すららカップ 受賞者の声 放デイ部門 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』          

受賞者の声

放課後等デイサービス部門:
受賞インタビュー①

第21回(2024年度)

個人アワード:1位
トータスミドル上三川 
ゆなしなさん

学習時間:133時間42分

受賞イメージ

― 今回入賞しての感想をお聞かせください。

とてもうれしかったです。

― 「すらら」で学習をしていて良いと思うのはどんなところですか。

学校の授業だと一回しか聞けないけど、すららなら何回も聞くことができるからいい。

― すららカップ期間中で特に頑張ったことや、意識したことはありますか。

毎日3時間ユニットを行うこと。
学校でやっている内容を中心に、少しわかりやすいところまで落としたりして勉強しました。

先生へお聞きしました

― 生徒様のランクインについて、先生のご感想をお聞かせください

すららカップを常に意識して取り組んでいた様子を近くで見続けていたので、楽しいだけではなかった時もありました。学習する中で感じた様々な感情を忘れずに、学習だけでなく今後の生活の教訓にしてほしいと思っています。

― 「すらら」を活用して実施されている指導方法はございますか。

もともとすららをやる子とやらない子の差があったので、月に一度「すらら週間」を設けて、すららに慣れていない子たちも取り組むようにしました。曜日ごとに取り組む教科を決めるなど、幅広く学習に取り組めるよう工夫しています。
またすららに取り組む際には、進捗管理用のチェックシートを作成して使っています。

― すららカップ期間中の生徒様の様子を教えてください

もともとすららへの意欲が高いお子様達でしたが、取り組み時間の配分等を運営からご配慮いただいたこともあり、本人たちの意識も改善を図りながら取り組むことができていました。

放課後等デイサービス部門:
受賞インタビュー②

第21回(2024年度)

個人アワード:2位
放課後等デイサービスnovas forest
寝て食べ動き考える人さん

学習時間:81時間37分

受賞イメージ

― 「すらら」で学習をしていて良かったことはありますか。

学校の算数とか理科のテストで100点をとれたこと。

― すららカップ期間中で特に頑張ったことや、意識したことはありますか。

社会が好きなので、たくさん勉強しました。
間違ったりしたら、調べてもう一回解いて100%になるように頑張りました。

― 次回のすららカップの目標をお聞かせください。

次は1位をとれるように頑張りたい。

保護者の方へお聞きしました

― すららに取り組むようになってからの、お子さんの様子を教えてください。

novasの先生方が、だいぶ上の学年まで目標に設定してくださっているので、得意な教科は習っていないものでも自分で調べて取り組んでいます。
ケアレスミスがあるともう一回解き直していて、そのおかげか、学校のテストでは高い点数をとれることが増えました。

― すららカップ期間中のエピソードを教えてください。

家族から声をかけることはあまりないのですが、すららカップ期間中に限らず、自らすららに取り組んでいる姿をたくさん見ることができました。放デイから帰った後だけでなく、朝学校に行く前にもすららに取り組んでいます。

― オンライン授賞式を経てのご感想をお聞かせください。

授賞式が始まる時間にはスマホの前で待機して、閉会式まで集中して視聴していました。
自分の表彰ももちろん頑張っていましたが、受賞された他の方の話もじっくり聞いて次回1位をとるためにどう取り組むか考えている様子でした。
他の受賞者さんの表彰の度に拍手を送っていて、頑張った他の皆さんを尊敬する思いがあるんだなと保護者としても嬉しく思いました。

放課後等デイサービス部門:
受賞インタビュー③

第21回(2024年度)

ルーキー賞:1位
放課後等デイサービスnovas forest様

平均学習時間:10時間35分

受賞イメージ

― 今回入賞しての感想をお聞かせください。

ルーキー賞の入賞を目指して、仲間と協力する場を作り、士気を高める声掛けをしてきたので、入賞はスタッフも児童にとっても嬉しいニュースでした。

― 期間中はどのようなオペレーションの工夫をされていますか?

すららカップ期間中に限らず、目標設定のサポートとして、一人一人に達成可能な目標を設定し、進捗のチェックをしています。
また、毎年すららカップと同時進行で事業所独自の『すららノバカップ』を開催し、すららカップでは表彰対象ではない児童も、すららノバカップでの表彰を目標に努力を評価しました。
ルーキー賞に向けて、2回目の中間発表後には、進捗を気にする児童が多かったので、個々の学習時間や進捗を掲示して、モチベーション維持に努めました。
このような工夫を積み重ねることで、学習量を維持しつつ、主体的に学ぶ姿勢を育てることができたのではないかと感じています。

― すららカップを通じて、児童・生徒様の成長を感じられたエピソードがあれば教えてください。

① 学習習慣が身についたエピソード
一斉にすららに取り組む時間を設けているので、活動後にはさっと学習室に移動し、毎日決めた時間に学習する習慣がつきました。これまでは学習時間が短かった児童も、他の児童の頑張りを見て、少しずつ取り組むようになりました。

② 周りの仲間と声を掛け合いながら学習したエピソード
すららカップ開催前に説明会をし、今回のルーキー賞は最初で最後の賞なので、みんなで頑張って受賞したいね!と話をして、児童同士で励まし合う環境を作りました。普段はあまり勉強しない子も、友達が頑張っている姿を見て自然と取り組むようになり、みんなで一緒に成長していく様子が見られました。

③ 自己肯定感が高まったエピソード
家でも自由時間にも自主的に毎日コツコツ学習を続けた結果、学習時間が積み重なり、イベント後半には自分の努力を実感できるようになりました。

④社会と理科の知識量がアップしたエピソード
今年度からすららの社会と理科も導入したことにより、児童同士で情報交換をしたり、教え合ったり、教科書や資料集を調べたりして、一人一人の知識量のアップにつながったのではないかと思われます。

― 最後に、すららカップを終えて、頑張った児童・生徒様へのメッセージをお願いします。

novasの皆さん、すららカップお疲れさまでした。
すららカップを通じて、一生懸命努力した皆さんはとても素晴らしいです。
すららカップで「少しでも頑張ってみよう!」と挑戦したこと自体が、皆さんの大きな成長につながっています。
この期間で、毎日コツコツ続ける力、 わからない問題にも挑戦する気持ち、 自分で決めた目標に向かって努力する姿勢を身につけることができましたね。
大切なのは、この頑張った経験を「これから」に活かすこと。すららカップが終わっても、今日の自分が「ちょっとだけ」昨日の自分より成長できるように、小さな努力を続けてみてください。
皆さんがこのイベントで得た自信を大切に、これからも一歩ずつ前に進んでいってくださいね。
本当にお疲れさまでした!そして、これからも一緒に頑張りましょう!

放課後等デイサービス部門:
受賞インタビュー④

第21回(2024年度)

ルーキー賞:3位
ハッピースマイル スクール様

平均学習時間:3時間35分

受賞イメージ

― 今回入賞しての感想をお聞かせください。

お子様たちの頑張りが形になり、表彰される結果となったということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいです!
今回、すららを始めてまだ3か月ですが、お子様が楽しくすららに取り組めており、すららを通して、学習するきっかけづくりが出来ています。ご利用いただいているお子様の『学びたい』『頑張りたい』という気持ちが表彰に繋がったことがとても嬉しいです。

― すららを活用する上でどのような工夫をされていますか?

お子様一人一人に合ったプログラムを作成し、『出来た!』という経験を重ねながら、達成感を感じていただけるように工夫しています。
また、すららに取り組めた際には、事業所のポイントがもらえるようになっており、勉強意欲に繋がる仕組みを作っています。用意するプログラム数もお子さんに合わせて調整しており、学習計画などもお子様と一緒に立てています。そこで、計画を進めながら報告・相談が出来るようにも支援させていただいています。

― すららを通じて、児童・生徒様の成長を感じられたエピソードがあれば教えてください。

・書字などに苦手さがあり、学校の宿題を毎日泣きながら取り組んでいたお子さんですが、すららはゲーム感覚で取り組むことが出来たようで、すららをやるために自分から宿題に取り組むようになりました。
また、パソコンに詳しいという新しい一面も発見することが出来、お友達からも称えられたことで自己肯定感も上がり、表情が明るくなりました。

・計算などに苦手さを感じており、勉強に対して抵抗感が強かったお子さんが、すららを通して『出来た』という達成感を感じていただけるようになり、“わからないからやりたくない”という気持ちから“努力すると出来るようになる”と感じることができ、勉強を自分からやってみたいと思えるようになっています。

― 最後にすららを頑張っている児童・生徒様へのメッセージをお願いします。

みんなの頑張りは、大人になったときに自分の人生を豊かにすることに繋がっています!大変な所もあるかと思いますが、自分の夢のための一歩だと信じて、一緒に頑張りましょう!

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