押さえておくべきビジネス英単語！シーン別に使える表現をご紹介

「ビジネスシーンで英語を使う機会が増えてきた…。」
「最低限、よく使う英単語だけでも覚えたいなぁ」

仕事で英語が必要になり、このような悩みをもつ人が増えています。

ビジネス英語を身につけるには、シーン別に決まった単語やフレーズを覚えるのが近道です。

ただ、適切な表現方法がわからずに何度も同じ言葉を調べてしまうこともありますよね。

本記事では、シーン別に頻出するビジネス英単語・フレーズをご紹介します。

後半では効率の良い英語学習の方法も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ビジネス英語と日常英語の違い

ビジネス英語と日常英語には、表現の丁寧さに大きな違いがあります。

日常英語では、相手との関係性によってはカジュアルな表現や文法の省略、スラングなどを使うこともあります。

一方でビジネス英語では、相手に失礼がなく、不快感を与えない言葉を選ぶことが重要です。

また相手との認識の相違が起こらないよう、具体的で明確に伝えることが求められます。

【シーン別】頻出するビジネス英単語とその使い方

ビジネスでは様々なシーンで英語を使用します。

ここからは次のシーン別にビジネス英単語とその使い方をご紹介します。

以下で詳細を解説します。

自己紹介

入社時や初対面の取引先など、自己紹介は避けては通れません。

相手にいい印象を与える自己紹介ができれば、取引を順調に進められる可能性も広がります。

自己紹介では次の英単語を押さえましょう。

department（部署）

I am Shinichirou Yamada in the sales department. Please call me “Shin”.
私は営業部の山田進一郎です。”シン”と呼んでください。

in charge of（担当）

I’m in charge of proposing new products to our customers.
私の担当はお客様に新商品をご提案することです。

pleasure（光栄）

It’s my pleasure to meet you.
お会いできて光栄です。

まずは基礎を覚えて、あなたの個性が出せる自己紹介に変えていきましょう。

電話

ビジネスでは電話をかけるだけでなく、受けることも多くあります。

それぞれのシーンで使える表現をご紹介します。

電話をかける場合

電話をかける際のポイントは、あなたの社名や名前を相手が聞き取りやすいように話すことです。

特に初めての取引先への電話では、普段よりも大きな声でハッキリと話しましょう。

電話をかける際によく使われるビジネス英語は以下のとおりです。

from 〇〇 company（〇〇社の）

This is Yamada from ABC Company.
ABC社の山田です。

speak to 〇〇（〇〇さんと話す）

May I speak to Mr.Smitih, please?
スミスさんはいらっしゃいますか？

call again（かけ直す）

When is a good time to call again?
かけ直すのは、いつごろがよろしいでしょうか？

leave a message（伝言を残す）

May I leave a message?
伝言をお願いできますか？

call back（電話を折り返す）

Could you ask him to call me back?
折り返しいただくよう、お伝え願えますか？

相手の時間を無駄にしないよう、端的に用件を伝えましょう。

電話を受ける場合

ビジネスで電話を受ける際は、次のフレーズがよく使われます。

How can I help you?（ご用件をお聞きします）

Good morning, this is ABC Company. How can I help you?
おはようございます、ABC社です、ご用件をお伺いします。

May I ~~ （~~でしょうか？）

May I ask who’s calling?
お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか？

May I ask which company you are with, again?
もう一度、御社名をお伺いできますか？

not available（不在）

I’m afraid that Tanaka is not available.
恐れ入りますが、田中は不在です。

leave a message（伝言を残す）

Would you like to leave a message?
ご伝言を承りますか？

ビジネスの電話を受ける際は、相手に失礼がないよう、丁寧に対応しましょう。

メール

メールライティングは、ビジネス英語の初心者がもっとも苦労するシーンの1つです。

ゼロからメールを書く場合、1通送るまでに必要以上に時間がかかります。

今回ご紹介する単語や表現を使って、短い時間で送信しましょう。

件名

件名のポイントは、一目で相手に用件が伝わるものにすることです。

そのためには次の単語が便利です。

件名	和訳
Confirmation of ~	～の確認
Notification of ~	～のお知らせ
Thank you for ~	～のお礼
Inquiry about ~	～のお問い合わせ
Request for ~	～の依頼
Invitation to ~	～のご招待

わかりやすい件名のメールは、相手に開かれやすく、早く返信をもらえるでしょう。

宛名

メールの宛名は次の書き方が一般的です。

書き方	和訳
Dear Mr./Ms.～	～～様へ
To 〇〇 Department	〇〇部の皆様
To whom it may concern	ご担当者様

宛名については上記の3つを覚えれば十分です。

目的

メールの文頭では、目的を端的に伝えましょう。

相手に概要が伝わるため、本文の内容を理解しやすくなります。

confirm（確認する）

I am emailing to confirm our upcoming meeting schedule.
次回ミーティングの確認のためにメールをいたします。

share（共有する）

I am writing this email to share with you the key points of ~~.
~~に関する重要事項を共有するためにメールを送ります。

ask（質問する）

We would like to ask about your company’s proposal.
貴社のご提案について質問をさせてください。

attached（添付）

Please find the attached estimate.
見積書を添付いたします。

本文で詳細を伝える前に概要がわかると、相手に理解されやすいメールになりますよ。

依頼

メールの最後には、相手にどうしてほしいかを明確に伝える必要があります。

依頼内容が不明瞭だと相手が動けないため、簡潔にわかりやすく書きましょう。

reply to me （返信する）

It would be appreciated if you could reply to me by next Monday.
来週の月曜日までにご返信をいただけると幸いです。

call me（電話する）

Are you able to call me at 3:00 pm?
午後3時にお電話をいただけますか？

confirm（確認する）

Please confirm your attendance by May 3..
5月3日までに出欠のご確認をお願いします。

let me know（ご連絡ください）

If you need any further information, please let me know.
ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。

依頼時には”It would be appreciated”や”Please”など丁寧な表現を使い、相手に気持ちよく動いてもらえる書き方がポイントです。

会議（参加者）

多国籍のメンバーが集まる会議では、主に英語で話すことが求められます。

グローバルな会議では積極的な発言が求められるため、次の表現を使ってあなた自身をアピールしましょう。

Repeat（繰り返す）

Could you please repeat what you said?
もう一度言っていただけますか？

interrupt（割り込む）

May I interrupt?
発言よろしいでしょうか

in my opinion（私の考え）

In my opinion, plan A is better than plan B.
私はプランBよりもAのほうがいいと思います。

会議（ファシリテーター）

ファシリテーターは、会議が円滑に進むように立ち回る必要があります。

そのために、以下のシーン毎に適切な英語が求められます。

それぞれで使える英単語をご紹介します。

会議を始める

会議を始める際に使うビジネス英語は以下の通りです。

agenda（議題）

Thank you for joining our meeting today. Here is today’s agenda.
本日は会議にお集まりいただきありがとうございます。本日の議題はこちらです。

purpose（目的）

The purpose of this meeting is to come to an agreement on our new project.
この会議の目的は新しいプロジェクトについて合意を得ることです。

start with~~（~~から始める）

I would like to start with the review of the last meeting.
前回の打ち合わせのレビューから始めたいと思います。

explain（説明する）

Let me explain briefly, first.
まず簡単に説明させていただきます。

目的を共有して、無駄のない議論をリードしましょう。

意見を促す

会議の参加者に積極的な発言を促すことも、ファシリテーターの重要な役割です。

次の表現で活発な議論を交わしましょう。

do you have~~ （~~はありますか？）

Do you have any other ideas?
なにかほかの意見はありますか？

Could you give ~~（~~をもらえますか？）

Could you give us some more detail?
もう少し詳しく教えてください。

appreciate（感謝）

I appreciate your idea.
ご意見をいただきありがとうございます。

意見を出してくれた人には感謝を伝えて、全員が発言しやすい場を作りましょう。

会議を締める

会議の目的が達成されたら、次のフレーズを使って適切に締めましょう。

summarize（整理する）

Let me summarize today’s main points.
本日の主なポイントを整理させていただきます。

missing（抜けている）

Please let me know if there is anything missing.
なにか抜け漏れがあれば教えてください。

participation（参加）

Thank you for your participation.
本日はご参加いただきありがとうございました。

会議の始まりから終わりまでのフレーズをご紹介しました。

参加者の積極的な姿勢に感謝を伝え、気持ちよく終わりましょう。

プレゼンテーション

プレゼンテーションでは以下の流れに沿って説明をすると、聞き手の理解を得られやすくなります。

それぞれで使える英単語やフレーズをご紹介します。

目的を伝える

プレゼンテーションの目的を、冒頭で聞き手に伝えることが大切です。

目的が複数ある場合は「ポイントは3つ、1つ目、2つ目…」など、相手がスムーズに理解できるように工夫しましょう。

make a presentation （プレゼンテーションをする）

I would like to make a presentation about our new product.
弊社の新製品についてプレゼンテーションをしたいと思います。

point（ポイント）

I have 3 points. First 〇〇, Second △△, and third ××.
ポイントは3つです。最初は〇〇、次に△△、3つ目に××です。

Today’s main point is 〇〇.
本日のメインのポイントは〇〇です。

solve（解消する）

My presentation will help to solve a problem of ~~.
私のプレゼンテーションは~~の問題解決に役立ちます。

問題提起をする

プレゼンテーションがうまい人は、問題提起をして聞き手をひきつけます。

「この話は自分に関係がある」と思えば、最後まで話を聞いてくれます。

その際に役立つ単語やフレーズは次のとおりです。

what do you think（どう思いますか）

What do you think about environmental problems?
環境問題についてどのように思われますか？

imagine（想像する）

Imagine you forgot your phone in a cab.
タクシーに携帯を忘れた場合を想像してください。

問題提起は多くのプレゼンテーターが使っているので、ぜひ取り入れてみてください。

本題を話す

本題では、あなたの話に集中して聞いてもらうことがポイントです。

次のような表現で聞き手をフォローしていきましょう。

take a look at（ご覧ください）

Firstable, take a look at this table.
まずこちらの表をご覧ください。

move on（進む）

Now, let’s move on to the next slide.
それでは、次のスライドに進みましょう。

so far（ここまで）

Does anyone have any questions so far?
ここまでで何かご質問はありますか？

聞き手がついてきていることを確認しながら、話を進めましょう。

プレゼンテーションを締める

プレゼンテーションを締める際は、強調したい点を再度伝えることで、相手に強く印象付けます。

締めの言葉には、次のような表現があります。

at the end（最後に）

What I’d like to say here at the end is ~~.
最後にお伝えしたい点は～～です。

question（質問）

If you have some questions, I would be happy to answer them.
ご質問があれば、喜んでお答えします。

kind attention（ご清聴）

Thank you very much for your kind attention.
ご清聴ありがとうございました。

聞いてもらったことへの感謝の気持ちも忘れずに伝えましょう。

ビジネスで頻出するその他の英単語

ここからはご紹介したシーン以外で、頻出する英単語をご紹介します。

部署名

人事部	Human Resources （HR）
営業部	Sales Department
財務部	Finance Department
経理部	Accounting Department
研究開発部	Research and Development （R&D） Department
企画部	Planning Department
法務部	Legal Department
総務部	General Affairs Department

役職

社長	President　もしくは　CEO （Chief Executive Officer）
会長	Chairman
取締役	Director
執行役員	Executive Officer
部長	Department Head/Manager
課長	Section Head/Manager

日常業務

Approval	承認
Budget	予算
Condition	条件
Contract	契約
Deadline	締切
Efficiency	効率
Evaluation	評価
Improvement	改善
Negotiation	交渉
Notice	通知
Procedure	手順
Progress	進捗
Proposal	提案

いずれもよく使う単語なため、あなたの業務に関係があるものから順番に覚えましょう。

ビジネスで使える英単語を効率よく覚える方法

ここまでビジネスで使える英単語やフレーズをご紹介しましたが、すべてを一度に覚えるのは大変ですよね。

そこでここからは忙しいビジネスパーソンが、効率的に英単語を覚える方法をご紹介します。

具体的な方法とそれぞれのメリット・デメリットは以下の表のとおりです。

	メリット	デメリット
Web検索	無料ですぐに必要な情報を調べられる	何度も検索をしないと覚えられない
参考書	学べる量が多い	業務で使わない単語も含まれている
英語学習アプリ	すきま時間で手軽にできる 必要な単語が学べる 音声で耳からも学べる 教材を持ち歩く必要がない	無料版では広告が出る場合がある
オンライン英会話	ビジネスですぐに使える英会話力が身につく 会話に重要な音でも英語を覚えられる	費用が月々6,000円から10,000円程度かかる

それぞれの方法について詳しく解説します。

ビジネスシーンで使う英語をWebで検索する

まずはわからない英単語をWebで検索する方法です。

PCやスマートフォンがあれば無料で簡単に調べられるため、スピードを優先する際におすすめです。

手軽な一方で、検索しただけではすぐに覚えられず、何度も同じ言葉を調べてしまうこともあるでしょう。

ビジネス英語に対応した単語帳・参考書で学ぶ

単語帳や参考書で勉強することも、効率がいい学習法です。

何度も繰り返し読むことで同じ単語に出会え、定着がしやすくなります。

ただし幅広い単語やフレーズが載っているため、必要な言葉を自分で取捨選択して学習する必要があります。

ビジネス英語専用の英会話アプリで学習する

英会話アプリは、忙しいビジネスパーソンにおすすめの学習法の1つです。

以下のようなメリットがあり、効率的にスキマ時間での学習ができます。

アプリなら電車の中でも手軽に学習ができ、混雑している場合にはイヤホンで耳からも学べます。

単語やフレーズを音で覚えれば、実務でのリスニングにも役立ちます。

実践的なビジネス英会話が身につくオンライン英会話を活用する

もっともおすすめの方法は、オンライン英会話です。

ビジネスで活かせる英会話力は、本やアプリなどでインプットの学習をしているだけでは伸びません。

実際に発話の練習（アウトプット）を繰り返すことが、重要です。

最初は不安でも、まずは間違いを恐れずに積極的に発言することから始めてみましょう。

オンライン英会話は月々6,000円から10,000円程度と、今回ご紹介した中では費用が多くかかります。

ただし実務ですぐに使える英会話力を効率的に身につけるためには、不可欠のサービスです。

ビジネス英語が学べるおすすめの英語学習アプリ

ここからはビジネス英語の習得におすすめの英語学習アプリをご紹介します。

無料で学べるものや、シーンや業界に特化したアプリもあるので学習に役立ててください。

それぞれのサービスの特徴を解説します。

スタディサプリENGLISH

出典：スタディサプリENGLISH

対応OS	iOS、Android
料金	【ビジネス英語コース】ベーシックプラン：17,760円（6ヶ月パック）、29,760円（12ヶ月パック） 英会話セットプラン：35,880円（6ヶ月パック）
学べる英会話の種類	ビジネス、TOEIC、日常英会話など
無料体験	あり

スタディサプリENGLISHは、リクルートが提供する英語学習アプリです。

英会話セットプランでは、アプリ学習だけでなくオンライン英会話のレッスンも受講できます。

アプリでのインプット学習と講師とのアウトプット練習の両方が可能なため、ビジネス英語を身につけたい人におすすめです。

＼継続率90％の実績／

公式サイト
https://eigosapuri.jp/about/continue/
※7日間の無料体験を実施中※

スピークバディ

出典：スピークバディ

対応OS	iOS、Android
料金	1ヶ月プラン：3,300円 6ヶ月プラン：19,800円 12ヶ月プラン：39,600円
学べる英会話の種類	ビジネス、海外旅行、日常会話など
無料体験	あり

スピークバディは、AIが発音や会話の内容などを細かくチェックし、改善ポイントを提案してくれるサービスです。

3日間の無料体験もできるので、使い勝手などが知りたい人におすすめです。

＼AIとの本格英会話／

公式サイト
https://app.speakbuddy.me/
※7日間の無料体験を実施中※

mikan

出典：mikan

対応しているOS	iOS、Android
料金	無料
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話など

mikanはビジネスに必要な英単語を、ネイティブの発音を聞きながら学べる無料のアプリです。

無料で使えるので、とりあえず入れておいて損はないアプリです。

＼700万ダウンロード突破！／

公式サイト
https://mikan.link/
※ビジネス英単語のインプットに最適※

Duolingo

出典：AppStore「Duolingo-英語/韓国語などのリスニングや英単語の練習｣

対応しているOS	iOS、Android
料金	無料～1,480円
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話など

Duolingoは1回5分からのレッスンで、ポイント獲得やステージのアップなどゲーム性が高い学習アプリです。

英語学習の継続が苦手な人におすすめです。

＼まずはアプリをダウンロード／

公式サイト
https://ja.duolingo.com/
※ゲーム感覚で英会話を習得※

ビジネス英会話

出典：ビジネス英会話iOSアプリ

対応しているOS	iOS、Android
料金	無料
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話など

ビジネス英会話は、職業別や業種別に特化した英語のフレーズが学べるアプリです。

ビジネスに特化した英語を学ぶなら、必ず入れておきたいアプリです。

＼状況別に好きなジャンルを学べる／

公式サイト
https://www.studyswitch.co.jp/index.html
※シーンに合わせて学習可能※

今回ご紹介したアプリは、以下の記事でも解説しています。

さらに詳しく知りたい人は、併せてご覧ください。

ビジネスで使える英会話力が身につくオンライン英会話

ここからは、ビジネスの実践的なコミュニケーション力が身につくオンライン英会話をご紹介します。

英会話力を強化するために役立つサービスのため、あなたにあった1社をぜひ活用してください。

それぞれの特徴を解説します。

Kimini英会話

出典：kiminiオンライン英会話

料金	1日1レッスン：6,380円
予約可能時間	6時から24時
レッスン時間	25分
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話
無料体験	あり（最長30日間）

Kimini英会話は教育業界大手の学研グループが運営するオンライン英会話です。

少しでも価格をおさえてビジネス英会話を学びたい人に最適です。

初回10日間は無料体験を利用できるため、興味がある方はぜひお試しください。

＼ 一人ひとりに合ったレッスンで英会話習得／

公式サイト
https://kimini.online/
※学研のオリジナル教材※

ビズメイツ

出典：Bizmates

料金	毎日1レッスン：13,200円（動画見放題のビデオレッスンは別途990円）
予約可能時間	5時から24時
レッスン時間	25分
学べる英会話の種類	ビジネス英会話
無料体験	あり（レッスン2回）

ビズメイツはビジネス英語に特化したマンツーマンのオンライン英会話です。

ビジネスの基礎英語から異文化に配慮したコミュニケーションまで、幅広く身につけたい人は必見です。

ビジネス英語に特化している分、カリキュラムや教材に定評があります。

まずは無料体験から試してみてはいかがでしょうか。

＼ 実践的な英語を習得！ ／

公式サイト
https://www.bizmates.jp
※初月受講料が50％割引※

レアジョブ英会話

出典：レアジョブ英会話

料金	ビジネス英会話コース：12,980円
予約可能時間	6時から25時
レッスン時間	25分
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話
無料体験	あり（レッスン2回）

レアジョブ英会話は、日本でもっとも古いオンライン英会話で、業界最大手のサービスです。

業界最大手で安心感のあるサービスを求める人に最適です。

＼ビジネスパーソンにおすすめ！ ／

公式サイト
https://www.rarejob.com
※予習・復習も充実※

ネイティブキャンプ

出典：ネイティブキャンプ

料金	プレミアムプラン：7,480円（ネイティブ受け放題は別途9,800円）
予約可能時間	24時間
レッスン時間	25分
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話
無料体験	あり（7日間）

ネイティブキャンプは定額でレッスン受け放題が特徴のサービスです。

発話のトレーニングを中心に行う人にピッタリです。

また、レッスン受け放題プランもあるため、スキマ時間を活用して英語学習を進めたい方におすすめです。

＼ レッスン無制限で受講可能！ ／

公式サイト
https://nativecamp.net
※1レッスン5分からOK※

ベルリッツ

出典：Berlitz

料金	40レッスン：20,767円／月
予約可能時間	6時から25時
レッスン時間	40分
学べる英会話の種類	ビジネス英会話、日常英会話
無料体験	あり（1回）

ベルリッツは140年以上の歴史がある、世界70ヵ国以上に展開している英会話スクールです。

ビジネス経験が豊富なネイティブ講師を重視する人なら、ベルリッツがおすすめです。

＼ 経験豊富なネイティブ講師が学習をサポート ／

公式サイト
https://www.berlitz.com/ja-jp
※厳しい採用を通過した外国人講師※

ビジネス英語に関するよくある質問

最後に、ビジネス英語に関するよくある質問をご紹介します。

社会人におすすめの学習法は？

社会人がビジネス英語を習得するには、アプリもしくはオンライン英会話の活用がおすすめです。

この理由は以下の3点です。

スマートフォンだけで完結するアプリを活用して、ビジネスに必要な英語力を伸ばしましょう。

時間がない人でも英単語を覚えられる？

可能です。

忙しくて時間がない人は、次のようなスキマ時間をうまく活用して、学習時間を確保しましょう。

また、ダラダラとテレビを見ている時間がないかなど、1日のスケジュールを見つめ直すのもおすすめです。

短期間でビジネス英語を習得するにはどうすればいい？

コーチングスクールなど短期集中で学べる教室もあります。

ほかのサービスと比較して費用はかかりますが、海外出張や赴任前など、短期間で確実なレベルアップを目指す人におすすめです。

詳細は以下の記事をご参照ください。

自分に合った方法でビジネス英単語を学ぼう

この記事では、押さえておくべきビジネス英単語を紹介しました。

忙しいビジネスパーソンが実務で使える英語力を習得するには、アプリの活用がおすすめです。

ただ、アプリではインプット（英単語などの学習）ばかりになりがちなため、アウトプット（発話）のトレーニングも同時に行いましょう。

本記事でご紹介したサービスでは、初回利用者を対象とした無料で体験ができます。

あなたに合ったアプリを探してみてはいかがでしょうか。