機能について
各教科の特徴
-
国語
国語
の特徴 -
数学
(算数)数学
(算数)
の特徴 -
英語
英語
の特徴 -
理科
理科
の特徴 -
社会
社会
の特徴
-
論理的な読解力をつける
いくら文法や公式を暗記していても、そもそもの設問の内容が正確に組みとれなければ、
その知識を使う最初のスタートラインに立つことができません。
「国語はすべての教科の土台」と言われる理由は、まさにここにあります。
そこで、すららの国語では「正確に文や文章の内容を理解できるようになる」ということに
ポイントを絞ってカリキュラムを構成しています。どんな文章でも理解できる
本質的な読解力へのこだわり-
一般の参考書や問題集では、たくさんの文章とそれに付随する設問が示され、
その設問に関する解説が示されるというものが大半です。
しかし、入試で「教科書や参考書と全く同じ文章や設問が出る」ということはほとんどありません。 -
そうであれば、必要なのは個々の文章や設問に関する知識を深めることではなく、どのような文章であっても正しく内容を理解できる「読み解き方」です。
すららではこの点に徹底的にこだわりました。考え方の基本から
体系的に
積み上げる! -
一文が正確に理解できなければ文章の正確な理解はできません。ですから、まずは一文の正確な読み取りからスタートし、一文の中での重要な部分を的確に押さえられるようになるトレーニングを行います。
文と文の集合によって文章は形成されていますので、ここではそのつながりを決定する文脈的要素をおさえ、筆者の主張とそれ以外の箇所を見分けるといった、論理的読解の初歩のトレーニングを行います。 -
そして、最後は長文読解です。
短い文章が集まって長文は形成されるので、ここでは段落と段落のつながりや関係性をつかむという、論理的読解を完成させるトレーニングを行います。 -
こうして
どんな文章でも読み解くことのできる
読解力を段階的に身につけることが
できるのです。 -
さらに
最低限必要となる知識の部分について、
歴史的・文化的背景を踏まえて学ぶことができるレクチャーを用意しました。この知識は、評論文を読む際の手助けとなるだけではなく
小論文において自分の意見を述べる際のバックグラウンドともなります。
国語を体験
-
-
基礎概念からの理解を重視
数学が苦手な生徒は、10通りの問題があると10通りの解き方を暗記しようとする傾向があります。
しかし、実は数個の解き方をうまく組み合わせたり応用すれば、簡単に解くことができたりするのです。
その応用の仕方が分からずに、膨大な量を暗記して、途中で嫌になってしまうのです。
そこですららの数学では、基本となる解き方をマスターし、それをいろいろな問題にうまく応用する
ということを重視してカリキュラムを構成しています。01まずは概念をしっかり理解
-
大人でもそうですが、理由も分からずただ「覚える」というのは、とても苦痛です。
一方で、何かしら「覚える」内容の関係性や意味を分かっていると頭への定着の仕方も変わってきます。
ですから、すららでは
根本の考え方を理解してほしいという点に徹底的にこだわりました。 -
単に公式や決まりを提示するのではなく、「どうしてそうなるのか」をアニメーションを使って直感的に理解できるように工夫しています。
「なぜそうなるの?」「どうしてそう言えるの?」が明確になれば、「暗記」は単なる「丸暗記」ではなく「意味を持った暗記」へと変わり、「意味」を理解するからこそ、問題への応用のバリエーションも広がるのです。
02ベーシックな解法へのこだわり
-
すららは「あまり勉強が好きではない」「勉強が苦手」という生徒が
「勉強を楽しめるようになる」ことを目指しています。
そのため、特定の問題にしか対応しない、受験テクニック的な解法は取り扱いません。
最も基本的で応用の利く解き方のみに絞り、覚える数を最小限にしています。 -
もちろんその基本的な解き方は反復演習を繰り返し、完全に自分の使える「武器」としてもらいます。その上で、応用問題では、その問題の考え方・とらえ方をしっかり説明し、そこにそれまでに習得した「武器」をどのように組み合わせて解いていけばいいか、ということに重点を置いています。
-
こうした学習の仕方は未知の問題に遭遇
したときにその威力が発揮されます。なぜなら、すららの中で
- 何が問われて
いるのか。 - それを導くには
どのように
考えればいいか。 - そのプロセスで
必要になる
「武器」は何か。 - どう
組み合わせれば
いいか。
といった練習を
繰り返し行ってきているからです。「最小限の知識を組み合わせて、
より複雑な問題を解決する」こうした応用力の習得を目指すからこそ、
すららでは「ベーシックな解法」に
こだわるのです。 - 何が問われて
-
作図問題にも対応!
新機能「スマート・プロッター」すららの数学には、作図機能「スマート・プロッター」が搭載されています。「スマート・プロッター」は、紙の上で分度
器やコンパスを使うのと同じような直感的な作図操作を、パソコン・タブレット上で行うことができる機能です。
それだけではなく、作図問題を勉強する上で効果的に正しい理解をするために、定規やコンパスといった作図ツールを正し
く用いて作図しているかといった描画過程までを評価し、フィードバックすることができるのです。(特許出願中) -
「作図」は定期テストではもちろん、高校入試でも高い割合で出題される重要分野です。しかしながら、これまでも「すらら」をはじめとした小中高生向けデジタル教材において「作図」の取り扱いはあるものの、実際のテストなどで採点基準となるコンパスや定規を正しく使用できているかといった過程まで評価を行うものはありませんでした。この「スマート・プロッター」の搭載により、「すらら」では作図問題においても確実に得点アップを狙うことが可能となっているのです。
数学検定対策コース
数学検定の8級から2級までの対策ができるコースです。数学が好きな方や数学に自信のある方は、数学検定の合格を学習の目標にすることで高いレベルでのチャレンジができます。そのための学習も、すららなら便利に取り組むことができます。
※高校生版を受講されていない方は、準2級及び2級の一部について学習いただけない単元がございます。
数学(算数)を体験
-
-
使える英語への最短ルート
個性あふれるキャラクターたちと一緒に楽しく英語を学習できると、すららの英語は人気があります。
でもそれだけではありません。「楽しい!」が持続するのは「英語ができるようになった!」という実感があるからです。
そしてそれを支えるのが、-
言葉の組み立てルール
としての
文法を理解 -
ネイティブの英語に
触れて慣れる -
自分で
どんどんアウトプット
というすららの英語のコンセプトです。
すららの英語は、「使える英語」への最短ルートを提案します!01徹底したアウトプット型スタイル
-
わかる
授業などによって
受動的にインプットされ
「知識として知っている」
(単語や文法を知っている)できる
生徒自身が能動的に
アウトプットして
「知っている知識を使う」
(英文を読み、話し、書く)この2つのギャップが小さいことが、「英語ができる」ということです。
ところが、多くの学校や塾においては、先生の講義やその録画映像を見るという受動的な学び方が主流となっており、その結果、「知っているけどできない」「習ったことはあるけど使えない」という生徒が増えてしまっています。 -
すららの英語は、
説明を聞くと同時に、頻繁に生徒自身が
「アウトプット」することを求められます。だからこそ、「わかる」と「できる」のギャップが最小限にとどめられ
「習った」英語が即「使える」英語に変わっていくのです。
02自分の力で自在に英文を組み立てる
-
「日本人が英語を話せないのは、文法に力を注ぎすぎていて英会話をやってこなかったせいだ」こんな意見を耳にしますが、これは大きな間違いです。英会話重視型の学習をすれば、たとえば“What’s your name? ”とか、“What time is it?”という質問に対してはきれいな発音ですらすらと答えることができるかもしれません。でも、それは定型の質問だからです。
定型の質問に定型の答えで返せば、一応会話は成立します。海外旅行で一週間英語圏に行くのであればそれで十分でしょう。しかし、今後、社会で必要とされる英語力は、そんな簡単なものではありません。 -
“自分の思いや情報を伝えられる英語力”こそが、今後求められる英語力となってくるはずです。
その場合、定型の文では対応できず、複雑な文を頭の中で組み立てていかなければいけません。では、このときに必要なのは何でしょうか。そう、文法です。
-
文の組み立てのルールをしっかり学習してこなかった子どもたちにはまったく対応できない英語力が求められるのです。
すららの英語は、「文を組み立てるルール」を独自のスモールステップ・カリキュラムで分かりやすく、ムダなく、体系的に教えていきます。
この結果、徐々に英語脳に変わっていき、英語で自在に
「自分の思いや情報」を伝えることができるようになります。文の組み立てのルールをしっかり学習してこなかった子どもたちにはまったく対応できない英語力が求められるのです。
すららの英語は、「文を組み立てるルール」を独自のスモールステップ・カリキュラムで分かりやすく、ムダなく、体系的に教えていきます。
この結果、徐々に英語脳に変わっていき、英語で自在に
「自分の思いや情報」を伝えることができるようになります。
英検対策コース
日本英語検定協会実施の英検について、5級から2級までの対策ができるコースです。小学生から英語にチャレンジしたい方や、英語の先取り学習をしたい方は、英検の合格を学習の目標にすることでメリハリのあるチャレンジができます。そのための学習も、すららなら便利に取り組むことができます。
※高校生版を受講されていない方は、準2級及び2級は学習いただけません。
英語を体験
-
-
「なぜそうなったのか」を
理解できるストーリー学習すららの理科は、丸暗記で詰め込みながら「テストで良い点を取るだけ」の学習をするのではなく、
実験をしながら自分の体験に裏付けられた「応用できる学力」を育んでいくことができます。
画面上で手を動かしながら自分で見たものを自分で記録し、考察していくことで学力を定着させていきます。01
体験に紐づく応用できる学力
本質を突いた学びで
「暗記のかけ違え」を無くす-
塩化銅水溶液の電気分解
(中学範囲)塩化胴水溶液の電気分解の学習は「陰極では銅が、陽極では塩素が発生した」これを暗記しておけばテストで点が取れてしまいます。しかし「水溶液の中に電流を流すことで、どのようなイオン・電子の動きが起こるのか」という本質を理解していなければ、水溶液に含まれる物質を変えられると、答えられなくなってしまいます。
-
「イオン・電子の動き」から起こる反応を考える癖さえつけば、「酸とアルカリ」・「電池」といった他のイオンが絡んだ単元の習得もしやすくなるなど、関連する他分野にも応用できる学力となっていくのです。
-
このような本質を突いた学習内容を
アニメーション+ナレーションで
理解を促しながら学んでいきます。
02
立体的に学習する3Dレクチャー
実体そのものだから
視覚的に理解しやすい-
月の形の変化の学習
(小学範囲)実験の前に予想を立てた上で、3Dレクチャーでライト(太陽)とボール(月)がどのように見え方が変わるのかを確かめながら実体験に落とし込みます。
03
苦手を解消する
特許技術「つまずき診断」
「間違えた理由」をAIが
自動診断するからつまずかない-
物体にはたらく重力の大きさ
(中学範囲)「どうして間違えたのかわからない」ということが無いように、間違えた問題を解くのに必要だった
どの部分のスキルでつまずいたのかAIが自動判定。この特許技術があることで、
次は正解できるように自分で対策が立てられ、スムーズに苦手を解消していきやすくなります。
理科を体験
-
-
「なぜそうなったのか」を
理解できるストーリー学習すららの社会では、地理・歴史・公民を横断で繋げることを意識していて、
丸暗記ではない体系的な学習ができるように促します。これは「複数の資料を総合して考えるスキル」や
「分野横断的に情報をまとめるスキル」が大切にされる入試の変化も見据えて対応しています。01
身近な体験に密着した授業
身近なテーマと体験で
興味・関心を醸成-
ゴミの分別
(小学範囲)-
01
身近なテーマに
「疑問」を持つゴミを分別してもらい
「なぜ分
別しないといけないのか」疑問
を持ってもらう。 -
02
疑問を解消するため
「過程や背景を理解」する疑問を解消するため、
ゴミ処理
の過程について解説する。 -
03
理解を定着させるため
「演習問題」を行う体験から学んだことをドリルで
最後に確認することで、
知識として定着。
-
-
はじめは子どもと距離の遠かった
「ゴミ処理の問題」が、
身近なところから始めることで距離を
近づけ学びに主体性を持たせていきます。
02
複数の図表やグラフから情報を
読み取る力を養う
沢山のアクティビティをこなして
経験を積む-
世界を地域ごとにとらえる
(中学範囲)グラフやデータを読み取るアクティビティを増やし、
入試のような初見で資料を読み解くテストにも対応できるよう力を身につけていきます。
03
分野横断での体系的な学習
社会全体での
体系的な理解を目指す-
ヨーロッパの世界進出
(中学範囲)歴史・地理・公民、それぞれで学習を完結させず、繋がりを持たせた学習で理解に幅を持たせます。
例えば、歴史分野の「大西洋三角貿易」を学習していく中で、関連分野の地理から「モノカルチャー経済」の
復習問題を提示。理解を横に広げながら知識を繋げて活用できるようにしていきます。
社会を体験
-
-
国語
国語
の特徴 -
数学
(算数)数学
(算数)
の特徴 -
英語
英語
の特徴 -
理科
理科
の特徴 -
社会
社会
の特徴