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【引きこもりの中学生】不登校の子どもの心理と正しい接し方

引きこもりや不登校の子どもは、どんなことを考えているのでしょうか?子どもの心理を理解し、力になってあげたいと思う人もいるでしょう。

この記事では、子どもが引きこもる原因や心理状態と、引きこもりの子どもへの正しい接し方を解説します。親ができる対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。



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子どもが引きこもる原因と心理

【なぜひきこもりになるのか?】ひきこもりになる理由・原因やひきこもりになった際の解決法を解説!

引きこもりや不登校を解決に導くには、学校に行けなくなったきっかけを知ることが必要です。さらに、子どもが抱えていた感情に心を寄せると、背景にある問題がみえてくるでしょう。

子どもが引きこもる原因と心理は以下のとおりです。

【子どもが引きこもる原因と心理】

  • 学校での人間関係の悪化
  • 無気力になっている
  • 家庭環境が悪い
  • 勉強ができない・遅れをとっている
  • 自分でも原因が分からず悩んでいる
  • 将来への不安・焦りがある

それぞれの項目について詳しく解説します。

学校での人間関係の悪化

友人関係のつまずきが、引きこもりや不登校の直接的な原因になることもあります。

中学時代は、気の合う友人とのグループ行動が多い時期です。そのため、仲間の輪に入れなかったり、排除されたりといった出来事が起こります。場合によっては「いじめ」につながり、心に深い傷を負う子どももいるでしょう。

友人や先輩との折り合いの悪さが、子どもに与えるストレスは大きく、対人関係においての自信を失うきっかけにもなります。子どもが抱えている、自分を否定されたような悲しみと、誰にも言えない苦しみの理解が大切です。

無気力になっている

「すべてが虚しく思える」「努力しても無駄」と、何に対しても無関心になってしまうケースもあります。このタイプは、背景にこれといった問題が見当たらないのに、日々の生活において楽しみや希望がなく、無感動の状態が続きます。

一方で、ゲームやインターネット、漫画など、自分の趣味に没頭する生活が多くなりがちです。そのため、昼夜逆転の生活になりやすく、睡眠不足のためイライラしたり、落ち込んだりといった様子がみられます。

家庭環境が悪い

家庭環境は、子どもの生活や情緒に大きな影響を与えます。家族の不和や経済的な問題、ヤングケラーなどの要因は、引きこもりや不登校のきっかけになりやすいでしょう。

家族関係が悪く家族同士の会話が少ない家庭では、子どもが安心して過ごすことができません。困った時にSOSを出せず、気がついた時には心を閉ざしてしまっているのです。

また、経済的な不安を抱えた家庭や、家事や介護を日常的に担っているヤングケアラーの子どもたちは、学校へ通いたくても通えない状況があります。

勉強ができない・遅れをとっている

文部科学省が令和2年度におこなった調査によると、不登校の中学生の28%が「最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」として「勉強がわからない」と答えています。出典:文部科学省「不登校児童生徒の実態把握に関する調査報告書」

授業についていけない不安や焦りは、不登校や引きこもりの大きな原因となることが分かります。特に、小学生で学ぶ学習内容が定着できていない子どもは、中学生での勉強に戸惑うことが多いでしょう。「わからない」がどんどん蓄積され、授業への集中力・意欲が失われていきます。

「勉強ができない」子どもの背景には、学習障がい(LD)の可能性も否定できません。学習面の課題によって、子どもが自信を失っている現状を理解しましょう。

自分でも原因が分からず悩んでいる

不登校や引きこもりの原因が自分でも分からず、悩んでいる子どももいます。前述の文部科学省の調査では、2割強の中学生が「最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」として「きっかけは何か自分でもわからない」との結果が出ています。出典:文部科学省「不登校児童生徒の実態把握に関する調査報告書」

敏感な時期である思春期の心は、さまざまな感情が渦巻いています。大人への反発心から「相談してもどうせ解決しない」と自分の殻に閉じこもる子どもの気持ちに、しっかりと寄り添うことが大切です。

将来への不安・焦りがある

中学生にとって「受験・進路」とは、未知の事柄であり不安をかきたてる原因です。「進学できるのだろうか」「どれだけ勉強すればいいのか」という将来への心配や焦りは、不登校や引きこもりにつながりやすくなります。

また、思春期は「死」という現象について不安や興味を抱く時期でもあります。ニュースで報道される事件や事故に、幼い心は激しく動揺するでしょう。「もし親が突然死んでしまったら?」などという心配が突然頭に浮かび、落ち着かない気持ちになる子どももいます。

引きこもりの子どもへの正しい接し方

子どもが引きこもりになった時、どう接すればよいか迷う人もいるでしょう。間違った関わりは、子どもの心をさらに追いつめてしまいます。

引きこもりの子どもへの正しい接し方を4つ紹介します。

【引きこもりの子どもへの正しい接し方】

  • 否定せずに優しく接する
  • 子どもの意見を尊重する
  • 生活リズムを正してあげる
  • 親が明るく元気な姿を見せる

それぞれの方法について詳しく解説します。

否定せずに優しく接する

子どもの話をよく聞き、肯定的に受け止めましょう。子どもを否定しないことは、良好な親子関係を構築する上でとても大切です。親から優しく耳を傾けてもらえた経験は「自分を認めてもらえた」という自己肯定感の獲得につながります。

引きこもりや不登校の原因に関わらず、子どもの心はすでに疲れてしまっている状態です。学校に行けないことへの罪悪感も抱え、周囲からの否定的な言葉には耳を塞ぎたくなっています。

子どもがありのままの姿を出せるように、親がしっかりと向き合い、傷ついた心を支えてあげましょう。

子どもの意見を尊重する

子どもの意見をしっかりと受け止め、希望をかなえてあげるのも大切です。「子どもがわがままにならないか」と心配になりますが、ひとりの人間として対等に接しましょう。

たとえば、子どもが学校に行かずに、ゲームやインターネットを長時間している場合はどのような関わりが必要でしょうか?「やめなさい」とマイナスの声をかけるより、「好きなことで自分を取り戻している」という視点が必要です。

意見を尊重してもらえた子どもは、親に対して安心感を持つように。親子の信頼関係も強くなり、問題解決しやすくなります。

生活リズムを正してあげる

不登校や引きこもりの子どもは、昼夜逆転になりやすい傾向があります。学校に行けていない分、昼間の活動量が減るためです。健康的な毎日を送るためにも、子どもの生活リズムは十分気にかけてあげましょう。

昼夜逆転や睡眠不足は、落ち着きのなさやイライラなど情緒的に悪い影響を及ぼします。会話が十分にできなくなったり、親子の触れ合いが減るなどマイナス面も心配です。

朝の太陽光を浴びる、簡単な運動をする、夜のメディアの時間を減らすなどの対策を、親子で話し合って決めることが大切です。

親が明るく元気な姿を見せる

「子は親の背中を見て育つ」の言葉どおり、子どもは親の言動や行動をよく見ています。親の精神状態が子どもに与える影響は、想像以上に大きいものです。

夫婦が仲良く会話をする姿は「この家は安心できる」という子どもの気持ちにつながるでしょう。両親が仕事や趣味などの生きがいを持ち、精力的に活動する姿は「自分もあんな風になりたい」と尊敬の対象になります。

親が明るくポジティブに過ごすことが、子どもの感情に良い影響を与え、自ら立ち直る力につながっていきます。親も自分の人生を楽しむことが大切なのです。

子どもに親がしてあげられる3つのこと

まとめ:子どもが引きこもりになったらまず相談しよう

不登校や引きこもりの子どもにとって、親のサポートは必要不可欠です。しかし、具体的な方法が分からず戸惑う人もいるでしょう。

親がしてあげられる具体的な行動は以下のとおりです。

【親ができること】

  • 学校の先生との連携強化
  • 専門家や支援機関への相談
  • 家庭での学習環境を整えてあげる

それぞれの方法について詳しく解説します。

学校の先生との連携強化

学校の先生といつでも連携がとれるようにしておきましょう。進路について相談ができる場は親にとって心強い味方です。

子どもが不登校や引きこもりになると、親も情緒不安定になりやすくなります。子どもへの対応に困り、学校への不信感が募りやすい時期です。しかし、学校といったん関係が切れてしまうと、修復は困難を極めます。

学校に復帰できた時、きめ細かな対応をしてもらうためにも、学校の先生との信頼関係を築くことはとても大切です。

専門家や支援機関への相談

不登校や引きこもりの子どもへの対応に迷う時は、焦らずに専門機関に相談することが大切です。

主な相談機関は以下のとおりです。

【引きこもりの相談機関】

  • 教育行政機関(市役所など)
  • 教育支援センター(適応指導教室など)
  • スクールカウンセラー
  • スクールソーシャルワーカー(社会福祉の専門家)
  • 民間の不登校支援機関
  • NPOなどの支援団体(フリースクールなど)

「無理にでも学校に行かせるべきか」と迷った時、親だけで判断することは避けましょう。まずは、子どもの状態を専門家に正しく見極めてもらうことが必要です。

家庭での学習環境を整えてあげる

家庭学習がしやすいように、環境を整えることも親の大切な役目です。家での生活が続くと、生活リズムが乱れがちになり、学習を計画的にすすめることが困難になってきます。

家庭学習には、通信教育での勉強サポートの利用、家庭教師による個別学習などの方法があります。親子で進めたい場合は、市販の教材を購入するのも良いでしょう。

子どものタイプや学習の定着度を考慮しながら、それぞれに合った家庭学習を選ぶことが重要です。

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子どもの心理を理解して正しく対処しよう

この記事では、引きこもりの子どもの心理と原因、その対処法について解説しました。

引きこもりには多様なケースがあるので「このような対応をすれば解決する」と一概には言えません。すべてのタイプに共通するのは「心に何らかの不安を抱えている」ことです。子どもの心に寄り添った姿勢が、解決への第一歩になるでしょう。



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