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生徒はアニメのキャラクターによるナビゲートでテーマについての知識を得たり、ワークの進め方を理解します。先生は、その動画を利用して授業を進行するため、生徒を引き込む伝え方を0から考える必要がなく、わずかな事前準備のみで取り組めます。専門家の監修する“宇宙・人工衛星をテーマ”としたコンテンツを、豊富な写真と、ストーリーをなぞりながら楽しんで学べます。

探究授業に適切なテーマの設定・設計に難航している。
地域探究を実施しているが調整に労力がかかっている。
決まった活動はあるが、生徒に興味を持ってもらうための工夫が大変。教員の専門性にも左右されてしまう。

すべてのユニットに授業の流れや内容・参考資料などを掲載したマニュアルを完備し、レクチャーと合わせて、教員の準備・運用負担を省力化。同時に、探究の授業の品質担保にも寄与します。初めて取り組む学年団であっても容易に取り組めますし、担当者の異動時もスムーズに引継ぎ出来ます。


探究の設計者と運用者でのずれがあり、品質が安定しない。
意図や運用を伝えることが困難。現場任せが増えてしまい、担当の運用負担が大きい。
異動に伴うノウハウ、オペレーションの引継ぎが大変。

多くの生徒にとってほどよく未知のテーマをレクチャーで学び、「知識格差」というハードルが少ない“参加可能なグループワーク”に、繰り返し臨みます。 また、グループワークで使うワークシートでは各種のフレームワークの習得と実践ができ、「協働スキル」、「伝える力・聞く力」、「思考を整理する力」といった、探究を進めるうえで必要な“探究の基礎スキル”を伸ばせます。



経験が少ないため、生徒がグループワークに不慣れである。
探究活動を推進させるための、非認知スキルが不足している。
個別テーマの探究を進めても、期待する成果につながらない。

19のユニットから成り立ち、最大33コマ分の授業が実現可能。キャリア教育や行事等、多様な目的として活用されがちな「総合的な探究の時間」。確保できるコマ数に応じて活用することが可能です。



新しいことを試すためのコマ数がわずかしか確保できない。
既存の取り組みがあり、探究のために使えるコマ数が限られている。

SDGsに関連が深い複数のテーマを準備。地球の森林面積の1/5を占める「熱帯雨林の危機」や、近年リスクの高まる「自然災害の減災」、「ICT等の新技術で変わるスマートシティ」等、SDGsの17の目標と関連する多岐にわたるテーマを用意しました。学校や学科の特性、生徒の興味に応じて、より適当なものを選んで学習することができます。もちろん、個々のグループごとに異なるテーマを選んで学ぶこともできます。

探究の授業においてもSDGsに関連したテーマに触れさせたい。
学ぶ内容に生徒の“選択”を入れ込みたい。

OECD2030等で重要視されるスキルを基としたルーブリックを準備。評価はデータとして記録され、自己・チーム・先生による360度の評価の比較や、時系列での能力の伸びをいつでも振り返ることが出来ます。メタ的に自己の活動を振り返ることにも使えます

教員による評価のぶれが大きい。
探究の評価について指針を作れていない。
ルーブリック評価を推進したいけれども、進められていない。
【先生】最初は不慣れで、グループワーク等に苦戦していたが、回を重ねるごとに良くなっていった。コミュニケーション能力、特にアウトプット能力は格段に向上した。
【先生】探究の主担当や担任の負担が重かったが大きく軽減することができた。
【先生】探究のスキル向上に重きをおくと、その向上効果はとても高い。
【生徒:高1】宇宙?と最初は思ったけど、内容が面白く取り組むうちに興味がでてきた。皆で考えを共有しながら進めるのが面白い。
【生徒:高1】具体的な活動やできることが、抽象的な能力につながっている、というのが自分としては新しかった。
【生徒:中1】もっとこうした話す授業がしたい。楽しい。新しい形の学びをやっているという感じがする。
2024年1月 A中高等学校 N=105
▼以前に比べて、自分の考えやアイデアを話すことができた。
▼以前に比べて、他者の考えを受け止め、理解することができた。
▼課題や問いに対して、自分なりに調べ考えをまとめることができた。
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