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【ASDに適した勉強法とは?】自閉スペクトラム症の特性や勉強法、勉強しやすくなるポイントを紹介!

「自閉スペクトラム症ってどんな障がいなの?」「ASDの子どもに勉強してもらうためにはどうしたらいいの?」このようなお悩みを抱えていませんか?

そこで今回は、ASD(自閉スペクトラム症)の特性や勉強方法、勉強しやすくなるポイントについて紹介します。この記事を読めば、ASDの特性を理解した上で適した勉強法が分かるでしょう。



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ASD(自閉スペクトラム症)とは

ASD(自閉スペクトラム症)とは

ASD(自閉症スペクトラム症)とは、自閉症・広汎性発達障がい・アスペルガー症候群などの総称です。2013年のアメリカ精神医学会「診断基準DSM-5」の発表により、名称が統一されました。

近年、自閉スペクトラム症の人は約100人に1人いると報告されています。性別では男性に多く、女性の約4倍の発生頻度です。

引用:厚生労働省『e-ヘルスネット「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について」』

女性よりも男性の方が多いとされており、現在では100人に1人がASDだと言われています。ASDの人の症状は様々。個々の状態を理解してニーズに合わせた適切な関わり方や支援が必要です。ここでは、ASDの特性について詳しく解説します。

ASD(自閉スペクトラム症)にはどんな特性がある?

ASDの原因はまだ特定されていないものの、遺伝的な要因が複雑に絡み合った先天性の脳の機能障がいと考えられています。ASDには様々な症状がありますが、主な特性として挙げられるのは以下の3つです。

○ 3つの特性

  • 社会性の難しさ 人との社会的な相互関係を築くことが苦手
  • コミュニケーションの難しさ 他者とのことば等のやり取り(理解 と 表出) の難しさ
  • 興味・関心の狭さ、偏り(イマジネーションの難しさ)興味の幅が狭さ、こだわりの強さ

※ 併せ持つことの多い特性

  • 感覚の偏り(敏感・鈍麻・平衡感覚不全)
  • 不器用さ(発達性協調運動障がい)
  • 睡眠の異常、過集中、記憶力

引用:厚生労働省「発達障がいの理解 ~ メンタルヘルスに配慮すべき人への支援 ~」

例えば、言葉通りに受け取ってしまうため本音と建前を使い分けること、相手の気持ちを推し量ることが苦手。俯瞰して全体を見ることも苦手なので、興味や関心が一部に集中しやすいことも挙げられるでしょう。

子どもの場合、上記の特性が組み合わさることによって「学校の勉強についていけない」「クラスの環境に馴染めず授業に集中できない」ということが起こります。

一方で、興味を持ったことやこだわりがあることに関して、特異な才能を発揮することも。このようなASD特性を理解して関わり方を工夫することで、支援がしやすくなるでしょう。

ASDの子どもに適した勉強法3つ

ASDの子どもに適した勉強法3つ

ASDの特性が分かれば、勉強方法を工夫して学習の定着を図ることができます。周りの大人がサポートすることで、他の子どもと同じように勉強して将来の選択肢を増やすことにも繋がるでしょう。

前章で解説した特性を踏まえて、ASDの子どもに適した勉強法は以下の3つです。

ASDの子どもに適した勉強法

  • 予習に力を入れる
  • 繰り返して定着させる
  • ASDに対応したサービスを利用する

それぞれ詳しくみていきましょう。

①予習に力を入れる

ASDの子どもは、新しいことや予測していない変化が苦手で不安を抱きます。授業でいきなり新しい情報が複数出てくると、混乱してパニックを起こしてしまうことも考えられるでしょう。

予習を徹底することで、事前にどのような内容を学習するのか把握するのが効果的です。これから学習することが分かっていれば、気持ちに余裕を持って集中して授業についていけるでしょう。

②繰り返して定着させる

予習と授業で得た新たな情報を、繰り返し復習することで定着を図ります。記憶力が弱い場合も短期記憶を長期記憶にすれば定着するので、忘れないうちに反復しましょう。

長時間かけて1つのことを復習しようとすると、集中力が続かない可能性があります。なるべく短時間で繰り返し行うように意識してください。

定着させるには、授業で得た知識を正しく理解しておく必要があります。授業を理解するためにも、予習に力を入れることが重要です。

③ASDに対応したサービスを利用する

ASDの子どもに対応した家庭教師などの支援サービスの利用も視野に入れましょう。ASDの子どもの保護者の中には「周囲に迷惑をかけたくない」という思いから家庭だけで完結させようとする方もいます。

しかし、家庭だけで子どもの勉強をサポートするのには限界が。特に共働きの場合、十分な時間を確保することは難しいでしょう。

専門のサービスを利用すれば個々の特性に合わせた学習サポートをしてくれるので、ASDの子どもも意欲的に勉強できます。

ASDの子どもが勉強しやすくなるポイント5つ

ASDの子どもが勉強しやすくなるポイント5つ

ASDの子どもの特性を理解すれば、勉強しやすい環境が整えられます。勉強しやすくなるポイントは以下の5つです。子どもによって特性は異なるので、以下のポイントを参考にそれぞれの状態に合った方法を模索しましょう。

勉強しやすくなるポイント

  • その日にすることをリスト化すること
  • できないことを責めずにできることを褒めること
  • 具体的かつ簡潔に指示・説明をすること
  • 子どもが集中できる環境を用意すること
  • さまざまな機関に相談してアドバイスをもらうこと

それぞれ詳しくみていきましょう。

①その日にすることをリスト化すること

決まった順序や習慣を好むASDの子どもは、スケジュールや順序を乱されると混乱してパニックを起こすことがあります。事前にこれから学ぶことをリスト化して伝えれば、安心して勉強に取り組めるでしょう。

ASDのうち、アスペルガー障がいの特徴として聴覚情報よりも視覚情報の方が理解しやすいことが挙げられます。口頭で伝えるよりも、スケジュールをリストにしたものを見せてあげるのが効果的です。

予定がわかることで、気持ちを安定させて学習を進められるようになるでしょう。

②できないことを責めずにできることを褒めること

勉強で成果をあげたり目標を達成できたりしたら、その場ですぐに褒めてあげましょう。その際は具体的に褒めることを意識してください。時間を置いて後で褒めたり漠然と褒めたりしても、何が良かったのかわからないこともあります。

具体的に褒められることで達成感や自己肯定感のアップが期待できるでしょう。「ずっと座っていられない」「間違えてしまう」ということがあっても、子どもを責めることは避けるように気をつけてください。

ASDの子どもは本人が努力していても、すぐに克服ができないこともあります。責められることで勉強が嫌になってしまう可能性も考えられるでしょう。できることに目を向けるのがASDの子どもが勉強しやすくなるポイントです。

③具体的かつ簡潔に指示・説明をすること

指示や説明は、具体的にわかりやすく伝えましょう。ASDの子どもは、行間を読んだり含みを持った言い方を理解したりするのが苦手です。曖昧な指示や説明では、理解できずストレスを感じてしまうこともあります。

理解ができないことで何をすれば良いかわからず、パニックを起こしてしまうことも。NG例:「できるところまで解いてみて」OK例:「問3まで解いてみて」ちょっとした表現の違いで子どもの負担を減らせます。

「普通は理解できるだろう」と考えず、誰でもわかる具体的な指示や説明を心がけましょう。

④子どもが集中できる環境を用意すること

ASDの子どもが勉強をする際は、集中力が欠如する要因を取り除きましょう。例えば「机の上におもちゃがある」「テレビの音がする」など、子どもが興味を持ちそうなものを学習環境から排除していください。

加えて「得意な問題から始める」「休憩を挟みながら短い時間で勉強する」という方法で勉強に取り組みやすくなります。環境を用意しても集中力が途切れてしまうことがあるでしょう。

そんな時も集中できないことを責めず「○分休憩したらここからここまでやってみよう」と根気強く声をかけてください。ASDの特性によって合う勉強法は様々です。模索しながら、子どもに合った方法を見つけていきましょう。

⑤さまざまな機関に相談してアドバイスをもらうこと

ASDの子どもの支援は、家庭だけで抱え込まず専門機関を利用するのがおすすめです。脳の障がいだと理解していても、家庭だけで完結させようとすると家族が疲弊してしまうこともあります。

専門家のアドバイスを受けられるので、近くの機関を探してみてください。ASDの子どもに関する相談窓口には、以下のような機関があります。

保護者がASDについて知ることで、子どもをサポートしやすくなります。相談しやすい窓口を見つけてアドバイスをもらい、学校や地域と連携を取りながらお子さまの支援をしていきましょう。

まとめ:ASDの特性に適した勉強法で学ぼう

以上、ASD(自閉症スペクトラム症)の特性や勉強方法、勉強しやすくなるポイントについてご紹介しました。サポートする上で重要なことは、ASDについて知ること、正しい知識を持つことです。

特性を理解してサポートすれば、ASDの子どもに適した勉強法もわかります。家庭だけで抱え込まず、スクールカウンセラーや専門の機関を利用しながら適切なサポートをしていきましょう。

本記事でご紹介した、具体的な勉強方法やサポートのポイントを参考にして、ASDの子どもの支援に役立ててください。



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