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【子どもが引きこもり】本人・家族の辛い気持ちを相談できる方法や窓口を紹介!SNSでの気軽な相談も可能

「子どもが引きこもりを相談できるところはある?」「どこに相談すればいいかわからない…」このようなお悩みを抱えていませんか?

そこで今回は、引きこもりの子ども本人や家族が相談できる方法や窓口についてご紹介します。SNSで気軽に相談することもできるので、この記事を参考にあなたに合った相談場所を見つけてください。



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引きこもりの子どもは相談したいと思っている?

引きこもりの子どもは相談したいと思っている?

引きこもりの子どもというと、一歩も外へ出ないケースをイメージする人が多いでしょう。しかし、実はそれは引きこもりの一部です。たとえ外出をしていたとしても引きこもりに該当する可能性も。

ら厚生労働省では、引きこもりについて以下のように定義しています。

様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外での交遊など)を回避し,原則的には 6 ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念である。
引用:厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」

引きこもりは単純に部屋にこもっている状態を言うのではなく、6ヶ月以上家族以外の他者との関わりを避けている状態を指します

そして、引きこもりの人数は15~64歳で推計115万4千人にものぼるそうです。(参照:厚生労働省『ひきこもりVOICE STATION まず知ろう!「ひきこもりNOW」!』

引きこもりの子どもの過半数は相談したいとは思っていない

内閣府では、引きこもりの子ども自身が誰かに相談したいと思っているのかどうかを調査しました。結果は以下の通りです。

現在の状態について、関係機関に相談したいか聞いたところ、「非常に思う」と答えた者は 4.1%、「思う」は 4.1%、「少し思う」は 24.5%、「思わない」は 65.3%となっている。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

引きこもりは基本的に他者との関わりを避ける状態であるため、第三者に相談したいと思う子どもは少ないのが実情のようです。相談したくない理由は以下の通りでした。

相談したくない理由を聞いたところ、「相手にうまく話せないと思う」をあげた者が5人、以下、「自分のことを知られたくない」、「行っても解決できないと思う」、「お金がかかると思う」(4人)、「何をきかれるか不安に思う」、「相談機関が近くにない」(2人)、「行ったことを人に知られたくない」(1人)となっている。
なお、「特に理由はない」は4人となっている。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

解決を諦める声や引きこもりであること・相談すること自体を知られたくないという声が挙がりました。中には相談機関が近くにないという声もありますが、相談することをネガティブに捉えていることが分かります

引きこもりの子どもが相談したいと思える機関とは

相談したくない子どもは過半数ですが、以下のように理想の相談機関があれば相談する子どもが増えそうな調査報告もあります。

現在の状態を関係機関に相談するとすればどのような機関なら相談したいか 49 人に聞いたところ、「親身に聴いてくれる」をあげた者が 15 人、以下、「無料で相談できる」(11 人)、「心理学の専門家がいる」、「精神科医がいる」、「自宅から近い」(8人)、「同じ悩みを持つ人と出会える」、「匿名で相談できる」(6人)、「医学的な助言をくれる」(3人)、「自宅に専門家が来てくれる」(2人)、「公的機関の人や民間団体である」(1人)となっている。
なお、「どのような機関にも相談したくない」は 14 人となっている。
引用:内閣府「若者の生活に関する調査報告書 (PDF版)」

無料だったり解決の糸口が見つかりそうだったりする相談機関であれば、相談したいと思う子どもがいることが分かります。現状をどうにかしたいと悩んでいる子どもの気持ちが表れた調査結果となりました。

一方で、約28%の子どもはどのような機関であっても相談したくない気持ちは変わらないようです。

子どもが引きこもりになった場合に早めに相談すべき理由

子どもが引きこもりになった場合に早めに相談すべき理由

子どもが引きこもりになった場合、本人や家族ができるだけ早く専門機関に相談するべきだと言われています。本人が直接相談できれば一番ですが、相談したくない場合は無理に勧めず家族が相談するのがおすすめです。

引きこもりについて相談できる機関は多数設けられており、状況に合わせたサポートが受けられます。専門機関に早めに相談すべき理由は主に以下の2つです。

早めに相談すべき理由

  • 引きこもりの原因は一人一人異なるから
  • 引きこもりは長期化するとより社会復帰が困難になるから

それぞれ詳しくみていきましょう。

①引きこもりの原因は一人一人異なるから

引きこもりの原因は、学校でのいじめや家庭内でのトラブルなど人によって様々です。画一的な解決策やサポートがあるわけではありません。それぞれ違った悩みを抱えているため、一人一人に向き合ってサポートする必要があります

相談先のカウンセラーは相談のプロです。相談者が思いを言葉にすることによって気持ちが整理され、抱えている問題も分かりやすくなります。

本質的な原因に気づくことで学校や家庭など周りもサポートしやすくなり、本人も解決しやすくなるでしょう。型にはめずに、それぞれが抱える原因に目を向けることが重要です。

②引きこもりは長期化するとより社会復帰が困難になるから

内閣府の調査により、現在引きこもりが長期化する傾向にあることが報告されました。(参照:内閣府「特集2 長期化するひきこもりの実態」

そして、引きこもりが長期化すると、その状態に慣れて社会復帰がより困難になってしまいます。自立した生活を送ることが難しくなり、悪循環に陥ってしまう可能性も。

さらに、うつ病や強迫障害などの精神疾患を引き起こしてしまう可能性があり、そうなると本人の苦しみも増してしまいます。必然的に同居する家族の精神的ストレスも溜まってしまうでしょう。最悪の場合、家庭が崩壊してしまう恐れもあります。

引きこもりについて専門知識のあるプロに早めに相談することにより、解決の糸口が見つかるかもしれません。1人で抱え込まず、なるべく早く相談しましょう。

引きこもりの子どもが相談する3つの方法や窓口を紹介

引きこもりの子どもが相談する3つの方法や窓口を紹介

引きこもりの子どもが相談する方法や専門の窓口をご紹介します。もちろん子ども本人だけでなく、親や家族も相談可能です。

問題解決の方法を知るカウンセラーに相談することで、抱えている問題や引きこもりを改善できるかもしれません。あなたに合った相談方法を見つけて、早めに相談しましょう。

引きこもりについての相談方法

  • 対面相談
  • 電話相談
  • SNS・LINE相談

各相談方法の特徴やメリットと、相談可能な窓口をご紹介します。ご紹介する窓口は全て公的な機関なので、無料で利用可能。ぜひ参考にしてください。

①対面で相談する特徴・メリット

対面で相談する特徴やメリットとして、以下のようなことが挙げられます。

メリット

  • 自然なコミュニケーションがとりやすいこと
  • 感情を受け止めてもらいやすいこと

言葉や声だけではなく、相手の表情やジェスチャー、仕草なども見えるのでよりリアルで自然なコミュニケーションが可能です。

適度な緊張感があることで、カウンセラーとの信頼関係も構築しやすくなります。対面することでカウンセラーとしても得られる情報量が多く、支援に繋げやすいのが特徴です

対面相談ができる窓口には以下のようなものがあります。

②電話で相談する特徴・メリット

電話で相談する特徴やメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

メリット

  • 近くに相談機関がなくても相談可能
  • 家から出る必要がないので、第三者に相談していることを知られなくて済む

相談していることを知られたくない人や相談機関が近くにない人でも気軽に相談できます。

対面に比べると声のみのコミュニケーションになりますが、顔を合わせて話すのが苦手な人でも気軽に利用できるのがポイントです。また、文面だけでは伝わりにくい感情が声にのって伝わるため、お互いに気持ちを伝えやすい特徴もあります。

電話相談ができる窓口には以下のようなものがあります。

③SNSやLINEで相談する特徴・メリット

SNSやLINEで相談をする特徴やメリットとして、以下のようなことが挙げられます。

メリット

  • 自分のペースで相談できる
  • 場所を選ばないので、第三者に相談していることを知られなくて済む

電話相談と同様に家にいながら相談できるので、誰にも知られずに相談できます。さらに電話とは違い短いメッセージを送るだけなので、一歩を踏み出すハードルが低いのもメリットです。

対面や電話と違いメッセージを送信するペースは自由なので、じっくり考えたい人にとっても安心できるでしょう。うまく伝えられるか心配な人や、対面・電話で話をするのが苦手な人でもしっかり相談できます。

SNS相談ができる窓口には以下のようなものがあります。

子どもが引きこもりになった場合に相談できる公的機関3選

最後に、実際に引きこもりについて相談する際におすすめの公的機関を紹介します。おすすめするのは以下の3つです。

どこに相談すればいいかわからないあなたは、まずは第一次相談窓口であるひきこもり地域支援センターに相談してみましょう。こころの病気について・就職についてなど相談内容がはっきりしている場合は、目的に合わせて選んでください。

①ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターは、引きこもり専用の第一次相談窓口として全国79ヶ所に設けられています。在籍する支援コーディネーターは社会福祉士・精神保健福祉士などの有資格者。

引きこもりに関する支援ネットワークを形成する役割を担っており、個人に適したサービス・情報を提供してくれます。相談は対面と電話の2つの方法から選択可能です。

ひきこもり地域支援センターの一覧はこちら

②精神保健福祉センター

精神保健福祉センターは、こころの健康に関することを相談できる機関です。医師や臨床心理士・精神保健福祉士など専門知識が豊富な職員が在籍し、本人だけでなく家族からの相談も積極的に受けています

全国69ヶ所に設置され、なかには引きこもり専用の窓口を設置しているセンターも。対面だけでなく電話でも相談できるので、気軽に相談してみましょう。

精神保健福祉センターの一覧はこちら

③地域若者サポートステーション

引きこもりを脱して就職したいと考えているなら地域若者サポートステーションがおすすめです。支援対象は15~49歳で、全国に177ヶ所設置されています。

カウンセリングなどの相談メニューと就職に向けた講座やトレーニングの支援メニューの2本柱で支援を実施。さらに、就職するまでだけでなく、働きだした後についてもサポートしてくれます。

地域若者サポートステーションの一覧はこちら

まとめ:子どもが相談しやすい方法で早めに相談しよう

まとめ:子どもが相談しやすい方法で早めに相談しよう

以上、引きこもりの子ども本人や家族が相談できる方法や窓口についてご紹介しました。引きこもりを解決するためには、家庭だけでどうにかしようとせず、専門機関の力を借りるのがおすすめです

対応が遅くなればなるほど子どもが苦しむ時間が長くなり、社会復帰も困難になっていきます。子どもが相談するのが難しい場合、親や家族が相談することも考えましょう。

家庭でできる支援がわかったり子どもへの接し方を教えてもらえたり、解決への手助けになるかもしれません。相談方法はご紹介した通り様々です。子どもに合った方法で、なるべく早めに相談するようにしてください。



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