「すらら」は、小学校低学年から高校生の子どもたちが国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、インターネットを通じてパソコンやタブレットで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」です。スモールステップで理解を助けるレクチャー機能と、理解したことをアダプティブに定着させるドリル機能がセットになっており、子どもたち個々の学力に応じて、学習することが可能となっております。

成績を上げるために重要な要素を網羅

ICT教材の多くは、「概念の理解」「理解の定着」「定着した知識の活用」という学習に必要な3要素のうち、いずれかに特化したものとなっております。しかし、学力の低い生徒や自立的に学習を行えていない生徒は、3要素をバランス良く学ばないと成績向上につながりません。
そこで「すらら」は、3要素のそれぞれを高いレベルでバランス良く併せ持ち、どのような生徒にも自立学習を促し学力を向上させることができるよう、様々な機能を兼ね備えています。これにより、個々の学力差に応じた学習が可能となっています。

レクチャー機能

アニメーションを駆使し、生徒がインタラクティブに楽しみながら根本理解を深めることができる機能です。

10〜15分のスモールステップ構成
(集中の限度)
先生役のキャラクターと対話しながら
進めるインタラクティブ型

学力の低い生徒でも、
ゼロベースから理解
適度な緊張感を持ち、
楽しみながら学習
最大限の効果を発揮

アダプティブラーニング機能

生徒が自分の実力に合った問題を次々と大量に解くことで理解を定着させる機能です。

※アダプティブラーニングとは
個々の生徒の学習進捗や学力レベルに合わせて、学習内容や出題難易度を調整し、提供することを指します。

ドリル機能

レクチャー機能で理解した内容について、
問題を解く形式により定着させる機能

つまずき診断

生徒の回答結果から
過去の苦手分野を
分析・特定

つまずき箇所の
学び直しをリコメンド

苦手分野を
自らの力で克服

テスト機能

定着した知識を、実際の試験で活用・応用できるようにトレーニングする機能です。

テスト実施後に、解答結果や解答時間を含む詳細な結果をすぐに診断し、専用の個別カリキュラムを提示する
学力診断
テスト
学年、学期毎の「できなかった部分を補うために必要な単元」をテスト結果から分析し、提示する。
定期テスト
対策
学校で使用している教科書とテスト範囲を指定することで、定期テストの模試を自動生成する。
小テスト
自分の好きな学習範囲と試験時間を指定することで、自由に確認テストを生成する。

学習管理機能

生徒の学習目標を設定し、家庭等での学習状況も含めて詳細に把握する機能です。

AIサポーター機能

AIにより、アニメーションキャラクターが、生徒に適切なタイミングで適切な声がけや会話を行い生徒のモチベートを行なう最先端機能です。

先生が気づかない生徒の学習行動(努力や目標設定)をAIが察知。
アニメキャラクターが、適切なタイミングで効果的なフィードバックや会話を行います。

慶應義塾大学との共同研究で
生徒のモチベーションを高める効果が実証されています

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