テスト機能の特徴

「ピタドリで学習したことがどのくらい身についたか、測定できる機能があればいいのに」「自分だけの個別カリキュラムがほしい」

こうした声にお応えし、シーンに応じて理解度を測定できるテスト機能を搭載しています。

従来のテストとの違い

いろいろなところで実施されている従来のテストは、「何ができていないか」を判定するものが大半です。
確かにどこができていないかを知るにはこれで十分です。
しかし「できていない」ところを、どのように「できる」ようにするか、その具体的な学習内容やコンテンツを提示しているものはなく、結果を見て終わり…となってしまうというのが多いのです。

ピタドリのテスト機能が従来のテストと大きく違うのは、まさしくこの点です。

「どこができていないか」だけではなく、具体的に学ぶための単元の提示が一体となっていることで、受験結果を確認し、提示されている単元を学習目標に設定をするだけで、個別対応のカリキュラムを作成することができます。

対策を具体的に提示し、次のテストまでの道筋を示すことができる、これがピタドリのテスト機能の強みです。

テスト機能には2種類あります

ピタドリのテスト機能には「小テスト」と「学力診断テスト」の2つのテストがあります。
日々の理解度把握に、テスト前の対策に、新学期や新学年前の弱点克服にと、様々なシーンに応じて幅広くご活用いただけるラインナップです。

・小テストについての説明はこちら
・学力診断テストについての説明はこちら

テスト

テスト機能の3つの特徴

1. 範囲を自由設定:学習している箇所に合わせてテストを作成できます

試験範囲の指定テストを受けるからには、自分の学習した内容に合ったものや、対策したい試験の範囲に合ったものがいいですよね。
ピタドリのテスト機能なら、小テストはピタドリの学習範囲から、定期テスト 対策は教科書の項目やページ数から、自由にテスト内容を選択できます。 日々の理解度確認もテスト前の見直しも、すべて対応できます。

2. 丁寧な診断結果表示:正解率だけじゃなく、学び直しも一目瞭然です

診断結果テストを受けたら採点されて返ってくるまで時間がかかる・・・、
そんなこともピタドリのテスト機能ならありません。 テストが終わると自動採点ですぐに結果を確認できます。
しかも、問題の正誤や正答率だけではなく、何を学び直せばいいかまで しっかり示されます。 結果は出たけどどうやって勉強すればいいか分からないという悩みも、一気 に解消できるのです。

3. 結果が残せる:再テストや過去の履歴の参照もできます

テスト受験履歴苦手なところを勉強したけど、本当に力がついたかどうかわからない・・・。
何度もテストを受けられない通常のテストでは、こんな悩みもありがちです。 そんな悩みを解消できるように、ピタドリのテスト機能では同じ問題の再テストを 受けることが可能です。
しかも、過去の履歴もしっかり保存されていますから、
学び直した後の再テストでどれくらい理解が進んだか、その成長も 一目瞭然です。


ピタドリガイドで解決しない場合には、カスタマーセンターまでお問い合わせください。