「すらら」の社会では、地理・歴史・公民を横断で繋げることを意識していて、丸暗記ではない体系的な学習ができるように促します。これは「複数の資料を総合して考えるスキル」や、「分野横断的に情報をまとめるスキル」が大切にされる入試の変化も見据えて対応しています。
ゴミを分別してもらい「なぜ分別しないといけないのか」疑問を持ってもらう。
疑問を解消するため、ゴミ処理の過程について解説する。
体験から学んだことをドリルで最後に確認することで、知識として定着。
グラフやデータを読み取るアクティビティを増やし、入試のような初見で資料を読み解くテストにも対応できるよう力を身につけていきます。
歴史・地理・公民、それぞれで学習を完結させず、繋がりを持たせた学習で理解に幅を持たせます。例えば、歴史分野の「大西洋三角貿易」を学習していく中で、関連分野の地理から「モノカルチャー経済」の復習問題を提示。理解を横に広げながら知識を繋げて活用できるようにしていきます。