これまでに約2,500校の塾・学校を支援してきた
経験と実績をお伝えします。
ぜひ、フリースクール経営者向けセミナーに
ご参加ください!
これからの時代の
フリースクールとは?
近年、不登校児童生徒の支援に対するニーズが高まっており、文部科学省の調査によると、2024年度の不登校児童生徒数は過去最高に達しています。これに対応するため、自治体によるフリースクールへの支援が強化されています。例えば、東京都を含むいくつかの自治体では、フリースクール利用者に月額2万円の助成金を支給する経済的支援が導入されるなどの背景もあり、フリースクールの新規参入が増加することが予想されます。
保護者がフリースクールを
選ぶ際に
重要視されるのが
出席扱いです!
フリースクールへの新規参入が増加することが予想される中、保護者がフリースクールを選ぶ際に「出席扱い制度」に対応しているかが重要な基準となってきます。
フリースクールの通学を出席扱いとして認めてもらうためには、文部科学省が定めるいくつかの要件を満たす必要があります。
不登校児童生徒の出席扱い 要件7項目
令和6年の通知により、
不登校児童生徒が
欠席中に行った学習の
成績評価を行えるように法令が
改正されました!
令和6年8月29日に、不登校児童生徒について成績評価を行うにあたって、文部科学大臣が定める要件の下で、不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果を考慮することができることを法令上に規定されるという通達が出されました。
文部科学大臣が定める要件とは?
- 01
-
学習の計画・内容が、不登校児童生徒の在学する学校の教育課程に照らし適切と認められること。
- 02
-
学校と不登校児童生徒の保護者、教育支援センター、民間団体等との間に十分な連携協力関係が保たれるとともに、学校において、学習活動の状況等の当該不登校児童生徒の状況を保護者等を通じて定期的かつ継続的に把握していること。
- 03
-
学校が、訪問による対面指導等により、学習活動の状況等の不登校児童生徒の状況を定期的かつ継続的に把握するとともに、不登校児童生徒と学校との適切な関わりを維持するよう留意していること。
すららを使った学習塾・
フリースクールの指導で、
成績評価された実績あり!
フリースクールで すららを活用する理由
REASONS01
「自立学習」できるから
学習指導未経験でも安心!
スモールステップで1から理解できるレクチャー(授業)が用意されているため、教務は全て「すらら」にお任せ。児童生徒が一人で自分のペースで学習を進めることができるので、声かけ等のモチベーションアップが先生の役割です。また、AIがつまずき単元を特定してのさかのぼり学習はもちろん、先取り学習も、無学年式の「すらら」だからこそ、児童生徒に合わせて自由に学習することが可能です。

REASONS02
「アニメーション型」だから、
小学校低学年でも楽しく学べる!
「すらら」は人の先生による動画配信型とは一線を画した、12学年5教科に対応したアニメーション型のAI教材です。学齢に応じた教科ごとの世界観とストーリーがあり、学習を進めていくことで物語が展開していくため、楽しく学習できます。また、様々な「ゲーミフィケーション機能」(=ゲームにハマる要素を教育に活かした機能)を搭載し、モチベート機能も充実しています。
REASONS03
「出席扱い制度」のパイオニア
「すらら」は、出席認定に必要な要件を満たす教材で、これまでに延べ2,000名以上(※2024年10月時点)の出席扱い制度の認定実績があります。出席扱い制度に関するノウハウを有しているので、学校との交渉法なども、お気軽にご相談いただけます。また、現状、紙面で学習ログを記録されている場合、「すらら」をご利用いただくことで、学習ログをそのまま学校に提出することができるので、負荷軽減につながります。
文部科学省 令和6年10月31日
令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要
すららの特徴
一人ひとりの特性に合わせて
学習できる「無学年方式」
すららが取り入れている「無学年方式」は学年を超えて勉強できる学習方法です。
苦手分野は基礎からしっかり克服し、得意分野はどんどん先取り学習ができるので子どもの特性に合わせて学習を進められます。

発達障害の専門機関
「子どもの発達科学研究所」
との共同開発
すららは読み書きが苦手な子どもの特性に応じるため、カリキュラム構成や分かりやすい画面、理解しやすい説明など専門機関に監修をいただきました。
※低学年コースのみ
特性をもつ子どもたちにも
配慮した設計
-

全児童の7%が該当するとされる算数LD(ナンバーセンスの欠如)により学習困難を抱える子どもたちのために、5つの弱点(数の大小の把握、1対1対応、集合の理解、数直線、カウント)に対応した設計がされています。
-

「わかる」体験を積み重ね、楽しく学べるよう工夫しています。文字分野では文字と音の対応を重視し、語彙分野では具体と抽象の概念や関連づけによる語彙拡大、読解分野では正しい読み方とコミュニケーションスキルの向上を目指します。
-

発達障がい傾向の児童に多い「収集が好き」という特性に着目し、ゲーミフィケーション機能を採用。学習を進めるごとにアイテムを収集でき、楽しみながら学習意欲を高められる設計です。

対話形式の授業だから集中が続く!
授業の上手な先生は一方的に進めるのではなく、
児童生徒に質問をして良い刺激を与えながら進めます。
すららではただ聞いて書くだけではなく、
キャラクターの先生が途中質問を投げかけ、正解すると褒めてくれます。
家庭教師が側にいるような
フォローアップをAIで再現

子どものつまずき原因を
特定し自動的に
さかのぼり学習
更に解答からつまずきの原因を特定し、つまずき原因に自動的にさかのぼり学びなおします。
穴を見つけ、埋めることを自動で繰り返すアダプティブ機能が、独学で「できる!」をたくさん積み上げます。
20万問の豊富なドリル でしっかり定着!
子どものやる気を維持する
ゲーミフィケーション機能もプラス!

ゲーム感覚で楽しく勉強し、がんばるほどポイントが貯まりアイテムを集めることができるので、子どもの学習へのモチベーション引き上げをサポートします。
ほかのどの教材よりも
詳細に分析可能な
学習管理機能
集団でも個別でも
学習状況が一目瞭然!
集団授業内ではクラス単位で学習データを一元管理することが出来るため、宿題の一括配信やテストの採点、集計業務の自動化が可能です。
また、個別指導では児童生徒ごとに取り組んだ学習履歴を1問単位、更に正確に言えば1分1秒単位で管理することができるため、つきっきりで横で見ていた場合よりも詳細に学習状況を把握し、手厚いフォローを行うことが可能です。
集中度合いを可視化する
すらら にログインしている全ての児童生徒を一覧で表示し、現在の学習箇所や集中度合いも同時に把握することができます。
集中力を可視化することにより、適切なタイミングで先生が介在することができるので、少ない先生の数でも、いま働きかけるべき児童生徒と、学習に集中させるべき児童生徒を正確に把握し、教室運営を行うことが可能です。
「教材のクオリティ」だけじゃない 充実したサポート体制
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無料でご提供!WEB勉強会
市場の状況やご契約者の皆様のご状況を見ながら、勉強会のテーマを決め、タイムリーな課題解決のご提案、新たな経営戦略のご提案、実際の導入教室の先生に質問できる会など豊富な内容で開催しております。
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導入教室経営者同士の連携
「すらら」導入教室の先生方とつながっていただくため、各地域で定期的に勉強会を実施しています。経営者が直面する課題に対しても、過去に同じ経験をし、乗り越えてきた先輩経営者陣に直接相談することができます。
-

Webも含めた集客法もレクチャー
研修をご受講される方には、すららの活用方法だけではなく、集客などの経営課題についても弊社の運営支援のノウハウを余すことなくお伝えしております。
-

チラシの雛形をご提供
チラシの雛形が欲しい、というお声にお応えして、実際に反響のあったチラシをベースに、チラシの雛形をご提供しております。新規開校、各種季節講習、イベント等、お使いになるタイミングに合わせて、ぜひご活用ください。
上記以外にも、
「チラシ制作勉強会」
「集客イベントの立案」
「教務サポート」など、
充実したサポート体制を
ご用意しておりますので、
ぜひ一度
詳しい話を聞いてみてください。
これまでに約2,500校の塾・学校を支援してきた
経験と実績をお伝えします。
ぜひ、フリースクール経営者向けセミナーに
ご参加ください!
成功事例
VOICE01
フリースクールSTAGE 様
eスポーツを通じて
「協調性」「社会性」
「課題解決力」
を育むフリースクール
「すらら」では、「すらら」の体系的な学習順と、学校の教科書の順で進める方法の2つがあり、より児童生徒や親のニーズに応えられる。

「すらら」の活用を決めた
理由とは
「すらら」は、不登校の出席認定の実績があることを知り、興味を持ちました。よくよく調べてみると、開校地である調布では、まだ実績は出ていなかったのですが、強みになることには変わりないと思いました。
教材の中身の部分でも、授業パートであるレクチャーでは、短く区切って作られていたので、フリースクールに来るような子でも集中してできそうだと思いました。
また、学習の遅れが予想されるフリースクールの生徒には、いかに個々の進度に合わせて学習を進めるかが重要だと思っています。「すらら」では、元からある「すらら」の体系的な学習順と、学校の教科書の順で進める方法の2つがあり、より生徒や親のニーズに応えられると感じました。

「すらら」を検討されている方へ
フリースクールは、普通の塾に通う生徒よりも、いろいろな点で先生の手がかかると思います。「すらら」を使うことによって、生徒は自立学習ができるようになってくるので、その分先生の負担を軽減することが可能です。そのため、先生はその分、生徒・保護者のコミュニケーションに時間を費やせます。
「すらら」をうまく活用することで、自分たちの理念に合った教室運営ができると思いますので、是非、ご検討いただくと良いかと思っております。

VOICE02
個別指導塾 学び舎かなえ 様
塾+フリースクール等を
次々に開校し
年商4000万を達成!
長野県の個別指導塾「学び舎かなえ」は「あらゆる子どもをハッピーに!」を掲げ、フリースクールや通信制高校を開校し、不登校児童生徒への「出席扱い制度」も早期から導入されています。

開校して1年で
生徒が100名以上に!
あらゆる子どもをハッピーに!をモットーに、開校して1年で100名以上の生徒を集め、その後、フリースクール、通信制高校を次々と開業。「すらら」を利用した「出席扱い制度」にも早くから着手され、信州型フリースクール認証制度も「学び型支援」で認定番号1番を取得。度々長野市民新聞や読売新聞、その他各種メディアでも取り組みが掲載されるほど、地域のハブとなる、様々な取り組みにも従事されています。

売上推移
「すらら」に
決めた理由を教えてください。
全国的に有名なフランチャイズも含め、本当にたくさん検討しました。30以上の塾にも見学に行って、自分の思った通りにできる自由度の高さから、「すらら」に決めました。
実際に、不登校の生徒さんの「出席扱い」ですららを活用したり、塾だけではなく、フリースクール、通信制高校の開校と自分自身がやりたいと思ったことを実現できています。
また、すららは無学年式なので、「どこから学習するか?」「何を学習するか」も生徒さんたちに合わせて生徒さんたちが自由に選択して学習することができることも決め手となっています。

学び舎かなえ 代表 安部映樹氏
事例動画
導入までの流れ
STEP01
お問い合わせ(資料送付/セミナー申込)
すららに関する詳細な資料一式をお送りいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。また、フリースクールの経営にお役立ていただける無料セミナーへもぜひお気軽にご参加ください。

STEP02
専任担当者との個別相談
実際に導入を検討される際には、専任担当者がお客様の課題に沿った活用プランをご提案させていただきます。事業所の状況をお伺いしながら最適な導入プランをご提案させていただきます。

STEP03
すららのご契約
すららのご契約をいただき、事業所の運営準備を行っていただきます。導入後のスケジュールにつきましても、ご相談させていただきます。

STEP04
初期研修の受講
ご契約から通常1~2週間以内に、すららの初期研修を受講していただきます。研修はオンラインで行いますので、お客様のご都合の良い場所で受講していただくことができます。

STEP05
導入
導入後も専任担当者がいつでもサポートを行います。
すらら導入教室の先生方とのネットワークにもご参加ください。

よくある質問
フリースクールには許認可が必要ですか?
必要な資格などはあるのでしょうか?
フリースクールの開設には、許認可が必須というわけではありませんし、必要な資格も特にありません。
また、審査や試験などもないため、誰でも開業、設立できます。
ただし、補助金制度を活用したい場合には、教員免許のあるスタッフ1名以上の在籍が条件となることがあります。
補助金制度は活用できますか?
補助金制度を活用することは可能です。ただし、補助金の種類や条件は各都道府県や自治体、事業内容によって異なります。
東京都は令和6年より通所型のフリースクールに在籍するご家庭に月2万円の助成金が出されることになりましたが、全国的には事業者向け補助金が主流です。詳しくは弊社主催のセミナーでご紹介させていただいております。
ご家庭から「出席認定」の希望があった場合、
すららネットからのサポートを受けることは可能ですか?
「出席扱い制度」のリーディングカンパニーであるすららネットには、学校との交渉のしかたなどノウハウがあり、フォーマットもご準備しています。導入教室、保護者様ともにサポートさせていただいておりますので、是非ご相談ください。
現在、フリースクールを運営しているのですが、高校への接続として通信制高校の開校を検討しています。すららをフリースクールに導入した場合、通信制高校でもすららを利用することは可能ですか?
可能です。すららはフリースクールだけでなく、通信制高校の導入実績も多数あり、専門のCS担当もいますのでご安心ください。
保護者支援が必要な場合、何か方法はありますか?
すららネットでは以前より臨床心理士を社員に迎え、行動経済学を活用した「ペアレントトレーニング」という保護者向けサービス(子どもとの関わり方講座)をご提供しておりますが、2024年春より新たに「ほめビリティ ペアレンティング」をリリースし、多くの悩みの深い保護者をご支援させていただいておりますので、是非ご相談ください。
開設にかかる費用はどのくらいですか?
場所や規模によりますが、施設の賃貸料、教材、スタッフの人件費などが主な費用となります。
学習塾や英会話スクールなど既存教室を併用して開設する場合は、追加の賃料が発生しないため大幅なコストカットが可能です。
フリースクールと従来の学校との違いは何ですか?
フリースクールは、従来の学校制度に縛られない学びの場を提供する施設です。
固定されたカリキュラムや時間割がなく、児童生徒の自主性を尊重した柔軟な学びの場を提供します。
また、勉強だけでなく、芸術やスポーツ、社会性を育む活動を行う場でもあります。
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