中学受験を考えている保護者様へ
中学受験を目指すお子さまにとって、小学校高学年はいよいよ本格的な受験勉強に取り組む勝負の時。受験対策に特化した進学塾に通っているお子さまも多いことでしょう。そんな中で、現在の学力はいかがでしょうか。どんどん難しくなる塾の勉強についていけていますか?「解けない問題が増えてきた」「偏差値がなかなか上がらない」「塾の宿題がわからない」というお子さまは、もしかしたら基礎学力にヌケやモレがあるのかもしれません。わからないまま放置すると、さらに塾の勉強に置いていかれてしまう可能性があります。
基礎学力をつけることを重視した「すらら」は、受験勉強を進めていく上で欠かせない基礎学力を固め、入試のための応用力を身につけるベース作りとして利用できます。自宅でいつでも取り組めるすららを使い、志望校合格を勝ち取りましょう。
すららを使った受験勉強のカリキュラム
小学校低学年~4年生後半
小学校6年生までに習う学校の勉強を先取り学習する時期。「無学年方式」を採用しているすららで、自宅にいながらどんどん基礎学力をつけていきます。
小学校4年生~6年生
進学塾とすららの併用がおすすめ。進学塾で受験対策をしつつ、「すらら」では、ヌケ・モレをピンポイントで補強していきます。
塾との併用をおすすめする理由
中学受験は、本人の実力はもちろんのこと、豊富な情報に基づく受験戦略や、試験への「慣れ」が合否を分けます。こういった部分をフォローできるのは、進学塾の大きな強みであり、活用すべきでしょう。一方で、個々の弱点に応じた対策は集団授業では難しいので、「すらら」で個別に対策するのが近道です。
基礎学力のヌケ・モレを補強する「すらら」の特徴
無学年方式で学年の枠を超えて勉強できる
すららは学年の枠を超えた「無学年方式」を採用しています。お子さまの理解度に合わせ、過去の学年に戻って学習することが可能です。たとえば、算数の図形問題が苦手な場合、3年生から6年生までの図形問題を通して勉強するなど、苦手分野を徹底的につぶしていくことができます。 各教科の特徴を見ていきましょう。
国語
すべての科目の基礎となる「読む力」を徹底して鍛えます。
中学受験生の多くが、「国語は好きだけど苦手」と言います。それは、学校の授業で行われる、一つの文章をじっくり読む国語学習と、素早く大量の文章を読み、問題を解く中学受験国語に大きなギャップがあるから。
「すらら」の国語カリキュラム
読むための「スキル」を身につけ、使いこなせるようになることで、素早く大量の文章を読みこなす力を養います。読解問題では、中学受験で過去に出題された作品・作家の文章を使用。情報化社会・環境問題など頻出テーマの解説もあり、文章読解の前提となる知識も無理なくつけられます。一般的な受験用問題集が、1学年で30~50作品扱っているのに対し、「すらら」では約2倍の80~90作品を使用。読んだ文章の「経験値」で、ほかの受験生に圧倒的な差をつけられます。
キャラクターを使ったわかりやすい解説のほか、しっかりした長文読解問題も多く搭載しています。たくさんの文章を読むことで入試に向けた読解力を伸ばしていくことができます。
算数
「なぜそうなるのか?」の理解にこだわり、ゼロからの先取り学習を可能にします。
中学受験算数は、ベースとなる教科書範囲の学習の上に、いかに問題演習で経験値を積み重ねられるかが合否を分けます。進学塾で習うような特殊な応用問題にも対応できるよう基礎学力を固めましょう。
「すらら」の算数カリキュラム
アニメーションで「なぜそうなるのか?」を丁寧に指導するので、ゼロから、一人で学習することができます。豊富な問題量で、しっかり反復学習を行うことができます。理解できていないと思われる場合は、つまずいたところを自動判定し、戻って理解させ直します。わからないまま先に進むことがないのが、塾のような集団授業と大きく異なる点です。
中学受験によく出る問題をしっかり対策することができます。また、学年に関係なく単元別になっているので、体系的に理解できるのが特長です。
いつでも好きな時間に学べる
すららは、インターネット環境とパソコンまたはタブレットがあればいつでも学べるオンライン教材です。受験生にとって、勉強時間の確保は重要なポイント。少しでも多く、入試に直結した応用問題を解くために、基礎学習はなるべく短時間で終えたいものです。すららなら、塾の時間等と重なる心配なく、短時間で苦手を克服することができます。
保護者管理画面でお子さまの学習状況が一目でわかる
中学受験を目指すお子さまにとって、小学校高学年はいよいよ本格的な受験勉強に取り組む勝負の時。受験対策に特化した進学塾に通っているお子さまも多いことでしょう。そんな中で、現在の学力はいかがでしょうか。どんどん難しくなる塾の勉強についていけていますか?「解けない問題が増えてきた」「偏差値がなかなか上がらない」「塾の宿題がわからない」というお子さまは、もしかしたら基礎学力にヌケやモレがあるのかもしれません。わからないまま放置すると、さらに塾の勉強に置いていかれてしまう可能性があります。
保護者管理画面では、子どもの学習状況が一目でわかります。この保護者画面はスマートフォンで見ることも可能です。
名門校、難関校の入試問題を解くためには、基礎学力はなくてはならないものです。すららで効率よくヌケやモレを補強し、志望校合格のための受験勉強に専念してください。
Q&A
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公立中高一貫校の受験を検討しているけれど、今は何をすべき?
首都圏を中心に人気沸騰中の「公立中高一貫校」。入試では、高度な思考力・表現力が問われます。例えば算数では、ただ答えを求めるのではなく、「なぜそうなるのか」を説明することが求められます。「すらら」のレクチャーで、各単元の根本原理や、解法をしっかり理解していくとよいでしょう。また国語では、論理的に文章を「書く」ことも求められます。「すらら」で「文章の構成」や「要約」の力を鍛えておくことで、しっかりとした土台が作れるはずです。受験学年になったら、特殊な入試問題になれるため、外部模試や進学塾の志望校別対策コースを活用するとよいでしょう。
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「つるかめ算」「旅人算」のような特殊算は対策できますか?
「すらら」は受験対策そのものに特化した教材ではないため、いわゆる「受験テクニック」や特殊算などの扱いはありません。ただし、特殊算も、ベースになるのは小学校範囲の教科書内容ですので、受験学年までは基礎固めを行い、受験学年を迎えてから、特殊算などの受験対策に時間を割けるようにすることをお勧めします。
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理科・社会の対策はできますか?
申し訳ございませんが、現在理科・社会のご用意はありません。