• HOME
  • コラム
  • 【中学生】引きこもりになりやすい子どもの特徴5つと親の傾向とは

【中学生】引きこもりになりやすい子どもの特徴5つと親の傾向とは

近年、社会問題になっている若年層の引きこもり。

「なぜ引きこもってしまうのか」

「何を考えているか分からない」

上記のような不安を抱える人は多いでしょう。

この記事では、引きこもりになりやすい子どもの特徴と、親にみられる傾向について解説します。男女別の特徴や、解決策も紹介するので、ぜひ参考にしてください。



この記事を読む方で、お子さまの「不登校」についてお悩みではないですか?
すららは、1人ひとりのペースで学習できる「無学年方式」を採用した学習教材です!

自宅ですらら学習を使えば「出席扱い」にもできるため、内申点対策、自己肯定感の一助にも大きく貢献致します。

【すららのここがスゴイ!】

  • 自宅で出席扱い
  • 学習がストップした箇所からカリキュラムを提案
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • キャラクターの先生が教えてくれるから、人と関わるのが苦手なお子さまも安心

すららでは、現在無料のサービス資料を無料配布しております。ぜひこの機会にご利用ください。

不登校による学習のお悩みを、すららが徹底サポート致します!

“出席扱い”にできるすらら学習の資料請求はコチラ

引きこもりとは?

引きこもりとは、どのような状態を指すのでしょうか。厚生労働省の定義では、さまざまな要因によって社会的な参加の場面が狭まり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態”とされています。出典:厚生労働省「ひきこもり | e-ヘルスネット」

義務教育期では「不登校」として扱われますが、状況的には「引きこもり」のケースが多いです。

引きこもりになりやすい子どもの特徴・共通点

引きこもりを誘発しやすい性格の特徴を知っておけば、子どもの気持ちの正しい理解につながります。引きこもりの原因を見極める材料にもなるでしょう。

引きこもりになりやすい子どもの特徴や共通点は以下のとおりです。

【引きこもりの子どもの特徴】

  • 自己肯定感が低い
  • 周りに気を遣いすぎる
  • コミュニケーションが苦手
  • 真面目で不満を溜め込みやすい
  • プライドが高い

それぞれの特徴について詳しく解説します。

自己肯定感が低い

自己肯定感とは”「自分の可能性を信じ、自分はできるんだという自信をもち、肯定的に自己を認識すること」”と定義されています。出典:平凡社2006「こころの問題事典」

自己肯定感を十分もつことにより、挑戦する気持ちや新しい仲間をつくる力が生まれます。自己肯定感が低い子どもは「自分は何をやってもだめだ」とネガティブに考えやすく、困難にぶつかった時に気持ちが簡単に折れてしまうのです。

周りに気を遣いすぎる

周囲の人間関係を気にするあまり、精神的に疲れてしまう子どももいます。このような場合は、HSC (Highly Sensitive Child 高い敏感性をもつ子ども)の可能性も考慮しましょう。引きこもりや不登校の子どもには、HSCが一定数存在することが分かっています。 

”Highly Sensitive Child は、自分で制御できないほど、人の心に深く 入り込んだり、入り込まれたりする(と感じる)。学級のような集団は基本 的に不得手で疲れやすい。”という研究結果もあり、HSC型の不登校とも呼ばれています。出典:串崎真志「高い敏感性を持つ子どもの理解」

コミュニケーションが苦手

学校に行きにくい子どもには、友人や先生とのコミュ二ケーションに不安を抱える子もいます。コミュニケーションの基本が身についていないので、自信を失ってしまうのです。

コミュニケーションの基本は以下のとおりです。

【コミュニケーションの基本】

  • 相手の立場に立って物事を考える
  • 自分から積極的に関わりをもつ
  • 相手の良いところをみつけ、自分から伝えていく

相手の気持ちへの共感や、スムーズな会話ができずに苦しんでいる子どもは多く存在します。背景には、自閉症スペクトラム症などの発達障がいが隠れていることもあるので注意が必要です。

真面目で不満を溜め込みやすい

あらゆる面で頑張ってきた「良い子」は、中学生で不登校や引きこもりになるケースもあります。いわゆるバーンアウト(燃え尽き症候群)という症状で、”それまでひとつの物事に没頭していた人が、心身の極度の疲労により燃え尽きたように意欲を失い、社会に適応できなくなること。”と定義されています。出典:厚生労働省「バーンアウト|e-ヘルスネット」

このタイプの子どもには「自分でなんとか解決しなくては」と周りに相談しにくい特徴があります。何事も真面目に受け止めてしまうので、困りごとを一人で抱え込んでしまうのでしょう。

プライドが高い

プライドとは、自尊心のことで「自分自身に対する誇り」を表します。プライドの高さは、内なる世界に引きこもる要因のひとつです。

学校は競争する場面が多いため、学習面や運動面で自信を失う機会も多いでしょう。プライドが高い子どもは、傷ついた自分を人に見せることや、ありのままの自分自身を受け入れることが苦手です。周囲に相談したり、愚痴を言ったりすることが気軽にできないため、ストレスが溜まりやすくなります。

引きこもりの傾向は男性・女性で違う?

胎児期に放出される男性ホルモンが、人の思考回路に影響を与えるといわれています。男女の思考パターンが異なるのはそのためです。

一般的には、男性は論理的に物事を整理する面が強く、女性は感覚や直感で判断しやすい傾向があります。出典:三田雅敏「男女の思考パターンに違いはあるか?:男脳・女脳の分析」

引きこもりや不登校の人数は、男女間で顕著な差はありません。しかし、男女の性格の違いによって原因や傾向は違っています。文部科学省の追跡調査によると、女子は「対人関係」が主なきっかけなのに対し、男子は「ゲームやインターネットの影響」の項目が女子を上回っています。出典:文部科学省「不登校に関する実態調査」

感覚的に行動しやすい女子は、人間関係の悩みが多いことが分かります。

不登校の原因は親にある場合も

不登校や引きこもりを解決するためには、親の接し方を変えることも大切です。

不登校の原因は親にある場合もあります。

【親が原因になる理由】

  • 子どもの意見をすぐに否定する
  • 自分の思い通りに育てたい
  • 両親の不仲で雰囲気が悪い

それぞれ解説していきます。

子どもの意見をすぐに否定する

子どもの意見を否定すると、心が不安定になりやすくなります。日常的に否定されている子どもは、自分の考えに自信を持つことができません。「この方法は合っているのかな」と常に不安を抱える子どもになりがちです。

訴えを十分に聞いてもらった子どもは、安心感を感じ「感情を出しても大丈夫なんだ」と思えます。自己肯定感が高まり、困難を乗り越える力を持てるようになるでしょう。

コミュニケーションにおいて、相手の言葉を否定することが癖になっている人もいます。会話の際には、肯定的な受け答えを意識することが大切です。

自分の思い通りに育てたい

「理想の子どもに育てたい」という思いは、親であれば誰もが持つ願です。優しい子になってほしい、勉強もがんばって欲しい、運動も・・・。挙げたらキリがない程、親が子どもに抱く期待はたくさんあります。

友達関係や進路に親が口を出すと、思春期の子どもは想像以上に傷つきます。友達や将来の夢の否定は「自分はだめなんだ」という感情を生み出すのです。子どもの「ありのままの姿」を、受け入れてあげることが大切です。

両親の不仲で雰囲気が悪い

夫婦喧嘩や不仲は、子どもの自尊心を傷つけるきっかけになります。なぜなら、子どもにとっては両親のどちらも「自分の大切な親」だからです。幼少期から親同士が傷つけあう姿を見せることは、子どもの自己否定につながります。

雰囲気が悪く家族の会話が少ない家庭では、子どもは感情を我慢しがちです。「自分のせいで喧嘩になったらどうしよう」と悩みを話せずにいる子もいるでしょう。

家族が集まる場に恐怖を感じるようになり、部屋から出づらくなるケースもあります。子どもが安心して過ごせるように、夫婦仲を良くするなど、家族関係の振り返りも親の大切な役目です。

引きこもりの対処法や解決策

子どもの引きこもりを解決するには、どうしたらよいでしょうか?子どもへの接し方の改善は、引きこもりの解決の第一歩です。

主な対処法や解決策は以下のとおりです。

【引きこもりの対処法】

  • 子どもの意見を尊重する
  • 家庭内の会話を増やす
  • 第三者に相談する
  • 生活リズムを整えてあげる
  • 自宅で学習できる環境を整えてあげる

それぞれの方法について詳しく解説します。

子どもの意見を尊重する

子どもと会話をする時は、じっくりと話を聞きましょう。親の価値観で判断せず、肯定的な受け止めが大切です。

引きこもりや不登校の解決には、良い親子関係でいることが重要です。良い親子関係とは、大事な時に「話し合い」ができる関係のことをいいます。子どもの気持ちをすべて把握する必要はありません。子どもが困った時に、親に相談できる関係を作ることが大切です。

「これは認められない」という訴えでも、まずは子どもの意見を尊重しましょう。引きこもりの解決に向けた新たな糸口も見つかるはずです。

家庭内の会話を増やす

良い親子関係を築くためには、家庭内の会話を増やすことも大切です。しかし、思春期の息子や娘との会話に戸惑う人も多いでしょう。

引きこもりや不登校に悩む家庭では、学校や勉強の話題しか話さないケースもあります。このような対応では、ただでさえ悩んでいる子どもを追いつめてしまいます。

学校関係の話ではなく、趣味や今日あった出来事など、何気ない会話が重要です。話しやすい食事の時間を、有効に使うことをおすすめします。

第三者に相談する

引きこもりの子どもの親は、深い悩みを抱えるため情緒不安定になる人も多いでしょう。子どもへの接し方に迷う場合は、専門機関などの第三者への相談が必要です。

主な相談機関は次のとおりです。

【引きこもりの相談機関】

  • 教育行政機関(市役所など)
  • 教育支援センター(適応指導教室など)
  • スクールカウンセラー
  • スクールソーシャルワーカー(社会福祉の専門家)
  • 民間の不登校支援機関
  • NPOなどの支援団体(フリースクールなど)

スクールカウンセラーはすべての学校に派遣されており、子どもや親にとって一番身近な相談機関です。子どものことだけでなく、家庭の問題や個人的な悩みについてもカウンセリングを受けられますので、ぜひ活用してみてください。

生活リズムを整えてあげる

生活リズムを健康的に保つためのサポートも、引きこもりの改善に役立ちます。朝の太陽光を浴びたり、活動量を増やしたりといった対策をしましょう。

引きこもりの子どもは、外出の機会が減り、ほとんどの時間を家で過ごしがちです。現実から逃げるように、ゲームやインターネットに没頭することも。すると、昼夜の区別がつきにくくなり、生活リズムが乱れてきます。睡眠や生活リズムが健康に深く関わっていることを、親子で意識しましょう。

生活リズムの改善には、早寝が一番の近道です。夕食は就寝時間の3時間前に摂る、半身浴をする、夜のメディアを控えるなど、寝付きを良くする方法をぜひ試してみてください。

自宅で学習できる環境を整えてあげる

学習面の悩みを改善することも、引きこもりの子どもにとって必要なサポートです。家庭学習において重要なポイントは、子どもに合わせたペースと、変更可能な計画、継続しやすい学習内容です。

自宅でできる家庭学習には、次のようなものがあります。

【家庭教材】

  • 通信教育
  • 家庭教師
  • 市販の教材

子どもとしっかり話し合いながら、家庭学習の種類を決めることが大切です。子どもの性格に合った家庭学習を選べるように、事前の情報収集を行いましょう。

部屋で勉強するなら「すらら」がおすすめ

「勉強から遠ざかっている」と悩む引きこもりの子どもや親は多いでしょう。

部屋から出づらく、対面で教えてもらうことが困難な子どもに「すららのオンライン学習」をおすすめします。学習のつまずき原因を自動的に特定する「さかのぼり学習」を取り入れており、まるで家庭教師が側にいるようなサポートが可能です。

公式サイトでは、無料体験も受け付けております。ぜひお問い合わせください。

子どもの性格を理解して正しく接してあげよう

この記事では、引きこもりになりやすい子どもの特徴や対処法、親にみられる傾向を解説しました。

子どもの性格を理解することは、引きこもりの解決につながります。性格の背景にある要因を探し、正しく対処することが大切です。親の接し方も重要なポイントになるので、子どもの様子をよく観察し、良い部分をたくさんみつけてあげましょう。



この記事を読んだ方で、お子さまの「不登校」についてお悩みではないですか?
すららは、1人ひとりのペースで学習できる「無学年方式」を採用した学習教材です!

自宅ですらら学習を使えば「出席扱い」にもできるため、内申点対策、自己肯定感の一助にも大きく貢献致します。

【すららのここがスゴイ!】

  • 自宅で出席扱い
  • 学習がストップした箇所からカリキュラムを提案
  • 学校授業に追いつくための、最短カリキュラムもご用意
  • キャラクターの先生が教えてくれるから、人と関わるのが苦手なお子さまも安心

すららでは、現在無料のサービス資料を無料配布しております。ぜひこの機会にご利用ください。

不登校による学習のお悩みを、すららが徹底サポート致します!

“出席扱い”にできるすらら学習の資料請求はコチラ

まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください

楽しく勉強が続けられる!

89.1%のお子様が
学習を継続!!

「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。

※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

関連サービス

  • 保護者様向け発達支援・相談サービス・学習教材すららの勉強ノウハウを取り入れた勉強ペアレントトレーニング

  • 勉強が苦手なお子様向け知能検査・科学的な根拠を基づく検査で・お子様の得意/不得意を数値化