• HOME
  • コラム
  • 【育て方のせいじゃない】ADHDの小学生が勉強ができないのは3つの特性の問題

【育て方のせいじゃない】ADHDの小学生が勉強ができないのは3つの特性の問題

ADHDの小学生が、うまく勉強できないと悩む保護者も多いのではないでしょうか。「自分の育て方が悪いから…」と思い悩み過ぎて、気が病んでしまっている方も少なくないでしょう。

育て方で自分を卑下する前に、ADHDの子どもがうまく勉強するには、特性を深く理解する必要があります。

この記事ではADHDの特性紹介とあわせて、勉強がうまくできない子どもに対してどのように親が接すべきかをまとめました。ぜひ参考にしてください。



この記事を読む方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?

  • 「集中が続かない…」
  • 「同じミスを繰り返す…」
  • 「何回勉強しても覚えられない…」

無学年方式を採用したすららなら、お子さまの「特性に合わせた学習法」で勉強のお悩みを解消します!

【すらら学習はここがスゴイ!】

  • 科目の得意、不得意の差が激しくても科目ごとに最短カリキュラムをご提案
  • ゲーム感覚で楽しめる学習方で、どんなお子さまでもやる気UP
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • すららコーチから専門のアドバイスでサポートを実施

すららでは現在、期間限定で“特別”無料体験を実施しております。ぜひこの機会にすららを体験して、学習の分かりやすさ、楽しさを体験してみてください!

すららの”特別”無料体験はコチラ

 

 

育て方じゃない!ADHDの小学生が勉強ができないのは特性の問題

勉強する男の子

ADHDの小学生が勉強できないのは、育て方がすべての原因ではありません。ADHDならではの特性が影響している可能性が高いです。

そのため、まずは親がADHDの特性について深く理解しておく必要があります。ADHDの特性を理解すれば、子どもへの接し方や勉強方法の選択肢も多くなるでしょう。

ADHDの3つの特性

ADHDの特性は、主に以下の3つがあげられます。

【ADHDの3つの特性】

  • 不注意優勢
  • 多動性・衝動性優勢
  • 混合

各特性によって、症状も異なり、人によっても異なります。どれかに偏っているケースもあるため、子どもがどれに当てはまっているのか、3つの特性がどのようなものかについて、詳しくみていきましょう。

 

不注意優勢

不注意優勢とは、気が散りやすかったり忘れっぽかったりする症状のことを指します。身体の動きには出づらい場合もありますが、頭の中ではいろいろな考えが巡っているのが特徴です。

いわゆる「頭の中が多動」の状態であり、一種の多動性であるとの考え方もあります。なお、不注意優勢の具体的な特徴は以下の通りです。

【不注意優勢の特徴】

  • 忘れ物やなくしものが多い
  • 話を聞いていないように見える
  • 約束や期日を忘れてしまう
  • すぐに気が散ってしまい、課題や遊びを中途半端にやめてしまう
  • ケアレスミスが多い

多動性・衝動性優勢

多動性・衝動性優勢は、身体の動きが活発で、常に落ち着きないように見える症状が特徴的です。加えて感情のコントロールも苦手としており、すぐに怒ったり泣き出したりしてしまいます。

我慢することも苦手であるため、授業に集中できない・授業中に走り出してしまうなどの症状が出るケースも少なくありません。多動性・衝動性優勢の具体的な症状については、以下を参考にしてください。

【多動性・衝動性優勢の特徴】

  • 手足を常に動かしている
  • 静かにできない
  • 急に走り出す
  • 会話を遮って話し出す
  • 順番を抜かしてしまう

混合

混合の特性は、不注意優勢と多動性・衝動性優勢の両方の症状が発生するものとなっています。勉強面においてはケアレスミスが多かったり忘れ物が多いことに加えて、授業中に落ち着かないのが特徴です。

また、整理整頓を苦手とすることもあり、机やカバンの中が汚くなりがちなのも該当している可能性があります。混合の具体的な特徴については、下記を参考にしてください。

【混合の特徴】

  • 基本的に落ち着きがない
  • 簡単なミスを繰り返す
  • 整理整頓を苦手とする
  • 時間の管理ができない
  • 積み重ねを苦手とする

無理強いはNG!ADHDの小学生が勉強できないときの親の接し方

親と子どもの画像

ADHDの特性を抱える小学生が勉強できないとき、無理強いするのは一番やってはいけない行動です。子どもが勉強できないときは、以下のような接し方を心がけましょう。

【ADHDの小学生が勉強できないときの親の接し方】

  • 勉強のおもしろさを伝える
  • 守ってもらいたい最低限のルールを一緒に作る
  • 目標設定をしてできた際にご褒美を上げる
  • 注意する頻度を減らし褒める回数を増やす

4つのポイントについて、詳しく解説していきます。

勉強のおもしろさを伝える

ADHDの小学生に勉強をしてもらうには、勉強がおもしろいものであることを伝えてみましょう。勉強しない原因の多くは、「勉強がつまらないもの」といった認識や固定概念を抱いているケースもあります。

そのため、「おもしろくないをおもしろい」に変換できれば、ADHDの小学生を勉強に向かわせられます。しかし、おもしろく感じてもらうには、ただ勉強するだけでは効果がありません。

勉強にゲーム性を取り入れたり、教科書とは違う問題集やドリルを活用したり、日常の勉強方法から少し視点を変えてみて進めるのが良いでしょう。

守ってもらいたい最低限のルールを一緒に作る

ADHDの小学生が勉強するにあたって、最低限のルールを決めておくのは非常に効果的です。たとえば、一日に済ませる勉強の量であったり、勉強の時間を決めておくだけでも、高い効果が見込めるでしょう。

ADHDの特性として、ゴールが見えないものに取り組みにくいというものもあります。そのため、やるべきことを明確にしてあげるのは、対処法の一つとしておすすめです。

目標設定をしてできた際にご褒美を上げる

目標設定をあらかじめしたうえで、達成したときにご褒美を上げるようにするのは、ADHDの小学生を勉強に向かわせる効果的な手段の一つでしょう。

ご褒美の内容は何でも構いません。短期的な目標や長期的な目標などを設定しておくと、より長期的な対策方法として活用できるでしょう。たとえば、以下のような設定の仕方も1つの例です。

  • 問題集を1冊終わらせるごとにお菓子
  • 問題集累計5冊終わらせるごとにゲームができる

手段としてはいくつもありますが、自分の子どもの特性に合わせたご褒美設定をしてあげましょう。

注意する頻度を減らし褒める回数を増やす

ADHDの小学生に対して注意する頻度が多いと、子どもは嫌な思い出としてストレスを抱えてしまいます。ストレスを抱えてしまうと勉強そのものが嫌いになってしまう可能性もあるため、可能な限り褒める回数を増やしましょう。

勉強する=褒められるの方程式が子どもの中で完成すれば、自分から勉強に向かう頻度も増えていきます。できないところに眼を向けるばかりではなく、できることに対して、褒めてあげるように意識していきましょう。

生きづらさを和らげる!ADHDで勉強ができない小学生の3つの選択肢

教室で話をする小学生

ADHDの小学生は、本人も生きづらさを感じている可能性があります。そんなときは、以下3つの選択肢があることも覚えておきましょう。

【ADHDで勉強ができない小学生の3つの選択肢】

  • フリースクールに通う
  • 自宅学習に力を入れる
  • 放課後デイサービスを活用する

もしかすると、親にも伝えづらい気持ち面で悩んでいる可能性も少なくありません。子どもが抱えている悩みをより具体的にできるように、ここからは3つの選択肢について、詳しく解説していきます。

フリースクールに通う

フリースクールとは、何かしらの原因で学校に通えない・勉強についていけない子どもが、小学校や中学校の代わりに過ごす場所です。ADHDの特性を抱える子どもはもちろん、不登校や引きこもりの子どもたちも通っています。

フリースクールの目的はさまざまで、個人の学習レベルに合わせてカリキュラムを組む・自宅訪問を実施するなどの工夫が施されています。

子どもたちの居場所となることや学校復帰を目的とするなど、フリースクールごとにタイプが変わるため、自分の子どもに合った学習スタイルやレベルのものを選ぶのが良いでしょう。

フリースクールの特徴

  • 子どもの学習レベルに合った勉強の進め方ができる
  • 毎日通う必要がない
  • 学費は高め

自宅学習に力を入れる

ADHDの特性があると、周囲に人がいる環境だと勉強に集中できないケースもあります。その場合は、宅学習に力を入れてみましょう。

実際、子どもの特性に合わせた学習環境を整えられれば、うまく勉強に向かわせられます。ただし自宅学習の場合、どうしても子どもの管理を親がしなければなりません。甘やかしたり厳しくしすぎたりしないよう、バランス調整が重要となります。

自宅学習の特徴

  • 習慣づけば小学生の間だけでなく、中学高校と継続できる
  • 親と子ども双方の意識が重要
  • 勉強環境を整えるのに時間がかかる場合がある

放課後デイサービスを活用する

放課後デイサービスは、6歳から18歳までの障がいや発達の特性を持った子どもたちを対象としている福祉サービスです。一人ひとりに合った発達支援を受けられることに加えて、社会性を身に着けられるのが主なメリットといえます。

利用料金については1割が自己負担となり、自治体によっては支援を設けているケースもあります。勉強以外にも社会性を身につけさせたいなら、おすすめのサービスといえるでしょう。

放課後フリーサービスの特徴

  • 放課後はもちろん、長期休暇中も利用できる
  • 6歳~18歳までが対象
  • 利用料金が抑えられている

まとめ:勉強できない理由は育て方が全ての原因とは限らない

今回はADHDの小学生が勉強できない原因について解説してきました。小学生が勉強できない原因は育て方が全てとは限りません。ADHDの特性が影響していることも原因のひとつです。

まずは自分の子どもがどのようなADHDの特性を持つか理解しましょう。そうすれば、自然と子どもに合う学習環境が見つかります。この記事で紹介した内容をもとに、ぜひ発達障がいの子ならではの勉強方法を見つけてください。



この記事を読んだ方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?

  • 「集中が続かない…」
  • 「同じミスを繰り返す…」
  • 「何回勉強しても覚えられない…」

無学年方式を採用したすららなら、お子さまの「特性に合わせた学習法」で勉強のお悩みを解消します!

【すらら学習はここがスゴイ!】

  • 科目の得意、不得意の差が激しくても科目ごとに最短カリキュラムをご提案
  • ゲーム感覚で楽しめる学習方で、どんなお子さまでもやる気UP
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • すららコーチから専門のアドバイスでサポートを実施

すららでは現在、期間限定で“特別”無料体験を実施しております。ぜひこの機会にすららを体験して、学習の分かりやすさ、楽しさを体験してみてください!

すららの”特別”無料体験はコチラ

まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください

楽しく勉強が続けられる!

89.1%のお子様が
学習を継続!!

「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。

※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

関連サービス

  • 保護者様向け発達支援・相談サービス・学習教材すららの勉強ノウハウを取り入れた勉強ペアレントトレーニング

  • 勉強が苦手なお子様向け知能検査・科学的な根拠を基づく検査で・お子様の得意/不得意を数値化