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【家庭不和が原因】不登校になりやすい家庭の5つの特徴〜改善方法を解説

家庭が原因で不登校になる子どもは少なくありません。そして、不登校になりやすい家庭には特徴があり、子どもへの接し方や環境が大きく関わっています。

とはいえ、子どもは家庭への不満を口に出すことが難しいのが現実です。よって、不登校になりやすい家庭に当てはまっているのか知りたい親もいるでしょう。

この記事では、不登校になりやすい家庭の5つの特徴と改善方法を紹介します。また、家庭が原因で不登校になった割合を文部科学省のデータをもとにまとめたので参考にしてください。



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家庭が原因で不登校になるきっかけは約19%

不登校になりやすい家庭割合

文部科学省のデータによると、家庭がきっかけで不登校になった児童は19.1%と約5人に1人が家庭環境や親の接し方が影響して学校へ行かなくなっています。以下は不登校になったきっかけ別の割合のデータです。

不登校になったきっかけ 割合
学校生活 36.2%
家庭生活 19.1%
本人の問題 35.0%
その他 4.2%
不明 5.5%

引用:不登校の現状に関する認識

不登校は学校生活や本人の問題が理由と思われがちですが、親子関係や家庭内の不和も大きく関わっています。よって、学校生活で特に問題がない子どもの場合だと、家庭に一度目を向け何かしらの原因がないか見つめ直すことが大切です。

家庭環境を改善することで子どもが前を向くケースもある

もし不登校になったきっかけが家庭だったとしても、環境を改善することで子どもが前を向くケースもあるので諦める必要はありません。

実際に、家庭環境を改善した結果、以前と変わらない姿で元気に学校へ登校した子どもも少なくないでしょう。まずはなぜ子どもが学校へ行きたくない気持ちへと繋がったのか理解を深め、原因と理由を明確にすることが家庭環境を改善するためのスタートです。

子どもの不登校に影響する?不登校になりやすい家庭の5つの特徴

不登校になりやすい家庭特徴

不登校になりやすい家庭には特徴があり、もし当てはまっている場合は学校へ行きたくない原因へと関係しているかもしれません。不登校になりやすい家庭の特徴は以下の5つです。

  • 子どもに対して無関心
  • 過保護に接しすぎている
  • 親同士が仲良くない
  • 父親または母親が不在
  • 親子間でのコミュニケーションが少ない

子どもの性格や考え方、物事への取り組む姿勢は家庭環境が大きく関わっています。そして、その家庭環境を作っていくのは親であり、子ども自身の力では変えていけません。

よって、家庭環境が原因で不登校になった場合は親の問題であるケースが多く、自分の行動や言動が当てはまっていないか確かめることが大切です。以下ではそれぞれの特徴について詳しく解説するので、チェックするためにも日々の家庭生活を思い返しながら見ていきましょう。

子どもに対して無関心

子どもに対して無関心な家庭は不登校になりやすいのが特徴です。例えば仕事が忙しかったり自分の力でやれるだろうとほったらかしたりすると、子どもは寂しい思いをして自分の殻に閉じこもってしまいます。

結果的に自分で何でもできる子どもへと成長できるかもしれませんが、本人の心は常に満たされていません。よって、自分の存在に対して否定的になってしまい、不登校へと繋がってしまうのです。

また、本人が関心を持ってもらっていないため、子ども自身が人に対して無関心な大人へと成長します。最終的には人にだけでなく社会にまで関心を持たなくなり、学校だけでなくひきこもりになるケースも少なくありません。

過保護に接しすぎている

過保護に接しすぎていると自分は人よりも優れた人間だと過信してしまい、現実とのギャップが大きくて不登校になりやすいです。もし子どもを褒めすぎたり甘やかしすぎたりしている場合は、一度接し方を見直さなければなりません。

また、過保護は子ども自身がやるべきことを親がしてしまうため、自己解決能力が低くなって学校で周りの友達と同じように自分でできないケースが増えてきます。

よって、親がいないと何もできない子どもに育ってしまい、自分の力で問題解決していく学校へ行きたくない心理へ繋がってしまうのです。家にいれば親という自分を認めてくれる存在がいるため、より社会へと目を背けがちになってしまいます。

親同士が仲良くない

親同士が仲良くない家庭は不登校になりやすく、夫婦喧嘩が多かったり会話を交わさず雰囲気が悪かったりする場合は要注意といえます。

そもそも、子どもが成長するためには父親と母親の両方が協力してサポートしなければなりません。ただし、親同士の仲が悪いと親密性が低くなってしまうため、子どもが家庭内で適切なサポートを受けられなくなります。

よって、子どもが偏った考え方になってしまったり成長を止めてしまったりすることで不登校へと繋がるケースは多いです。また、親同士の顔色をうかがうことに慣れてしまうと、人の機嫌ばかりが気になって周りとコミュニケーションを取るのが苦痛に感じる場合もあります。

父親または母親が不在

父親または母親が不在で片親の家庭は不登校になりやすい場合があります。特に、物心がついてからの離婚や死別の場合は子どもの心に深い傷を抱えてしまい、ストレスから不登校へと繋がるケースは少なくありません。

令和2年度では193,251件の家庭で離婚をしており、不登校につながっている可能性もあるでしょう。

離婚件数 193,251件
離婚割合 1.57%

引用:厚生労働省結果の概要(令和2年度)

上記は年齢を問わない離婚件数であるため、子どもがいる家庭に限るわけではありません。ただし、100件に1~2件が年間で離婚しており、実際にショックを感じた子どもがたくさんいるのです。

とはいえ、やむを得ない離婚や死別もあるため、不登校になったのは自分の責任だと考えないでください。まずは今後の改善方法を一番に考え、前向きに学校へ通えるようサポートしていきましょう。

親子間でのコミュニケーションが少ない

親子間でのコミュニケーションが少ないと不登校になりやすいです。その理由として、コミュニケーション不足になると自分の悩みを親に相談できないため、不安が不満へと変わって学校へと行きたくない心理へ繋がってしまうからです。

さらに、コミュニケーションが少なければ褒めてもらったり喜びを分かち合ったりする時間も限られてくるでしょう。そうなれば、子どもは自分が認められていないと感じてしまい、自分の存在意義が見出せません。

結果的に頑張っても意味がないと考えるようになり、前向きに取り組む姿勢を失ってしまいます。また、子どもは自身で認める力がまだ備わっていないため、自分はダメな人間なんだと自己肯定感が低くなるケースも少なくありません。

不登校にならないためには?家庭環境を改善するための3つの方法

不登校になりやすい家庭改善方法

もし不登校になりやすい家庭に当てはまっていたとしても、家庭環境を改善すれば前向きに学校へ通う子どもはたくさんいるので諦める必要はありません。家庭環境を改善する方法は、以下の3つです。

  • 子どもが落ち着ける居場所にする
  • 雑談ができる関係性を築く
  • 子どもに成功体験を積ませる

急に家庭環境を変えるのは、親子だけでなく配偶者や他の兄弟との関係性もあるのですぐには難しいかもしれません。また、環境を変えてもすぐに結果が出るわけではなく、時間が経つに連れて解決する部分も多いです。

ただし、今日から少しずつ改善していけば、子どもが前向きになって復学できる可能性は十分にあります。まずは一つずつ改善へと取り組み、我が子の将来のためにサポートしていきましょう。

子どもが落ち着ける居場所にする

まずは子どもが落ち着ける居場所にすることが大切です。親同士の仲が悪ければしっかりと話し合い、他の兄弟がいるなら協力を求めつつ家族で雰囲気の良い環境を作っていきましょう。

また、子どもの立場になってどうすれば落ち着ける居場所になるか考える必要があります。1人ひとりで性格や考え方は違うため、我が子に合わせた環境作りを考えてみてください。

雑談ができる関係性を築く

コミュニケーションが取れるように雑談ができる関係性を築くのも改善方法といえます。今まで無関心だったり子どもの話を聞いてあげられなかったりした場合は、まずは耳を傾け共感してあげてください。

そして、自分から話したがらない場合には無理なコミュニケーションも逆効果です。最初は笑顔で挨拶をして、何気ない会話からスタートしていきましょう。

日々の積み重ねから子どもが親へ安心感を抱き、自分の味方だと感じて自ら話始めるはずです。心を開くまでに時間がかかるかもしれませんが、決して途中で諦めずに子どもを認めてあげる言葉と行動で包んであげてください。

子どもに成功体験を積ませる

子どもに成功体験を積ませるのも改善方法の1つです。人は取り組みの結果が出たら喜びを感じ、再度挑戦する意欲が出てきます。この意欲は子どもも同じで、成功体験が達成感へと変わって学校に対して前向きに考え始めるはずです。

また、成功体験を積む場は、最初は外に出なくても構いません。家の中でできることとして料理や掃除など家事の一環からスタートし、達成したときには親も一緒に喜びを分かち合って認めてあげることが大切です。

そして、外へと関心が向き始めた時に社会体験でボランティア活動や子ども同士のふれあいの場を提供してみましょう。ただし、いきなり成功体験からスタートするのは難しいため、家庭環境の改善とコミュニケーションが取れるようになってから実践してみてください。

不登校になりやすい家庭によくあるQ&A

不登校になりやすい家庭質問

不登校になりやすい家庭によくある質問に回答します。ここで紹介する質問は以下の3つです。

  • 母親が原因になるケースはある?
  • 子どもを甘やかすことも不登校につながる?
  • 仲良くなるための具体的な子どもへの接し方は?

家庭が原因で不登校になった場合には、共通の悩みを抱えるケースが多いです。もし疑問に感じていた質問がある際には、参考にしつつ今後の改善へと役立ててください。

母親が原因になるケースはある?

母親が原因で不登校になるケースもあります。例えば過保護になったり過干渉になったりは母親が原因の場合もあるでしょう。また、共働きで無関心になるケースは、父親に限らず母親に原因があるケースも多いです。

よって、父親だからとか母親だからとかは関係ありません。親同士で協力しながら解決することが大切になるため、どちらが悪いかではなく子どもが前向きに学校へ復帰できるよう家庭環境の改善に努めていきましょう。

子どもを甘やかすことも不登校につながる?

子どもを甘やかして不登校につながったケースもあります。甘やかしがなぜ不登校になるのかは、自己解決能力が低くなって学校生活で支障をきたすからです。

そもそも学校は自立を促す社会勉強の場でもあり、生徒1人ひとりに係活動を与えられたり役割があったりします。この活動の場でもし自分1人の力でやり遂げられなかった場合、できない自分を否定的に感じてしまうでしょう。

また、甘やかしは自意識過剰へ繋がるため、現実とのギャップに苦しむケースが増えてしまいます。不登校のきっかけは学校生活だった場合でも、背景に甘やかしや無関心が関係しているケースも多いです。

仲良くなるための具体的な子どもへの接し方は?

仲良くなるための具体的な接し方は、子どもの性格を理解して本人の立場になりながらサポートしていくことです。例えば内気で人とコミュニケーションを取るのが苦手な子どもだと、何気ない会話をしつつ自分から話せる環境を作ってあげましょう。

また、今までは活発だったのに不登校になって元気がなくなったのであれば、明るく楽しい話を取り入れつつ前向きになれるよう接してみてください。

どちらにしても、子どもは1人ひとり性格が違うため、一概に何をすれば仲良くなれるとは言えません。今まで子どもに無関心で性格が分からない場合には、まずは耳を傾け話を聞くことからスタートしていきましょう。

まとめ

不登校になりやすい家庭まとめ

不登校になりやすい家庭には無関心や過保護、または親同士の仲が悪かったり片親だったりなど共通している場合もあります。ただし、家庭環境を変えることは今からでも始められる第一歩であり、改善していくことで前向きになった子どもも少なくありません。

特に、家庭環境は親が作っていくものであり、子どもの力で変えることは難しいです。まずは子どもが落ち着ける居場所を作っていき、雑談しやすい雰囲気にできるよう日々のコミュニケーションを大切にしていきましょう。



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