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【引きこもりの子どもの親の特徴とは?】引きこもりの原因になりうる親の特徴や解決法を徹底解説!

「子どもが引きこもりになったのは親である自分が原因なのかな」「子どもの引きこもりはどうやって解決すれば良いの?」このようにお悩みではありませんか?

そこで今回は、子どもの引きこもりについて詳しくご紹介します。引きこもりの原因になりうる親の特徴や解決策がわかるので、この記事を参考に子どもの支援に役立ててください。 



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引きこもりの定義とは?本当に親が原因なの?

引きこもりの定義とは?本当に親が原因なの?

引きこもりというと、長期間ずっと自宅や自室から出ないイメージがあります。しかし、必ずしもそうではありません。厚生労働省によると、引きこもりの定義は以下の通りです。

様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外での交遊など)を回避し,原則的には 6 ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念である。
引用:厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」

このように、期間や状態が詳しく定義されています。仕事や学校に行かず6ヶ月以上、家庭外の他者と交わらずにいる状態であれば外出をしていても引きこもりということです

それでは、引きこもりになってしまう原因は何なのでしょうか。実際のデータを元に検証してみましょう。

親は子どもの引きこもりの直接的な原因にはなっていない

子どもが引きこもりになった時、親としては自分に原因があったのではないかと悩むこともあるでしょう。しかし、以下の内閣府の調査によると、親が直接的な原因でないことがほとんどです

現在の状態になったきっかけを 49 人に聞いたところ、「不登校」、「職場になじめなかった」をあげた者がそれぞれ9人、以下、「就職活動がうまくいかなかった」、「人間関係がうまくいかなかった」(8人)、病気(7人)、「受験に失敗した」(3人)、「大学になじめなかった」(2人)となっている。
なお、「その他」(15 人)については、「無気力」、「特に理由はない」、「インドアなので」、「特に思いつかない」、「会社が営業譲渡された」、「好きな事をしていたいから」などを記載した者のほか、具体的な記載がない者も多かった。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

広義のひきこもり群の者がひきこもりの状態になったきっかけは、「不登校」と「職場になじめなかった」が最も多かった平成27年度調査の結果とは異なり、多かった順に、「退職したこと」、「人間関係がうまくいかなかったこと」、「病気」、「職場になじめなかったこと」であった。
引用:内閣府「特集2 長期化するひきこもりの実態」

上の資料は15~39歳、下の資料は40~64歳が対象ですが、どちらも家庭が原因だと答えた人はいません。その他の中に含まれる可能性はあるものの、少ないことは明らかです。

退職や病気という決定的な出来事を除くと、主に人間関係がうまくいかなかったことが原因で引きこもりになっていることが分かります。

家庭の状況が要因と答えた不登校児童は一定数いる

親が引きこもりの直接的な原因であることは少ないものの、家庭状況が原因で不登校になった児童・生徒は一定数存在します。令和元年に内閣府が子どもの不登校の要因について調査しました。

その資料によると不登校児童の内、小中学生では36.5%、高校生では15.6%が「家庭に係る状況」が要因だと答えたそうです。(参照:内閣府『令和元年版 子供・若者白書(全体版)「第3章 困難を有する子供・若者やその家族の支援(第2節)」』

これまでのデータを踏まえると家庭状況によって不登校になり、引きこもりへと繋がるケースも考えられます。

いくつかの原因が重なって最終的に引きこもりになることも多いでしょう。しかし、親に原因がある場合もないとは言い切れない状況です。

子どもの引きこもりの原因になりうる親の特徴5つ

子どもの引きこもりの原因になりうる親の特徴5つ

ご紹介した通り、内閣府の発表によると親が引きこもりの直接的な原因とは言い切れません。しかし、家庭状況が原因で不登校に繋がるケースは一定数あることが分かりました。

ここでは、子どもの引きこもりの原因になりうる親の特徴をご紹介します。当てはまるものがあった場合は次の章で解決策をご紹介するので参考にしてください。特徴は以下の通りです。

子どもの引きこもりの原因になる親の特徴

  • 子どもに対して過保護な親
  • 子どもに無関心な親
  • 子どもを親の考えに従わせようとする親
  • 世間体を気にしすぎる親
  • 怒鳴ったり泣いたり感情的に子どもを責める親

それぞれ詳しくみていきましょう。

特徴①:子どもに対して過保護な親

過保護な親のもとで育った子どもは、親が代わりにやったり口を出したりするため、コミュニケーション能力や問題解決能力が不足しがちです。

学校生活では自分自身でコミュニケーションをとったり、何かを考えたりする機会が増えてくるもの。しかし親が過保護な子どもは「周りが普通にできることが自分にはできない」と自信をなくしてしまう可能性があります

その結果「学校に行きたくない」と感じ、不登校・引きこもりに繋がるかもしれません。「子どものために」と思って過保護になってしまうのは当然の親心ですが、将来のことを考えて自立できるようにサポートすることも必要です。

特徴②:子どもに無関心な親

過保護とは反対に、子どもに無関心なことも不登校になりやすい原因です。「親に構ってもらえていない」「愛されていない」と感じることで、子どもの自己肯定感は低くなります。

また、子どもとの関わりが少ないと、家庭以外で起こっている変化に気づけません。すぐに対応できないと、問題が大きくなって取り返しのつかないことになる可能性もあります。

何か問題が起きたときに、親が自分に関心を向けてくれないと感じてしまうと、子どもは心を閉ざしてしまうかもしれません。

特徴③:子どもを親の考えに従わせようとする親

子どもを親の考え通りにコントロールしようとするのも、不登校になりやすい親の特徴の1つです。この手の親は従わせるために子どもに恐怖心や不安感・罪悪感を与えたり、親が叶えられなかった夢を達成させようとしたりします。

子どもは次第に親の顔色を伺うようになり、自分の選択に自信を持てなくなってしまうでしょう。人と関わること自体に自信が持てなくなることで、不登校や引きこもりに繋がってしまう可能性があります。

特徴④:世間体を気にしすぎる親

世間体を気にする親は真面目な性格の人が多いもの。ゆえに「こうであるべき」「きちんとしなくてはいけない」という価値観を、無意識に子どもにも押し付けているかもしれません

不登校になってしまった時に「不登校は悪いことだ」と押し付けてしまうと、子どもは「自分は認められていない」と感じてしまうでしょう。自分に価値を感じられず、引きこもりに繋がる可能性があります。

特徴⑤:怒鳴ったり泣いたり感情的に子どもを責める親

子どもに対して怒鳴ったり泣いたりして感情的に責めてしまう場合も、引きこもりの原因となることがあります。頭ごなしに否定すると恐怖心を植えつけたり、自己肯定感を低くしたりする要因になる可能性も。

子どものためという思いから感情的になってしまうかもしれませんが、逆効果です。自分のせいで親が怒る・悲しむと感じると、子どもは自分の気持ちを言ってはいけないと感じてしまい心を閉ざしてしまいます。

その結果、他人とのコミュニケーションも困難になり、引きこもりへと発展してしまうかもしれません。

引きこもりの子どもの親ができる解決法

引きこもりの子どもの親ができる解決法

「引きこもりの子どものために何かできることはないか」と悩む親は多いもの。引きこもりになった子どもは、必然的に家で過ごす時間が長くなります。

同じ家で過ごす親としては近くで見ている分、どうしたら良いか分からずにもどかしく感じることもあるでしょう。ここでは、親にできる解決方法を2つご紹介します。参考にして子どものために行動してみてください。

親ができる解決法

  • 親が専門機関に相談する
  • 子どもの気持ちを尊重して気長に見守る

それぞれ詳しく見ていきましょう。

解決法①:親が専門機関に相談する

厚生労働省では引きこもりの支援に関して以下のような考えを提言しています。

当事者である本人をいかにして外に出すか、学校に行かせるかに焦点が行きがちであるが、それよりも当事者本⼈と⼀番⻑くいるご家族をどう⽀えるかどう⽀援するかが最も大切であると考えている。結果的には家族支援に焦点を当てた方が本人支援につながると考えている。
引用:厚生労働省「ひきこもり状態にある方やその家族に対する支援のヒント集」

厚生労働省は、引きこもりの子どもがいる家庭においてもっとも重要なのは家族を支援することだと伝えています。引きこもりの子どもは家族との関わりしかなくなってしまうので、家族がどう動きどう関わるかが大きく影響するのです。

とはいえ、家庭だけで支援をするのは限界があるもの。そこで、専門機関に相談するのがおすすめです。子どもの引きこもりについて相談できる専門機関には、以下のようなところがあります。気軽に相談してみましょう。

解決法②:子どもの気持ちを尊重して気長に見守る

子どもが引きこもりになると、親としてはどうにかして学校へ行かせたい気持ちが働きます。しかし、まずは子どもの気持ちを尊重することが重要です。

無理に学校へ行かせようとするのではなく、子どもの気持ちが晴れるまで見守ることを心がけましょう

自由に過ごしてストレスがなくなることで、意外とすんなり学校へ行くようになることもあります。どれくらい引きこもりが続くか分かりませんが、子どもを信じて気長に待ってみてください。

まとめ:引きこもりは親子で一緒に解決しよう

まとめ:引きこもりは親子で一緒に解決しよう

以上、子どもの引きこもりについてご紹介しました。中には家庭や親が原因で状況を悪化させてしまうケースもあります。家族だけで抱え込もうとせず、専門機関や周りの人を頼りながら子どもの支援をしましょう

子どもの気持ちに耳を傾けて「一緒に解決しよう」という姿勢を見せることで、改善する可能性があります。ご紹介した解決法を参考にして、適切な支援をしていきましょう。



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