受賞者の声
学校部門:
受賞インタビュー①
第21回(2024年度)
大規模校部門 3位
サレジアン国際学園世田谷中学校
清水先生/市橋先生
― すららカップ期間中、生徒様が積極的に学習したと伺いました。すららカップ期間中に生徒様に成長が感じられたエピソードはありましたか?
冬休みの課題として目標を配信していましたが、事前にすららで学習しておくことで、授業の内容をより理解でき、さらに応用や思考力問題にも挑戦できるということを常々声がけしていました。基礎的な内容を理解できる生徒が増えてきたように思います。
― 「すらら」で学習しているときの生徒様の様子はどうでしたか?
例えば理科は予習としてすららの目標を配信しているので、授業を受けてから「すららの内容を理解できた」と話す生徒がでてきています。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
受賞おめでとうございます!これからもすららを頑張って、基礎を身に付けてください。
学校部門:
受賞インタビュー②
第21回(2024年度)
中小規模校部門 1位
鎮西学院高等学校
― すららカップ期間中、生徒様が積極的に学習したと伺いました。すららカップ期間中に生徒様に成長が感じられたエピソードはありましたか?
本校は部活動が盛んであるため、運動部で活躍している生徒がよく表彰されていますが、普段そういった機会にあまり縁の無かった生徒、学力に自信が無かった生徒、家庭学習習慣の無かった生徒も意外な頑張りを見せ、表彰されるいい機会となりました。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
我々教員の予測を良い意味で大きく裏切ってくれて嬉しい限りです!今後も進路実現に向けて一緒に頑張っていきましょう!
学校部門:
受賞インタビュー③
第21回(2024年度)
中小規模校部門 2位
聖心ウルスラ学園高等学校・
聖心ウルスラ学園聡明中学校
柴田先生
― 普段から「すらら」で熱心に学習に取り組んでいると聞いています。授業外で「すらら」を使う時間を確保して、学力向上につなげているとのことですが、そのための工夫として、「すらら」をどのように活用されているのでしょうか。
週課題として取り組ませて、すらら担当・教科担当・学年・担任で状況確認を行い、生徒へ声掛けをすることによって、学習が習慣化してきていると思います。
また、基本は自宅学習ですが、部活の顧問の先生から声をかけてもらったり、休み時間や放課後等、友人や他学年に教えてもらったりしながら取り組んでいる生徒も多くいました。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
受賞できたことは良かったと思います。これからもたくさん勉強し、様々な方向から課題解決を行う癖をつけていってください。お疲れさまでした。
学校部門:
受賞インタビュー④
第21回(2024年度)
中小規模校部門 3位
埼玉県立上尾橘高等学校
清野先生
― すららカップ期間中、生徒様が積極的に学習したと伺いました。すららカップ期間中に生徒様に成長が感じられたエピソードはありましたか?
生徒たちは自分から学習するといった習慣があまりなかったのですが、ゲーム性などがあると前向きに学習する生徒もいて、すららの一つひとつクリアしていく面白さにはまっている生徒もおり、みんな一生懸命学習してくれたと思います。
また、授業中に自由に学習する機会があるときに、すららを中心に積極的に学習する態度が身についてきたと思います。特に冬季休業明けには自分のやりがい学習を自分で選んで取り組んでいる様子がうかがえました。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
皆さん、勉強が好きではないこともあるかもしれませんが、すららを使ってしっかりと学習してくれたと思います。これからも頑張ってください。お疲れ様でした!
学校部門:
受賞インタビュー⑤
第21回(2024年度)
すららドリル部門 1位
棚倉町立高野小学校
― すららカップ期間中、生徒様が積極的に学習したと伺いました。すららカップ期間中に生徒様に成長が感じられたエピソードはありましたか?
今年は、目標、見通し、計画を立てるのが昨年よりスムーズだったと思います。毎日の学習時間やクリアユニット数の目標を明らかにしたことで、「挽回が必要だから多くやらなくちゃ」「ここは予定があるから、先に進めておこう」など自分で学習計画を見直す児童もいました。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
すららカップ2年目で、昨年より計画の立て方や見直し方などが上手になりましたね。すららで学習の力をつけると同時に自分で計画を立てるなどのキャリアの力もつけていきましょう。今年もよく頑張りました。
学校部門:
受賞インタビュー⑥
第21回(2024年度)
すららドリル部門 2位
いの町立吾北中学校
松村先生
― 普段から生徒が自分で計画を立てて学習する姿勢があると聞いています。「すららドリル」に取り組む際や、すららカップに参加するにあたってどのような工夫をされているのでしょうか?
生徒が自分でラーニングデザイナーを使いながら計画立てて学習をするようにしているのですが、自分の学力にあったユニットを選択するのが難しかったです。そんな中でも学習を頑張っている生徒を生徒会で表彰する機会を設けたり、教員が一緒にユニットを選んだりすることで、活用率は上がったように感じています。
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
なかなか学習に取り組みにくいところからのスタートだったかもしれませんが、本当によく頑張ってくれたと思います。これからも自分自身の学力向上に向けて、自分自身でデザインして学習していってほしいと思います。
学校部門:
受賞インタビュー⑦
第21回(2024年度)
すららドリル部門 3位
ルーキー賞 1位
青森県青森市立新城中学校
奈良先生
― 普段から「すららドリル」に取り組む際や、すららカップに参加するにあたって様々な工夫をされていると聞いています。どのような工夫をされているのでしょうか?
今年はすららカップに参加するにあたって、キャンペーンを実施しました。「一日一善、1日1ユニット。目指せ全国ナンバー1」をスローガンにしていました。
そして、毎日すららニュースというものを放送して、各自のクリアユニット数なども出して表彰していました。冬休みはYoutubeを使って放送して、かなり気合が入っていました。
― 全体3位、ルーキー賞1位ということで一言お願いします(生徒様に向けたご質問)
日々の積み重ねが結果につながって良かったです!頑張ったことが結果となったので良かったです!
― 頑張った生徒様に向けたメッセージをお願いします。
みんな配信見てる~!? 今回はみんなで頑張って、全体では1位は達成できなかったけれど、3位ということでとても立派な結果だと思います。来年はぜひ1位目指して頑張っていきましょう。See you!
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