すららの放デイ経営の
成功事例
誰一人取り残すことのない学習支援を
実現し、地域No1の施設へと躍進
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株式会社ロイヤル住建
校舎名 ロイヤルスクエア枚方公園
(大阪府)カテゴリー 個別療育・運動療育・集団療育定員 10名
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?課題
保護者の方から学習支援もして欲しいと要望があった
他施設との違いをつくるサービス提供を模索していた
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!活用ポイント
『すらら』を子どもたちが勉強をするきっかけにしてもらう
塾に行くことができない子どもたちが、自主的に学校の予習・復習を行う
- 『すらら』を始めてから、作文を書くのが上手くなったと先生に褒められたという声を保護者の方からいただいた
- 外発的動機付けとなる施策を合わせて行うことで、子どもが自主学習をするようになった
活用
効果
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療育だけでなく学習支援も
“学ぶことのきっかけ”をつくり、
子どもの可能性を広げたいロイヤルスクエアでは、子供たちの能力を押し上げられるように、療育だけでなく、子ども達が元々持っている才能を伸ばせる環境をつくることを大切にしています。
子ども達が伸び伸びと過ごす一方で、保護者の方から「発達障害があることを伝えると塾は受け入れてくれない」といった声を度々聞いていました。この“挑戦できない”という状況は、子どもたちの可能性をつぶすことになると危惧していました。その状況を改善し、誰一人取り残すことのない学習支援を実現するべく、私たちで学習面のサポートもできる方法がないかと模索していました。右から、ロイヤルスクエアを運営する株式会社ロイヤル住建
専務取締役 矢儀田 賢志氏、
ロイヤルスクエア枚方公園 管理者・児童発達支援管理責任者 山埜 ちぐさ氏あるとき、『すらら』の説明会があると伺い参加をしたところ、レクチャー(講義)機能や自動で丸付けがあるのと、小学1~3年生の単元は「子どもの発達科学研究所」との共同開発をされていたため、子どもたちに合っているのではないかと思いました。少しでもよいので学ぶことのきっかけになればと導入を決めました。導入に当たっては、事前に保護者の方に『すらら』の説明会を行い、子どもに意見を聞きながら『すらら』に慣れてもらうようにしました。
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学習が楽しくなる“仕掛け”で
子どもの学習意欲・学力がアップ!『すらら』の活用方法としては、土曜日は「すららの日」として療育とは時間を分けて学習の時間をつくっています。
少しずつ学習の時間を取ることにより、子どもが得意なことに気づくきっかけになっていますし、管理者・職員もそのような教育が子どもにとっては良いのだと気付かされました。
しかし、導入当初は土曜にまで勉強をしたくないと言う子もいました。そこで外発的動機付けとして、1ユニット毎に1枚シールがもらえ、それを7枚揃えたらお菓子などが当たるくじ引きを1回出来る等、学習を楽しんでもらえるような仕組みをつくったところ、自主的に学習に取り組むようになりました。くじ引きが「すらら」で学習するモチベーションの一つになっている
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また子どもへの声掛け等も積極的に行い、子どもが自分の力で困難を乗り越えることを促すように見守りながらも手は貸さない“見守りスルー”を心がけています。
保護者の方からは「子どもの作文を書く力が伸びて学校の先生から褒められた」という声もあり、学習意欲向上だけでなく学力向上も実感しています。ロイヤルスクエア枚方公園にて『すらら』で学習するお子さんの様子
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『すらら』を積極的に活用し、
地域で勝ち残る放デイを目指す保護者の方の目線に立ち、価値のあるサービスを提供することにより地域で勝ち残る放デイになれると考えています。
他施設は土曜日に営業している所も多く、私たちも新しい施策を行わなければという課題があったのも『すらら』を導入した理由の一つです。
やはり保護者の方は子どもが勉強を好きになってくれればくれるほど嬉しいので、他施設では応えるのが難しい、学習ニーズを踏まえたサポートを行っていきたいと考えています。
学習を続けることで一つまた一つと出来ることが増えていきます。今後も『すらら』を積極的に活用して、学力だけではなく世の中の物事を理解できるための力もつけられるよう、より活用を進めていきたいと思います。
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