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【中学生のASDとは?】子どもが抱える悩みと正しい7つの学習方法について解説

自閉症(ASD)の中学生の勉強について、悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか?

「どのように勉強を教えていいのか分からない」

「ASDが原因で学習が遅れている」

自閉症の子どもはこだわりが強く、コミュニケーションが苦手なため、勉強が遅れがちです。だからこそ、親のあなたが子どもを理解して、正しくサポートする必要があります。

この記事では、ASDの中学生が抱える悩みと対処法について解説します。



この記事を読む方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?

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自閉スペクトラム症(ASD)とは?

自閉症(ASD)とは、先天的な発達障がいのひとつです。自閉症の度合いによって違いはありますが、その複数が存在している発達障がいを自閉症スペクトラム障がいと呼びます。

【自閉症の特徴】

  • 社会性と対人関係の障がい
  • コミュニケーションや言葉の発達の遅れ
  • 行動や興味の偏り

特に中学生は、小学生の時よりも高度な学習を求められます。そのため、勉強が思うように進まず、自信を失ってしまう子どもも少なくありません。

また自閉症の約30%は知能面に遅れがないのも特徴。グレーゾーンと判断される場合もあります。

そして中学・高校は対人関係の悩みも増えがちです。コミュニケーションが上手くとれず、うつ病やパニック障害を併発することもあります。

自閉スペクトラム症(ASD)の中学生が抱える悩み

女子学生 考える

自閉症の中学生は多くの悩みや問題を抱えています。親のあなたが気付いてあげなければ、子どもは自信をなくす一方です。

そこで自閉症の中学生が抱えがちな悩みをまとめてみました。

【自閉症の中学生が抱える悩み】

  • 強いこだわりと固執した考えて勉強が進まない
  • コミュニケーションが苦手で学校で浮きがち
  • 急な予定変更に対応できない

それぞれについて解説していきます。

①強いこだわりと固執した考えで勉強が進まない

自閉症の子どもは、こだわりが強く固執した考え方を持っています。自分のルーティンが決まっており、好きなものにしか興味を示さないのが特徴です。

【ASDの行動】

  • 同じ道順で教室へ行く
  • 国語だけ好きで他の教科は嫌い
  • 同じ服装にこだわる

このような行動が挙げられます。

好きなことには没頭するため、得意教科であれば好成績を取れます。しかし嫌いな教科には全く手をつけず、成績は上がらない一方です。また融通が効かないため、勉強スピードが上がらず、学校の授業についていけない子どもも多い傾向にあります。

②コミュニケーションが苦手で学校で浮きがち

自閉症の子どもは、コミュニケーションが苦手です。特に中学生は思春期ということもあり、人間関係の構築に苦労する場面が多いでしょう。

自閉症の子どもは、相手の気持ちを察したり、空気を読んで行動したりすることができません。その結果、クラスの中で浮いてしまい、自信を失ってしまうのです。

例えば、友達が冗談で「友達やめるわ〜」と笑いながら言ったとします。しかし自閉症の子どもは、表情や仕草を読み取らず、言葉だけ受け取ってしまうのです。「友達がいなくなった」と悲しんで、パニック状態に陥ってしまいます。

自閉症の子どもは「言葉を文字通りに受け取る」と理解しておかなければ、正しい対処はできません。

③急な予定変更に対応できない

自閉症の子どもは、強いこだわりを持っています。自分なりのルーティンがあり、急な予定変更に対応できません。

例えば、授業の教室が変更になると、いつもとは違う環境にストレスを感じてしまいます。その結果、心が落ち着かず、パニック状態になってしまうのです。

また授業においても、新しい単元に入ると訳が分からなくなり、勉強についていけないことも。自閉症の子どもにとって急な予定変更が多い中学校生活は、大きなストレスになりがちです。

ASDの中学生におすすめの学習環境や勉強方法

自閉症(ASD)の中学生は、どのように学習したらいいのでしょうか?

そこで自閉症におすすめの学習環境や勉強方法をまとめてみました。

【自閉症におすすめの学習環境や勉強方法】

  • 細かく指示を出してあげる
  • 静かな環境を作ってあげる
  • こだわりや考え方を尊重する
  • 優しい口調で話しかける
  • 予習に力を入れる
  • 支援機関に相談する
  • 視覚情報から学べる教材を使う

それぞれについて解説していきます。

①細かく指示を出してあげる

自閉症の子どもには、細かく指示出ししてあげることが大切です。なぜなら、その場の雰囲気や表情、曖昧な表現を理解できないからです。自閉症の子どもは「言語情報のみを受け取る」という特性があるため、的確な指示出しが重要となります。

例えば、国語の宿題をさせたい場合は「20日に提出の国語の宿題は今日の夜9時までに終わらせようね」と、細かく指示を出してあげると、自閉症の子どもは理解しやすいでしょう。逆に「国語の宿題は早めに終わらせようね」と曖昧な言葉を使ってしまうと、「早め」がどのくらいか理解できず、パニックに陥ってしまいます。

ぜひ細かく指示出しをして、子どもの勉強に遅れが生じないようにしてみてください。

②静かな環境を作ってあげる

自閉症の子どもには、静かな環境を作ってあげることが大切です。

自閉症の子どもは聴覚過敏の割合が多く、音に敏感です。特定の音に反応したり、大きな音にびっくりしたりと、音に対して過剰に反応してしまいます。

特に学校生活では大きな音に触れる機会が多く、ストレスを感じてしまうでしょう。例えば、友達の雑談が気になったり、チャイムの音に過剰反応したりと、落ち着いて勉強できないことも。だからこそ、保護者が静かに過ごせる環境を作ってあげましょう。

【静かな環境を作る方法】

  • 自宅では大きな音を出さない
  • 大声で離さない
  • 耳栓を持たせてあげる

このように、できる対策はいくらでもあります。ぜひ静かな場所を提供して、勉強に集中してもらいましょう。

③こだわりや考え方を尊重する

自閉症の子どもは、強いこだわりや偏った考え方を持っています。自己流の手順で勉強を進めないと気が済まないため、否定せずにこだわりを尊重してあげてください。親は子どものこだわりの範囲内で、細かく指示出しすることが大切です。

おすすめは、好きな教科から興味を広げていく方法。例えば、数学が好きな子どもには「理科の計算問題も解いてみよう」と、他の教科も取り組ませてみてはいかがでしょうか。子どもがストレスを抱えない範囲で、優しく指示してあげてみてください。

④優しい口調で話しかける

自閉症の子どもには優しい口調で話しかけましょう。こだわりを否定したり、大きな声で叱ったりすると、パニック状態に陥ってしまうからです。指示を出す時も強い口調ではなく、優しい雰囲気で言葉をかけてあげると子どもも安心します。

自閉症の子どもは言語情報だけを読み取りますが、大きな声や不機嫌な様子は伝わります。どんなに間違ったことをしても、なぜダメなのかを優しく伝えてあげることが大切です。

⑤予習に力を入れる

自閉症の子どもは、こだわりが強いため新しい勉強に取り組むのが苦手です。新学期になり新しい単元を学ぼうとしても、パニック状態となり勉強に手がつかない可能性があります。特に中学生は、次々と新しい単元が始まるため、対策をしておかなければなりません。

そんな時におすすめなのが「予習」です。自宅で予習をしておけば、新しい単元に入っても落ち着いて対処できます。また先生にあらかじめ範囲を聞いておき、子どもに共有しておくのもいいでしょう。

事前に学習内容が分かれば予習がしやすく、子どものストレスも減っていくはずです。

⑥支援機関に相談する

子どもの学習に悩んでいるなら、支援機関に相談するのもひとつの手です。

行政が運営している機関や、民間の福祉サービスなど、さまざまな支援機関が存在します。

【発達障がいの支援機関】

  • 児童発達支援(児童発達支援事業・児童発達支援センター)
  • 障害児相談支援
  • 地域療育センター
  • 民間療育教室

子どもの性格や学習状況に応じて利用を考えてみましょう。支援機関には専門のスタッフがいるため、発達障がいの子どもを持つ保護者の味方となってくれるでしょう。

⑦視覚情報から学べる教材を使う

自閉症の子どもは、言葉のニュアンスやその場の雰囲気を掴むのが苦手な反面、視覚情報が優れています。コミュニケーションよりも、イラストや画像を見る方が得意なので、視覚情報から学べる教材を使うと、学習効率も上がっていくでしょう。

例えば、図やイラストの多い教材を使えば、自閉症の子どもでも理解しやすいはずです。また、文字で的確に指示が出してある教材もおすすめ。自分の目で見て読めるものは理解しやすい傾向にあります。

逆に先生が授業を行うような動画教材はおすすめできません。自閉症の子どもには、自分の目で見て理解できるような教材を選んであげましょう。

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また紙教材とは異なり、視覚情報に訴えかけてくれるのもポイント。アニメーションやイラストを使用し、子どもが興味を持ちやすい仕様となっています。自閉症の子どもにハマれば、学習にのめり込んでくれるかもしれません。

自宅で静かに学校の学習を進めて、勉強の遅れを取り戻してみてはいかがでしょうか。

子どものASDを理解して正しく学習を進めよう

本記事では、ASDの中学生が抱える勉強の悩みと対処法について解説してきました。

自閉症の子どもは勉強が苦手な訳ではありません。こだわりを尊重して、勉強しやすい環境を作ってあげれば、障がいのない子どもと同じように学習を進めることができます。ぜひ子どもに合った学習環境を整えて、高校進学に備えてみてください。



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