行動療法に基づく行動修正に焦点をおいた
保護者向けプログラムです。
1960年代にアメリカの児童心理学者によって作られたペアレントトレーニングを応用し、アンガーマネジメント、アサーティブコミュニケーション等の子育てに必要なテクニックやスキルを取り入れながら保護者が子どもとの関わり方を学び、楽しく子育てができるよう支援しております。
怒りたくないのについ怒ってしまって
あとで後悔してしまうことってありますよね?
その原因は
子育てにおいて大切なことは
※1 物事が差し迫ってきてから行動を起こすこと
※2 先を見越して行動すること
お子さまが宿題をしたとき
宿題の時間になった時に…
文句を言いながら
終わらせていたので
文句に反論し
宿題したことはスルーした
ここからは
これも行動を消去する方法の1つです
子どもはその場では怒られてしゅんとなっているかもしれませんが、しゅんとなるのは最初だけで、どんどん声のボリュームをあげていかないと、しゅんとなるのが見られなくなるご経験があると思います。
正の罰は研究結果から効果が無いことが分かっています。
ここでは、子どもは行動をしなくなったのではなく
怒られるのに慣れ過ぎて
これらをしてしまうことが分かっています。
ここですべきことは
実は結構いらっしゃいます。
負の罰が効果を発揮するのは
普段よい行動をしているときに褒めているかどうか。
※2023年1月-12月に開催したほめビリティ講座トライアル版の参加者アンケート61名の回答を集計
そうですよね。
効果がありそうな気はしても、実践することにハードルを感じますよね。
一般的に普及しているペアレントトレーニングも、効果が高いと言われているものの、
「実践の継続」に課題があります
アンケート
ご家庭における、
「ペアレントトレーニング」の実践の
ご様子について教えてください。
「2023年1月LITALICO発達ナビ調べ 回答数160名」
実践が難しい理由
それは
支えてくれる人がいない
ストレスが溜まる
褒めたら悪態つかれて
心折れそう
いつ褒めればいいの?
褒め方合ってるかな…?
どうして言うこと聞いて
くれないんだろ…?
この気持ちは強く
なります
でも、大丈夫です
ほめビリティ講座の
高い実践率の秘密は
オンラインコミュニティ
1グループ20名前後
不登校や発達障害等の事情
思春期前or思春期
子育てスタイル状況
これらの事前ヒアリングを行い共感しやすいメンバー分けを行います
以前より、指示が通りやすくなったり気持ちの切り替えが上手くなったように思います。何より、
私のイライラが減ったことにより子のイライラも減り、笑顔が増えたことが良かったです。
プロアクティブ、アサーティブも意識することで以前より親子間のコミュニケーションも活発になりました。まだまだ褒めを使いこなせていないので、引き続き取り組んでいきたいと思います!
一番の変化は娘が「自分は悪い子」と言わなくなったことです。怒ったり泣いたりも減り、笑っていることが多くなりました。今まで私が泣かせてたんだなと痛感。
出かける準備なども自分から時間内にできるようになり、行動確認しないことの大切さも解りました。息子も不安を口にする回数が減り、失敗や間違いを大分受け入れられるようになり、たった数か月でこんなにも違うものかと改めて思いました。
褒めることの重要性は解っていたつもりでしたが、ほめビでぐた褒めを沢山して、スル褒めで怒ることを減らして信頼関係を築くことで2人の行動が変わったのを見て、今までは解っていたつもりだっただけで解ってなかったんだなと思いましたし、私が勝手にイライラして怒っていただけだったんだなとも思いました。本当にありがとうございました。
この講座のお陰です。ありがとうございました。
それぞれの特性がある中でも笑顔でいてくれるのは何より嬉しいものです。褒めて認めることがこんなに大切で子どもに響くものだとは思いませんでした。少しずつ良い方向にむかっていますのでまだまだ勉強したい気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!
ぐた褒め
具体的に褒める
強化したい行動に
使うテクニック
スル褒め
スルー後に褒める
減らしたい行動に
使うテクニック
指示褒め
指示を出した後に褒める
行動を増やすテクニック
【特別講座①】アンガーマネジメント
【特別講座②】アサーティブコミュニケーション
【ブロンズ対象】
vol.1 子育てスタイルについて
vol.2 行動のABCについて
vol.3 目標設定について
vol.4 行動分析について
vol.5 実践をする上で大切なこと
vol.6 実践をする上で意識して欲しいこと
vol.7 効果的なほめ方について
vol.8 スペシャルタイム/クオリティタイムについて
【シルバー対象】
vol.1 上手なスルーの仕方について
vol.2 スルーのためのアクションプランについて
vol.3 リフレーミングについて
【ゴールド対象】
vol.1 効果的な指示の出し方について
vol.2 ~指示のコツ~こんなときはどうする?
vol.3 ゲームの運用とルールについて
- 開催
スケジュール -
第1期:2025年1月下旬~3月下旬予定
第2期:2025年4月下旬~6月下旬予定
第3期:2025年7月下旬~9月下旬予定
第4期:2025年10月上旬~11月下旬予定
※約8週間のプログラムです
※開催時期は変更となる可能性がございます
- 参加条件
-
3歳(会話ができる)~18歳のお子さまの保護者の方
※すららの利用有無に関係なく参加いただけます
- 参加人数
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各期、先着150名までとさせていただきます
※15-20名のグループに分かれてもらいます。
- 参加方法
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スマホアプリ「LINE WORKS」を使用いたします。
参加期間の4日前から随時案内していきます。
- 参加料金
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- 初めて参加される方
18,480円(税込20,328円) - 過去に参加された方
15,480円(税込17,028円)
- 臨床心理士へのアプリ内での質問承っております(別途有料)
- クレジットカード決済で承っておりますが振り込み希望の方はご相談ください
- 初めて参加される方
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お申し込み
申込フォームより参加したい時期を選択しお申し込みください。
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お支払い
申込内容を確認した上で、別途お支払いのご案内メールをお送りします。お支払いメールから1週間以内にお支払い手続きを完了してください。お支払いは以下クレジットカード決済でお願いしております。
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ほめビキットの確認
決済後、ほめビで使う資料等を郵送いたします。ご確認いただき、参加に向けて準備いただきます。
※決済完了後、3営業日以内に弊社から発送いたします。
※海外在住の方にはダウンロード版をご案内いたします。申込時に海外在住である旨をご記載ください。 -
スマホアプリ「LINE WORKS」の準備
参加時期の4日前にアプリインストール、参加方法等のご案内をいたします。参加するコミュニティにご招待いたします。コミュニティにはメンターが1名担当します。
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ほめビリティペアレンティング開始
まずは参加メンバー同士でチャットでの自己紹介、Webで会話する決起集会に参加します。その後、講座視聴、Webドリル、Webテストをこなしてもらい実践していきます。実践内容はコミュニティに投稿し、他の方の投稿へはリプライ等で応援しましょう。
実践についてメンターも応援したりフィードバック等、伴走しながら皆さまを導きます。
参加頻度を教えてください。
実践や交流は毎日しないとダメでしょうか?
ただ、ほめビリティ ペアレンティングは実践頻度が高いほど効果が上がりますので、参加期間中はぜひ頻度高く、ご一緒できたら嬉しく思います。
そのための仕組みづくりや楽しめるイベント等はご用意してまいります。
講義を欠席する場合のサポートについて教えてください。
逆に言うと利用頻度は参加者にお任せしているところがありますが、最後までアクティブにご参加いただけるよう努めてまいります。
平日は仕事をしていますが受講できますか?
「何時に何をする」といった決まりはありませんので、空いた時間に講義視聴や実践、実践後はコミュニティに実践シェアください。
仕事をしながら参加する方も多くいらっしゃいます。
そのこともあってかコミュニティは仕事前の朝や仕事後の夜に盛り上がりやすい傾向がございます。
講義はパートナー(旦那、妻など)に共有してもいいですか?
ただ、ほめビリティでは何よりも「実践」を重視しておりますので、パートナー様への実践促しや実践後のフォロー等までご一緒いただけますと嬉しく思います。
相談したい子どもが複数(中1と小3)いる場合、
どうすればいいのでしょうか?
2回目のご受講ができそうでしたら、2回目はぜひ思春期編でご参加ください。
メンターはどんな人ですか?
ほめビリティの理解が深く、最後の講義の分まで実践された方、親子関係に良い変化が現れた方が担当いたします。
参加する方の伴走者として、お力になれればと思っております。
海外在住者です。海外からも参加できますか?
お住まいの地域を教えていただければ過去に参加できた在住者の方と照らし合わせてみるなど、確認できることがありますので、宜しければ下記LINEからご相談ください。
URL:https://lin.ee/EnDXd2x
また決済後にお送りする【ほめビリティキット】に関しましては、ダウンロード版をご共有いたします。