すららカップ 受賞者の声 保護者部門 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』          

受賞者の声

保護者部門:
受賞インタビュー①

第21回(2024年度)

ほめビリティアワード 1位 
HEHNさん

受賞イメージ

― 「すららカップ」ほめビリティアワードに参加されたご感想を教えてください

息子に学習習慣をつけてもらいたい、息子との親子関係を良くしたい、という思いで参加しました。
それが叶ったので参加して本当に良かったです。

― 毎日継続して取り組むために工夫したこと、意識されたことはありますか

息子に、「ママもすららカップに参加して、毎日すららをやるよ!」と宣言していました。
そして、息子に「毎日すららをやろう!」と言うよりも、自分が毎日取り組む姿を見せようと意識しました。
リビングに置いていたコツコツ賞のカレンダーに、私も褒めの投稿ができたらチェックをして、息子に「今日ママは終わったよー」と伝えていました。

― 「ほめビリティアワード」を通じてお子さまや保護者さまにみられた変化があれば教えてください

息子は、以前YouTube中毒で、平日でも一日1、2時間、休日はもっと観るほどだったのですが、すららカップ後は一日15分という約束を守るようになったのが一番大きな変化です。
以前は息子がYouTubeをやめないことに対して、私がイライラしながら怒ってしまっていたのですが、ほめビリティを参考に、やめられたときに褒めることから始めました。
その後、他の参加者の方が実践されていたトークン法を参考に、ルールを作り、スクリーンタイムなどの制限もしたところ、息子は受け入れてくれました。

ほめビリティに参加して親子関係が少し良くなっていたタイミングだったからこそ、息子が受け入れてくれたのかなと感じています。
また、毎日やる宿題や勉強をルールとして記載してリビングに置いていることから、朝起きてすぐ宿題や勉強に取り組む習慣ができてきています。

私の変化としては、息子がこういう行動をしたら褒めよう、と前もって考えることができるようになったので、褒める機会が増えたり、すぐ褒めたりできるようになってきました。
「イライラ怒っても子どもの行動は変わらない、行動を変えるのは褒めることなのだ」と体感したので、イライラしてもそれをぶつけることが少なくなりました。 これが親子関係が良くなってきたきっかけだと感じています。

― 頑張ったご自身と、お子さまへ『ぐた褒め』の言葉をお願いします!

毎日頑張ってるね!あなたがいるからママは頑張れるよ。ありがとう。

保護者部門:
受賞インタビュー②

第21回(2024年度)

ほめビリティアワード 2位
りいちさん

受賞イメージ

― 「すららカップ」ほめビリティアワードに参加されたご感想を教えてください

毎日投稿することを目標にしていたのですが、とにかく想像以上にハードで!!
終了日には大仕事を終えた後のような開放感と達成感がありました。
参加者の皆様と情報を共有したり、励まし合ったり癒されたりと刺激が多くとても勉強になりました。 

また、体調や精神面も50日の間で変動があり、それが家族への対応にも影響しているんだという気付きであったり、私の夫への対応が息子にも影響が大きいことを知ったりと、自分自身を振り返る良い機会になりました。

― 毎日継続して取り組むために工夫したこと、意識されたことはありますか

・投稿の目標を立てること(頻度、件数など)
・内容が的外れだなと思ってもとにかく毎日投稿する
・リプライしたい気持ちを抑えて、とにかくまずは自分の投稿を済ませる
・投稿する時間を日々の予定に組み込み、なるべく同じサイクルで生活する
・目標となる人を見つけて勝手にライバルにさせていただき刺激を受ける

― 「ほめビリティアワード」を通じてお子さまや保護者さまにみられた変化があれば教えてください

息子がとても優しくなりました。私を褒めてくれたり、気遣ってくれる事があり驚いています。イベント以前は皆無だったので。
私は、優しくしてくれる事に対して褒めているのが一番の変化かもしれません。今までだと、お礼くらいで終わっていたと思うので。

すらら(勉強)の方では、イベント開始時に自分でたてた目標が高すぎて挫折しましたが、そのお影でペースや進め方について考える機会が持てたようです。今では、イベント以前には苦戦をしていた日々の目標が楽にできるようになったので「すららカップに参加して良かった」と言っています。
私も、イベント中に目標を諦める判断を認め、それまでの頑張りを褒めることができて本当によかったと思いました。あの時褒めていなかったら、今勉強を継続していないかもしれないと思います。

― 頑張ったご自身と、お子さまへ『ぐた褒め』の言葉をお願いします!

お子さまに:現実的ではない位の高い目標を自分で決めて、本当に取り組んでいて、すごいなーと毎日感心してたよ。
すごく成長した姿だった!でも、その目標が苦しくなって軌道修正してからも、毎日すららは続けて自分のペースを守っていたのが一番えらいと思った。本当によく頑張ったね。前の自分から確実にレベルアップしたね。

ご自身に:褒めることが前より自然に出来ていてえらい!成長したね。

保護者部門:
受賞インタビュー③

第21回(2024年度)

ほめビリティアワード 3位 
もちきなこさん

受賞イメージ

― 「すららカップ」ほめビリティアワードに参加されたご感想を教えてください

思い切って参加してみて本当に良かったと思いました。「褒める」ことを改めて考えられたことはもちろんのこと、一緒に参加されていた保護者の方とのつながりがすごく楽しく、支えになりました。褒め方を学んだり、知識を共有していただいたり。50日、続けられるかなと心配していましたが、あっという間でした。

― 毎日継続して取り組むために工夫したこと、意識されたことはありますか

とにかく楽しくやりました。褒める内容も、ふざけた内容が多かったと思います。LINE WORKSを見るのも自分にとっては楽しみな時間で、無理せず続けられた気がします。

― 「ほめビリティアワード」を通じてお子さまや保護者さまにみられた変化があれば教えてください

たくさんありますが、自分自身でいうと、出来たかどうかを判断しがちだったのですが、そうではなく子どもの気持ちがどう動いているのかに目をむけて褒めることができるようになったと思います。
また、第三者に対して子供のことを謙遜するばかりではなく、褒めてもいいんだと思えるようになりました。

子どもたちのほうでは、会話の中に「ありがとう」や、相手を肯定する言葉がすごく増えたと思います。

― 頑張ったご自身と、お子さまへ『ぐた褒め』の言葉をお願いします!

一緒に楽しく頑張れたのがすごくよかったと思います!ありがとう!良くできました\(^o^)/

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