「スタディングの社労士講座が気になっているが、評判や口コミはどうなの?」
「スタディングの社労士講座はどんな人におすすめなのか知りたい」
社労士を目指して勉強している方の中には、スタディングの社労士講座に対して上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
スタディングはスマホひとつで講義の受講や模試の受験などを行うことができ、学習を続けられるようにAIによるサポートも受けられます。
ただ講座を受講するにあたっては、学習方法や教材・講師などが自分に合っているかどうか確認することが大事でしょう。
本記事ではスタディングの社労士講座のメリット・デメリットを説明するので、受講するか迷っている方は参考にしてみてください。
スタディング(studying)社労士講座の特徴
出典:スタディング公式サイト
講座名 | 社会保険労務士講座 |
学習コース | 社労士合格コース フル 社労士合格コース レギュラー 社労士合格コース ミニマム 社労士直前答練・模試コース |
サポート体制 | 学習Q&Aサービス 勉強仲間機能 STUDYingアプリ AI問題復習 学習フロー/学習レポート |
無料体験レッスンの有無 | あり |
運営会社 | KIYOラーニング株式会社 |
公式URL | https://studying.jp/sharoushi/ |
スタディング社労士講座の特徴
- スマホだけで完結するので手軽に受講を始められる
- アプリやAI機能の活用で学習をしっかりサポートしてくれる
- 1動画5分なのでスキマ時間を有効活用できる
- 要点を絞って短期間に効率的に学習できる
- 合格者にお祝い金の進呈あり
スタディングが提供している社労士講座は、講座の受講や模試の受験がスマホだけで完結できるのが大きな特徴です。
※模試はコースによって含まれてないものもあります。
社労士講座の動画は5分からと短くAI機能などのサポートも充実しているので、スキマ時間を活用して勉強を継続できるでしょう。
また、合格者に対するお祝い金制度も設けられており、試験合格に向けてモチベーションも保てます。
スタディングの社労士講座が気になる方は、公式HPをチェックしてみてください。
\合格お祝い金制度あり!/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※高いコスパ満足度※
スタディング社労士講座の良い口コミ・評判から分かるメリット
スタディング社労士講座の良い口コミ・評判から分かるメリットとしては、主に以下のようなことが挙げられます。
それぞれのメリットについて、以下で詳しく確認していきましょう。
社労士予備校の中でも合格率が高い上に受講料が安い
通信講座 | 講座料金 | 合格率 |
---|---|---|
スタディング | 社労士合格コース フル:74,800円(税込) 社労士合格コース レギュラー:59,800円(税込) 社労士合格コース ミニマム:46,800円(税込) 社労士直前答練・模試コース:22,000円(税込) | 2022年度社労士試験合格率:30.71% |
フォーサイト | 基礎講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 過去問講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 直前対策講座 2024年試験対策:10,800円(税込) 模擬試験講座 2024年試験対策:10,800円(税込) | 2022年度社労士試験合格率:22.4% |
ユーキャン | 社会保険労務士講座:74,000円(税込) | 2022年度社労士試験合格率:非公表 |
社労士試験に関する講座を提供している通信講座の中でも、合格率が30.71%と高いことはスタディングの大きなメリットです。
また講座料金についても、コースによっては他社の講座よりも約1~3万円安く受講できます。
スタディングでは合格率の高さと受講料の安さを両立しているので、社労士通信講座を探している方にとっておすすめでしょう。
スタディングの受講料に関する口コミ
テキスト作る仕事をしてきた側からすると、あらゆる層にフィットするテキストなんか作れるわけがないのだ。 ・初学者が挫折せず進められる表現とボリューム ・分からないところを聞ける仕組み があり、合格できるギリレベルを目指すってコンセプトならスタディングは優秀だしコスパがいい。
引用元:るみおかん 2023年6月14日
\コスパ重視の社労士講座なら/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※高いコスパ満足度※
学習レポートで勉強計画が立てやすい
スタディングでは学習した時間や進捗状況が自動的に学習レポートとして集計されて、グラフと数値で表示されます。
この機能で、受講者は自分がどういった内容をどれぐらい学習したのかをすぐに確認することが可能です。
また、AIが復習問題を提案し最適な学習順序を設定してくれる点も魅力。
自分で学習計画を立てるのが苦手な方は、スタディング社労士講座を検討してみてください。
スタディングの学習レポートに関する口コミ
午前中ずっとスタディングの簿記講座進めてたんだけど何これめっちゃ分かりやすい!独学で何度も失敗してきたのが嘘みたい、早く申し込めば良かった😂
引用元:こむ@2023社労士受験 2020年12月13日
自分の学習レポートが凄く詳細に表示されてモチベアップになるし楽しいぞー!
お昼食べたら午後はシャロ勉に移ります!
\ 学習レポートで状況を適切に把握/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※勉強計画の作成・修正に役立つ※
動画講義・テキストがわかりやすい
出典:スタディング公式サイト
動画講義の内容や講義で使われるテキストがわかりやすいことも、スタディングの社労士講座を受講する大きなメリットです。
スタディング社労士講座のテキストは動画講義を見ながら一緒に確認でき、「メモ機能」を利用すれば重要だと感じた部分に書き込みもできます。
実際の事例にあてはめた動画やフルカラーで理解しやすい内容のテキストのおかげで、無理なく勉強を継続できるでしょう。
スタディングの動画講義・テキストに関する口コミ
【補足】 スタディングは動画講義+問題演習を繰り返すスタイルで、全体像を把握する分にはとても有用。 また、AI復習機能により理解度の低い問題を自動で抽出して再出題してくれるので、過去問演習と並行してスキマ時間に活用していくつもり。
引用元:まめ吉@建築電気設備技術者 2023年3月6日
忙しくてもスマホで学習できる
動画講義の時間が5分~と短いのでスキマ時間を有効活用しやすいのも、スタディングの社労士講座のメリットです。
通勤時間や寝る前のちょっとした時間があればスマホを利用して受講できるので、毎日無理なく学習を継続できるでしょう。
スマホやPCでも学習できるので、移動中や外出時はスマホ・自宅ではPCといった使い分けもできます。
仕事が終わってから受講のためのまとまった時間を確保するのが難しい方にも、スタディングの社労士講座はおすすめです。
スタディングのスマホ学習に関する口コミ
あざます! 通信教育のスタディング一本足です!家で動画みて、翌日通勤時間に問題解いて、で良いサイクルが回せました!
引用元:たまちゃん2 @銀行 2023年8月8日
2年目以降の更新受講料は初年度より安い
出典:スタディング公式サイト
社労士試験に落ちてしまった場合、初年度よりも安い受講料で再度スタディングを利用できます。
社労士合格コースの初年度受講料は59,800円(税込)ですが、2年目以降は22,000円(税込)から受講可能です。
社労士試験に合格できるかがもっとも重要なポイントではありますが、そのための費用は抑えられるに越したことはありません。
初年度の半分近くの金額であらためて講義を受けられるのは、コスパを意識する人にとってはありがたいポイントでしょう。
スタディングの受講料に関する口コミ
私も躊躇しましたが、2年目以降の受講料も安いのでスタディングにしました😅
引用元:はる 2020年10月19日
モチベーションを維持しやすいサポート体制
スタディング社労士講座では、以下に挙げるようなさまざまなサポートを利用できます。
- 学習Q&Aサービス
- 勉強仲間機能
- STUDYingアプリ
- AI問題復習
- 学習フロー/学習レポート
勉強仲間機能は、社労士を目指す受講者同士でコメントやいいねのやり取りを行える機能で、受講者同士で刺激しあったり分からないところを教えあったりすることができます。
スタディング社労士講座のAI問題復習は、解いた問題の成績に合わせてAIが次回の復習日を自動的に設定してくれる機能で、復習する問題に悩むことなく着実な実力アップが可能です。
またスタディングの講座を受講していれば上述した各種サービスを利用できるので、モチベーションを維持しながら学習を継続できます。
資格勉強でモチベーションを維持するのが難しい方にとっては、スタディングは理想的な環境といえるでしょう。
スタディングのサポート体制に関する口コミ
こんばんは!スタディングお仲間嬉しいです😊勉強仲間機能、私はまだ使いこなせていないのですが、皆さんから刺激を頂けてとても良さそうですよね!
引用元:かな🐰2023社労士受験 2022年10月5日
\ 万全のサポート体制/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※安心して勉強を続けられる※
スタディング社労士講座の悪い口コミ・評判から分かるデメリットと対策法
スタディング社労士講座の悪い口コミ・評判から分かるデメリットとしては、主に以下のようなことが挙げられます。
それぞれのデメリットや対策について解説するので、詳しく確認していきましょう。
紙のテキスト・問題集は別途料金がかかる
スタディングの社労士講座ではWEBテキストが用意されていますが、紙のテキストや問題集は用意されていません。
オプションを利用すれば紙テキストを用意してもらえますが、別途オプション料金が発生します。
オプション詳細 | 冊子版オプション (全20冊一括) |
料金 | 29,800円(税込) |
ただしオンラインのマイノート機能へのコピペやWEBテキスト上にカラーラインを引くなどで、目立たせることは無料で利用可能です。
冊子版オプションの内容や発送時期は公式HPに記載されているので、自分に必要かどうか判断した上で検討しましょう。
スタディングのテキスト・問題集に関する口コミ
やっぱりスタディングの紙冊子オプションはなしでもいいな
引用元:Ksas 税理士受験生 2021年12月4日
スマホアプリを使いこなすのが大変
スタディングの社労士講座は主にスマホアプリを利用して受講しますが、操作方法が難しいと感じる人もいました。
スマホアプリの操作に慣れていない人は、使い方や操作ガイドのお役立ちページを確認しながら利用してみるとよいでしょう。
スマホ操作に苦戦する人は有料(税込29,800円)のオプションで冊子教材があるので、どうしても操作が不慣れな場合はそちらを活用してみてください。
スタディングのスマホアプリに関する口コミ
スタディング税理士講座のテキスト届いたからトレーニング中心でやろう!って思ったらアプリの操作方法が全然わからない。
引用元:資格取得 2021年9月29日
誰か、いい方法あったら教えてください!
スタディングは教育訓練給付金の対象外
スタディングの社労士講座は、教育訓練給付金制度の対象外です。
教育訓練給付金制度は出費を抑えて資格を取得するために役立つ制度なので、条件を満たしている人は不満に感じるかもしれません。
ただしスタディングの社労士講座は、他通信講座と比較しても金額にそれほど大きな差はありません。
通信講座 | 講座料金 |
---|---|
スタディング | 社労士合格コース フル:74,800円(税込) 社労士合格コース レギュラー:59,800円(税込) 社労士合格コース ミニマム:46,800円(税込) 社労士直前答練・模試コース:22,000円(税込) |
フォーサイト | 基礎講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 過去問講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 直前対策講座 2024年試験対策:10,800円(税込) 模擬試験講座 2024年試験対策:10,800円(税込) |
アガルート | キックオフ社労士:39,800円(税込み) 入門総合カリキュラム/ライト:115,200円(税込) |
ユーキャン | 社会保険労務士講座:74,000円(税込) |
もしも教育訓練給付金を受けながら社労士を学びたい方は、「LEC東京リーガルマインド」や「資格の学校TAC」を利用しましょう。
スタディングの料金設定に関する口コミ
そろそろ社労士の勉強方法を模索しはじめてるんだけど、通信講座を活用したいなぁと思ってて調べ中
フォーサイトとかスタディングとか…あとなんだろ🤔
教育訓練給付が使えたらよかったのになぁ💦
引用元:ユズキSR🦥 2021年6月24日
スタディングの社労士講座がおすすめな人の特徴
スタディングの社労士講座がおすすめな人としては、主に以下のような人が挙げられます。
スタディングの社労士講座が自分におすすめなのか、確認していきましょう。
スキマ時間にスマホで勉強したい人
スタディングの社労士講座は、スキマ時間を有効活用したい人におすすめです。
スタディングの講義は1動画5分から視聴できるため、スキマ時間で情報をインプットするのに役立ちます。
動画講義はスマホにダウンロードすることでいつでも確認でき、倍速機能による時短学習も可能です。
通勤時間などを活用して効率的に勉強を進めたい方には、スタディングの社労士講座は非常に便利でしょう。
多くの問題を反復学習したい人
試験に向けて自信を付けるために問題を反復学習したいという人にも、スタディングの社労士講座は向いています。
フルラインナップのコースでは全部で2,000問近い設問があるので、解く問題に困ることはありません。
「AI問題復習機能」により最適なタイミングで復習をリコメンドしてもらえるので、重要事項の暗記も効率的に進められます。
地道な反復学習で力を伸ばしていきたい方は、ぜひスタディングの社労士講座を検討してみてください。
スタディングの社労士講座をおすすめできない人の特徴
スタディングの社労士講座は幅広い人におすすめできますが、以下に挙げるような人には合わないかもしれません。
- 紙にメモを取りながら自分で手を動かして勉強したい人
- 落ち着いた環境でじっくりと時間を取って勉強したい人
スタディングの講座は基本的にWeb上で受講する形になるので、紙にメモしながら勉強したいような人には向いていないでしょう。
またスキマ時間を有効活用できるのがスタディングの良さではありますが、短い時間で情報を詰めることが苦手な人もいます。
まとまった時間を確保して机に向かってじっくり勉強したい人にとっても、スタディングの学習環境は合っていないかもしれません。
自分の勉強スタイルを踏まえたうえで、スタディングの社労士講座が向いているかどうかをきちんと吟味することを心がけましょう。
スタディング社労士通信講座の始め方
スタディングの社労士通信講座を受講するためには、以下に挙げるようなステップを踏む必要があります。
それぞれのステップについて、詳しく確認していきましょう。
ステップ①無料のお試し登録
実際にスタディングの社労士通信講座を受講する前に、まずは無料のお試し登録を行いましょう。
有料の講義を受ける前に、スタディングの講義が自分に合っているかどうかを確認できます。
お試し登録はあくまでもお試し登録であり、そこから自動的に契約されたり更新されたりする心配はありません。
お試し登録をしてから本登録をする場合、お得に受講できる10%クーポンを利用できるのでご活用ください。
※10%クーポンは2023年9月時点の情報です。
ステップ②無料セミナ―・無料講座を体験
無料のお試し登録を終えたら、マイページにてすぐに無料セミナーと無料講座初回版を閲覧できます。
無料セミナーの内容は「社会保険労務士合格法」と「スタディング 社会保険労務士講座活用術」です。
無料講座初回版では、「スタディング 社会保険労務士講座」の初回版を受講できます。
ステップ③本登録・コース申込み
無料セミナーおよび無料講座を受講してみてスタディングが自分に合っていると感じたら、本登録を行いましょう。
本登録にあたってはスタディングのアカウント作成が必須であるほか、支払い方法(クレジットカード・ペイジー支払・銀行振込など)を登録しなければなりません。
スタディング社会保険労務士講座にはいくつかのコースがあり、それぞれで特徴や料金が異なります。
コース選びも社労士試験合格に向けて重要なポイントのひとつなので、各コースでどのような講義を受けられるかを踏まえてスタディング社労士講座に申し込みましょう。
スタディング社労士講座のキャンペーン・クーポン情報
スタディングには、社労士講座を受講しやすくなるような以下のキャンペーンや割引制度があります。
キャンペーン対象講座 | 社労士合格コースフル (11,000円OFF) | 社労士合格コースレギュラー (5,500円OFF) |
---|---|---|
キャンペーンの特典 | 受講料 | 受講料 |
対象者 | キャンペーン期間中に対象コースをご購入頂いた方 | キャンペーン期間中に対象コースをご購入頂いた方 |
キャンペーン期間 | 2023年9月30日(土)まで | 2023年9月30日(土)まで |
2023年9月30日(土)までの申込であれば社労士合格コースフルを11,000円OFF、社労士合格コースレギュラーを5,500円OFFで受講可能です。
またどちらのコースも合格お祝い金の対象なので、合格すると10,000円を進呈されます。
※参照:スタディング
キャンペーンの条件は9月30日(土)までに対象のコースに申し込むだけと、シンプルなものです。
少しでも安く社労士の通信講座を受けたい方は、スタディンで申し込みしましょう。
\ 9月30日までに申し込みで最大11,000円OFF!/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※安心して勉強を続けられる※
スタディング社労士講座(料金・合格率など)と他予備校を比較
スタディングの講座を受講すべきかどうかは、他の予備校での社労士に関する講座と比較してうえで判断する必要があります。
スタディングと他社を比較する場合には、以下に挙げるようなポイントで比べてみるのがおすすめです。
いずれも重要なポイントなので、きちんと比較検討したうえで受講する講座を決めましょう。
スタディングの料金を他社と比較
通信講座 | コース料金 |
---|---|
スタディング | 社労士合格コース フル:74,800円(税込) 社労士合格コース レギュラー:59,800円(税込) 社労士合格コース ミニマム:46,800円(税込) 社労士直前答練・模試コース:22,000円(税込) |
フォーサイト | 基礎講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 過去問講座 2024年試験対策:57,800円(税込) 直前対策講座 2024年試験対策:10,800円(税込) 模擬試験講座 2024年試験対策:10,800円(税込) |
ユーキャン | 社会保険労務士講座:74,000円(税込) |
スタディングとフォーサイトにはいくつかのコースが設けられており、それぞれで金額は異なります。
この中でもっとも金額が高いのは、スタディングの「社労士合格コース フル」です。
ただ「社労士合格コース フル」には、フォーサイトでいうところの基礎講座も過去問講座も直前対策講座もすべて含まれています。
通信講座の違いだけでなく受講するコースによっても料金は異なるので、自分の納得する料金の通信講座・コースで社労士を学びましょう。
スタディングのカリキュラム・講義を他社と比較
通信講座 | カリキュラム |
---|---|
スタディング | 入門→インプット→一問一答→過去問→総まとめ→答練・模試 |
フォーサイト | 基礎講座→過去問講座→直前対策講座 |
ユーキャン | テキスト学習→講義動画→問題演習→総まとめ |
スタディングとフォーサイトでは過去問を利用することができますが、ユーキャンでは過去問の利用はありません。
また、いずれの予備校でも直前対策や総まとめといった、総括的な内容が設けられています。
全体的な流れは3社とも大きく変わるわけではありませんが、カリキュラムや講義においてスタディングならではのポイントは以下の4つです。
- 動画講義とWebテキストが中心でスキマ時間に学習できるコンテンツが充実
- スパイラル学習で効率良く学べる
- 学習Q&Aサービスでオンライン上で気軽に質問可能
- 模試はその場で採点可能
スキマ時間を活用したうい方やオンライン上で質問をしながら学習したい方は、スタディングがおすすめです。
スタディング社会保険労務士講座の主なコース・料金
スタディング社会保険労務士講座で設けられているコースは、以下のとおりです。
コースによって特徴や料金が異なるので、それぞれのコースについて詳しく確認していきましょう。
社労士合格コース フル【基礎から試験直前対策までバッチリ】
コースに含まれるもの | 短期合格セミナー 2回 入門講座(ビデオ・音声) 12回 入門スマート問題集 12回(合計60問) 合格戦略講座(ビデオ・音声) 10回 基本講座(ビデオ・音声) 174回 WEBテキスト スマート問題集 174回 セレクト過去問集 45回 選択式ポイント問題集 41回 総まとめ講座(ビデオ・音声) 33回 直前対策答練 全9回 合格模試 全1回 学習Q&Aチケット 計30回 |
受講金額 | 74,800円(税込) |
受講期限 | 2024年9月30日まで |
「社労士合格コースフル」は、基礎的な内容の網羅から直前での試験対策まで幅広く対応してくれるコースです。
スタディング社労士講座が提供しているあらゆるサービスが利用できるので、社労士試験に向けてしっかりと対策できるでしょう。
とくに白書対策・横断整理・法改正は、独学では学びにくいものの試験での得点に直結する知識です。
参考:スタディング
総まとめ講座でしっかりと知識を定着させることで、試験での着実な点数アップが期待できます。
社労士合格コース レギュラー【必須の対策をそろえた基本形】
コースに含まれるもの | 短期合格セミナー 2回 入門講座(ビデオ・音声) 12回 入門スマート問題集 12回(合計60問) 合格戦略講座(ビデオ・音声) 10回 基本講座(ビデオ・音声) 174回 WEBテキスト スマート問題集 174回 セレクト過去問集 45回 選択式ポイント問題集 41回 総まとめ講座(ビデオ・音声) 33回 |
受講金額 | 59,800円(税込) |
受講期限 | 2024年9月30日まで |
「社労士合格コースレギュラー」は、入門講座に基本講座・過去問集といった社労士試験に向けて必須の対策をそろえたコースです。
社労士試験で合格点を取るためには出題される問題の傾向を把握する必要がありますが、セレクト過去問集はその対策に役立ちます。
繰り返し問題を解いて解説を読むことで、試験問題へのアプローチ方法や解法をマスターできるでしょう。
特に社労士試験に向けてひと通りの対策を行いたい人には、おすすめのコースです。
社労士合格コース ミニマム【インプット中心の学習コース】
コースに含まれるもの | 短期合格セミナー 2回 入門講座(動画・音声) 12回 入門スマート問題集 12回(合計60問) 合格戦略講座(動画・音声) 10回 基本講座(動画・音声) 174回 WEBテキスト |
受講金額 | 46,800円(税込) |
受講期限 | 2024年9月30日まで |
社労士合格コース ミニマムは、入門講座・合格戦略講座・基本講座の3つの講座をベースとしたインプット中心のコースです。
「社会保険労務士について軽く勉強してみたい」という方に、おすすめのコースになります。
ただしレギュラーコースやフルコースにあるような問題集や過去問などは利用できないので、試験対策の問題に関しては別途補う必要があります。
社労士試験に必要な知識のインプットからスタートしたい人には、おすすめのコースといえるでしょう。
【Q&A】スタディングの社労士講座に関するよくある質問
スタディングの社労士講座に関するよくある質問としては、主に以下のようなものが挙げられます。
いずれも気になっている方が多い点だと思いますので、以下の回答をぜひ参考にしてください。
Q1:スタディングの社労士講座の講義時間は?
スタディングの社労士講座の講義時間は、フル・レギュラー・ミニマムでそれぞれ以下のとおりです。
社労士合格コース フル | 入門講座(ビデオ・音声) :約6時間 合格戦略講座(ビデオ・音声):約5時間 基本講座(ビデオ・音声):約124時間 総まとめ講座(ビデオ・音声):約21時間 直前対策答練:約11時間 |
社労士合格コース レギュラー | 入門講座(ビデオ・音声) :約6時間 合格戦略講座(ビデオ・音声):約5時間 基本講座(ビデオ・音声):約124時間 総まとめ講座(ビデオ・音声):約21時間 |
社労士合格コース ミニマム | 入門講座(ビデオ・音声) :約6時間 合格戦略講座(ビデオ・音声):約5時間 基本講座(ビデオ・音声):約124時間 |
各講座時間はコース関係なく同じですが、「社労士合格コースレギュラー」には総まとめ講座、「社労士合格コース フル」には総まとめ講座と直線対策答練の時間がそれぞれかかります。
スタディング社労士講座の各コースの講義時間を把握したうえで、勉強計画を立てましょう。
Q2:社労士試験合格に必要な勉強時間は?
社労士合格に必要な勉強時間の目安は、500時間~1,000時間程度です。
引用:スタディング
1年間休まずに学習し続けても、独学なら1日2~3時間以上を社労士試験のための勉強に充てなければなりません。
通信講座や資格スクールを利用して効率的に勉強する場合でも、1日1時間以上の勉強時間が必要になるでしょう。
土日は少し多めに勉強時間を確保するなどして、社労士試験に間に合うように勉強スケジュールを組むことが重要です。
Q3:社労士試験のスケジュール・試験問題は?
社労士試験は毎年1回、8月の第4日曜日に実施されます。
出題される問題は「労働関係科目」と「社会保険関係科目」の2つに分類され、細かな科目は以下のとおりです。
労働関係科目 | 労働基準法 労働安全衛生法 労働者災害補償保険法 雇用保険法 労働保険の保険料の徴収等に関する法律 労務管理その他の労働に関する一般常識 |
社会保険関係科目 | 健康保険法 厚生年金保険法 国民年金法 社会保険に関する一般常識 |
科目が多い分、得意な科目と不得意な科目が出てくるかもしれません。
自分の得意分野・苦手分野を早めに把握して、勉強計画を立てることが重要です。
Q4:社労士で独立するには何年必要?
社労士として独立するためには、社労士試験に合格した後に全国社会保険労務士連合会に登録する必要があります。
全国社会保険労務士連合会に登録するためには、2年以上の実務経験(試験前後不問)が必須です。
実務経験がない場合は、通信教育4ヵ月と面接指導課程4日間の事務指定講習の受講が義務付けられています。
引用:全国社会保険労務士連合会
そのため社労士試験に合格してから社労士としての実務経験を積む場合であれば、最短で2年強で社労士として独立可能です。
評判が良いスタディングで社労士講座の無料体験をしてみよう!
スタディングは社労士講座は動画講義がわかりやすいと評判で、サポート体制も充実しているので勉強に集中できる環境が整えられています。
本記事で紹介したスタディング社労士講座のおすすめポイント・メリットは以下の6つです。
スタディング社労士講座のおすすめポイント
- 合格率が高く受講料が安い
- 学習レポートで勉強計画が立てやすい
- 動画・テキストがわかりやすい
- スマホで学習できスキマ時間を有効活用できる
- 2年目以降の更新受講料が初年度より安い
- モチベーションを維持しやすいサポート体制
またスタディング社労士講座はコースもいくつか設けられているので、自分の知識レベルに合わせて最適なコースを選んで受講できます。
無料お試し受講から利用できるので、スタディングの社労士講座が気になった方は公式HPを確認してみましょう。
\無料体お試し受講はコチラ!/
公式サイト
https://studying.jp/sharoushi/
※高いコスパ満足度※