不登校は“心の問題”だけじゃない——精神科医が語る医学的視点と本質的な支援のあり方

 

子どもが「学校に行きたくない」と言い出したとき、保護者としてどう対応すべきか悩む方は多いのではないでしょうか。
「心の問題?それとも怠け?」と戸惑ううちに、時間だけが過ぎていく……。そんな状況のなかで、医療機関を受診するタイミングを見極めるのは簡単ではありません。

今回は、内科・総合診療を経て児童精神科医として不登校支援に取り組む 出雲いいじまクリニックの飯島 慶郎先生 に、不登校の背景にある医学的要因や、医療に繋げるべきサイン、家庭での接し方についてお話を伺いました。

 精神科医 飯島慶郎さんに聞く ——すららコラム編集部インタビュー

出雲いいじまクリニック院長 飯島 慶郎 先生

精神科医/出雲飯島クリニック院長
飯島 慶郎(いいじま よしろう)先生

プロフィール
内科・総合診療を経経て精神科医となり、心と体の両面から総合的に診る医療を実践。
とくに、不登校児支援や原因不明の体調不良(不定愁訴)の診療を得意とし、全国で初めて「不登校専門クリニック」を開設。医療の力で子どもたちと家庭を支えることを目指し、複雑なケースにも丁寧に向き合い続けている。
出雲いいじまクリニックHP
https://sites.google.com/view/izumo-iijima-clinic”

医師から見た不登校の現状とは

ーー佐々木: まずは、出雲いいじまクリニックのご活動について教えていただけますか?

飯島: 私はもともと内科からキャリアをスタートし、総合診療を経て精神科医になりました。心理学や精神医学も学び、臨床心理士の資格も持っています。不登校のお子さんに対しては、心理的な問題として片づけるのではなく、医学的に診断して治療する必要があるという視点を大切にしています。

飯島: 実際に診ていると、「うつ病」や「不安障害」など、生物学的な病気が背景にあるケースも多いです。しかし、学校やスクールカウンセラーでは心理的な対応にとどまり、医学的な視点が抜けてしまっていることが多いと感じています。

不登校で医療機関に行くべきタイミングとは?

ーー佐々木: たしかに、「まだ病院に行くほどではない」と考えて、対応が遅れてしまうケースも多そうですね。

飯島: はい。不登校の中には、医療的に治療が必要なケースが少なくありません。特に、完全に登校できなくなってからではなく、「朝起きられない」「無気力」「興味が持てない」などの兆候が出ている段階で、一度医療機関を受診してほしいと思います。

医師による診察とアプローチの実際

ーー佐々木: 診察ではどのように子どもたちと関わっているのですか?

飯島:私は、大学時代に内科医になるかカウンセラーになるか真剣に悩んだくらいの心理学好きです。医師になってからも放送大学で勉強を続け、臨床心理士などの心理系資格も多く取得し、今も日常診療に役立てています。そんな私がそれでも臨床の現場で感じるのは、不登校のケースの多くに生物医学的な問題が潜んでいるという事実です。

飯島: 実際にきちんと診察をすれば、「うつ病」「不安障害」「発達障害」など、医学的な診断がつくケースが非常に多いのです。 しかしこのあたりは、そもそも子どもに「病名」をつけていいのか、といったようなイデオロギー的な障壁もいろいろあり、専門家も含めいろいろな考えを持った人がいろいろなことを言っている分野でもありますが、、、

ーー佐々木: なるほど。一般的なカウンセリング的支援とはアプローチが違うのですね。

飯島: はい。私の診療では、隠れている疾患をきちんと診断し、必要に応じて薬物療法も行うスタイルをとっています。さらに、子ども自身にも自分の病気や特性を理解してもらい、「どう適応していくか」というスキルを一緒に高めていきます。

飯島:たとえば、大前提としてうつ病に関する一般社会の誤解を正しておく必要がありそうです。うつ病は世間に知られるようになって久しい病名ですが、一般に知られているのは初期、軽症のときの病像がほとんどです。メデイアではその部分のみを切り取って報道や出版される傾向があるため、一般には「心の問題」と思われがちなのです。

飯島:しかし、実際には脳内の神経伝達物質の不具合による生物医学学的な病気です。その証左として最重症のうつ病の昏迷状態という病態を例示します。これはうつ症状があまりにもひどくなり意識障害に近い状態になり、話すことはおろか、目を開けることも、指を動かすこともできなくなってしまった状態です。

飯島:入院してチューブで栄養や水分を入れながら(脱水死、栄養失調死を防ぐためです)、電気けいれん療法(ECT)といった高度な医療措置が必要になる病態です。悪化すればここまでの症状がでる病気を単に「心の問題」といえるでしょうか?

飯島:同じように、不安障害も、発達障害も軽症であれば一見「心の問題」と見えてしまうかもしれません。しかし、不安障害であれ、発達障害であれ最重症の病像を目の当たりにしたことがあれば、そうではないということは容易に分かります。

飯島:ですから、いかに「心の問題」に見えるほど軽症であろうとも、こうした最重症の病態までの連続体(スペクトラム)の軽症側の端っこを見ているのに過ぎないかもしれないという意識はきちんと持っておく必要があるのです。

ーー佐々木: お話を伺って、心の問題というよりも、より医学的な視点で見る必要性を強く感じました。

飯島: そうですね。本来、不登校の原因に医学的問題が含まれている割合は決して少なくないのです。それにもかかわらず、社会では「薬を使わずに治す」「カウンセリングだけで解決」といった話ばかりが目立ち、本当に必要な医療アプローチの重要性が過小評価されていると感じています。

飯島:もちろん、カウンセリングが効果的な場面もありますが、病気の本質に目を向けなければ、根本的な回復にはつながりません。だからこそ私は、まず医学的診断を最優先にし、そのうえで本人に合った治療と支援を組み立てることを大切にしています。もちろんカウンセリングが有効なこともありますが、心理カウンセリングの本来の適応は「悩み」や「葛藤」であって、「病気」や「症状」ではないという大前提を今こそ再確認しておく必要があります。もちろん、病気を持った人は当然悩みも抱えますが、その場合には病気には医学的アプローチ、悩みには心理学的アプローチが両方必要というだけであって、「どちらか片方のみでほかを排除する」という考え自体がナンセンスだと思います。

飯島:病気や症状があれば治療すべきであるし、悩みや葛藤があれば心理カウンセリングを受けるべきでしょう。両方あれば両方必要でしょう。

飯島:しかし、表面に見える悩みや葛藤そのものを背後にある「病気」が引き起こしているケースも思いのほかたくさんあるということも、ぜひ知っておいてもらいたいのです。

ーー佐々木:非常に納得感があります。軽い不登校から完全不登校まで、幅広いケースがある中で、医学的な視点が抜け落ちない支援が必要だと、改めて感じました。

飯島:はい。特に、クリニックに来られる子どもたちは「完全不登校」レベルの重度なケースが多く、学校や保護者だけで抱えきれない状況になっています。だからこそ、心理的支援だけでなく、医療の目で子どもを診ることの重要性を、もっと社会に伝えていきたいと思っています。

スマホやゲームと不登校の関係

 

ーー佐々木:最近では、スマホやYouTube、ゲームなどの影響が不登校にどう関係しているのか、保護者の方からもよく質問を受けます。

飯島:はい。これらは一見すると娯楽ですが、実は強い依存性があり、脳に短期的なドーパミンを過剰に分泌させる刺激です。快感を繰り返し求めることで、現実の世界に対する反応が鈍くなり、興味や意欲が持てなくなっていく——これはまさに現代型の“ドーパミン枯渇状態”といえます。

ーー佐々木:いわゆる“楽しすぎて疲れる”という状況ですか?

飯島:まさにその通りです。あまり知られていませんが、実は「楽しいこと」もストレスの原因になります。ストレスというと、失敗や不安などネガティブな出来事を想像されがちですが、本来の定義は「生体にかかる負荷」。つまり、強い刺激はポジティブなものであっても、身体や脳には疲労として蓄積されていくんです。

ーー佐々木:確かに、子どもたちは日常的に大量の情報にさらされていますよね。YouTubeやSNS、ゲームなど、私たちの子どもの頃とは比較にならないほどの刺激があります。

飯島:そうなんです。昔は暇を持て余して、友達と約束して公園で遊ぶなど、能動的な行動で隙間時間を埋めていました。でも今の子どもたちは、隙間時間すら常にスマホに埋められてしまい、自分で何かを創造する時間がなくなっています。その分、受動的な情報摂取が圧倒的に増え、脳が疲れ切ってしまう。これが「朝起きられない」「学校に行けない」といった症状に直結しているケースも少なくありません。

ーー佐々木:たしかに、動画のスピードもどんどん速くなっていますよね。倍速視聴や短時間での話題転換が当たり前になっていて、情報過多という言葉がぴったりです。

飯島:その通りです。YouTubeの動画は、視聴者を引きつけるために視覚・聴覚的に強い刺激が詰め込まれています。テンポも速く、間を取らずにどんどん次の話題へ移る。そのような刺激に慣れてしまった脳は、学校の授業や日常生活の“間”に耐えられなくなってしまうんですね。

ーー佐々木:スマホのブルーライトも、夜更かしや睡眠障害の原因になりますよね。

飯島:はい。ブルーライトは本来、太陽光と同じように脳に「今は朝だ」と誤認させる作用があります。これにより、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、自然な眠気が妨げられます。しかもスマホは顔のすぐ近くで見ることが多いため、脳への刺激が強く、なおさら睡眠に悪影響を及ぼします。

 

ーー佐々木:寝る直前までスマホを使ってしまうという生活は、子どもにとってもかなり危険なリズムなんですね。

飯島:はい。私のクリニックにも、「夜眠れない」「朝起きられない」といった訴えをもつお子さんが多く来られますが、その多くがスマホの長時間使用と関係しています。中には、スマホを2〜3時間使うだけで精神症状が悪化するケースもあります。例えば、集中力の低下や気分の落ち込み、不安感、そして昼夜逆転など——。

ーー佐々木:スマホの使い方が、生活リズムを大きく崩しているということですね。

飯島:はい。しかも、それが依存レベルになっていると、スマホの使用制限に対して子どもが暴れたり、家庭内でのトラブルになることもあります。家庭内でのルール作りは重要ですが、すでに依存状態にある場合は、親だけでの対応が難しいケースもあるんです。

ーー佐々木:まさに現代ならではの課題ですね。これだけ生活に密着しているツールだからこそ、その影響を正しく理解して対応する必要があると改めて感じました。

飯島:おっしゃるとおりです。スマホやゲームそのものが悪いわけではなく、「どう使うか」が鍵になります。ですが、子どもたちの脳はまだ未成熟です。だからこそ、大人が適切に環境を整え、情報刺激から守ってあげる必要があると思います。

飯島:たとえば、スマホの使用時間には「明確な上限」を設けることが大切です。特に就寝1〜2時間前には使用をやめること、使用する場所をリビングに限定することなどが、子どもを情報刺激から守る一歩になります。また、ルールを一方的に押し付けるのではなく、なぜ必要なのかを丁寧に説明し、親子で納得した形でルールを設定することも重要です。

飯島:場合によっては、スマホそのものを「取り上げる」のではなく、「一緒にタイマーを使って管理する」「一定時間だけオフラインの時間を作る」など、子どもの自律性を促す仕組みにすると効果的です。無理な制限ではなく、子どもの理解と協力を得ながら、情報環境を少しずつ整えていく——それが現代の親に求められる支援のかたちだと思います。

復学の見極めと、段階的なサポート方法

ーー佐々木:復学を考える際、どのような行動や状態の変化を目安にされていますか?また、段階的なサポートを提供する上で意識されている点は何でしょうか?

飯島:大切なのは、「朝起きられるようになった」「外出できるようになった」「勉強する時間が少しずつ増えてきた」といった行動の変化を見ることです。無理に復学させるのではなく、子ども自身が「行けそう」と思える状態に整えていくことが重要です。

親の関わり方が子どもの回復を左右する

ーー佐々木: 親の関わり方も、子どもの回復に大きく影響しそうですね。

飯島: そうですね。親御さんが不安を抱えて焦ると、その不安が子どもに伝わってしまいます。ですので私は、診察のなかで「大丈夫ですよ」と明確に伝えるようにしています。

飯島:「数ヶ月後にはここまでできるようになります」といった見通しを示すことで、親も安心できますし、その安心感が子どもにとっての支えになります。

不登校の子どもに必要な学習支援とは?

ーー佐々木: もう一点伺わせてください。不登校の生徒さん向けに学習支援を考えるうえで、先生から何かアドバイスやおすすめはありますか?

飯島:学年ごとの授業内容にこだわりすぎないこと

ーー佐々木: なるほどですね。

飯島:やはり、子どもたちが「今の自分のレベル」に合わせて学習できないと無理が生じます。海外では、学年が変わったからといって無理に次のカリキュラムに進ませることを、子どもの学ぶ権利への侵害と捉える場合もあるほどです。

飯島:学年に縛られず、必要なところから積み上げていく。それが本来の教育だと思います。

ーー佐々木:本当にその通りですね。私たちもその考え方に強く共感しています。

飯島: はい。すららさんは「学年を気にせず、本人に合わせた学びを進められる」という点を、もっと前面に打ち出していいと思いますよ。実はうちの子どもも不登校経験があり、それ以外にも複数の課題を抱えていました。

飯島:学年固定型の教材だと、年度が変わった途端に内容が難しくなり、ついていけなくなってしまう。だから、シームレスに学びを継続できる教材がすごく重要なんです。

ーー佐々木:なるほど。学年を越えて、その子に合わせて学習できることが大事なんですね。

飯島: そうですね。いわば、現代の複式学級のようなイメージでしょうか。

飯島: その子自身の習熟度や到達点に合わせた学びを提供することが、不登校の子どもたちにとって非常に大切だと感じています。

ーー佐々木: ありがとうございます!私たちも、そこにもっと自信を持って取り組んでいきたいと思います。

医療・教育・家庭が連携して支える不登校支援

ーー佐々木: 学習支援も含め、子どもたちの課題は単なる勉強の遅れにとどまらず、心や体の問題とも密接に結びついていると改めて感じました。それを考えると、不登校支援には医療・教育・家庭の連携が不可欠ですね。

飯島:まさにその通りです。不登校は単なる教育の問題ではありません。医療的な視点がないと見落としてしまう心身の不調や、発達特性に気づけないまま子どもを追い詰めてしまうこともあります。

飯島:だからこそ、学校現場だけで抱え込まず、医療機関やカウンセリング機関、必要であれば行政とも連携していくことが重要です。さらに言えば、子どもを取り巻く地域社会全体で支えていく体制が必要だと考えています。

飯島:一人ひとりの子どもに合った支援を届けるためには、教育・医療・家庭、それぞれの役割を尊重しながら柔軟に連携していくことが不可欠です。

ーー佐々木:確かに、家庭や学校だけで解決しようとすると限界がありますよね。専門家や地域の支援につないでいくことが、子どもたちの可能性を広げる一歩になると感じます。

飯島:はい。すべてを一つの機関で完結させるのではなく、それぞれが得意な領域で力を発揮しながら、チームで支援していく——そんなネットワークづくりがこれからますます大切になっていくと思います。

まとめ|不登校に悩む保護者へ、医師からのメッセージ

ーー佐々木: 最後に、読者である保護者の方にメッセージをお願いします。

飯島: 私はいつも、「子どもが不登校になるのは、決して親のせいではありません」とお伝えしています。そして、不登校は「治すべきこと」ではなく、「一時的な休息の形」でもあります。不登校を「悪いこと、罪なこと」と捉えるのではなく、「やむを得ない休息の形、しっかり休んで健康状態を取り戻すのが先決。そのうえで学校に行きたければ行けばいいし、行きたくないならほかの道を探せばいい」と伝えています。

飯島: 必要なのは、子どもを責めることではなく、その子に合った支援を一緒に探していくことです。焦らず、ゆっくりと、一歩ずつ進んでいきましょう。

ーー佐々木: ありがとうございました。

編集後記

今回のインタビューでは、不登校の背景にある“医学的な視点”の重要性について、飯島先生から非常に示唆に富むお話を伺うことができました。

中でも印象的だったのは、不登校を「心の問題」として表面的にとらえるのではなく、うつ病や不安障害、発達障害など、生物学的なスペクトラムとして見ていくべきだというご指摘です。
「話を聞いてもらえばよくなる」「カウンセリングで何とかなる」といった一般的なイメージとは異なり、病気として診断し、必要な治療を施すことこそが、重度の不登校の子どもを回復に導くために不可欠である——この視点は、医療者である先生だからこそ語れるリアルであり、社会に広く共有されるべきものだと感じました。

また、**「昏迷」「電気けいれん療法」「脳内物質の不均衡」**といった具体的な医学的説明には、私たちが抱きがちな「不登校=気持ちの問題」という理解を大きく揺さぶる力がありました。
不登校の裏にある“命の危機”や“見逃されやすい真実”を、静かに、しかし明確に伝える言葉として、多くの方に届いてほしいと強く感じています。

さらに、学習支援のあり方についても、「学年ごとの授業内容にこだわりすぎることは、子どもの回復をむしろ妨げる」という言葉には、大きな共感がありました。
すららネットでは、まさにその考えに基づき、“無学年式”の学習設計を行っています。子ども一人ひとりの状態や理解度に応じて、必要な単元から学び直せる仕組みは、「教育を受ける権利を保障する」という点で、飯島先生の姿勢と深く響き合っていると感じました。

本記事を通して、不登校支援における「医学」「教育」「家庭」がどう連携すべきか、そして子どものSOSにどう気づき、どう寄り添うべきか——そうした問いへのヒントが、読者の皆さまに届けば幸いです。

引き続き、すららコラムでは、実践知と専門性の両面から、不登校や学びに悩むご家庭への情報提供に努めてまいります。

| 筆者紹介:佐々木 章太(ささき しょうた)

株式会社すららネット 子どもの発達支援室 室長/すららコラム編集長
ICTを活用した家庭学習支援の専門家として、不登校・発達障害・学びづらさを抱える子どもと保護者に寄り添った支援メソッドを構築してきた。2015年より「出席扱い制度」の普及に取り組み、文部科学省への提言、自治体との連携、申請書支援などを通じて、延べ2,000名以上の出席認定支援に携わる。
現在は、教材開発、保護者支援、コーチ制度の設計などを担い、学習の継続と自己肯定感の回復を両立する“家庭学習の仕組み”づくりを推進。教育現場や家庭の声をもとにした発信にも注力し、「すららコラム」編集長として不登校・発達支援に関する実践的な情報を届けている。
デジタルと人の力をかけ合わせた、“子どもが前を向く学びの場”の創出をライフワークとする。

 

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