小学校6年生
小学校6年生のお子さまにお勧めの学習方法や学習のポイントについて、季節ごとにご紹介しています。
すららを使った春のお勧め学習プラン
すららを使ったお勧めの学習プラン
すららコーチからのワンポイントアドバイス
算数
3月中は前学年の「総まとめテスト」を受けて苦手判定が出た単元を中心に、丁寧に復習しましょう。新学年からは学校の予習をする形で、「すらら」ので基礎を理解してから学校の授業を受けるリズムを完成させましょう。計算問題は見直しをしやすいように、きれいに途中式や筆算を残すクセもつけておきましょう。
国語
「すらら」では「主語」「述語」がつかめるようになったら、一文の中で言葉の関係をつかむ練習を行いましょう。確実に内容を理解していくことを意識してください。
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金子先生
「個別指導塾マイウェイ」塾長。すらら指導のプロ。学習状況の細かい報告や保護者向けコラムが好評で保護者の口コミによる問合せが絶えない人気塾。大手予備校や大学での指導経験もある。すららコーチのひとり。
保護者の方へ
前学年までの復習をしっかりしておくことが重要です。これまでの学習内容に不安があると、学年が上がるにしたがって徐々にテストの点数が下がり、気が付いたときには相当遅れてしまうことがあります。勉強に対する意欲が低下し、ますます勉強が遅れてしまうという悪循環に陥ることを防ぎましょう。新学年からは、学校の予習・テスト対策として「すらら」に取り組む曜日と時間を固定し、生活リズムの中に組み入れることが有効です。
すららを使った夏のお勧め学習プラン
すららコーチからのワンポイントアドバイス
算数
計算、グラフ、図形ともこれまでよりも難しく中学の土台となる内容でしたがよく頑張りましたね。夏にこれらの単元をしっかりと復習すると、2学期以降の学習もスムーズです。1学期のまとめのテストでミスをしてしまったところは、すららのレクチャーとドリル機能で復習しておきましょう。
国語
夏は「一文の読み方」、「文章の読み方」をじっくりと進めるチャンスです。すららコーチと計画を立ててユニット数を確認し進めましょう。順調に進んだ人は「実戦演習」まで取り組めるといいですね。
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金子先生
「個別指導塾マイウェイ」塾長。すらら指導のプロ。学習状況の細かい報告や保護者向けコラムが好評で保護者の口コミによる問合せが絶えない人気塾。大手予備校や大学での指導経験もある。すららコーチのひとり。
保護者の方へ
夏は生活リズムが乱れがちです。毎日、決まった時間に机に向かい、早寝早起きの習慣を定着させましょう。そして、学校の宿題とすらら学習のバランスにご配慮いただきながら、引き続き「わかった」、「できた」の体験を積み重ねてください。保護者様におかれましては、お子さまの努力の過程に着目して褒めていただくことをぜひお勧めいたします。ゲームやスマホをお持ちのお子様は一定の制限を設け、メリハリのある生活で、勉強も遊びもどちらも全力で取り組み、充実した夏にしたいきたいですね。また、主体性を引き出す意味で、夏の旅行先はどこに行ってみたいか、そこでどんなことをしたいかをお子さまにインターネットで調べさせたり、考えさせたりすることをお勧めいたします。
すららを使った秋のお勧め学習プラン
すららコーチからのワンポイントアドバイス
算数
ずっと使う分野なので、9月中に「小数・分数」をマスターすることを目指しましょう。
国語
「主語・述語」から取り組み始め、一文のなかで言葉の関係をつかむ練習に入りましょう。その後で簡単な文章のなかで、キーワードや主張をつかむ練習に進みます。6年生は一文の読解をマスターしましょう。
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豊嶋先生
全国から視察依頼が殺到する学習塾「五林館」の塾長。京都大学医学部を始め、有名高校・大学の進学実績多数。すららコーチのひとり。
すららを使った冬のお勧め学習プラン
すららを使ったお勧めの学習プラン
すららコーチからのワンポイントアドバイス
算数
「分数」のかけ算・わり算は、すらすらと解けるようになるまで練習しましょう。「割合」「比」 「速さ」「比例・反比例」は、中学校の数学でさらに難しいことを学習しますので、 苦手な人は各単元の最初からレクチャーを見て復習しましょう。
国語
一つの文をしっかり読む練習から始め、マスターできたら文章読解に入りましょう。指示語やつなぎ言葉をつかめるようになると、どんな文章もスムーズに読めるようになります。
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金子先生
「個別指導塾マイウェイ」塾長。すらら指導のプロ。学習状況の細かい報告や保護者向けコラムが好評で保護者の口コミによる問合せが絶えない人気塾。大手予備校や大学での指導経験もある。すららコーチのひとり。
保護者の方へ
中学生になると学習内容が急に難しくなり授業のスピードも速くなります。子どもは口にせずとも勉強に対して不安を抱えています。保護者の方は適度な距離を保ちながら、必要な場面ではサポートをしてあげてください。