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- 不登校・自閉症スペクトラム【毎日の学習を習慣化!無学年式&人を介さない学習で、小学生範囲からのさかのぼりを実現!】

不登校・自閉症スペクトラム
無学年式&人を介さない学習で、小学生範囲からのさかのぼりを実現!
すららを利用中のご家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、高校2年生のお子さまを持つMさん。日々どのようにすららで学習をしているのかをお聞きしました。
― すららとの出会いを教えてください。
妻がインターネットを使った家庭学習教材を探していて、すららを見つけました。
― すららを利用しようと思った決め手を教えてください。
学校や塾でも使われているという実績を踏まえてすららを選びました。
家庭教師も視野に入れていたのですが、先生との相性が合わなかったら困るということもあり、人を介さないオンライン教材という部分も決め手の1つでありました。
また来年の4月に通信高校に入り直したいと考えており、それまでの準備として小中の学習範囲を学び直し出来ればと考えていたので、学年の内容をさかのぼることが出来るすららを選びました。
― 学校に通えなくなってしまった理由、経緯を教えて頂けますか。
まず中学3年生の頃に、クラスメイトや支援学級の子どもたちや担任からもイジメを受けたことから3学期から不登校となりました。その時の影響から先生に対するトラウマが生まれたように思います。中学は結局、学校に通わないまま卒業をしました。
そのあとは、小学生から特別支援学級に通っていたこともあり高校から普通の学校に入るのは難しく、高等専門学校に通い始めました。大学受験資格を得られる学校で、国語、数学、英語の3教科を習熟度別に学ぶことの出来るところです。
その学校には2年生の4月頃まで通っていたのですが、5月の連休以降から不登校となりました。学校側には中学時代の経験も伝え分かっていただいた上で話し合いをし、本人も頑張ってクラスも上がりました。ただ、結果として上がったクラスの習熟度が子どもに合わず、その環境の変化が体調にも影響し始めたことにより、学校に通えなくなってしまいました。
その後、個別に学習が出来るところがいいと考え、通信制のサポート校に入学しました。午前中は集団授業、午後には放課後等デイサービスの範疇で個別指導をしてくれるということで期待をしていたのですが、実際に入ってみると、個別対応とはかけ離れていたんです。先生も教員免許がないということもあってか学習でのサポートも子どもへの対応も煩雑で、結果その学校も辞めました。
そういった背景から、本人もまた集団に入ることに抵抗を感じており、どうしたものかと悩んでいたとき、知人から家庭学習で使えるオンライン教材を使用することを進められ、結果としてすららを見つけました。
― お父さまからみて、息子さんはどんなお子さまでしょうか?
基本的に真面目な子です。自閉症スペクトラムの子どもの特性として、完璧主義の傾向があり、柔軟性が育ちづらいとは感じています。すららの学習でも、完璧にいかない部分では苦戦しています。すららはスモールステップではありますが、徐々に難易度も上がっていくので、難しくなって正答率が悪くなると気持ちも下がるときがあります。
加えて言葉を一面的に捉えてしまうところがあって、その影響もあり人間関係にも難しさがあります。上の兄弟も同様の特性があったので、幼稚園のときには既に診断を受けていまして、そういった子どもの特性は早くから把握していました。
学習面では、特に算数に苦手があります。国語も長文読解になると難しいので、そこは私がサポートしています。小学校の頃は先生の対応がよく、楽しく学習が出来ていました。その時から社会は楽しさを感じていたようで、すららの学習でも社会は積極的に取り組むことが出来ています。
― 積極的に取り組まれているとのこと、嬉しく思います。
すららを活用するにあたり、事前にルールなどを決めて取り組まれたのですか。
来年の4月までに基礎を固めておいた方がいいねということは伝えてはいますが、家での手伝いも合わせて、自分で1日のスケジュールを立てて取り組んでいます。
調子の良い時は午前中に全教科を学習するときもあれば、午前午後に分けて取り組むときもありますが、基本的には毎日学習をしています。
算数だけは苦手を感じているので、私が横でサポートをしながら解いています。国語も一時期は一緒にやっていたのですが、自分でやってみるとことだったので、今は任せています。自分で取り組んで分からないところがあれば、あとで一緒に学習をするなどしています。
自分でスケジュールを組んで取り組めているのは、素晴らしいですね。
― お父さまから見て、学習の様子はいかがですか。
集中して取り組めているなと思います。我が家では時間制限方式を取り入れていて、タイマーをつけて20分やったら、一旦休憩をし、ストレッチを挟んでから、また取り組むという形にしています。私が横で一緒に取り組んでいる算数などは、ストレッチも一緒にやっています。
時間制限方式を取り入れていらっしゃるのですね。お子さまに合わせて学習の取り組み方を工夫されていて良いなと思います。
― すららを始めてから、お子さまに変化はありましたか。
すららは自分でスケジュールを立てて学習が出来るので、生活のメリハリがつき、学習習慣も身についたと思います。
すららを始める前は漢字検定などに取り組んでいたので、自宅学習はしていたのですが、すららを始めてから全教科をまんべんなく学習することが出来ています。小学生の内容からさかのぼり学習をしているのですが、すでに算数は小学生範囲を終え、中学生範囲に入りました。国語と社会ももう少しで中学生範囲に入ります。
まとめプリントも活用し、そこに学習した日にちを入れるようにしているので、どれだけ自分が学習したのかも把握できています。すららはオンラインでの学習だけでなく、ペンを使っての学習も出来るので、その点もいいなと思います。
またすららの学習を通じて、身の回り事柄、社会に対して興味が高まり、+αで色々なことを自分で調べたりすることが出来るようになりました。例えば、すららの社会で学んだことに関連する内容の記事を見つけてきて、わたしに共有をしてくれたりしています。物事を一面的に捉えがちであったのが、少しずつ視野が広がってきたのだなと嬉しく思います。
実際の学習画面の様子
高学年版算数は全クリアされていることがわかります!国語ももう少し。
すららは学習達成度を可視化しているので、お子さま自身でも学習進捗を把握できます。

― 最後に、ご家庭にすららをおすすめしたいポイントがありましたら教えてください。
すららはさかのぼり学習が出来るということが、やはり一番のポイントかと思います。そのおかげで、小学生の学習範囲から学び直しをすることが出来るようになりました。
また人と触れ合うことなく学習できること、色々なことへの興味が高められる教材で、本当に良いなと感じています。特に国語は文章の理解力が身につくので、読解だけでなく文章を作成する力にもなるなと思っています。これは、新しい学校の作文試験にも役に立つのではないかと期待しています。
― ありがとうございました。
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率