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【高校受験向け】勉強に集中できないADHDの学生ができる6つの勉強法

ADHDは「注意欠如・多動症」とも呼ばれ、あらゆることに気が散ってしまい集中しにくいという特性があります。その影響から勉強がスムーズに進まず、授業に付いていけないと悩む学生も少なくありません。

特に高校受験を控えるADHDがある学生は、受験勉強に集中できず悩む方も多いでしょう。決められた期間で多くの勉強をしなくてはならない「受験勉強」は、集中して勉強するのが苦手なADHDがある学生には大きな負担がかかります。

そこで本記事では、ADHDがある学生が勉強するための方法について解説します。具体的な勉強方法や勉強を進める際の注意点を詳しく解説しますので、ADHDで悩んでいる学生の方はぜひ参考にしてください。



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高校進学は可能!ADHDの学生は勉強に集中する力はある

そもそもですが、集中力がないとされるADHDがある中学生は、勉強に集中する力がまったくない訳ではありません。

ADHDの特性として「好きなことに対しての集中力が高い」というケースがあり、「過集中」と呼びます。時には周りの声がまったく聞こえないほどに集中することもあるのです。

つまり全ての物事に対して集中できないのではなく、集中できるものとできないものの差が激しいのが、ADHDの特性であるといえます。物事に集中して取り組む力はあるため、その集中力を勉強に向けられれば受験対策もスムーズに進むでしょう。

とはいえ高校受験をするなら早めの準備をするのがベスト

高い集中力を発揮できるADHDですが、やはり高校受験の準備は早く行うのが良いでしょう。ADHDがある学生は気分の浮き沈みなどによって、上手く勉強に集中できなくなることも多いためです。

また、親が手伝おうとしても、思春期ゆえに反抗してしまうこともあります。ADHDでなくとも不安定になりやすい時期のため、心身ともにコントロールが効きにいこともあるでしょう。

一定のペースで勉強を進めることが難しい場合もあるため、高校受験を考えているのであれば、できる限り余裕をもって始めるのをおすすめします。

【高校受験向け】ADHDの特性を活かした学生におすすめの6つの勉強法

ADHDは高い集中力など、学習に活かすことができる特性もあります。長所になる特性を活かし、苦手なことに配慮しながら工夫をしていけば、効率よく受験勉強をすることも可能です。

ADHDの特性を活かしたおすすめの勉強法には、以下の6つが考えられます。

【ADHDの特性を活かした学生におすすめの6つの勉強法】

  • 絵や図を使って流れを掴む
  • 動きながらできる勉強をする
  • 勉強する環境を整える
  • やらなければいけないことを細かくする
  • 好きなことは我慢しない
  • 実際に勉強している友人の真似をしてみる

上記のような方法でADHDの特性を活かしながら勉強を進めれば、少しずつ勉強の遅れを取り戻せます。受験に向けた対策でも、上記の方法を意識すれば、きっと役に立つでしょう。

絵や図を使って流れを掴む

ADHDがある学生は、聴覚よりも視覚から得た情報の方が処理しやすいとされています。そのため、絵や図を積極的に使って学習を進めてみましょう。

例えば歴史の暗記であれば、ただ年表を見るよりも写真やイラストがあると覚えやすくなります。また「暗記する」という意識よりも「流れを掴む」という意識の方が、比較的内容を覚えやすいでしょう。

参考書などもイラストや図解が多い教材を使用すると、よりスムーズに学習しやすい可能性があります。本屋さんで中身を見比べながら、ぱっと見て理解しやすい参考書を探してみてください。

【絵や図を使った勉強方法のポイント】

  • 絵や図をノートに書き込んで、視覚的に理解しやすくする
  • イラストや図解が豊富な教材を選ぶ
  • 英単語もただ暗記するのではなく、イラストなどを使って覚える

動きながらできる勉強をする

じっとするのが苦手な学生は、動きながら勉強をするのがおすすめです。具体的には、散歩しながら音声教材で勉強したり、部屋を歩きながら教科書を音読したりする方法が考えられます。

また、スタンディングデスクを使用するだけでも、座り続けるストレスが大幅に軽減され、姿勢を適度に変えながら勉強できるので、じっと座りづづける特性がある学生も集中できるでしょう。

動きながらの勉強は、眠気覚ましにも役立つので、机に座って勉強するのが苦手な方にはぜひ試してみてください。

【動きながらする勉強方法のポイント】

  • 散歩しながら音声教材で勉強する
  • 部屋中を歩きながら教科書を音読する
  • スタンディングデスクを活用する

勉強する環境を整える

ADHDがある学生は気が散りやすいため、勉強する環境を整えるのも大切です。まず、筆記具や教材などをしっかり準備して、勉強を始めてから「○○がない」という事態にならないようにしましょう。

また、光や周囲のもの、騒音などが気になる場合は、パーテーションやイヤーマフを活用する方法もあります。外の景色が気になる場合は、カーテンを閉めるのも効果的です。

部屋が散らかっている場合は、ファイルボックスなどで整理整頓するというルールを設け、必要なものを準備して気が散る要因をすべて無くしておくことと、勉強に集中しやすくなるでしょう。

【勉強する環境を整える際のポイント】

  • 筆記用具や教材をリスト化して、勉強前にもれなく準備する
  • パーテーションやイヤーマフを活用し、気が散る要因をなくす
  • 部屋がちらかっている場合は、ファイルボックスなどを使い整理整頓する

やらなければいけないことを細かくする

やらなければいけないことは、できる限り細かく・具体的にしておきましょう。目標を具体化すると、やるべきことの理由を理解しやすくなるので、勉強に集中しやすくなります。

例えば「10分勉強する」という目標であれば、「英単語を10個覚える」「問題集を4ページ進める」など何をやれば良いのかを具体的にして分かりやすくするのがおすすめです。

また、長く集中するのが難しい場合は、2〜3問程度まで細かい目標設定をするのもぴったりです。小さくとも達成可能な目標を設定することで「達成感」を得やすくなり、勉強にも前向きに取り組みやすくなります。

【やるべきことを細かくする際のポイント】

  • やるべきことを細かく、具体的にしてリスト化する
  • 目標設定を細かくして達成感を得やすくする

好きなことは我慢しない

勉強は大切なことですが、無理は禁物です。勉強のために好きなことを我慢して、ストレスを貯めないようにしましょう。

また、こまめに休憩をとることで、より集中して勉強に取り組めます。ADHDは集中力が続きにくい特性があるため、無理の無い範囲から勉強を始めてください。

【好きなことを我慢しない際のポイント】

  • 好きなことを我慢して、ストレスをためないようにする
  • 勉強中は、こまめに休憩をとる

実際に勉強している友人の真似をしてみる

勉強をする友人の真似をしてみるだけでも、スムーズに勉強ができる場合もあります。見たことのある人は視覚的なイメージがしやすく、真似がしやすいのです。

また、勉強が得意な学生はその人なりの集中のコツや習慣があります。コツを周囲にも聞いたりして真似をすると、自分自身の勉強の進め方の参考になるでしょう。

勉強が上手な人の真似を続けると、いろいろな人のノウハウが自分のものになります。ノウハウが蓄えられれば、自力で勉強を進めるための大きな力になるはずです。

【勉強が得意な人の真似をする際のポイント】

  • 周りにいる勉強をする友人をイメージし、真似する
  • どうやって勉強しているのか聞き、一度その通りにやってみる

続かない可能性も。ADHDの学生が勉強を進める際の3つの注意点

「学習方法をいくら工夫しても、なかなか集中できない」という方もいらっしゃるかもしれません。どうしても集中ができないという場合は、集中できない要因が別にある可能性があります。

ADHDがある学生が勉強を進める際に注意すべきポイントは、以下の3つです。

【ADHDがある学生が勉強を進める際の3つの注意点】

  • スマホに気が散って勉強が続かない
  • やり始めるまでにダラダラしてしまう
  • 疲れすぎてしまう

上記のようなポイントはADHD以外の方にも見られるポイントです。しかし、ADHDの特性には気が散りやすかったり、逆に集中しすぎたりしてしまう傾向があるため、勉強を始める前には起こりうるケースに対し注意する必要があるでしょう。

スマホに気が散って勉強が続かない

まずはスマホが気になってしまい、勉強が続かないというケースです。特にADHDの方は周囲の物に気を取られやすいため、すぐスマホが気になってしまうという学生も少なくないでしょう。

勉強中にスマホが気になる場合は、別部屋にスマホを置いておくのがおすすめです。視界に入っていなくても近くにあるだけで気が散る場合があるため、玄関などに置いておくと気が散りにくいです。

また、「ロックボックス」というタイマー付きの箱に、スマホを入れるのもおすすめです。一定時間スマホを取り出せなくなるため、強制的にスマホを触れない状況をつくれます。

やり始めるまでにダラダラしてしまう

やり始めるまでにダラダラしてしまうのも、勉強を進める上で大きなデメリットになります。ダラダラの原因は勉強を始める前に触っていた漫画やテレビなどの誘惑が学習環境に持ち込まれるため、気が散りやすくなるのです。

始める前にダラダラする前に、まずは勉強に取り掛かるのではなく、部屋の中からスマホや漫画を無くした後、机に座りましょう。まず机に座ることを目標にすれば精神的な負荷が減り、机に座る→教科書を開くという流れを作りやすくなります。

ダラダラしてしまう前のその前提の動作を意識してから勉強に取り組みましょう。

疲れすぎてしまう

ADHDがある学生は「好きなことはとても集中して取り組める」という特性があるため、勉強にハマりすぎて疲れてしまうことがあります。

勉強に集中することは素晴らしいですが、疲れすぎてしまうとその後の勉強に影響が出てしまうでしょう。また、「過集中」の状況になると、他のことに上手く切り替えられなくなる場合もあります。

そのため、短期集中でこまめに休憩をはさみ、疲れすぎないように工夫することも重要です。40分は勉強して5分休憩を繰り返すポモドーロテクニックや1つの課題が終わったらご褒美を与える勉強法などを取り入れ、効率的に進めましょう。

まとめ:ADHDの学生は集中できると勉強がさらに進む

ADHDは「注意力が散漫」「集中するのが苦手」とされていますが、好きな分野ではとても集中できる特性をもつ人もいます。こうした特性を活かせば勉強に集中して取り組め、受験面でも良い結果が残せるでしょう。

ただし「過集中」は過度な疲労につながることもあります。勉強に集中できるようになった際でも、必ずこまめに休憩をはさんで、無理のないペースで勉強を進めるようにしてください。



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