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Japan e-Learning Awards 2024 ※1

にほんご尿力試験に対応※2 アニメーション型日本語AI教材 すらら 日本語

レクチャー・ドリル・テストが揃ったワンストップ型!
もじ・ことば・かいわを一気通貫で学べる!

※1 日本語教育特別部門賞 ※2 N5,4レベルに対応(2025年現在) 英語・インドネシア語・クメール語に対応(2025年現在/対応言語拡大予定)

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すらら にほんご 導入すると こう変わる

このような課題が...

  • 学習者の理解度にばらつきがある
    学習が定着しない

  • 授業だけでは
    学習時間が不足している

  • 教員の業務負担大きい
    指導者不足

すらら にほんご 導入すると

  • 学習者それぞれに
    個別最適な学習を
    提供
    できる

  • いつでも・どこでも
    自分で学習
    できて
    日本語力を向上できる

  • 自動採点の
    ドリル・テストで
    業務軽減

すらら にほんご とは

「すらら にほんご」は、
日本語教育の専門家が監修したJLPT対応の
クラウド型
e-Learning教材です。
「レクチャー」「ドリル」「テスト」が揃ったワンス
トップ型で、
「もじ」「ことば」「かいわ」を一気通貫
で学ぶことができます。

  • POINT 01

    個々のレベルに合わせた
    学習ができる

    基本から応用まで
    一貫して学習できる

    「もじ」「 ことば(語彙)」「 かいわ(文法)」の3つの分野をバランスよく学び、「真に使える日本語」の習得が可能です。「ことば」の単元で覚えた語彙を「かいわ」 の単元の中ですぐに使用する構成になっています。語彙と会話を 関連づけながら学習することにより、両方の力を効率よく伸ばします。

    個々の弱点をAIが診断

    AIが学習者の解答を分析し、苦手な項目を自動で洗い出します。さらに 復習すべき項目も診断して提示するので、さかのぼって再学習できます。

  • POINT 02

    学習者一人で
    楽しく学び続けられる仕掛け

    正しい日本語の発音が聞ける
    インタラクティブなレクチャー

    先生キャラクターが講義スタイルでわかりやすく解説。プロの声優による聞き取りやすく正しい日本語の発音を聞いて学習できます。

    インプットとアウトプットを細やかに繰り返す、インタラクティブなレクチャーで、確実に理解を深められます。

    ゲーミフィケーション機能で
    モチベーション維持できる

    学習進捗に応じて、アイテムが収集できたり、キャラクターが成長したりと、楽しく学習を継続できる要素を搭載しています。

  • POINT 03

    学習管理や
    授業準備が楽に

    授業準備・丸付けが
    自動でできる!

    「すららにほんご」上で目標配信や回収、テスト作成が自動で簡潔!さらに、ドリル・テストの丸付けも自動でされるので、業務負担が軽減されます。

    学習履歴や課題の
    進捗確認ができる!

    授業以外の時間に取り組んだ学習内容も、正答率・学習時間・問題ごとの正誤判定など、詳細まで確認できるので、学習者一人ひとりに合わせた指導が可能です。
    さらに、配信した課題の進捗状況もひと目で把握できるから、適切なフォローが可能です。

    さらに

    日本文化や日常生活に役立つ
    知識も学べる

    「すららにほんご」では、電車の乗り方や挨拶のことばなど様々な日常生活の場面に触れながら、日本文化や日常生活で役立つ知識も学ぶことができます。

すらら にほんごの導入で教育現場が変わる

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導入事例

  • VOICE 01

    日本語習得で豊かな学校生活を目指す
    夜間中学の生徒が「日本語教員不在・レベル差」を越え
    AI教材で自立学習

    日本/学校/静岡県立ふじのくに中学校

    静岡県初の県立夜間中学、ふじのくに中学校。生徒の日本語レベルが多様で専門教諭がいない中、日本語ICT教材「すらら にほんご」を導入。AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて出題するため、各自のペースで自立的に学習。わずか2か月で生徒の学習意欲が大きく向上しました。

    在校生の約7割が日本語指導を必要とする一方、専門教諭がいない状況が課題でした。「すらら にほんご」はAIが生徒のレベルに合わせ個別最適化するため、教員の負担なく自立的な学習を実現。導入後、青木教諭は「生徒が意欲的に取り組むようになった」と話します。実際に活用して2か月目の調査では、生徒の約88%が「学習が楽しい」、約90%が「授業がわかるようになった」と回答。日本語が不要な生徒も「学び直したい」と希望するなど、学習意欲と効果が大きく向上し、夜間中学の新たな学習モデルとして期待されています。

    <先生からのコメント>

    本校には、ひらがなの学習から必要な生徒もいれば、会話はできても読み書きが難しい生徒もおり、日本語の習熟度が非常に多様です。専門の日本語教員がいない中でこの多様な生徒たちをどう指導するかが課題でしたが、「すらら にほんご」を導入してからは、生徒たちが意欲的に学習に取り組むようになりました。端末さえあれば一人で学べるため、自宅で自習する生徒も出てきており、日常会話の理解が進むなど具体的な学習効果も実感しています。夜間中学の日本語指導は全国的な課題ですので、本校での実践を通して学習モデルを確立し、将来的には他の地域にも展開できることを期待しています。

  • VOICE 02

    日本語教師不足に悩むインドネシアの大規模職業高校で、
    日本語能力検定試験の受験者・合格者増加

    インドネシア/職業高校/ミトラ・インダストリMM2100

    日本への就労やインドネシア国内の日系企業への就職を目指す職業の高校生が、「すららにほんご」を活用し、ゼロから自学自習で日本語力を伸長させました。

    ミトラ高校は国内有数の工業団地内にあり、1学年1000名以上の人気校です。生徒数に対して教員が少なく、日本語の授業数は限られていました。
    「すららにほんご」はレクチャー・ドリル・テストが一体となり、生徒がゼロから自分で学習できることから、朝と放課後に各教室で「自学自習」形式で導入。クラス担任が学習をサポートしながら、日本語教員が各クラスを巡る体制で、日本語学習の量・質をともに向上できました。
    また、デジタル学習を通じて自立学習のスキルも醸成されています。学習が進んだ、日本語能力試験に生徒が積極的に挑戦するようになり、1年で受験者数は3倍、それに伴い合格者も増加しました。

  • VOICE 03

    日本水準での介護人財の育成を行うカンボジアの教育機関で、
    仕事をしながらの日本語学習の両立をサポート

    カンボジア/大学(海外)/カンボジア日本技術大学

    「介護」分野での特定技能の資格を目指して、仕事をしながら受講する学生も自分で学べる「すららにほんご」を活用し、限られた時間で効率的に日本語力向上を目指しています。

    日本語教員が限られている中、受講生は仕事で遅刻・欠席なども多いですが、「すららにほんご」は自分で学習を進めることができ、教員が個別に説明しなくても、学習を進められます。
    「学習管理画面」を使い、教員が遠隔で学習状況を把握できるので、より丁寧に学生のサポートをし、学生の退学防止・学習維持につなげています。会話やグループワークでも「すららにほんご」の教材を活用し業務の負担軽減。
    学生からは「自分で時間を見つけて学習でき、すぐに点数が出て自分で復習ができるのも便利」と好評で、担当教員も「説明も詳しく、母語の字幕も出るので、学生は細かいところまで理解しているようです」と話します。

  • VOICE 04

    日本語学校入学前からの学習管理で、
    日本語力の底上げと教務負担軽減を実現

    日本/日本語学校/和陽日本語学院

    中国人留学生が多く在籍している日本語学校で、進学を目指す学生が、入学前に「すららにほんご」で日本語学習に取り組んでいます。

    「すららにほんご」導入前は、入国ビザ申請に必要な150時間のN5相当の学習を学生任せになっており、ビザが下りず入学者数が予定を下回るケースが毎年発生していました。また、入学後に日本語力が不足している学生も多く、教員による個別フォローが大きな負担となっていました。

    現在は、現地やオンラインでの説明会や個別面談を通じ、「すららにほんご」を用いた事前学習を提案。学習管理画面から進捗や平均学習時間を確認できるため、遅れている学生への声かけやサポートが可能になりました。これが選抜時の判断材料にもなり、意欲や継続力のある学生を迎え入れられるようになっています。
    入学時には学習習慣が定着し、日本語の基礎力も底上げされた状態で授業がスタート。補講の必要性が大幅に減り、教務負担の軽減にもつながっています。

    学生からは「例文や練習問題が豊富で定着しやすい」「キャラクターによる授業が楽しい」「挨拶や礼儀、祭りなど、日本文化も学べて、来日前に生活のイメージが持てた」といった声が上がり、学習のモチベーション向上にもつながっています。

    学習者の声

    1. 甘さん(中国湖北省出身)

    「すららにほんご」は初心者向けに丁寧に構成されており、挨拶から始まり、英語での補足説明もあって分かりやすい。話す相手や場面によって異なる言葉遣いをする点が学べた。

    2. 銭さん(中国江蘇省出身)

    キャラクターの会話が楽しく、学習のモチベーションが上がる。挨拶、祭り、礼儀など、日本文化の紹介もあり、来日前に生活イメージができた。自信を持って日本語学習に取り組めるようになった。

    3. 姚さん(中国黒竜江省出身)

    練習問題でその日の内容を復習・整理できる。日本語の丁寧な言い回しや省略表現、食文化、建築、地域情報なども学べた。

  • VOICE 05

    日本語能力検定N4合格でキャリアアップを目指す
    技能実習生が仕事と両立し自学自習で日本語を学ぶ

    日本/企業/株式会社 太陽油化

    インドネシアの技能実習生の受け入れ企業で、「すららにほんご」を導入し、実習生は各自仕事前後の空き時間に自学自習しています。学習管理画面から学習履歴が見れるため、すららネットのスタッフが遠隔でサポートし、実習生を監督する上司の方と連携。毎日仕事場でも上司から学習の励ましをもらいながら、日本語学習を進め、JLPT N4合格を実現しています。

    技能実習生は、「職場の日本人の人たちともっと話したい」と意欲は高く、これまで様々な日本語教材アプリや動画教材などで学習していたそうです。目指すN4取得のためには「何をどんな順番で学べばいいかわからなくて苦労していた」と話します。
    「すららにほんご」は1つの教材で語彙と文法をつなげて体系的に学習できるので、「1つ(の教材)でまとめて学習できる」、「先生(すららネットスタッフ)が設定してくれた学習プラン通りに学習を進めればよいので迷わなくなった」と好評。

    アニメーション教材なので、仕事後に疲れていてもゲーム感覚で楽しく学習を進めていたようです。上司の北舘様も「毎週の学習報告を見て、実習生それぞれに個別に声掛けをするようにしました。こちらの負担なく学習をサポートできています」と話します。

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