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【自立と自律の違い】中学生が自立学習を身につけるメリットと5つの身につけ方を解説

「自立学習」とは、自らの意思で学習の進め方を考えて、主体的に学習を進めることを指します。自立学習は、学習のみならず部活動や日常生活にも活きてくるもので、中学生のタイミングで身につけておきたい能力でしょう。

反対に自律とは、自ら定めた規則に則って主体的に行動することを指し、自立とは似たニュアンスの言葉として使われますが、細かい部分は少し異なる用語です。

本記事では、自立と自立の違いについて述べ、自立学習を身につけるメリットや身につける方法などを徹底解説します。自立したい中学生の方はもちろん、中学生のお子さまがいる親御さまや、なかなか自主的に動けないと悩む方などもぜひご覧ください。



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中学生における自立学習とは自分の力で頑張り抜くこと

中学生における自立学習とは自分の力で頑張り抜くこと

中学生における「自立学習」とは、生活や家庭など勉強以外の面も主体的に頑張り抜くことを指します。一般的な自立学習は、自主的に学習を行うことを指しますが、中学生においては勉強以外の様々な面でも自ら学びにいく姿勢が求められるのです。

中学生は、親や周囲のサポートを受けずに、自らの将来に向かって頑張る力が必要になります。自立学習はその力の成果とも言えるもので、自ら進路について考え、その道を切り開くために必要なことです。

自立と自律の違い

まずは、「自立」と「自律」の違いについて確認しましょう。自立は自らの力で行動するのに対して、自律は自ら定めた規則に則って主体的に行動するという点です。まず、「自立」と「自律」について辞書で調べると、以下の意味であることが分かります。

【「自立」と「自律」の意味】

  • 「自立」・・・他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。「精神的に―する」
  • 「自律」・・・他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。「―の精神を養う」

引用:「デジタル大辞林(小学館・goo辞書)」より

上記の解説を見ると、「自立」は周囲のサポートを借りずに行動できるという意味で、「自律」は行動規範そのものも自ら考えた上で行動することと言えます。

本記事含め「自立」に「自律」の意味合いも含めて使用することも多くありますが、言葉自体にはこのように「行動規範を自ら考えるか否か」という違いがあるのです。

勉強以外にも好影響!自立学習を中学生が身につける5つのメリット

勉強以外にも好影響!自立学習を中学生が身につける5つのメリット

中学生が自立学習を身につけられると、勉強だけでなく日常生活にも様々なメリットがあります。

自立学習を身につけるためには苦労が伴いますが、メリットを把握するだけでもモチベーションになるため、なかなか自立学習が身につかないという方はこの項目を参考にしてください。

【自立学習を中学生が身につける5つのメリット】

  • 自分の意見を持って行動できる
  • 学習に対して前向きな習慣が身に付く
  • 大人のステップを踏める
  • 学習のモチベーションが高まる
  • 自分の強み・弱みが理解できるようになる

それぞれのメリットについて順番に見ていきましょう。

自分の意見を持って行動できる

自立学習が身につくと、どのように行動するかを自ら考えて、自分の意見を持って行動できるようになります。自分の意見を持って行動できることは、周囲の状況や環境に影響されないことにも繋がるでしょう。

例えば、周りの人はゲームをしていても、自分は部活や勉強を頑張るといった「自分軸の行動」ができるようになります。周囲の環境変化に左右されない、強い意志力を持つことができるのです。

中学生は、大人でもなく、子どもでもない年齢になります。親からの干渉は徐々に減っていき、個人としての意見が生まれやすくなるため、今のタイミングで自身の意見をもとに行動することが重要です。

学習に対して前向きな習慣が身に付く

「自分で立てた計画通りに勉強ができた」という経験は大きな達成感となり、学習に対して前向きな習慣が身につくきっかけになります。

中学生は学習内容も難しくなり、勉強に対してネガティブな印象を持つ子どもも増えるため、前向きな習慣が身につくと周囲と大きな差が付けらるでしょう。

また、学習に対して前向きな姿勢が身につくと成績・偏差値アップにも繋がり、進路選択の幅が広がるというメリットもあります。ネガティブに感じがちな進路選択についても、前向きに考えられるようになるでしょう。

大人のステップを踏める

自立学習ができるようになると、親や周囲の大人の助けを借りずに行動でき、「親離れ」することができます。

教師や親からの指示を受ける前に動けるので、学習や部活動でもリーダー性が発揮できたり、周囲の大人から信頼されやすくなったりするでしょう。

高校生・大学生になってから親離れをしようとすると、親離れできない期間が長いために、スムーズに親離れできないケースが少なくありません。中学生のうちに自立学習・親離れができるようになれば、スムーズな親離れができます。

学習のモチベーションが高まる

自立習ができるようになり、成績や偏差値がアップすると、学習のモチベーションが高まります。学習のモチベーションが高まれば、さらに自主的に勉強を進めやすくなり、成績・偏差値もアップしやすくなるという好循環も生まれやすいです。

中学生で学習モチベーションが高まらないと、授業内容が難化する高校では授業についていきにくくなる可能性も少なくありません。

そのため、中学生のうちに、勉強や部活など自身が定めた目標に対して成功体験を得ておくと、モチベーションを維持しやすくなります。中学生のうちから学習モチベーションを高めておくと、その後の専門的な授業内容も理解しやすくなるでしょう。

自分の強み・弱みが理解できるようになる

自分で考えて行動する「自立学習」の習慣が身につくと、自分の強み・弱みについて自分で理解することもできるようになります。

自分の強み・弱みについて考え、その後の行動についても判断できるようになれば、自分の能力をバランス良く伸ばすことも可能になるでしょう。

また、親や先生、コーチなどの指導を受ける場合でも、自分で自分の能力を判断できているかで指導内容・成長スピードは大きく異なります。勉強と部活どちらも伸び盛りである中学生だからこそ、自立学習が重要なのです。

今日から実践!自立学習を中学生が身につけるための5つの方法

今日から実践!自立学習を中学生が身につけるための5つの方法

自立学習には勉強・部活・日常生活あらゆる面で活きるメリットがありますが、身につけるのは簡単ではありません。

自立学習ができるようになりたいと思いながらも、だらけてしまうという方も少なくないでしょう。ここからは、以下で自立学習を身につけるための方法を紹介します。

【自立学習を中学生が身につけるための5つの方法】

  • 自分の目標を持ってみる
  • 自分で考えて決める機会を増やす
  • 1人で行動をしてみる
  • 勉強や塾でスケジュールを意識してみる
  • 自分が得意なこと・得意ではないことを分析する

上記5つの方法について、以下で詳しく解説します。これから自立学習ができるようになりたい方だけでなく、過去に挫折してしまったという方、子どものサボり癖に悩む親御さまは、ぜひ参考にしてください。

自分の目標を持ってみる

自分で目標を設定するのは、自立学習の第一歩です。目標とは、最終の目的を達成するための中間地点の手順を指します。以下は、自分の目標を立てる際の3つのステップです。

自分の目標の立て方

  • 最終目的を決める:将来医者になる
  • 必要なステップを考える:医学部のある大学へ入学する、医者の人と接する
  • 目標①:偏差値の高い高校へ入学する、医学部へそのまま入学できる高校へ進学するなど
  • 目標②:直近の試験で良い成績を出す
  • 目標③:毎日5ページ教科書を見る

注意したいのは、最初から「試験で90点を取る」など大きい目標や再チャレンジしにくい目標を立てると、挫折しやすくなります。

「〇ページまで終わらせる」「宿題の書き取り課題1文字でも多めにやる」など、日々の学習で取り組みやすい設定をすると、挫折しにくいでしょう。自分で設定した目標を達成すると、大きな達成感を得やすく自立学習も身につきやすくなります。

自分で考えて決める機会を増やす

今まで親や周囲の大人に決めてもらっていたものを、自分で判断するように意識してみましょう。日々生活する中で「言われる前に行動する」と意識するだけでも、少しずつ自分で考えて行動する癖が身につきます。

自分で決める機会の例

  • 洋服を自分で選ぶ
  • 部活を自分で選ぶ
  • 塾を自分で選ぶ
  • 志望校を自分で選ぶ など

また、言われるまで動けないという人は、まず「自ら周囲の大人に質問しに行く」という姿勢を身につけるのがおすすめです。

最初から全て自分で判断しようとすると上手くいかないことも多いため、そうした場面ではまず自ら指示を聞けるようにしてみてください。

1人で行動をしてみる

1人で行動する時間を増やすと、自分で考えて行動せざるを得ない状況が増えるため、自立学習を身につけやすくなります。中学生の場合は、知り合いの少ない塾に通う、1人で少し遠出をしてみるなどがおすすめです。

1人行動の例

  • 知り合いが少ない塾へ通う
  • 少し遠出する
  • 図書館で勉強する
  • 音楽やスポーツに没頭する など

中学生では、遠距離の旅行は難しいですが、ご家族とも相談しながら行動範囲を広げてみましょう。少し行動範囲を広げるだけでも、分からないことや迷った際の判断力が養われ、自立した力が身につきます。

勉強や塾でスケジュールを意識してみる

試験勉強や塾の学習などで、どのようにすればスムーズに学習が進められるかを自分で考えるよう意識するのも、自立学習を身につけるのに役立ちます。

「〇日の試験までにここまで復習しなくてはいけないから、今週中に〇ページまで復習しよう」のようにに、大きな目標から細分化してスケジュールを組み立てるのがおすすめです。

また、今までまったくスケジュールを立てたり、スケジュールを意識して勉強してこなかったのであれば、まず「親や先生と協力してスケジュールを組み、スケジュールを意識して生活する」ことから始めてみてください。

自分が得意なこと・得意ではないことを分析する

自分の得意・不得意を分析するのは、スケジュール立てや日々の行動を判断するうえで重要なことです。試験結果や授業の理解度などから、教科ごとの好き・嫌いや得意・不得意をまとめる時間を作ってみましょう。以下は、自分を理解する質問項目です。

自分を理解する質問項目

  • 今の自分の夢は?
  • どんな友達が多い?
  • 何をしているときが楽しい?
  • どんな教科に力を入れていた?それはなぜ力を入れていた?など

また、日常生活や部活などにおける得意・不得意や好き・嫌いを分析するのも、自立学習を身につけるのに役立つことがあります。

「反復練習・学習のようにコツコツとした作業が好き」「美術のように自分で考える教科や、練習メニューを考えるのが好き」など、既に分かっている好き・嫌いから、自分の大まかな性格を把握するのもおすすめできます。

まとめ

自立学習を身につけるためにはいくつかのコツと時間が必要ですが、一度習慣がつくと将来の様々な場面でプラスに働きます。

日々の学習や部活はもちろん、自分自身で進路について考え、希望の進路に自力で進んでいくためにも、自立学習は大きく役立つものです。本記事を参考にしながら、自立学習を身につける第一歩を踏み出してみてください。



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