すららカップ 受賞者の声 塾部門 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』          

受賞者の声

塾部門
受賞インタビュー①

第21回(2024年度)

チーム対抗戦 第1位
すららを愛する小5集団(堀口塾)

平均学習時間:115時間16分

受賞イメージ

今回、悲願の第1位を受賞されました「堀口塾」の堀口先生にお話をお伺いしました。

― すららカップ受賞、おめでとうございます!

ありがとうございます。

― 生徒さんたちのすららカップ期間中の生徒さんたちの様子について教えてください。

クリスマス、大晦日、元旦、お正月など、あまり勉強に集中できない日もしっかり取り組んでいたようです。
開催期間中に冬期講習もありましたが、講習の勉強と並行してすららを学習する時間を作って取り組みました。

― すららカップ期間中、生徒様のモチベーション維持のたのためどのように工夫されたのか教えてください。

とにかく賞品をゲットしよう!と伝えました。それが彼らのモチベーションを支えていたと思います。土台には皆さんすららが大好きというのもありました。グループワークの授業では「すららカップで上位入賞を目指すためにどのように取り組めばよいか」ということをテーマに皆で話し合いをし、すららカップに臨みました。

― 生徒様の変化について何かございましたら、教えていただけますでしょうか。

自宅でもすららに取り組む時間が増え、全体の勉強時間が増えたようです。算数・国語だけでなく理科・社会も勉強したい!ということですららカップがきっかけで受講科目が増えた塾生もいました。

チームメンバーたちは、一つの目標に向かって協力して進めたことでさらに仲良くなった感じです。

また学習習慣がさらにつき、自学力が向上したと思います。どこを勉強すればよいですか?という質問はなく、学習すべき分野を自分で選んでどんどん進められるようになりました。

― すららカップに関する感想をお願いいたします。

いつも開催していただきありがとうございます。授賞式では皆さんの前で話すことができ、生徒たちにとってとてもいい経験になりました。すららカップは目標達成のための練習にもなるのでとてもいい企画だと思います。開催時期がとてもいいタイミングで、参加する5年生、4年生は中学受験本番前の6年生たちと一緒に目標達成に向けて進められるので、教室内にとてもいい空気が流れます。
年末年始、お正月など学習ヘのモチベーションが下がる時期でも勉強時間を減らすことなく取り組めました。毎年すららカップは塾全体で盛り上がるのでいつも楽しみにしています。これからも皆で参加させていただきます。よろしくお願いいたします。

塾部門
受賞インタビュー②

第21回(2024年度)

チーム対抗戦 第2位
お!失子~Oh! the lost children~(豊橋植田塾)

平均学習時間:110時間40分

受賞イメージ

今回第2位を受賞されました「豊橋植田塾」の中林先生にお話をお伺いしました。

― 受賞チームのすららカップ期間中の教室内の様子を教えていただけますか。

毎日塾の玄関に張り出される塾内学習時間のランキングを見あっては
『昨日私はこれだけやった』『私は塾から帰った後も英語をやった!』『やばい,あとちょっとで○○を抜ける‼』などとワイワイ励まし(あおり)あっていました。

― 期間中はどのようなオペレーションの工夫をされていますか?

毎日、塾内での学習時間ランキングを掲示するようにしています。そのランキングをみんなで見て、生徒同士で声を掛け合って、学習時間を伸ばす努力のきっかけになっています。 そのランキングは毎日メールで保護者にも送って共有し、家庭でも励ましてもらえるように情報を共有していました。

― 受賞チームの生徒様以外にも、貴塾からは多くの生徒様にご参加いただきました。参加された皆様に向けて、コメントをお願いいたします。

勉強はするもしないも自由。その行動一つ一つが人生を創っていきます。どんな人でありたいか、勉強に臨む態度もその人間性を成長させるものになるでしょう。
そんな勉強、どうせやるなら楽しくやろう!すららが素敵なイベントを用意してくれました。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン(^^♪」
目の前にあるチャンスやイベントを逃さず、自分が成長するための材料にしていく。
毎年そんな想いで子どもたちに声をかけていますが、応えてくれる子どもたちを誇りに思います!

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