褒美のリストを作成すれば、より高い効果を期待できるでしょう。

CHECKポイント

  • ご褒美リストを目に見えるところに掲示する
  • 何をしたら何ポイントといった設定も有効
  • 単発のご褒美と累計のご褒美を用意するのが効果的

整理整頓のやり方から教える

ADHDの子どもは、整理整頓の方法がわからずに困っているケースが多いです。そのため、具体的にどう整理整頓すればいいかを提示すれば、自分の意思で片づけに取り組みやすくなります。

整理整頓については、以下のような方法が効果的です。

【整理整頓のやり方】

  • プリントを挟むファイルにシールやラベルで目印をつける
  • 机上の物の置き場所を決めてしまう
  • 整理整頓の曜日や時間帯をあらかじめ決めてしまう

上記のような対策を取れば、ADHDの子どもが集中して整理整頓できる環境を整えやすくなります。

CHECKポイント

  • 片付けの明確なルールを設定する
  • 必要に応じて道具を使うのも効果的
  • 子どもだけではなく、親も一緒になって取り組むのがおすすめ

課題を終わらせるためのスケジュールの組み方を教える

宿題や課題がうまく終わらせられないのであれば、課題を終わらせるためのスケジュールの組み方を教えてあげましょう。

スケジュール管理の方法をルールにして、サポートできれば、先延ばしや期日に間に合わないといった症状を緩和できます。具体的なスケジュールの組み方は、下記を参考にしてください。

CHECKポイント

  • やるべきことをページ数単位で管理する
  • 課題に向き合う時間帯を決める
  • 必要な分だけコピーして子どもに渡す

気が散らない学習環境を構築する

ADHDの特性を抱える子どもは、それぞれ勉強に集中できる環境が異なります。そのため、子どもの特性に合わせた勉強環境の構築が大切です。

たとえば、少し騒がしい環境の方が集中できることがあれば、雑音が一切ない環境でなければ集中できない場合もあります。まずは自分の子どもが集中できる環境について把握し、その特性に合わせて勉強環境を用意してあげるように心がけましょう。

CHECKポイント

  • 子どもの特性を理解するのが大切
  • 集中できる環境は特性によって異なる
  • 周囲の音や明かり、空間の広さなどで集中できるかが変わる

ADHDの中学生が勉強を進める際に注意すべきつ3つのポイント

勉強をする様子

ここからは、ADHDの中学生が勉強を進めるときに注意すべき3つのポイントについて解説します。以下の3つに気をつけて進めましょう。

【ADHDの中学生が勉強を進める際に注意すべきつ3つのポイント】

  • 頭のもやもやを整理してから勉強する
  • 精神的に追い詰めすぎない
  • 忘れものをしない仕組みにする

ADHDの特性を持つ中学生に親ができるサポートとしては、精神的な面でのケアや特性ゆえの短所を緩和させる環境づくりを意識する必要があります。それぞれのポイントについて順番に見ていきましょう。

頭のもやもやを整理してから勉強する

ADHDの子どもが勉強に向かうとき、頭の中にもやもや・悩み事があると、うまく勉強に集中しづらい傾向にあります。勉強を始める前の締め切りへの焦りや娯楽への楽しみなどが重なり気が散ってしまいやすくなります。

そのため、頭のもやもやを整理してから勉強に向かうのが重要です。頭のもやもやがある状態では、勉強に集中しづらく、非効率となってしまいます。子どもを勉強に集中させるからこそ、もやもやの解消には力を入れましょう。

精神的に追い詰めすぎない

ADHDの中学生を勉強に向かわせるなら、精神的に追い詰めすぎないことも大切です。

マイナスのストレスを感じると、いやな記憶として強く印象付けられてしまいます。そのため、勉強に向かわなくなるどころか、勉強そのものが嫌いになってしまう可能性も少なくありません。

勉強は親が無理にさせるものではなく、子どもが自分の意思で取り組む必要があります。勉強嫌いにならないよう、伝え方や促し方は気を遣いましょう。

忘れものをしない仕組みにする

ADHDの特性上、忘れものを自分の意思だけで防ぐのはかなり難しいです。そのため、いかに忘れ物をしない仕組みづくりができるかは重要といえます。具体的な仕組みづくりとしては以下の方法が挙げられます。

  • 前日の段階で準備の声掛け・手伝いをする
  • 予定を紙にまとめて掲示する
  • 荷物を一つにまとめるようにする

上記を試すと、忘れものの数を減らす効果を少しでも期待できます。ただし、実施するタイミングや子どもによっては合わない場合もありますので、時々の状況や特性に応じて対応方法を考えていきましょう。

まとめ:ADHDの中学生は特性を活かして勉強するのがベター

今回はADHDの中学生がうまく勉強する方法について解説してきました。ADHDの中学生は、ADHDならではの特性を生かして勉強するのが良いでしょう。

ただし、特性は人それぞれ異なるため、まずは自分の子どもが集中できる勉強環境や特性を理解するのが何よりも大切です。この記事で紹介した内容をもとに、ぜひ自分の子どもに合った勉強法を見つけてください。



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