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【引きこもりの子どもに対してどう対応すればいい?】引きこもりの原因や親だからこそできる対応を徹底解説

「引きこもりの子どもにどう接すれば良いか分からない….」「親としてできることは何?」と悩んでいませんか?

そこで、この記事では、子どもが引きこもりになる原因や親ができる対応策について詳しく解説していきます。最後まで読むことで、子どもの気持ちや求めている対応のヒントが得られるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。 



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引きこもりの子どもについて実状を知っておこう

引きこもりの子どもについて実状を知っておこう

そもそも引きこもりとはどのような人のことを指し、どのくらいの人数がいるのかご存じでしょうか。実際に自分の子どもが引きこもりになってしまい、焦ってしまう親もいることでしょう。

本章では、引きこもりの人数や引きこもりになる子どもの年齢についてデータを元に解説していきます。周りに引きこもりの子どもがいない方も、引きこもりについて身近に考えてみてください。

引きこもりの子どもはどのくらいいるの?

子どもが引きこもりになってしまうと「なぜ自分の子だけ」と重く考えてしまうかもしれません。しかし、実際には引きこもりの子どもの数は非常に多いです。詳しくは、以下の内閣府が引きこもりについて調査した文章を見ていきましょう。

内閣府が平成22(2010)年2月に実施した「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」によると,「ふだんは家にいるが,近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが,家からは出ない」「自室からほとんど出ない」に該当した者(「狭義のひきこもり」)が23.6万人,「ふだんは家にいるが,自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」(「準ひきこもり」)が46.0万人,「狭義のひきこもり」と「準ひきこもり」を合わせた広義のひきこもりは69.6万人と推計される。
引用:内閣府『平成25年版 子ども・若者白書(全体版)「第1部 子どもや若者の状況」』

引きこもりには狭義の引きこもりと準引きこもりといった種類があり、合わせて広義の引きこもりと定義されています。そして、広義で見たとき、引きこもりは全国に推計69.6万人もいるそうです

このように、子どもが引きこもりになってしまうことは決して珍しいことではありません。

引きこもりになったのは何歳くらいから?

また、引きこもりになってしまうのは子どもだけではありません。学生が引きこもりになってしまうのはもちろんですが、20代以上の大人でも引きこもりになってしまうケースもあります。

以下は、内閣府が「いつ引きこもりの状態になってしまったのか」を調査したデータです。こちらも確認してみてください。

現在の状態になったのは何歳の頃か聞いたところ、「14 歳以下」が 12.2%、「15~19 歳」が 30.6%、「20~24 歳」が 34.7%、「25~29 歳」が 8.2%、「30~34 歳」が 4.1%、「35~39 歳」が 10.2%となっている。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

上記のデータで驚きなのは、1番割合が高いのが20〜24歳の年齢層だということ。他にも、35〜39歳の年齢層も全体の10.2%を占めているなど、誰にでも引きこもりになる可能性があることがわかります。

子どもの引きこもりは親が原因なの?

子どもの引きこもりは親が原因なの?

引きこもりは、何が原因で起こってしまうのでしょうか。今子どもが引きこもりになってしまい悩んでいる親は、自分が原因なのではと不安になっているかもしれません。

本章では、実際に引きこもりになってしまった原因に関するアンケートの結果や、親が原因になる場合の理由について解説していきます。これらの原因を参考に、まずは子どもがどのような状態に陥っているのか考えてみましょう。

引きこもりの原因が親だと答えている人は少ない

引きこもりの原因は人によってそれぞれ異なり、様々なことがきっかけで引きこもりになってしまいます。

内閣府では15~39歳、40~64歳の引きこもりの方に向けてアンケート調査を行いました。その中に引きこもりになったきっかけについての質問があり、その結果が以下の通りです。

現在の状態になったきっかけを 49 人に聞いたところ、「不登校」、「職場になじめなかった」をあげた者がそれぞれ9人、以下、「就職活動がうまくいかなかった」、「人間関係がうまくいかなかった」(8人)、病気(7人)、「受験に失敗した」(3人)、「大学になじめなかった」(2人)となっている。
なお、「その他」(15 人)については、「無気力」、「特に理由はない」、「インドアなので」、「特に思いつかない」、「会社が営業譲渡された」、「好きな事をしていたいから」などを記載した者のほか、具体的な記載がない者も多かった。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

広義のひきこもり群の者がひきこもりの状態になったきっかけは、「不登校」と「職場になじめなかった」が最も多かった平成27年度調査の結果とは異なり、多かった順に、「退職したこと」、「人間関係がうまくいかなかったこと」、「病気」、「職場になじめなかったこと」であった。
引用:内閣府「特集2 長期化するひきこもりの実態」

上記のように、引きこもりは環境の変化や大きな失敗などが主な原因となっているようです。そして、親が原因と答えた方はほとんどいません。

子どもがなぜ引きこもりになってしまったのか分からず悩んでいる方は、直近のお子さんの環境の変化に着目してみてください。その変化に気づくことにより、解決の糸口になるかもしれません。

子どもの引きこもりの原因が親の場合とは?

子どもが引きこもりになってしまうのに、親が直接的な原因となってしまう場合も中にはあります。文部科学省では不登校の要因を調査しました。

その結果、小・中学校の不登校児の55.5%が「家庭に係る状況」が要因だと答えています。その「家庭に係る状況」というのは主に以下の状況です。

「家庭に係る状況」とは,家庭の生活環境の急激な変化,親子関係をめぐる問題,家庭内の不和等が該当する。
引用:文部科学省「平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」

家庭環境の急激な変化や両親同士の不和などは、特に子どもにとって大きな影響を及ぼします。シビアな家庭環境は引きこもりに限らず多くの児童の問題行動をもたらす可能性が。文部科学省は大きな課題だとしています。

子どもが引きこもりになる原因に心当たりがある場合は、現状の家庭環境について見直してみてください。

引きこもりの子どもに対して親ができる対応5つ

引きこもりの子どもに対して親ができる対応5つ

親は子どもにとって1番身近な存在だと言えます。そんな親から引きこもりの子どもにしてあげられる対応は、主に以下の5つがあります。

引きこもりの子どもに親ができる対応

  • 思い詰めず気長に見守る
  • 相談されたら受けとめる
  • 生活リズムを整える手助けをする
  • 親が生活を楽しむ
  • 相談機関に相談する

どうすれば分からず悩んでいる方は、とりあえず上記の対応策を実践してみてください。本章では、それぞれの具体的な対応方法について詳しく解説していきます

あなたの子どもに合った対応策があれば、ぜひ取り入れてみてください。

親ができる対応①:思い詰めず気長に見守る

子どもが引きこもりになってしまうと、すぐに解決しなくてはと焦ってしまうかもしれません。しかし、親が引きこもりに対して焦りを表すと、子どもにとって大きなプレッシャーとなってしまいます。

まずは親自身がストレスを緩和して普段通り生活し、子どもを受け入れる姿を見せてあげましょう。すると、段々と子どもの中にある不安な心が晴れていき、外に出る勇気が出てくるかもしれません。

親ができる対応②:相談されたら受けとめる

子どもから相談や話をされたときに、まずは全て受けとめるようにしましょう。感情的に否定したり命令したりなどは絶対にしてはいけません。「常に受け入れてあげる姿勢」を意識して、まずは話を聞いてあげてください

そして、話に対してアドバイスや提案をするのではなく、子どもの意見を尊重してあげるようにしましょう。子どもの話を受けとめてあげることで親は自分の味方なのだと感じるようになり、今後も相談してくれる可能性が高くなります。

親ができる対応③:生活リズムを整える手助けをする

引きこもりになってしまうと、学校や仕事に通うときのような習慣が失われてしまいます。睡眠時間が狂ってしまったり、食事を3食取らなくなったりしてしまう可能性も否定できません。

生活リズムが崩れると心身ともに不調になるため、より引きこもりからの復帰が難しくなるでしょう。そこで、親が生活リズムを整えるサポートをして、きちんとして生活を送れるようにしてみてください

親ができる対応④:親が生活を楽しむ

引きこもりになっている子どもは、親が思っている以上に親の行動や態度を観察しているものです。親が悩んでいる姿を見ると子どもは自分のせいだと罪悪感を覚えることになり、よりプレッシャーを感じてしまいます。

引きこもりを意識しないというのは難しいかもしれませんが、できるだけ自分の生活を楽しむようにしましょう。人は周りの環境に強い影響を受けます。

親自身が楽しく生きている姿を見せてあげることで、子どもが「自分ももっと楽しく生きよう」と前向きになるかもしれません。

親ができる対応⑤:相談機関に相談する

引きこもりの子どもへの対応は自分がなんとかしなければいけないと、プレッシャーを感じる必要はありません。どうすればいいかわからない時は特に、相談機関に相談してみましょう。

以下のように、自立相談支援機関やひきこもり地域支援センターなどがあり、誰でも気軽に相談できます。

このような専門機関では、子どもへの対応に関するアドバイスはもちろん、親のストレスを軽減も期待できます。1人で抱え込まずにぜひ気軽に気になる機関を利用してみてください

まとめ:子どもが引きこもりになったらまず相談しよう

まとめ:子どもが引きこもりになったらまず相談しよう

子どもの引きこもりは決して珍しいことではありません。突然子どもが引きこもりになったら、何とか社会復帰させようと焦ってしまう気持ちもよくわかります。

しかし、まずは自然に振る舞うことを意識して、子どもを尊重するように対応しましょう。そして、子どもが何かを伝えようとしてくれたら、自分の意見は心に留めて全て受けとめてみてください。

また、子どもが引きこもりかもしれないと感じたら専門機関に相談するのがおすすめです。誰でも気軽に利用でき、あなたのストレスも和らぐかもしれません。1人で抱え込まず、気長に子どもの引きこもりと向き合いましょう。



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