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【2024年最新】測量士(測量士補)の通信講座おすすめ人気ランキング6選!口コミも比較

測量士(測量士補)の通信講座おすすめ人気ランキング6選!口コミも比較

本ページはプロモーションが含まれています

測量士は測量に関する専門知識や技能を有しており、建築業界や不動産業界などで幅広く活躍できます。

「測量士の通信講座はどれがいい?」「なるべく安く効率良く合格したい」という方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、【2024年最新】測量士(測量士補)の通信講座ランキングおすすめ6選を紹介します。

受講料やカリキュラムの特徴などを比較しながら、コスパの良い通信講座を紹介しているのでぜひ参考にしてください。

さらに「初心者の学びやすさ」「無料お試しの有無」など、目的別のおすすめ通信講座もまとめています。

最短期間で測量士試験の合格を目指せる、効率的な勉強方法が知りたい方は必見です!

測量士(測量士補)通信講座ならサポート充実の「アガルート」がおすすめ!
アガルートのLP画像
引用:アガルート公式サイト

アガルートは圧倒的な合格率を誇り、測量士「78.7%」測量士補「96.9%」と全国平均の約4倍!

アガルートには他の通信講座とは一味違う、以下の特徴があります。

  • オンライン配信の講義動画で効率的に学習できる
  • 講義動画は1回約10分!スキマ時間で学習可能
  • 講師がオリジナルのフルカラーテキストを作成
  • 便利な講義動画のしおり機能

測量士・測量士補の試験では難しい計算や記述問題もあるため、独学だと難しい問題で躓く方も多いでしょう。

基礎カリキュラムはもちろん、質問や添削指導などのサポート体制も充実しているのがメリットです。

さらにアガルートは近年の出題傾向を分析し、試験に出やすい問題を重点的に学習可能◎

短い勉強時間で効率よく学習し、1発合格を目指すならアガルートがおすすめです!

好評につき期間延長!

当サイト限定クーポン【7/31まで!】:「agaroot07」のコード入力で3%OFF
※定期カウンセリングのみ対象外

▼測量士合格総合講義の割引例
定価:237,600円
⇨他校乗換・再受講・他資格試験合格者20%割引:198,000円
⇨さらに当サイト限定クーポンで3%OFF:192,060円
※当サイト経由限定クーポンとなりますのでご注意ください。

\無料の質問制度あり/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
※初心者から合格を目指せる※

目次

【2024年最新】測量士(測量士補)の通信講座おすすめ人気ランキング6選

測量士(測量士補)のおすすめ通信講座をランキング形式でまとめました。

順位:通信講座名受講料(税込)
1位:アガルート【測量士】
・合格総合カリキュラム+定期カウンセリング:262,240円
・合格総合カリキュラム:218,240円
・合格総合講義:174,240円
【測量士補】
・総合講義:49,280円
・総合カリキュラム:65,780円
2位:日本測量協会・測量士:59,000円
・測量士補:52,000円
3位:東京法経学院【測量士補】
・総合コース:67,300円
・基礎力総合コース:43,600円
【測量士】
・最短合格講座(総合編):170,500円
4位:LEC東京リーガルマインド【測量士補】
・通信Web:69,300円
・通信DVD:92,400円
【土地家屋調査士&測量士補】
・通信Web:330,000円
・通信DVD:385,000円
5位:日建学院測量士補:88,000円
6位:早稲田法科専門学院【測量士補】
・受験コース:39,600円
・DVDコース:66,000円

カリキュラムやサポート体制など、各通信講座の特徴を詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。

1位:アガルート|測量士・測量士補の合格率が高い!合格に必要な要素をテキストに凝縮

引用:アガルート公式サイト
通信講座名アガルート
入会金なし
受講料【測量士】
・合格総合カリキュラム+定期カウンセリング:262,240円
・合格総合カリキュラム:218,240円
・合格総合講義:174,240円
【測量士補】
・総合講義:49,280円
・総合カリキュラム:65,780円
教材・テキスト・テキスト
・午前試験過去問集
・午後試験(必須問題・測地測量・測図測量)過去問集
・午後試験(地図編集・応用測量)過去問集
カリキュラムの特徴・1本5分の講義動画でスキマ時間に勉強できる
・過去8年分の出題傾向からテクニックを解説
・徹底分析されたオリジナルテキストで最短合格を目指せる
合格率・測量士:78.7%
・測量士補:96.9%
※令和4年のデータ
サポート体制・講師への質問(回数制限なし)
・定期カウンセリングで講師と毎月の学習計画を立てられる
キャンペーン・測量士試験合格で受講料返金もしくはギフト券3万円分贈呈
・測量士/測量士補の対象カリキュラムは受講料最大20%割引
公式サイトhttps://www.agaroot.jp/
※料金は全て税込み表記

アガルートの測量士試験合格率は「78.7%」と、全国平均の4.37倍という実績を誇っています!

合格率の高さを支えているのは、最短合格実現に向けて研究されたオリジナルテキストです。

プロの講師が難しい問題を分かりやすく解説し、計算問題は全パターンに対応しています。

9年間分の過去問を様々なテクニックと共に解説しているので、丸暗記ではなく自力で問題を解く力を身につけることが可能です。

定期カウンセリング・質問制度・ホームルームなどのサポート体制も充実し、大家モチベーションで勉強を続けやすいのも魅力。

高い合格率を誇る信頼性の高いカリキュラムで測量士試験合格を目指すなら、アガルートの通信講座がおすすめです。

アガルートの口コミ・評判

自己採点ですが、午前試験で満点を取ることができたので、合格に必要な出題範囲を十分にカバーし、初見の問題にも対応できるだけの応用力も習得できるよう作り込まれた素晴らしい講座だったと思います。
測量士の教材自体が少ない中、講義動画がある本講座は、大変分かりやすかったです。
はっきり言って、測量の素人である私は、この講座が無かったら合格できていないと思います。
測量士試験を終え、土地家屋調査士との業務の違いや、測量の精度に関する知識など、有意義な知識を沢山得ることができました。

引用:アガルート「測量士試験|合格者の声」

測量というのがどう言う業務なのか全体像を知らずに挑戦される場合、感覚を掴むのに少し苦労すると思います。何がわからないのかが分からないという状態になりかねません。

しかし合格のための講座であるからこその強みもあります。とにかく勉強量が最小になるように出来ているので、時間がかかりません。

自分の場合3ヶ月少々の学習期間で合格してしまいました。これは時間のないわたしには大変大きなアドバンテージになりました。

引用:アガルート「測量士試験|合格者の声」

好評につき期間延長!

当サイト限定クーポン【7/31まで!】:「agaroot07」のコード入力で3%OFF
※定期カウンセリングのみ対象外

▼測量士合格総合講義の割引例
定価:237,600円
⇨他校乗換・再受講・他資格試験合格者20%割引:198,000円
⇨さらに当サイト限定クーポンで3%OFF:192,060円
※当サイト経由限定クーポンとなりますのでご注意ください。

\圧倒的合格率を誇る/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
※初学者にもおすすめ※

2位:日本測量協会|元試験員の講師から直接添削指導を受けられる

日本測量協会公式サイトの画像
引用:日本測量協会公式サイト
通信講座名日本測量協会
入会金なし
受講料・測量士:59,000円
・測量士補:52,000円
教材・テキスト・受験テキスト
・測量士/測量士補国家試験模範解説集
・科目別模範解答集
・通信添削問題
・添削問題解答用紙
・質問用紙
・解説
カリキュラムの特徴・最新の出題傾向に基づいた模擬問題で学習できる
・eラーニングで添削問題の解説を確認できる
・全国で答案練習セミナーを開催
合格率非公表
サポート体制・模擬問題の添削指導
・質問用紙での質疑応答
キャンペーン一般教育訓練給付制度で受講料の20%が返金される
公式サイトhttps://www.jsurvey.jp/
※料金は全て税込み表記

日本測量協会の通信講座は、受講料が安く元試験員の添削やアドバイスを受けられるのが魅力です。

カリキュラムは最新の出題傾向に基づいており、少ない学習時間で合格を目指せます!

模擬問題(択一式)の解説にはeラーニングが用いられ、「時間や場所を問わず自分のペースで学習できる」と好評です。

模擬問題の回答を提出し、添削と復習を繰り返すことで確実に身に着けることができます。

「測量・地図の基礎講座」など初学者向けの講座も多数開催しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

日本測量協会の口コミ・評判

私は、通信添削講座を受講していましたので、返信されてきた添削問題も試験1月前からは、5回繰り返し解きました。分からない所は、質問用紙を使い積極的に聞きま しょう。その他、答案セミナーは、要領よく解法を導く方法も教われるので、とても役立ちました。

引用:日本測量協会「合格体験記 測量士補」

今回の測量士補試験にあたっては,会社からの勧めもあり通信添削講座を受講しました。eラーニングシステムを活用し,web画面で模擬問題の解答, すぐに採点結果が表示され,そのままweb画面で解説を読み込むという方法を繰り返し行いました。
 仕事をしながらの資格取得は「いかに勉強時間を確保するか」が鍵になると思います。職場での休憩時間や自宅で手が空いた時など, 自分の都合の良い場所で,隙間時間を有効活用し,マイペースで勉強を進めることのできるeラーニングシステムはとても有用であると感じました。 web画面上では学習状況が%表示されるので進捗の把握にも役立ち,得点表示もされるので苦手箇所の集中学習にも有効でした。
異業種から転職した測量業界未経験の私でも,入社から1年足らずで合格できました。これから試験を受ける方,また再チャレンジされる方, eラーニングを活用されることをお勧めいたします。  

引用:日本測量協会「合格体験記 測量士補」

\受講料がとにかく安い/

公式サイト

https://jsurvey.jp/
※元試験員の添削指導あり※

3位:東京法経学院|初学者向け講座が充実!知識ゼロから合格を目指せる

東京法経学院測量士通信講座のLP画像
引用:東京法経学院公式サイト
通信講座名東京法経学院
入会金なし
受講料【測量士補】
・総合コース:67,300円
・基礎力総合コース:43,600円
【測量士】
・最短合格講座(総合編):170,500円
教材・テキスト・ガイダンス
・ガイドブック
・基本テキスト(合格ノート)
・過去問解説集
・提出課題(問題/解説)
・補助教材
・ダウンロードMP4ファイル
カリキュラムの特徴・メディア講義と合格ノートで基礎から学習
・5年分の過去問で解答演習を実施
・択一式5回分と記述式3回分の提出課題で実力チェック
合格率非公表
サポート体制・添削指導
・質問票
キャンペーン合格者全額返金お祝い制度
公式サイトhttps://www.thg.co.jp/
※料金は全て税込み表記

東京法経学院の通信講座は、基礎と総合の2種類のカリキュラムで学習できます。

学習スタイルは基礎テキストを見ながら講義動画を視聴するのが基本で、過去問や提出課題も充実◎

提出課題では講師の添削指導を受けられ、弱点を重点的に克服できます。

学習中の疑問点は質問票を使って相談できるので、担当講師の明確なアドバイスを受けることも可能です

さらに東京法経学院では対象講座を受講して合格すると、受講料が全額返金される「お祝い金制度」があります!

東京法経学院のお祝い金を目標にをモチベーションを高めつつ勉強を頑張るのもおすすめです!

東京法経学院の口コミ・評判

初学者でも理解できる丁寧な授業が試験問題の傾向に沿って進められていくので、効率よく勉強できました。測量士補で使う数学は、土地家屋調査士の座標計算の勉強でも役立ちました。

引用:東京法経学院「測量士補 合格体験記・合格者インタビュー」

テキストだけではよくわからなかった言葉も、講座を受講して講師の先生の説明や板書を見て理解が深まってよかったです。

引用:東京法経学院「測量士補 合格体験記・合格者インタビュー」

要点がまとまっています。よって、短時間での正解、および合格に結びつくことできる講座でした。

引用:東京法経学院「測量士補 合格体験記・合格者インタビュー」

\合格で受講料返金/

公式サイト

https://www.thg.co.jp/
※過去問・提出課題が充実※

4位:LEC東京リーガルマインド|短期合格を狙える!質の高いテキストで学習できる

LEC東京リーガルマインド測量士通信講座LP画像
引用:LEC東京リーガルマインド公式サイト
通信講座名LEC東京リーガルマインド
入会金なし
受講料【測量士補】
・通信Web:69,300円
・通信DVD:92,400円
【土地家屋調査士&測量士補】
・通信Web:330,000円
・通信DVD:385,000円
教材・テキスト・スピードマスターテキスト
・分野別過去問集
・本試験解説冊子
・公開模試(3回)
カリキュラムの特徴・図解を多用して講義動画でイメージしやすい
・テキストは重要なポイントが一目でわかるよう工夫
・一問一答の確認テストで復習しやすい
合格率非公表
サポート体制・教えてチューター(24時間スタッフに相談できる)
・教えてメイト(受講生同士で質問や相談ができる)
キャンペーン・2023年6月末までの申し込みで受講料15%OFF
・LEC初学者向け再受講割引で受講料30%OFF
・2023年度に測量士補試験を受験された方は受講料3万円割引
・合格お祝い金5,000円
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/
※料金は全て税込み表記

LEC東京リーガルマインドで受講できるのは測量士補のみですが、土地家屋調査士とのセットコースもあります。

土地家屋調査士をセットで取得すると不動産表示の登記の専門家としても活動でき、業務の幅が大きく広がるでしょう。

測量士補を先に取得しておけば、土地家屋調査士の午前中の試験が免除されます。

将来的に不動産関連の仕事を視野に入れているなら、土地家屋調査士とセットのコースを選ぶのがお得です。

またLEC東京リーガルマインドのカリキュラムでは、効率を重視した無駄のないテキストを採用しています。

テキストには書き込みや作図スペースがあるので、インプット/アウトプットをバランスよく行いながら学習可能◎

紙のテキストに書き込みながら理解を深めたい方には、LEC東京リーガルマインドがおすすめです。

LEC東京リーガルマインドの口コミ・評判

私は、「土地家屋調査士&測量士補W合格コース」を受講しました。インプット(択一)とアウトプット(記述)を交互に進めていく講座であったため、自然と知識が定着していきました。また、理解の核となる基本的な内容が中心のため、合格した2年目も1年目のテキストと問題集を使用しました。実際、本試験の建物の記述問題は、当講座と瓜二つの問題が出ました。

引用:LEC東京リーガルマインド「合格体験記」

まず全体構造編で、大まかな不動産登記法の勉強をしてから、徹底解析編で徐々に肉付けしていくスタイルがとてもよかったです。何も知らない初学者はいきなり細かい論点を掘り下げても、何を勉強しているのかわからなくなってしまったり、難しくて挫折してしまう恐れがあるからです。また、はじめは三角定規2枚でどうやって図面が描けるのかと疑問でしたが、書式の初期の授業では易しい問題を、先生が実際に定規を動かす手元を画面で見ながら一緒にやっていくことで「うわっほんとに描けた。なるほど、これならできそう」と思えます。こんな小さな成功体験を積み重ねていくことで、苦手意識を抱くことなく書式の勉強をすることができました。

引用:LEC東京リーガルマインド「合格体験記」

\キャンペーンが豊富/

公式サイト

https://www.lec-jp.com/
※短期合格を目指せる※

5位:日建学院|講義動画は一流講師が作成!試験のポイントを掴みやすい

日建学院公式サイトの画像
出典:日建学院公式サイト
通信講座名日建学院
入会金なし
受講料測量士補:88,000円
教材・テキスト・基礎テキスト
・測量士補過去問
カリキュラムの特徴・初心者向け基礎講義は多彩な図解で分かりやすい
・本講義では重要ポイントと過去問を解説
・重要論点の解説と模試で最終仕上げ
合格率非公表
サポート体制
キャンペーン
公式サイトhttps://www.ksknet.co.jp/
※料金は全て税込み表記

日建学院の通信講座は比較的リーズナブルで、基礎から学べる初学者向けのカリキュラムとなっています。

特に力を入れている映像講義は開校から40年以上のノウハウを詰め込み、試験のポイントを効率的に学習可能◎

さらに視覚と聴覚を同時に刺激することで、理解度・想起度・記憶度を抜群に高めながら学習できます。

学習の仕上げに近年の出題傾向を分析したオリジナル模擬試験で弱点を把握し、苦手を克服した上で試験に臨めるでしょう。

低価格な通信講座で測量士補対策を行うなら、日建学院をおすすめします!

日建学院の口コミ・評判

映像講義を自宅などで繰り返し観ることが出来たのが良かったです。大学にも個人で学べる環境があったので、そこで何度も観て復習していました。 大学の課題や他のことで忙しく、諦めそうになることもありましたが、担当の方が頻繁に連絡をくれたので「まだ頑張らないといけないな」という気持ちになりました(笑) 性格的に誰かに引っ張ってもらった方が頑張れると思うので、独学だったら諦めてしまっていたかなと思います。

引用:日建学院「合格者の声」

担当の方が真摯に向き合ってくれることです。最初はちょっと強引かなと思ったこともありますが、的確なアドバイスをくれるので信頼感が増していき、勉強に集中することができました。また、製図は特に独学では難しいと思いますが、親身に丁寧に教えてもらえたのがよかったです。

引用:日建学院「合格者の声」

\受講料がリーズナブル/

公式サイト

https://www.ksknet.co.jp/
※基礎から学べる初学者向け※

6位:早稲田法科専門学院|受講生の8割以上が合格する測量士通信講座!

早稲田法科専門学院公式サイトの画像
出典:早稲田法科専門学院
通信講座名早稲田法科専門学院
入会金なし
受講料【測量士補】
・受験コース:39,600円
・DVDコース:66,000円
教材・テキスト・DVD(DVDコースのみ)
・オリジナルテキスト
・測量士補過去問セレクト
・添削問題(全12回)
カリキュラムの特徴・基礎数学から応用測量まで受験に必要な知識を無駄なく学習
・イラスト/図説満載のテキストで要点をしっかり学習
・測量士の有資格者が添削指導や質問に丁寧に対応
合格率非公表
サポート体制・質問券(10回分)
・添削指導
キャンペーン
公式サイトhttps://whnet.stores.jp/
※料金は全て税込み表記

早稲田法科専門学院の測量士補講座は、「受験コース」「DVDコース」の2種類に分かれています。

「受験コース」はテキスト中心で学習し、過去問や添削問題で試験を見据えた対策を行うコースです。

一方「DVDコース」のカリキュラムは「受験コース」にDVD解説講義(90分×8回)が加わり、より視覚的に学習できます。

10回分の質問券や添削指導も受けられるので、疑問点を残さず学習を進めることが可能です!

なるべく安く通信講座を利用したい方は、39,600円から受講できる早稲田法科専門学院をおすすめします。

早稲田法科専門学院の口コミ・評判

1年間のスケジュールとしては、早稲田法科のカリキュラムをベースにしていました。とは言っても、私の場合は通信教育の殆どを受講していたので、それをこなしていくので精一杯でした。ただ毎週といっていいほど教材や答案練習問題などが届いていた事もあり、試験当日まで緊張が途切れることなく続けることができました。

引用:早稲田法科専門学院「合格者の声」

早稲田法科専門学院の先生達は、受験の経験があり、合格している方々が指導してくれます。講義の中では、実務の経験や体験談を交えながら解説をしてくれますので、とても役に立ちました。

引用:早稲田法科専門学院「合格者の声」

\受講料の安さが魅力!/

公式サイト

https://whnet.stores.jp/
※オリジナルテキストで効率的に学習※

測量士(測量士補)通信講座の選び方【失敗しないためのポイント7つ】

測量士(測量士補)通信講座の選び方【失敗しないためのポイント7つ】

測量士(測量士補)の通信講座選びで失敗しないためには、以下7つのポイントをチェックすることが大切です。

7つのポイントを意識して通信講座を決めれば、申し込んでから後悔せずに済むでしょう。

ポイント1:受講料が安い通信講座を選ぶ

測量士(測量士補)の通信講座を選ぶなら、受講料が安く予算の範囲内で無理せず支払える講座を探しましょう。

カリキュラムの質が高い通信講座でも、無理な受講料を支払うと勉強に身が入らず思うように成績が上がらないことも。

受講料が高いからといって講座の質も高いとは限らないため、料金と質のバランスがいい通信講座を選ぶことが重要です。

ポイント2:eラーニングや過去問などカリキュラムの質で選ぶ

測量士(測量士補)の通信講座を決めるなら、eラーニングや過去問などカリキュラムの質も確認すべきです。

eラーニングに対応している通信講座であれば、スマホやタブレットなどを利用し外出先でも勉強できます。

テキストを持ち運ばず勉強できるeラーニングなら、電車での移動中や仕事の休憩時間などのスキマ時間で勉強可能◎

また最新の出題傾向を分析した過去問を解説しているカリキュラムでの学習も、合格する可能性が大幅にアップするでしょう。

ポイント3:教材・テキストが充実した通信講座を選ぶ

教材・テキストの充実度も、測量士(測量士補)の通信講座を選ぶ際に重要なポイントです。

通信講座によって教材・テキストの内容は異なり、基礎教材が充実した講座から問題集が豊富なものまで様々です。

特に測量士(測量士補)試験は文字だけでは理解しにくい分野が多いので、イラスト・図説が充実した通信講座を選びましょう。

ポイント4:サポート体制が整った通信講座を選ぶ

サポート体制が整った通信講座は気軽に質問・相談でき、モチベーションを維持しやすくなります。

以下のサポートを受けられる通信講座なら、勉強を続けやすく点数アップも期待できるのでおすすめです。

  • 回数制限なしの質問制度
  • 定期カウンセリング
  • ホームルームの動画配信
  • オンライン添削指導

ただしサポート制度はオプションの場合もあり、受講料が高くなるケースも少なくありません。

サポート体制が基本料金に含まれているか、申し込み前に必ずチェックしましょう!

ポイント5:合格率が高い通信講座を選ぶ

測量士(測量士補)の通信講座を選ぶ際は、合格率を公表しており高い実績を誇る講座を選ぶのがおすすめです。

合格率が高い講座はカリキュラムや教材の質も高い傾向にあり、合格できる可能性が大幅に高まります。

当サイトで紹介している測量士(測量士補)の通信講座のを以下にまとめました。

順位:通信講座名合格率
アガルート・測量士:78.7%
・測量士補:96.9%
※令和4年のデータ
日本測量協会非公表
東京法経学院非公表
LEC東京リーガルマインド非公表
日建学院非公表
早稲田法科専門学院非公表

中でもアガルートの測量士試験で78.7%と全国平均の4.37倍という成績を記録しています。

実績のある通信講座で確実な合格を目指したい方は、ぜひ一度アガルートの講座無料体験を受講してみてください。

\確かな実績と合格メソッド/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
※資料請求も無料※

ポイント6:口コミ・評判が良い通信講座を選ぶ

実際に利用した人の口コミ・評判も、測量士(測量士補)の通信講座を選ぶ際の検討材料になります。

事前に口コミ・評判を確認することで、カリキュラムや講師の詳細な情報を確認可能です◎

また良い口コミが集まっている通信講座は信頼性も高く、失敗しにくい傾向にあります。

気になる通信講座の名前を、SNSやネットの口コミサイトで検索してみましょう。

この記事でも通信講座ごとに口コミ・評判をいくつか紹介しているので、ぜひご確認ください。

ポイント7:無料体験や説明会に参加してから選ぶ

測量士(測量士補)の通信講座を選ぶ時は、無料体験や無料説明会に参加した上で決めましょう。

体験講義では実際の映像講義を受けられたり、サンプルテキストで教材の雰囲気を確認できます。

説明会では通信講座の公式サイトには書かれていない情報まで確認でき、疑問に感じたことはその場で質問可能◎

当サイト一押しのアガルートでは、申し込み1分で約90分の講義を無料で体験できます。

サンプルテキストもダウンロード可能なので、まずは気軽に体験してみましょう。

\申し込み1分/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
※資料請求も無料※

測量士(測量士補)通信講座を目的別で比較

測量士(測量士補)通信講座を比較し、目的別におすすめ講座を紹介します。

重視する項目や気になる項目は、事前にチェックしておきましょう。

料金が安い測量士(測量士補)通信講座を比較

料金が安い測量士(測量士補)通信講座3社を比較しました。

通信講座受講料(税込)
日本測量協会59,000円
東京法経学院170,500円
アガルート・合格総合カリキュラム+定期カウンセリング:262,240円
・合格総合カリキュラム:218,240円
・合格総合講義:174,240円

測量士なら「日本測量協会」、測量士補は「早稲田法科専門学院」が最も安く受講できます。

日本測量協会は圧倒的安さですが、基本的にテキストを用いた学習法なので講義動画はありません。

スマホを使って勉強できる通信講座なら、外出先などスキマ時間を有効活用することが可能です。

さらに独学との違いを最大限に発揮するなら、カウンセリングや質問制度などサポートが充実した通信講座を選ぶのが良いでしょう。

安さだけでなくシステムやサポートの質も重視するなら、「アガルート」が最もおすすめです。

\無料の質問制度あり/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
※資料請求も無料※

キャンペーンや割引のお得さで測量士(測量士補)通信講座を比較

キャンペーンや割引がお得な測量士(測量士補)通信講座3社を比較しました。

通信講座キャンペーン・割引
アガルート・測量士試験合格で受講料返金もしくはギフト券3万円分贈呈
・測量士/測量士補の対象カリキュラムは受講料最大20%割引
LEC東京リーガルマインド・2023年6月末までの申し込みで受講料15%OFF
・LEC初学者向け再受講割引で受講料30%OFF
・2023年度に測量士補試験を受験された方は受講料3万円割引
・合格お祝い金5,000円
東京法経学院合格者全額返金お祝い制度

合格するとお祝い金をもらえる通信講座なら、モチベーションアップでより合格しやすくなるでしょう。

中でもアガルートの測量士対策講座を受講して試験に合格すると、なんと受講料が全額返金されます

さらにアガルートでは78.7%という高い合格率を誇っているため、合格で全額無料になる確率も高いです!

キャンペーンを使用してお得に測量士試験合格を目指いしたい方は、アガルートの通信講座を検討しましょう。

\合格で全額返金/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
まずは無料体験

教材・テキストの質が高さで測量士(測量士補)通信講座を比較

教材・テキストの質が高い測量士(測量士補)通信講座3社を比較しました。

通信講座教材・テキストの特徴
アガルート・テキスト
・午前試験過去問集
・午後試験(必須問題・測地測量・測図測量)過去問集
・午後試験(地図編集・応用測量)過去問集
日本測量協会・受験テキスト
・測量士/測量士補国家試験模範解説集
・科目別模範解答集
・通信添削問題
・添削問題解答用紙
・質問用紙
・解説
東京法経学院・ガイダンス
・ガイドブック
・基本テキスト(合格ノート)
・過去問解説集
・提出課題(問題/解説)
・補助教材
・ダウンロードMP4ファイル

質の高い教材・テキストで効率的に学習し、1発合格を目指すならアガルートがおすすめです。

アガルートは、プロの講師が徹底分析して作成したオリジナルテキストが特徴的。

9年分の過去問題集をすべて網羅し、様々なテクニックと共に解き方を解説しています。

無料体験ではサンプルテキストもダウンロード可能なので、まずは体験に申し込んでみましょう。

\プロの講師によるオリジナルテキスト/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
サンプルテキストあり

サポート体制の充実度で測量士(測量士補)通信講座を比較

測量士(測量士補)通信講座の中でサポート体制が充実しているのは、以下の3社です。

通信講座サポート体制
アガルート・講師への質問(回数制限なし)
・定期カウンセリングで講師と毎月の学習計画を立てられる
日本測量協会・最新の出題傾向に基づいた模擬問題で学習できる
・eラーニングで添削問題の解説を確認できる
・全国で答案練習セミナーを開催
LEC東京リーガルマインド・教えてチューター(24時間スタッフに相談できる)
・教えてメイト(受講生同士で質問や相談ができる)

特にアガルートは、定期カウンセリングで講師と毎月の学習計画を立てられるのが魅力。

質問サポートも期間中に120回まで無料で受けられるので、難しい問題も躓くことなく学習できます。

一人で勉強を続けるのが苦手な方は、アガルートのような充実したサポートがある通信講座がおすすめです。

\合格までしっかりサポート/

公式サイト

https://www.agaroot.jp/
まずは無料体験

初心者の学びやすさで測量士(測量士補)通信講座を比較

初心者でも学びやすい測量士(測量士補)通信講座3社を比較しました。

通信講座初心者向けのポイント
アガルート初学者向けカリキュラムが充実!未経験でも1発合格を狙える
東京法経学院テキストで基礎から学べる!提出課題は講師の添削付き
LEC東京リーガルマインド図解を利用した講義動画で初学者でもイメージしやすい

アガルートのカリキュラムは初学者向けコースがあり、基礎を繰り返し学ぶことで未経験でも1発合格を目指せます!

さらに担当講師に回数制限なく質問・相談できるため、高いモチベーションを維持しながら勉強できるでしょう。

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受験経験者におすすめの測量士(測量士補)通信講座を比較

過去に測量士(測量士補)を受験したことがある方には、以下3つの通信講座がおすすめです。

通信講座受験経験者におすすめのポイント
アガルート学習経験者向け中上級カリキュラムがあり、弱点だけ効率的に学習可能
LEC東京リーガルマインド2023年度に測量士補試験を受験された方は受講料3万円割引
日本測量協会eラーニングを活用し、自分のペースで学習できる

中でもアガルートは、中上級者向けのカリキュラムで苦手分野を重点的に勉強することが可能です。

過去問中心のカリキュラムとなっており、アウトプットを繰り返すことで最短ルートで合格を目指せます。

次こそ合格するなら、受験経験者向けカリキュラムが整ったアガルートを受講してみましょう!

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無料お試し受講ができる測量士(測量士補)通信講座を比較

無料お試し受講ができる測量士(測量士補)通信講座は、以下の3つです。

通信講座お試し受講のカリキュラム
アガルート・ガイダンス動画
・サンプルテキスト
・無料講義動画
東京法経学院・サンプル動画
・サンプルテキスト
LEC東京リーガルマインド・おためしWeb受講
・YouTubeで体験

中でもアガルートは、約90分の講義動画が20日間見放題!

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測量士とは?測量士補との違いや似ている資格も紹介

測量士とは?測量士補との違いや似ている資格も紹介

測量士とは建設工事や土木工事で基盤を作る仕事で、具体的には以下のような業務があります。

  • 土地の位置/形状の測量
  • 工事に必要な基準点を設定
  • 測量計画の作成
  • 測量に関わるコスト管理
  • 測量に必要な機材の調達
  • 測量したデータを製図化
  • 測量したデータを分析

そもそも測量とは器具を用いて距離や角度を測り、ポイントや面積を図に書いて示す作業のことです。

このような測量作業を建設現場や道路などで行うのが、測量士・測量士補の役割となっています。

さらに測量士について、以下のことを詳しく解説していきます。

測量士を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

「測量士」と「測量士補」の違い

測量士と測量士補の仕事では、できる仕事の幅が違います。

仕事内容測量士測量士補
土地の位置/形状の測量
工事に必要な基準点を設定
測量計画の作成×
測量に関わるコスト管理×
測量に必要な機材の調達×
測量したデータを製図化
測量したデータを分析

具体的には測量士が作成した測量計画に基づき、測量士補が図面や書類を作成するといった流れです。

仕事や業務の幅を広げるためにも、両方取得しておくと良いでしょう。

測量士に似ている相性のいい資格一覧

測量士(測量士補)に似ており、相性のいい資格は以下の5つです。

測量士に似ている資格資格の特徴測量士との相性
土地家屋調査士土地や家屋に関する調査を行い、登記申請手続きを代行できるとても良い
不動産鑑定士土地や家屋の計測から価値の鑑定まで、トータルで実施可能となるとても良い
宅地建物取引士不動産の売買や賃貸物件のあっせんが可能になり、差別化できる良い
技術士(建設部門)道路、河川などを整備する際の建設コンサルタントとして活躍できる良い
地理空間情報専門技術公共事業の競争入札への参加資格を獲得できる良い

測量士(測量士補)を取得している方が「土地家屋調査士」を受験すると、午前試験が免除され合格のハードルが下がります。

また「不動産鑑定士」を取得すれば、測量から土地・家屋の価値鑑定までトータルで実施可能◎

その他の3つの資格も取得することで業務の幅が広がるので、測量士(測量士補)を取得したら挑戦してみましょう!

測量士(測量士補)になる方法は2つ

測量士になる方法には、以下2つの方法があります。

測量士(測量士補)の勉強を始める前に、どちらの方法で測量士(測量士補)を目指すか決めておきましょう。

学歴と実務経験の条件をクリアする方法

学歴や実務経験などの条件を満たすことで、測量士(測量士補)になることも可能です。

測量士(測量士補)になるには、以下4つのいずれかをクリアする必要があります。

No.測量士になる方法
1文部科学大臣の認定した大学、短期大学、又は高等専門学校において、測量に関する科目を修め、 当該大学等を卒業し、測量に関し実務経験(大学は1年以上、短大・高等専門学校は3年以上)を有する方
2国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得し、測量に関して2年以上の実務経験を有する方
3測量士補で、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において、高度の専門の知識及び技能を修得した方
4国土地理院が行う測量士試験に合格した方
引用:日本測量協会「測量士・測量士補の資格のページ」

国家試験を受けずに測量士(測量士補)になるには、上記1〜3をクリアしなければなりません。

測量士に関する専門の学校に通い、実務経験を積むことで測量士になることも可能です。

ただし最低1年以上の実務経験が必要となるため、測量士になるまでに時間を要することを理解しておきましょう。

測量士(測量士補)の国家試験を受ける方法

専門の学校に通うことなく測量士になるには、国土地理院が行う国家試験に合格する方法があります。

国家試験を受験するメリットは、専門の学校に通うよりも短期間で測量士になれる可能性がある点です。

専門の学校で測量士を目指す場合、実務経験が必須なので最低でも1年以上の期間がかかります。

国家試験を受験する場合は、年に一度開催される試験に合格するだけで取得可能◎

ただし試験に合格できなければ2年以上取得できない場合もあるため、万全の準備を整えて試験に臨むことが重要です。

独学でも合格できる?厳しいと言われる理由3つ

独学でも合格できる?厳しいと言われる理由3つ

測量士(測量士補)は独学での合格も可能ですが、以下3つの理由からあまりおすすめしません。

上記3つについて詳しく解説するので、独学での受験を検討中の方は事前に確認しておきましょう。

市販のテキストや問題集が少なく入手しづらい

独学で測量士(測量士補)を目指すのが難しい最大の理由は、市販のテキストや問題集が少ないことです。

試験を網羅的に対策できるのは、日本測量協会が出版しているものに限られてしまいます。

なお日本測量協会のテキストや問題集は通販サイトでは取り扱っていないため、公式サイトで購入しなければなりません。

そのため独学で合格を目指す際にはテキスト選びに苦労し、勉強を始めるまでに手間や時間がかかる可能性があるでしょう。

一方通信講座を利用すれば、近年の出題傾向を分析したテキスト・問題集などで効率的に勉強できます。

テキスト選びの負担や手間を考えると、通信講座を利用する方がスムーズかつ効率的に合格を目指せるのでおすすめです。

学習サポートがないのでモチベーションを保ちづらい

独学での勉強は学習サポートがないため、モチベーションを維持しにくいのもデメリットです。

特に初めて測量士(測量士補)の勉強を行う方は、聞き慣れない言葉も多いことでしょう。

言葉の意味を調べても思うように理解できなけば、次第にやる気は削がれてしまい途中で挫折する方も少なくありません。

通信講座であれば講師に相談・質問でき、分からないことを解決しながら勉強できます。

学習サポートはモチベーションだけでなく学習効率にも影響するので、勉強が続くか不安な方は通信講座を利用しましょう。

難易度が高い計算問題で躓きやすい

測量士の試験では計算問題の難易度が高く躓きやすい点も、独学をおすすめしない理由の一つです。

高校理系レベルの数学力が求められるので、数学が苦手な方や数学からしばらく離れていた方はやや難しいと感じるでしょう。

独学で難易度が高い計算問題を学習し続けるには強い精神力が必要となるため、通信講座を利用するのがおすすめです。

通信講座を利用すれば講師のアドバイスを受けることができ、解き方のテクニックなども学べるでしょう。

通信講座で測量士を目指すメリット・デメリット

通信講座で測量士を目指すメリット・デメリット

測量士を受験する方で、「通信講座」「独学」のどちらで勉強するか悩む方も多いはずです。

通信講座のメリット・デメリットを解説するので、ぜひ勉強を方法を決める際の判断材料にしてください。

通信講座のメリット

通信講座を利用する主なメリットは、以下の3つです。

  • 講師による講義で試験範囲を網羅的に勉強できる
  • 質問や添削指導などのサポートを受けられる
  • 学習計画や進捗管理を行ってくれる講座もありモチベーションを維持しやすい

通信講座を利用するとプロ講師による講義動画を視聴でき、合格に必要なカリキュラムで学習できます。

独学のように学習カリキュラムを自分で作成する必要がないため、試験範囲を網羅的に学習できるのが魅力です!

さらに質問や添削指導を受けられる通信講座なら、勉強中の疑問点を残さず次のステップに進めます。

通信講座の中には学習計画や進捗管理を行なってくれる講座もあり、モチベーションを維持しやすいのもメリットです。

一人で勉強を続けられるか不安な方や試験範囲を網羅的に学習したい方には、通信講座での勉強をおすすめします。

通信講座のデメリット

通信講座を利用する際のデメリットは、以下の2つです。

  • 数万円〜数十万円の受講料がかかる
  • 質問してもすぐに回答がもらえるわけではない

独学に比べると受講料が高いのは、大きなデメリットと言えるでしょう。

独学なら数千円のテキスト台だけで勉強できますが、通信講座では数万円〜数十万円の受講料が必要です。

しかし独学で勉強を始めても、試験範囲を網羅するために複数のテキストを購入すると結果としてコストが高くなります。

通信講座の中には試験に合格すると受講料を全額返金してくれる講座もあり、コストを抑えて勉強することも可能です。

また質問や相談などのサポート体制が充実した通信講座でも、返信までに時間がかかります。

通学講座や予備校ほど、スムーズに回答をもらえるわけではないことを理解しておきましょう。

測量士(測量士補)資格を目指す際の注意点3つ

測量士(測量士補)の合格を目指す際には、以下3つの注意点があります。

事前に注意点を確認しておき、受験時や勉強中に後悔しないようにしましょう。

年によって合格率にばらつきがある

特に測量士補の試験は、年によって合格率にばらつきがあります。

測量士の合格率測量士補の合格率
令和4年14.4%44.1%
令和3年18.0%34.8%
令和2年
令和元年14.8%35.8%
引用:国土交通省「測量士・測量士補試験の合格者を発表」

昨年の測量士補試験の合格率は「44.1%」ですが、一昨年は「34.8%」と約10%の開きがあります。

つまり年によって試験のレベルに差がある可能性があるので、最新の傾向と対策が行われた教材で学習することが大切◎

確実に最新の教材で勉強するには、通信講座を利用するのがおすすめです!

測量士試験は記述試験がある

測量士試験は午前と午後の部に分かれており、午後の部は記述試験となっています。

記述試験は計算や文章作成スキルが必要となるため、念入りに準備しておくことが大切です。

計算や文章作成スキルを向上させるには、講師やサポートを受けながら勉強する必要があります。

通信講座を利用すれば、基礎学習から記述試験まで徹底的に対策可能◎

少しでも合格率を上げるなら、通信講座を利用して試験範囲を漏れなく対策することが大切です!

測量士補は28問中18問以上正解する必要がある

測量士補の試験では、出題数28問のうち18問以上正解しなければなりません。

点数で言うと700点満点中450点以上が必要となり、およそ65%の正答率で合格できます。

出題数はそれほど多くありませんが、試験範囲が広いのでしっかり対策しておくことが大切です。

測量士・測量士補の試験概要・難易度【2024年最新情報】

ここでは、2024年最新版の測量士・測量士補の情報を紹介します。

試験内容や受験費用などを紹介するので、測量士・測量士補の受験を検討中の方はぜひ参考にしてください。

測量士・測量士補の合格率【難易度】

測量士・測量士補の合格率【難易度】

測量士・測量士補の合格率は、以下のとおりです。

測量士の合格率測量士補の合格率
令和4年14.4%44.1%
令和3年18.0%34.8%
令和2年
令和元年14.8%35.8%
引用:国土交通省「測量士・測量士補試験の合格者を発表」

測量士補は30〜40%の方が合格していますが、測量士は合格率20%以下とかなり難しくなっています。

いずれの試験も年に一度しか開催されないので、念入りに準備を整えておくことが大切です。

測量士・測量士補の試験内容と受講費用

2024年の測量士・測量士補の詳しい試験概要は、以下のとおりです。

測量士試験概要
試験日令和6年5月19日 午前10時〜午後4時
※午後0時30分〜午後1時30分まで休憩
試験内容・測量に関する法規及びこれに関連する国際条約
・多角測量
・汎地球測位システム測量
・水準測量
・地形測量
・写真測量
・地図編集
・応用測量
・地理情報システム
試験手数料4,250円
出題形式・午前の試験:択一式で出題数は計28問
・午後の試験:記述式で出題数は計20問
合格基準・午前の試験:1問当たり25点で700点満点
・午後の試験:必須問題1題は300点、選択問題4題は各200点で700点満点
※午前の試験が450点以上で、午前と午後の合計が910点以上で合格
引用:国土交通省「令和5年測量士・測量士補試験について(受験案内)」

どちらの試験も出題数は多くありませんが、出題範囲は膨大です。

合格率を高めるには、試験内容を網羅的に学習しておく必要があります。

国土交通省のホームページにも過去問が掲載されているので、繰り返し解いて学力を高めておきましょう。

測量士・測量士補の受験資格

測量士・測量士補には、年齢・性別・学歴などの受験資格はなく誰でも受験できます。

ただし試験は年に一度しか実施されないため、チャンスを逃さないよう計画的に勉強することが大切です。

2023年の試験は5月20日実施予定となっており、すでに終了しています。

次回の試験日は発表されていませんが、早めに勉強をスタートし万全の体制で試験に臨みましょう。

試験日程は国土交通省のホームページで発表されるので、申し込みを逃さないよう定期的にチェックしてください。

測量士・測量士補の申し込み方法

測量士・測量士補の申し込み方法

測量士・測量士補の申し込み方法は、以下の3ステップです。

  • ステップ1:交付場所で受験願書を受け取る(郵送も可能)
  • ステップ2:願書・写真票を用意する
  • ステップ3:書類を申込封筒に入れて送付する

まずは以下3つの交付場所で受験願書を受け取るもしくは、郵送で「願書請求○部」と朱書きを行なって請求します。

  • 国土地理院本院及び各地方測量部、沖縄支所
  • 各都道府県の土木関係部局の主務課
  • (公社)日本測量協会本部及び各支部

願書へ必要事項を記入し、顔写真を貼った写真票・収入印紙(試験手数料)・切手(63円)を用意してください。

さらに国土地理院指定の申込封筒を用意し、必要な書類を入れて送付します。

必要書類が不足していると再提出を求められる場合もあるので、申込期限に余裕を持って送付しましょう。

測量士・測量士補の試験対策に必要な勉強時間

測量士・測量士補の試験対策を行うには、約200時間〜300時間の勉強が必要です。

勉強時間のうち半分以上は過去問学習に充て、解法テクニックを身につけておきましょう。

解法テクニックを身につけておけば、ミスを抑えて効率的に回答できる可能性が高まります。

また約300時間を自分一人で勉強するのが難しいと感じたら、通信講座を利用することも検討しましょう。

測量士(測量士補)の通信教育/講座に関するよくある質問

測量士(測量士補)の通信教育に関するよくある質問をまとめました。

通信教育/講座で失敗しないためには、事前によくある質問をチェックしておきましょう。

Q1:測量士は働きながらなれる?おすすめの勉強法は?

働きながらでもスキマ時間を有効活用して勉強すれば、測量士になれます。

測量士は年齢・性別・経験などの条件がないため、何歳からでもチャレンジ可能◎

ただし働きながらでは勉強時間が限られるため、効率的に継続できる学習方法を選ぶ必要があります。

スキマ時間を最大限に活用するには、通信講座で勉強するのがおすすめです!

通信講座はスマホがあれば時間や場所を問わず勉強でき、電車での通勤時間や仕事の休憩中などを有効活用できます。

Q2:測量士(測量士補)試験を対策できる無料講座はある?

測量士(測量士補)の試験対策ができる無料講座はありません。

ただしアガルートは、無料の体験授業を実施しています。

アガルートの体験授業は無料講義動画に加えて、ダウンロード可能なサンプルテキストで学習スタイルを体験可能◎

通信講座に申し込んだ後で「学習スタイルが合わなかった」と後悔しないためにも、無料の体験授業を受けてみましょう。

Q3:独学で測量士を目指す際に合格者のブログは参考になる?

合格者のブログを検索すると数件ヒットしますが、必ずしも参考になるとは言えません。

毎年の出題傾向を分析している通信講座に比べると、情報の信頼性は劣ってしまいます。

合格している方のメッセージは勉強する上で励みになりますが、勉強法を真似するのはあまりおすすめできません。

最小限の勉強時間で効率的に合格を目指すなら、質の高いカリキュラムが整った通信講座を検討しましょう。

Q4:測量士試験の受験費用はいくら?

受験費用は測量士試験が4,250円、測量士補試験が2,850円です。

受験費用は、試験手数料として収入印紙で支払うことになっています。

申し込み手順をよく確認し、必要書類をもれなく準備してミスなく申し込みましょう。

Q5:測量士(測量士補)を目指せる専門学校・予備校・大学・短大・通信大学は?

測量士(測量士補)を目指せる専門学校・予備校・大学・短大・通信大学は、以下のとおりです。

  • 京都建築大学校
  • 修成建設専門学校
  • 札幌工科専門学校
  • 富山情報ビジネス専門学校
  • 岡山科学技術専門学校
  • 岡山科学技術専門学校
  • 福岡国土建設専門学校
  • 東海工業専門学校金山校
  • 福岡建設専門学校
  • 名古屋未来工科専門学校
  • 専門学校 東京テクニカルカレッジ
  • 専門学校国際理工カレッジ
  • サイ・テク・カレッジ美浜
  • 日本工学院八王子専門学校
  • 広島工業大学専門学校
  • 新潟日建工科専門学校
  • 中央工学校
  • 新潟工科専門学校
  • WiZ国際情報工科自動車大学校
  • 仙台工科専門学校

詳しい情報は各学校の公式サイトで確認できるので、学校に通いながら測量士(測量士補)を目指す方はチェックしてみてください。

Q6:測量士と土地家屋調査士を比較すると難易度はどっちが高い?

測量士と土地家屋調査士を比較すると、難易度が高いのは「土地家屋調査士」です。

合格率を比べたところ、測量士は10%前後ですが土地家屋調査士は10%以下となっています。

どちらの資格も受験条件はないため、合格率が低い「土地家屋調査士」の方が難易度が高いと言えるでしょう。

自分に合ったおすすめの通信講座/教育で、効率的に測量士(測量士補)合格を目指そう!

今回は、測量士(測量士補)の受験対策ができる通信講座6社を紹介しました。

独学での合格も不可能ではありませんが、市販のテキストが少なく計算問題が難しいことからあまりおすすめできません。

効率的な勉強で合格を目指すには、試験範囲を漏れなく対策できる通信講座がおすすめです。

中でもアガルートは回数制限なしで講師に質問でき、過去問集や実力診断模試などの教材も充実◎

さらにアガルートを受講して合格すると、受講料の全額返金キャンペーンを開催しています。

受講料を抑えて測量士(測量士補)を取得したい方も、アガルートを利用するのがおすすめです。

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