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【2024年1月最新】公認会計士の通信講座おすすめランキング7選!安さや特徴・予備校との違いを比較

公認会計士の通信講座/教育おすすめ8選!料金が安いのは?予備校との比較も紹介

本ページはプロモーションが含まれています

難関の公認会計士の資格試験に合格するために、どの通信講座を選べばいいかお悩みの方は多いでしょう。

公認会計士試験の対策には時間や費用もかかるうえ、金融庁が発表した令和4年試験の合格率は7.7%と狭き門です。

合格を掴み取るためにも、公認会計士の通信講座は確実な試験対策や自分に合ったサポートが受けられるものを厳選しましょう。

本記事では公認会計士を目指す方におすすめの通信講座について、料金はもちろん講座内容・合格実績など詳しく比較し紹介します。

さらに通信講座と予備校・大学との比較検証もしているので、試験対策にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

最後まで読んで、あなたに合った公認会計士の通信講座を選びましょう。

【公認会計士の試験対策で特におすすめの通信講座3選】

サービスプラン・料金
CPA会計学院】

公式詳細
・1年スタンダードコース(短答1回対応):620,000円~
・1.8年スタンダードコース(短答2回対応):670,000円~
・2年スタンダードコース(短答2回対応):800,000 円~
・2年速習コース(短答3回対応):830,000円~
【クレアール】

公式詳細
・1年合格全力投球コース:510,000円
・2年スタンダード合格コース:540,000円
・2年セーフティコース:640,000円
・3年トータルセーフティコース:760,000円
・4年トータルセーフティコース:790,000円
【資格スクエア】

公式詳細
・2024年短答合格コース<春生>:278,000円
・論文合格コース:268,000円
・圧縮論文講座/圧縮論文合格コース:169,000円
※2023年11月時点データ
※全て税込み価格
目次

公認会計士のおすすめ通信講座7選

以下に公認会計士のおすすめ通信講座の特徴を講座ごとに比較し、一覧でまとめました。

順位・通信講座通信講座の特徴公式サイト

CPA会計学院
受講費用は400,000円から
出題傾向を徹底的に分析した教材
科目や学習状況に関する質問が可能
2023年合格者数が786名
公式サイト


クレアール
受講費用は400,000円から
論点のみを抽出したテキストで効率よく学習できる
学習管理によってモチベーションを維持できる
合格者数は非公開
公式サイト


LEC東京リーガルマインド
受講費用が169,000円から
本試験の論点を的中させたテキストで実践的な知見が身に付く
担任制で学習のフォローアップを行える
合格者数は非公開
公式サイト


資格の学校TAC
受講費用は301,000円から
デジタル教材で手軽に学習可能
合格講師によるアドバイスでモチベーションを維持できる
2022年合格者数410名
公式サイト


資格試験のFIN
受講費用が148,000円から
フルフルカラーテキストで見やすい
24時間質問を受け付け、いつでも疑問を解消できる
合格者数は非公開
公式サイト


資格の大原
受講費用は399,000円から
短時間多回転学習で苦手分野を克服できる
就職サポートで安心できる
2022年合格者数が344名
公式サイト


ICOライセンススクール
受講費用は528,000円
マンマンツーマン学習で自分に合ったスタイル学べる
少人数制の寄り添った指導
合格率は非公開
公式サイト

それぞれの通信講座の費用や教材、サポート内容などの特徴を一つ一つ細かく紹介します。

あなたに合った通信講座の学校・コースを選ぶことができるよう、ぜひ詳細をチェックしましょう。

CPA会計学院|公認会計士合格実績が非常に高くハイコスパな料金設定

CPA

引用:CPA会計学院公式サイト
通信講座名CPA会計学院
料金【はじめて学習する人向けのコース】
1年スタンダードコース:620,000円~
2年スタンダードコース:800,000円~
2年速習コース:830,000円~
2年超速習コース:860,000円~

【受験経験者向けのコース】
上級総合Wチャンスコース:480,000円~※2024年目標
会計大学院修了者Wチャンスコース:446,000円~※2024年目標
上級論文マスターコース:350,000円~※2024年目標
上級論文答練コース:290,000円~※2024年目標
12月短答受験コース:350,000円~※2024年目標

【司法試験合格者専用コース】
1年コース(論文1回対応):400,000円~
2年コース(論文2回対応):500,000円~
サポート内容・マルチツールで全科目の質問対応可能(来校・電話・メール・バーチャル校)
・個別面談・複数受講者でのオープン面談
・同一講義を複数講師で担当しており自分に合った講義が選べる
教材の特徴・本試験の出題傾向を徹底的に分析
・出題可能性順にABCのランク付け
・試験内容に合わせて毎年更新する完全オリジナルテキスト
・図解を中心に作成したイメージが付きやすい内容
最新の実績2023年合格者数:786名(全体合格者数1,544人)
公式サイトhttps://cpa-net.jp/
※全て税込み価格
※2023年11月時点

CPA学院は2022年公認会計士合格者の2人に1人が受講生であるほど合格実績が高いです。

CPA会計学院は全国各地に多くの校舎やラウンジを抱えており、ライブ授業の受講や自習室利用ができる通学との併用が可能なコースも用意しています。

2人に1人が合格している実績ある通信講座

CPA会計学院は公認会計士試験の合格実績が非常に高く、2023年度の合格者数は786名、合格者占有率は50.9%となっています。
参考:(CPA会計学院公式サイト

高い合格実績は、徹底した個別サポートによるものです。常任講師が学習前から合格まで、一人ひとりの受講生としっかりと向き合い、分かりやすい講義や教材、便利な学習コンテンツを提供しています。

CPA会計学院は、公認会計士に特化しているため、受講生一人ひとりに目配りできる環境が整っています。また、通信講座でも通学講座と遜色ない学習環境が提供されており、多くの受講生が十分に合格を目指せるでしょう。

※CPA会計学院公認会計士試験合格者数786名は、2023年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としております。

※全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和5年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。

※CPA会計学院合格者占有率は、令和5年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出しています。

徹底した受講サポート

CPA学院は、学生に安心感を提供するための充実したサポート体制を備えています。

具体的には、各校舎には公認会計士試験に合格したチューターや専門の講師が常駐しています。

これにより、質問があれば営業時間内はいつでもすぐに質問対応可能です。

そして、このサポートは単に科目に関する質問に限らず、学習の進行状況や効果的な学習方法についても相談できます。

特に、試験を初めて受ける方には大変有用と言えるでしょう。

また、各種の論点に関する質問には、合格者が担当するチューターが全科目でサポートしてくれるため、安心して学習を進めることができます。

重要性と理解を重視した教材

CPAの教材は、本試験の出題傾向を徹底的に分析し、試験内容に基づいてA・B・Cのランク付けを行っています。

ランク付けは、過去の短答式と論文式の本試験の出題頻度や配点をもとにしており、学習の優先順位を明確にしてくれるのです。

教材は理解を重視した構造になっており、単なる論点の説明だけでなく、「なぜそのように考えるのか?」という根本的な考え方も解説されています。

これにより、必要最小限の暗記で答えを導き出せる力が身につきます。さらに、毎年の改訂により、試験の最新動向も反映されています。

プロの講師による質の高い授業

講義では複数の講師によって担当されており、Web講義では自分に合った講師を選ぶことが可能です。

全ての講義を入念に見て最適な講師を選ぶことで、学習内容もわかりやすく、日々の勉強を進めることができるでしょう。

講師たちはそれぞれの科目に対する独自のアプローチを持っており、例えば「論点マップ」を用いて全体像を俯瞰する方法なども紹介しています。

例えば監査論の松本講師の講義は、分かりやすさや的確で丁寧ないい回し、滑舌の良さで好評の口コミも確認できました。

松本講師は特に、監査論が地味で一見難解な科目であることを理解し、その大筋を押さえることで理解を深めるアプローチを取っています。

また講師の多くは公認会計士試験の合格者なので、経験ベースでの効果的な学習指導を行ってくれます。

さらに、講師たちは条文や論点のイメージ付けと趣旨の理解を徹底的に行うため、長期間知識を定着させる指導も行っています。

テキストでは全ての論点に重要度の高さをA〜Cで表記し、実際に受講した方から「ランク付けで効率よく学習できた」と高評価を得ています。

CPA会計学院公認会計士通信講座の口コミ

全ての論点に重要性が付してある点も魅力に感じました。重要性が付されていないと、あまり出題されない細かい論点や、出題はされるが難しすぎて誰も取れない埋没論点に勉強時間を割くことになり、効率が低下するので、論点に重要性が付してあることはCPAへ移籍する理由の一つになりました。

引用:CPA会計学院公式サイト

また税理士や不動産鑑定士・司法試験合格者などの有資格者は受講科免除の対象なので、ダブルライセンスを狙う方におすすめです。

免除対象者免除科目免除される金額※初学者向け通信講座の場合
税理士合格者財務会計論(短答)
租税法(論文)
135,000円
税理士試験簿材科目合格者財務会計論(短答)61,000円
不動産鑑定士合格者経済学または民法27,000円
司法試験合格者短答式試験
企業法(論文)
民法(論文)
※司法試験合格者コース参照
会計専門職大学院修了者財務会計論
管理会計論
監査論
32,000円
※一般受講料より免除

資料請求の他に個別相談も行っているので、学習内容や費用など気になる点を相談してみましょう。

\有資格者は受講料が部分的に免除でお得!/

公式サイト
https://cpa-net.jp/
※2023年全体合格者のうち50.9%以上を輩出!!

クレアール|低価格の料金と効率重視したオンライン講座で公認会計士の短期合格へ導く

クレアール公認会計士通信講座の画像

引用:クレアール公式サイト
通信講座名クレアール
料金【2024年以降1.5年で合格を目指すコース】
1年合格全力投球コース:510,000円
2年セーフティコース:640,000円
3年トータルセーフティコース:760,000円

【2025年以降2年で合格を目指すコース】
4年トータルセーフティコース:790,000円
ハイスピード型 短答・論文トータルサクセスコース:540,000円
2年スタンダード合格コース:540,000円

【2026年以降3年以上かけて合格を目指すコース】
3年スタンダード合格コース:570,000円
5年トータルセーフティコース:820,000円

【上級者対象コース】
上級2年トータルセーフティコース:470,000円
上級セパレートコース:450,000円
上級冬短答・論文ストレートコース:400,000円

※コースを抜粋して記載・価格はすべて税込で表記
サポート内容マルチデバイス対応の学習スタイル
(PC・スマホ・タブレット・音声ファイル・PDF資料)
講義DVD・答練資料(有料オプション)
担任制によるマンツーマンの学習管理・指導
充実の質問体制(電話/インターネット(skype)/メール)
教材の特徴不得意科目を作らない『非常識合格法』
講義動画はストリーミング配信で繰り返し視聴可能
必要な論点のみを絞った薄いテキスト
経験記憶」を活かしたスピーチ暗記法
最新の実績合格者数の公表なし
公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/cpa/

クレアール公認会計士は受講生のレベルや資格取得までの年数に合わせた豊富なコースを、お得な料金で受けられる通信専門の予備校です。

質の高いWeb通信講座にも関わらず、安価で受講できるのも嬉しいポイントです。

クレアールは出題傾向に添った必要箇所のみ学習する『非常識合格法』で、実際に他の予備校からクレアールへ乗り換えして合格した受講生もいます。

無駄のない効率的な勉強法

クレアールでは、合格に必要な知識だけを厳選して提供しおり、無駄な時間をかけずに必要なスキルを磨くことができます。

目標は単に満点を取ることではなく、確実に合格することです。

そのため、時間とエネルギーを最適に使い、効率的な学習プランを立てることがきるでしょう。

専門家によるカリキュラムと、脳科学に基づいた暗記法「スピーチ」を活用することで、短期間での合格を現実のものとします。

過去問題にも精通した講師陣が、試験対策における疑問や課題を解決します。

モチベーションを維持できる学習体制

要点に絞られた講義とテキストが提供されるため、学習のモチベーションを維持しやすいです。これにより、集中力を高め、効率的に学習を進めることができます。

担任制度を採用しているため、マンツーマンでの個別指導が可能です。疑問点や不明点はすぐに解消され、学習の障壁を取り除きます。

さらに、予約不要で無制限に質問ができる環境が整っているので、必要な時にすぐに専門的なアドバイスを受けることができます。

どこでも学習できるシステム

クレアールは完全通信制の学習プラットフォームで、講義動画はストリーミングで瞬時にアクセス可能です。これにより、場所や時間に縛られずに学習ができます。

さらに、講義動画はダウンロードも可能で、オフライン環境でもスマートフォンやタブレット、パソコン一台で学習が進められます。

隙間時間でも学習が可能なので、忙しい日常でも確実にスキルを向上させることができます。

クレアール公認会計士通信講座の口コミ

私は大学時代に一時期クレアールではなく大手予備校の通信講座で会計士試験の勉強をしていました。しかし、膨大な量のテキストと講義を消化しきれないまま受講期限が来てしまい、大学卒業時には学習を続けているのか撤退しているのか自分でもよく分からないような状況でした。それでも公認会計士になりたいという気持ちを捨てきれなかった私は、合格のために必要な範囲のみを徹底的に固めるという非常識合格法なら自分に合うのではないかと思い、クレアールに入学しました。

引用:クレアール公式サイトP

あらゆる対象者に応じて以下のようなキャンペーンも行っており、コース料金より30%OFFなどの内容でさらにお得に受講できます。

キャンペーン名内容対象者
公的機関従事者応援キャンペーン受講料より30%OFF公務員などの公的機関の従事者
理系出身者応援キャンペーン受講料より30%OFF理系学部出身者
大学生応援キャンペーン特別優待券プレゼント大学生
働く女性応援キャンペーン受講料より3万円OFF女性
金融機関従事者応援キャンペーン受講料より30%OFF銀行、証券、損害保険、ローン・消費者金融、クレジットカード、リー ス、その他金融関連にお勤めの方
財務経理担当者および税理士事務所勤務者応援キャンペーン受講料より30%OFF財務・経理担当者及び税理士事務所勤務者
IT技術者応援キャンペーン受講料より30%OFFIT技術者、IT関連の資格保持者
TOEC・TOEFL高得点者応援キャンペーン受講料より30%OFFTOEIC600点以上の方
TOEFL500点以上の方

クレアールの公式HPにて公認会計士サンプルWeb講義動画が無料で見られるので、気になる方は一度確認してください。

また資料請求をすると先着100名に書籍【公認会計士試験非常識合格法】がプレゼントされるので、早めに申し込むといいでしょう。

\ 公認会計士限定のキャンペーン開催中! /

講座割引キャンペーン実施中

公式サイト
https://www.crear-ac.co.jp/
※セーフティコースなら最大6回の受験チャンスで安心!

LEC東京リーガルマインド|無駄のないコース設定でフォロー充実の予備校

LEC東京リーガル公認会計士通信講座の画像

引用:LEC東京リーガルマインド公式サイト
通信講座名LEC東京リーガルマインド
料金【はじめて学習する人向けのコース】
2024年短答合格コース<春生>:278,000円
2023年短答合格コース<秋生>:278,000円
※合格者は論文コースを50,000円で受講可能

【受験経験者向けのコース】
論文合格コース:268,000円
圧縮論文講座/圧縮論文合格コース:169,000円
2023年圧縮5月短答・8月論文合格コース:338,000円

【司法試験合格者向けのコース】
2023年合格目標司法試験合格者専用コース【通信】:398,000円
サポート内容担任制・科目別専門講師制
インターネット上での個別相談
添削答案と成績をWebでダウンロード
教材の特徴本試験の論点を的中させた答練・模試
一問一答形式の問題集
Web動画+音声ダウンロード+スマホ学習
DVD教材あり
最新の実績合格者数の公表なし
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/kaikeishi/

LEC(レック)東京リーガルマインドの公認会計士通信教育は、安い価格設定となっており気軽に始めやすいのが特徴。

短答コースと論文コースから自分に必要な範囲を選択することで費用を安く抑えられ、より特化した内容で効率良く学習できると評判です。

LEC東京リーガルマインド公認会計士通信講座の口コミ

「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
短答式試験は最初にして最大の関門ですので、まず短答式試験だけに特化したカリキュラムというのはとても理にかなっていると考えます。また、授業や教材が短答と論文で分けられているため、それぞれのコースの受講料は一体のものよりも安価となっています。さらに、大手の予備校の中でこのような方式をとっているのはLECだけなので、受験生にとって最も取り掛かり易い仕組みとなっているところがLECの一番の強みだと思います。

引用:LEC東京リーガルマインド公式サイト

講師陣は科目別専門講師を採用し、学習スタートから受験本番まで以下の質問体制で徹底サポートします。

  • 教えてメイト
    • 同じ目標を持った受講生と疑問点を共有し、モチベーションの維持も可能
  • 教えてチューター
    • 公認会計士合格チューターへの質問で悩みを一気に解決

さらにLECオリジナルの答練や模試は、本試験に出題された問題の論点を数多く的中させている精度の高い教材です。

キャンペーンでは早期申し込み割で2万円割引、さらには短答式試験一発合格者は論文対策試験を5万円という格安で受けられます。

キャンペーン対象者
早期申し込み割引
20,000円OFF
2024年短答合格コース<春生>
短答合格コース<春生>
50,000円で論文試験対策受講可能
対象試験(短答試験)に一発合格した者
再受講割引
受講料より30%OFF
過去にLECまたは他講座のコース受講経験者
退職者・離職者応援割引
受講料より20%OFF
1年以内に退職または離職した者

LECの講義を無料で試せる『おためしWeb受講制度』もあるため、ぜひ受講し学習から受験合格へのイメージを膨らませてみましょう。

今なら早期申し込みで20,000円OFF

公式サイト
https://www.lec-jp.com/
※短答式試験合格で論文講座が5万円だけで受けられる!※

資格の学校TAC|公認会計士の累計合格者数が10,000名に迫る実績

資格のTAC公認会計士通信講座の画像

引用:資格の学校TAC公式サイト
通信講座名資格の学校TAC
料金【初学者向けコース】
短期集中本科生(約1年2ヶ月):730,000円
2年チャレンジ本科生(約1年2ヶ月〜2年2ヶ月):810,000円
2年L本科生(約2年2ヶ月):790,000円
2年S本科生(約2年):780,000円
高校生向け本科生(約2年2ヶ月):610,000円

【受験経験者向けのコース】
上級Wチャンス本科生(約1年1ヶ月):441,000円
基礎フルパック上級本科生(約1年1ヶ月):600,000円
上級ストレート本科生(約1年):413,000円
論文専攻上級本科生(約9ヶ月):378,000円
上級論文答練パック本科生(約9ヶ月):301,000円

【司法試験合格者専用コース】
司法試験合格者向け本科生:498,000円
サポート内容Web動画&音声ダウンロード
合格者講師の個別アドバイス(対面・オンライン対応)
Web個人別成績表
成績上位合格で祝賀金贈呈
短答式問題Webトレーニング
教材の特徴毎年改訂を行う完全オリジナル教材
デジタル教材(スマホ・タブレット)
最新の実績2022年合格者数:410名(全体合格者数1,456人)
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/

資格の学校TACの公認会計士講座は16年間で累計9,717名の合格者を輩出している通信講座です。
※2006年〜2022年

資格の学校TAC受講生の中で講師の質に満足していると答えた人は実に93.1%で、働く上で必要な実務的な内容も学習可能。

確実に実力を身に付けられるカリキュラム

資格の学校TACでは、一括合格を目指せる効率的なカリキュラムを実現しています。本カリキュラムは「戦略的合格カリキュラム」と名付けられ、短答式と論文式の学習を同時に進めることができます。

  • 試験の傾向分析
  • 制度改正によるカリキュラム見直し

上記を行うべく講師陣が定期的にMTGを行い、徹底的に追求を行っています。

これにより、科目横断的な議論が行われ、最新の試験情報や教材の進め方がカリキュラムに迅速に反映されています。

また科目ごとに適切な学習開始時期を定めており、合格までの戦略を明確にバランスの取れたカリキュラムが設計されているのです。TACでは、科目間の連携も考慮に入れ、一つ一つの科目がバラバラにならないように工夫されています。

受講満足度89.2%の合格教材を提供

教材の受講生からの満足度は89.2%と非常に好評的な特徴があります。
※参考:資格の学校TAC

その理由には高品質な教材にあり、合格者講師陣が自らの受験経験・近年の試験傾向分析を捉えており、無断のない学習が可能だからです。

本試験に向けた予想問題によって、しっかりと反復学習を行い自信を持って試験に望めます。

また、資格の学校TACでは合格率が51.9%と2人に1人が合格している実績があります。

しっかりと本通信資格で学習を行うことで、模試試験でD判定の方でも合格を目指せるでしょう。

アクセス抜群の校舎を用意

資格の学校TACは、通信講座だけでなく、全国各地に校舎を展開しており、アクセス性が高く評価されています。主要都市の駅近くに位置しているため、通勤や通学の合間にも気軽に受講できます。

自宅での学習が難しいと感じる方でも、TACの校舎なら集中して学習できる環境が整っています。各校舎は静かな学習スペースと充実した設備を提供しており、モチベーションを高く保つことができます。

校舎の詳細なアクセス情報や設備については、公式サイトで確認できます。また、オンラインでの受講相談も可能なので、自分に合った受講スタイルを見つけやすいです。

受講生を合格へと導く講師は公認会計士の資格を取得しており、出題傾向を押さえた学習法や受験テクニックを提供してくれるでしょう。

  • 公認会計士の試験を優秀な成績で突破した講師陣
  • 自然と実力を身につける合格カリキュラム
  • 毎年改訂を行う進化するオリジナル教材
  • 在籍受講生の中の成績順位がわかるため自分の立ち位置が把握できる
  • 個別相談や質問で徹底した学習フォロー
  • 合格後の就職まで一貫したサポート体制

この実務体験談が「学習のモチベーションになった」「実際に働くイメージを持つことで理解が深まった」と口コミで評価されています。

資格のTAC公認会計士通信講座の口コミ

実際に公認会計士として働かれている講師の方にお仕事の話を伺うことで、日々の学習のモチベーションになりました。また、学習内容を実務と関連させながら説明していただくことで、実際にイメージしながら学習を進めることができ、理解に役立ちました。

引用:資格の学校TAC公式サイト

今だけ限定で春割キャンペーンを行なっており、2年本科生または2年チャレンジ本科生コースで最大30,000円も安く受講可能!

キャンペーン対象者
春から始める会計士(5月17日まで)
入会金10,000円免除
受講料より5%OFF
相談ダイヤル
相談メール
オンライン相談
春割キャンペーン(5月末まで)
受講料より最大30,000円OFF
2年L本科生
2年チャレンジ本科生

講座説明や体験講義がYouTubeで無料で見られるので、気になる方はぜひチェックしましょう。

\5月末まで!キャンペーンで最大30,000円お得!/

公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/
※日本最大の年間合格者数で安心※

資格試験のFIN|安い料金で公認会計士の映像授業を展開

資格のFIN公認会計士通信講座の画像

引用:資格試験のFIN公式サイト
通信講座名資格試験のFIN
料金【はじめて学習する人向けのコース】
短答入門コース:172,000円
総合入門コース:272,000円

【日商簿記2級合格レベル向けのコース】
短答上級コース:148,000円
総合上級コース:248,000円

【短答式試験合格者・会計大学院卒業生向けのコース】
論文合格コース:148,000円
企業法短答+論文コース:158,000円
サポート内容記述式試験の採点・添削
24時間質問受付(メールにて年20回無料)
穴埋め問題や理論問題のメール配信
教材の特徴分かりやすいフルカラーテキスト
解説動画付き計算問題集
スマホ用過去問集
講義動画をUSBメモリーやMicroSDカードで受取可
最新の実績合格者数の公表なし
公式サイトhttps://www.fin01.com/

資格試験のFINは、良質なテキスト(教材)選りすぐりの講師陣が自慢の通信講座の学校です。

講座で使用するテキストはフルカラーで読みやすく、極限まで分かりやすさを追求しています。

講義動画はUSBメモリーやMicroSDカードで貰えるので、ネット環境がなくても好きな時に受講可能。

また資格試験のFINは他のスクールと比較し30万円ほど安く、実際にFINの受講生は圧倒的な低価格と学習内容に満足しています。

資格試験のFIN公認会計通信講座の口コミ

僕がFINを選んだのは、単純に他の受験予備校と比べて料金が圧倒的に安いというところでした。しかしそのため「ここで大丈夫だろうか」との不安もありました。結果として、僕は2年半の勉強を経て短答式試験、論文式試験ともにストレートで合格することができ、本当にFINを選んで良かったと心から感じています。FINの凄さはいくつもありますが、まずはフルカラーテキストとそれにしたがって展開される講義の圧倒的分かりやすさです。

引用:資格試験のFIN公式サイト

できるだけ少ない予算公認会計士の資格を取りたい人は、ぜひ資格試験のFINをご検討ください。

他の通信講座より約30万円も安い!/

公式サイト
https://www.fin01.com/
※記述式試験の採点・添削が秀逸※

資格の大原|公認会計士の試験から就職まで徹底サポート

資格の大原公認会計士通信講座の画像

引用:資格の大原公式サイト
通信講座名資格の大原
料金【はじめて学習する人向けのコース】
<Webライブ>2年初学者合格コース:780,000円
<Webライブ>2年初学者合格コース[前期]:436,000円

【上級者向けのコース】
<Webライブ>上級フルパック合格コース:507,000円
<Webライブ>上級論文総合合格コース:399,000円
<Webライブ>上級短答論文合格コース:425,000円
サポート内容臨場感のあるライブ配信授業
一人一人をサポートする担任制
全国の大原自習室を無料で利用可能
無料公開セミナー開催
教材の特徴スタジオ収録のWeb講義
講師自身が作成したオリジナル教材
短時間多回転学習で苦手克服
最新の実績2022年合格者数:334名(全体合格者数1,456人)
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/

資格の大原は公認会計士試験学習から就職まで徹底したサポート体制が整っている通信講座の学校です。

全国規模で展開しており合格実績も高いほか、以下の理由で多くの受講生から人気があります。

  • 全国の資格の大原の自習室を使うことができる
  • 受講生が多いほど大原全国受験者データから自分の実力が分かる
  • 受講生とつながるイベントで受講生同士のコミュニケーションがとれる
  • 臨場感のあるライブ授業で集中力が高まる
  • 就職サポート専任のスタッフが常駐

大原の映像授業のためだけに撮影された講義はその場にいるような感覚で勉強でき、緊張感を持って学習できると支持されています。

合格輩出数全国1位の実績

資格の大原は2022年公認会計士の論文式総合成績で、全国1位の合格者をはじめ、2位、4位、9位も大原生が獲得しています。これにより、資格の大原は一発合格に強いだけでなく、合格の“質”にも優れていることが証明されています。参考(資格の大原公式サイト

付随して、2位や4位、9位も大原生であり、安心して受講できるでしょう。

さらに、2022年に大原で全科目を受講し合格した受講生は合計334人に上り、多様な受講スタイルから選べるため、あなたに最適な学習方法で合格を掴めるでしょう。

資格の大原公認会計士通信講座の口コミ

試験本番に向けて、緊張感を持って勉強に取り組みました。おかげで当日は落ち着いて受験に臨めたと思います。必ず取りたかった資格に合格できたので、本当に嬉しいです。一緒に頑張り、支えあった仲間たちの存在も大きかったです。

引用:資格の大原公式サイト

また春の早期申し込みキャンペーンで、20,000円の割引キャンペーンを開催中です。

キャンペーン対象者
春の早期申し込みキャンペーン
20,000円OFF
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2023年3月1日〜5月31日

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ICOライセンススクール|少数精鋭で個別指導を重視した会計専門の塾

ICOライセンススクール公認会計士通信講座の画像

引用:ICOライセンススクール公式サイト
通信講座名ICOライセンススクール
料金各科目週1回1時間半(月4回)
月額:44,000円
12ヶ月:528,000円
サポート内容1対1の個別指導
財務会計・管理会計のみが対象科目
開始前に面談し、個別カリキュラムを作成
教材の特徴オリジナルテキスト
最新の実績合格者数の公表なし
公式サイトhttps://www.ico-school.com/

ICOライセンススクールは、受講者を少数に絞り1人あたりの充実度を重視した会計専門の個別指導塾です。

公認会計士の井ノ川博行氏が設立しており、受講開始前の面談や大手スクールにはない一人一人に合わせた指導が特徴。

受講生からも、少数精鋭の講義が自分の学習スタイルと合っていたとの声も上がっていました。

“ICOライセンススクール公認会計士通信講座の口コミ

ICOを選んだ理由は、少人数制で切磋琢磨しながら受験勉強をしたいと思ったからです。また最短合格を実現するためのカリキュラムが組まれている点も魅力を感じました。特に答案練習は、頭で考えて解く良問が多く、復習をすることで知識も整理され、無理なく知識を定着させることができました。

引用:ICOライセンススクール公式サイト

公認会計士への強い気持ちを持ち、講師との密なコミュニケーションをとりながら学習を進めたい人におすすめです。

井ノ川博行氏の無料合格ミニセミナーがあるので、どんな講師なのか気になる方は受けてみるといいでしょう。

受講人数が限られた個別指導塾だから早めの申し込みを!

公式サイト
https://www.ico-school.com/
※個別カウンセリングでオーダーメイドのカリキュラム作成※

【目的・シーン別】公認会計士のおすすめオンライン講座(通信教育)

公認会計士の通信講座を、目的・シーン別で紹介します。

自分が重要視する項目がある場合は、こちらからチェックしてみましょう。

合格実績の高い通信講座|CPA会計学院

各サービスの最新の合格実績を比較すると、本記事で紹介している通信講座の中ではCPA会計学院が786名と一番高い合格者数実績でした。

講座名合格実績
CPA会計学院・合格者数:786名
・合格者占有率:50.9%
※2023年
資格の学校TAC・合格数:410名
・合格率:51.9%
※2022年
資格の大原・合格者数:334名
※2022年
※各会社の公式HP参照

2023年の公認会計士全体の合格者数は1,544名なので、2人に1人はCPA会計学院を受講していたことになります。

CPA会計学院の直近の合格者数は、2017年の121名から786名と6倍以上に増加。

一人一人に徹底した「個別サポート」によって、合格へ確実に導くオーダーカリキュラムが功を成しているのでしょう。

合格者数は一番わかりやすい実績を表す数字ですが、同時に自分に合ったサポート体制や学習方法の要素もチェックしてくださいね。

合格体験記も付いてくる!

公式サイト
https://cpa-net.jp/
※2023年全体合格者のうち50.9%を輩出※

料金・費用が安い通信講座|クレアール

公認会計士講座料金の安さを比較した結果、以下の通りとなりました。

講座名コース名料金
資格試験のFIN総合入門コース272,000円
LEC東京リーガルマインド2024年短答合格コース+論文コース328,000円
キャンペーン価格:308,000円
クレアール2年スタンダード合格コース540,000円
キャンペーン価格:378,000円
※料金は全て税込価格で表記
※初学者向け2年学習・短答式+論文式のコースで比較

公認会計士の初学者向けの通信講座コースで一番安い料金を提供しているのが資格試験のFINです。

しかし安い通信講座のコースの中にはサポートが限られていたり、受講講座の年数が短い場合があるので注意が必要です。

通信講座のコースの中には、価格は安いがサポートが限られていたり、講座を受けられる年数が短かったりすることがあります。

ただでさえ合格率が非常に低い公認会計士の資格なので、指導の質やサポート体制がしっかり整った通信講座を選びたいですね。

その点クレアールは独自の弱点を克服させる非常識合格法を、比較的安い料金で受けられます。

お得な料金と高い質が魅力な、クレアールのサンプルWeb講義動画をチェックしてみましょう!

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https://www.crear-ac.co.jp/
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社会人向けの通信講座|クレアール

社会人におすすめの通信講座は、以下の理由でクレアールがおすすめです。

  • 費用が安い
  • スキマ時間を有効に活用できる(仕事学習の両立)
  • 資格取得までの目標年数によりコースが選べる
  • 無駄を省いた効率の良い勉強法(非常識合格法)

働きながら公認会計士の勉強を進めるのは、これまでの生活より大変なのは言うまでもありません。

仕事と勉強の両立を図りたい人は、ぜひクレアールの通信講座を検討してみましょう。

お得な割引やキャンペーンも豊富なので、費用を抑えたい方にもおすすめです。

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大学生向けの通信講座|資格試験のFIN

大学生におすすめの通信講座は特典サービスが付いているクレアールと、圧倒的に安い受講料の資格試験のFINです。

通信講座価格特徴
クレアール540,000円大学生は特別優待券プレゼント
学習効率に特化した内容
大学講義の空き時間にWeb講義
資格試験のFIN272,000円他の講座の半額ほど安い
24時間質問受付
論文答練の採点・添削

特に大学生は費用面や学業との両立、学習時間の調整が非常に重要なポイントとなります。

その点資格試験のFINは、他の通信講座のおよそ半額からそれ以下の費用で公認会計士の勉強ができる点が魅力です。

さらに24時間いつでもメールで質問を受け付けており、大学講義やアルバイトなどで忙しい大学生も安心のサポート体制。

論文式答練の採点や添削も行ってくれるため、費用の割にはかなり手の込んだフォローアップをしてくれます。

大手通信講座にはない低価格と、親身に支えてくれるサポート体制の資格試験のFINでキャンバスライフとの両立を目指しましょう。

他の通信講座より約30万円も安い!/

公式サイト
https://www.fin01.com/
※記述式試験の採点・添削が秀逸※

初心者向けの通信講座|資格の大原

公認会計士の試験勉強初心者向けの通信講座は、資格の大原の「初学者合格コース」がおすすめです。

資格の大原は高い実績(2022年合格者数334名)を誇る通信講座ですが、その半数以上を占める183名が初学者コースの受講者。

最難関の公認会計士の試験を、学習経験ゼロの状態から合格まで持っていけるノウハウは以下の通りです。

  • 臨場感のあるWebライブで集中力UP
  • 学習の導入時期や試験直前などの節目で個人面談を行い受講生をサポート
  • 受講生同士が繋がるイベントもあり、モチベーションアップ

特にWebライブはスケジュール調整が必要ですが、自宅やカフェなど好きな場所でその場にいるかのような臨場感の中で勉強できます。

初心者から公認会計士の勉強を始めたい人は、ぜひ一度資格の大原で無料公開セミナーを受講してみましょう!

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キャンペーンがお得な通信講座|クレアール

キャンペーンでお得に公認会計士の通信講座を受けたい人は、職種や既存スキルによって割引があるクレアールが断然オススメです。

キャンペーン対象者
公的機関従事者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
公務員などの公的機関の従事者
理系出身者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
理系学部出身者
大学生応援キャンペーン
特別優待券プレゼント
大学生
働く女性応援キャンペーン
受講料より3万円OFF
女性
金融機関従事者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
銀行、証券、損害保険、ローン・消費者金融、クレジットカード、リー ス、その他金融関連にお勤めの方
財務経理担当者および税理士事務所勤務者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
財務・経理担当者及び税理士事務所勤務者
IT技術者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
IT技術者、IT関連の資格保持者
TOEIC・TOEFL高得点者応援キャンペーン
受講料より30%OFF
TOEIC600点以上の方
TOEFL500点以上の方

公認会計士はスキルアップや収入アップのために、他職種から目指す方も多い資格です。

クレアールは月ごとの割引だけでなく様々な職種や学生、資格を有している人にお得なキャンペーンを展開しています。

多くが30%割引が適用されているので、当てはまるキャンペーンがあればぜひクレアールで公認会計士の学習を始めましょう!

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受験2回目以上の人向けの通信講座|資格の学校TAC

公認会計士の試験を複数回経験している人は、講師の質の満足度が93.1%を誇る資格の学校TACがおすすめです。

受験で失敗してしまう人の特徴は以下の理由が考えられます。

  • 学習方法が自分と合っていない
  • 学習の進捗状況が分からない
  • モチベーションを保つのが難しい

TACならWeb個人別成績表で今の自分のレベルが一目で分かり、学習計画を立て直すことが可能。

もしなかなか成績が上がらず停滞しているのなら、質の高いTACの講師に個別相談をしてみましょう。

さらにTACでは資格取得後の実務的な内容も教えており、実際に働く際にも役に立つのでモチベーションアップに繋がります。

TACでは受講生のサポート体制が充実しており、初めて資格取得を目指す方でも安心して受講できるでしょう。

料金サポート体制
  • 超割・早割キャンペーン
  • 科目免除割引
  • 再受講割引/だれでも短答免除割引
  • 奨学生選抜試験割引
  • 論文式全国公開模試成績上位者割引
  • 合格返金制度
  • 上位合格祝賀金
  • 新規入会者紹介制度
カリキュラムサポート体制
  • 短答対策講義・論文対策講義
  • Web論点別対策講義(体験動画有り)
  • 目的別に受講できる租税法カリキュラム
  • 短答答練・論文答練・全国公開模試
  • アクセス答練
学習サポート体制
  • デジタル教材
  • Webフォロー標準装備
  • 音声DLフォロー標準装備
  • 短答トレーニングアプリ
  • オンライン質問・相談コーナー
  • 学習法セミナー
  • サポート体制充実!TACのフォロー制度
  • 就職サポートも万全!
合格実績による心理的サポート
  • 2022年合格率:51.9%
  • 2022年合格者数:410名
  • 2006〜2022年累計合格者数:9,717名

資格の学校TACの受験経験者向けコースは他コースより30万円ほど安いので、より再始動を図りやすくおすすめです。

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公式サイト
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公認会計士のオンライン通信講座を選ぶ比較ポイント

公認会計士の通信講座を選ぶ上での比較ポイント

公認会計士の通信講座を選ぶための比較するポイントは以下の通りです。

自分に合った公認会計士の通信講座を選ぶ重要なポイントなので、十分にチェックしましょう。

合格者を比較

公認会計士の通信講座によって、合格者数や割合が異なるため確認しておくのがいいでしょう。

講座名合格者
クレアール・非公開
CPA会計学院・合格者数:786名
・合格者占有率:50.9%
資格の学校 TAC・合格率:51.9%
・合格者数:410名
資格試験のFIN・非公開
LEC 東京リーガルマインド・非公開
資格の大原・合格者数:334名
ICOライセンススクール・非公開
通信講座の合格者数や割合は試験の実施年度によって異なる

合格者数が多い通信講座は、多くの受講生が合格していることを意味します。

合格者数が多ければ、単に受講生が安心できるだけでなく、資格の取得に基づいた適切な勉強法を提供してくれるでしょう。

効率的な学習ができるのか判断するためにも、それぞれの通信講座の合格実績を把握することは重要なのです。

講座の費用・料金を比較

公認会計士の通信講座は料金が高い傾向にあるので、自信の身の丈に合った費用を選ぶことが大切です。

講座名初学者向けコース料金受験経験者向けコース料金
CPA会計学院800,000円〜470,000円〜
クレアール540,000円〜470,000円〜
資格の学校 TAC780,000円〜441,000円〜
資格試験のFIN272,000円〜248,000円〜
LEC 東京リーガルマインド328,000円〜169,000円〜
資格の大原780,000円〜507,000円〜
ICOライセンススクール528,000円〜(月額44,000円)528,000円〜(月額44,000円)
※料金は全て税込価格で表記
※2年学習・短答式+論文式のコースで比較

講座によって30万円〜80万円大きな差がありますが、以下の有無が理由として挙げられます。

  • 通学の有無
  • サポート体制
  • 保障の手厚さ

しかしより安く受講できるのは嬉しいですが、価格だけで決めると目標の試験合格まで遠回りしてしまう可能性も。

価格だけでなくあなたに合ったサポートがあるのか、という部分も考慮した上でより安い講座を選ぶようにしましょう。

教材・講座の質や内容を比較

教材や講座で選ぶなら、学習効率に特化した講座を選ぶことをおすすめします。

講座名教材
CPA会計学院試験内容に合わせて毎年更新する完全オリジナルテキスト
イメージがつきやすい図解を中心に作成
クレアールマルチデバイス対応
要点を絞った薄いテキスト
資格の学校TAC完全オリジナル教材(毎年改訂)
デジタル教材(スマホ・タブレットなどでテキスト閲覧)
資格試験のFIN分かりやすいフルカラーテキスト
解説動画付き計算問題集
スマホ用過去問題集
講義動画はオフライン視聴可(USB、SD)
LEC 東京リーガルマインド本試験的中率の高い答練・模試
一問一答形式の問題集
マルチデバイス対応
資格の大原臨場感のある映像授業
講師作成のオリジナルテキスト
ICOライセンススクール完全オリジナルテキスト
※各公式HP参照

公認会計士の通信講座の中にはオフラインでも視聴可能な講義や、独自の問題集などそれぞれに強みがあります。

学習する場所や時間など、あなたの置かれた学習環境に応じてマッチする講座を選ぶといいでしょう。

特に「学習時間がとれない」と不安に感じている人は、各単位をまんべんなく点数がとれるよう指導するクレアールがおすすめです。

クレアールなら必要部分のみを徹底学習する非常識合格法で要点を絞った学習ができ、より早く知識の定着ができるでしょう。

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質問や分析などのサポート体制を比較

公認会計士の通信講座はサポート体制で選ぶことを説明する画像

質問のしやすさや講師の関わり方などのサポート体制が自分に合っているのか確認して選ぶようにしましょう。

講座名質問体制サポート体制
CPA会計学院来校
電話
バーチャル校
メール
個別面談
複数受講者でのオープン面談
同一講義を複数講師で担当
クレアール電話
スカイプ
メール
担任制
個々の学習進捗状況別にアドバイス
資格の学校TAC対面
オンライン
合格後の就職まで一貫したサポート体制
資格試験のFIN24時間質問受付
(メールにて年20回無料)
記述式試験の採点および添削
穴埋め問題や理論問題のメール配信
LEC東京リーガルマインドインターネット担任制
科目別専門講師性
添削答案がWeb上で閲覧可能
資格の大原オンライン担任制
全国の大原自習室を無料利用可能
ICOライセンススクールオンライン
対面
1対1の個別指導
開始前の面談で個別カリキュラムを作成

このように通信講座によっては室温や学習管理が、対面や電話(テレビ電話)メールなど方法は様々です。

講義の内容だけでなく学習計画モチベーションを上げるために相談しやすい環境があると心強いでしょう。

中でも資格の学校TACはサポート体制が充実しており、勉強内容だけでなく学習方法や目標設定なども相談できたと満足の声もあります。

資格のTAC公認会計士通信講座の口コミ

通信メディアで受講していたため、講師の方に直接質問を出来る質問・相談コーナーや質問メールは重宝していました。質問・相談コーナーでは各科目の講師の方に定期的に学習方法や時期に合わせた目標設定についてご相談させていただき、通信講座で一人で学習する中でもタッチポイントを作れたことが良かったです。

引用:資格の学校TAC公式サイト

あなたに合った質問方法やサポート体制を見極め、いざという時に支えてくれる通信講座を選ぶようにしましょう。

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無料講座がある場合は必ず受講!

無料で受講できる講座があれば、まずは受けてみるのが一番です。

通信講座無料講座・体験公式サイト
CPA会計学院https://cpa-net.jp/
クレアールhttps://www.crear-ac.co.jp/
資格の学校TAChttps://www.tac-school.co.jp/
資格試験のFINhttps://www.fin01.com/
LEC 東京リーガルマインドhttps://www.lec-jp.com/
資格の大原https://www.o-hara.jp/
ICOライセンススクールhttps://www.ico-school.com/

それぞれの講座で得意分野や押しているものが違うため、結局どれを選んだらいいのか分からない人もいるかもしれません。

無料講座を受けることで、対象の通信講座がどのようなものなのかイメージがつきます。

また講師の質も異なるため、映像で無料体験が出来る場合は必ず確認してください。

これから試験合格まで継続していくものなので、ぜひ無料講座を受けてあなたが納得できる通信講座を選んでみましょう。

公認会計士の通信講座のメリット・デメリット

公認会計士の通信講座には、メリット・デメリットどちらもあります。

それぞれを確認し、自信が本当に通信講座で受講すべきか否か今一度確認しましょう。

通信講座のメリット

通信講座のメリットは以下の通り。

  • 好きな時間・好きな場所で学習できる
  • わざわざ通う労力や費用を使わなくていい
  • 講義を繰り返し視聴し、知識の定着が図れる
  • 1人なので集中しやすい

通信講座の1番のメリットは、自分の生活スタイルに合わせて自由に学習ができるところです。

わざわざ学校に行く必要がないため、自分の空いた時間で好きな場所で勉強できるのは大きなメリット。

さらに分からない点や苦手な分野は、繰り返し講義動画を閲覧できるのも嬉しいポイントでしょう。

時間に縛られずにプロの講師の講義を受けたい人は、通信講座による公認試験学習がおすすめです。

通信講座のデメリット

通信講座のデメリットは以下の通りです。

  • 学習計画を立てるのが難しい
  • モチベーションの維持が難しい
  • 質問がしづらい

通信講座では通学に比べて学習計画の難しさや、モチベーション維持の低下が懸念されます。

自分のペースで学習を進めなくてはいけないため、計画を立てたり実行するのが苦手な人は通信講座だと難しいと考えるかもしれません。

しかし多くの通信講座では開始の段階でしっかり面談をし、あなたの生活スタイルに合わせた学習の進め方を提示してくれます。

受講中もメールやオンライン面談などによる質問・相談体制をとっており、モチベーションが下がらないようにサポート。

「オンライン受講だから心配」とならないよう、通学受講と同等のサポートが受けられるので安心してください。

ただし各通信講座によってサポート内容は変わるので、必ず確認しましょう。

なんでも相談できるような関係性を早いうちから作っておき、安心して学習を進めてください。

公認会計士の資格取得を目指す上での注意点

公認会計士の資格取得の学習のために、注意しておくポイントは以下の通りです。

公認会計士として働くためには、それ相応の努力と時間が必要となります。

注意点をしっかり押さえ、生活スタイルに合わせて学習計画を立てましょう。

受験合格プランは1.5〜2年が一般的

公認会計士の資格を取得するのに早くても1.5年、そこから3年程度かかることも多いです。

中には学習始めてから9ヶ月で試験に合格したという強者もいますが、1日中勉強漬けで誰もがやれる方法ではありません。

特に学習経験のない人は2〜3年を目標にするのをおすすめします。

通信講座のコースも年数ごとに用意されているため、あなたの生活に合わせたプランを選んでください。

どの年数やコースを選んだらいいか迷う人は入学前の無料相談をぜひ活用しましょう。

公認会計士として働くためには実務補習・実務経験が必要

公認会計士になるには実務補習・実務経験が必要なことを説明する画像

公認会計士として働くためには資格試験に合格するほか、実務補習または実務経験が必要となります。

実務補習は公認会計士として登録されるための講座で、週1〜2回平日の夜間帯や土日に開催されることが多いです。

修了に必要な単位を取得した後に、修了考査に合格することで初めて公認会計士に登録できます。

あるいは以下のような実務経験を3年間積んだ人は、その時点で公認会計士として登録することが可能です。

  • 公認会計士や監査法人の補助をする「業務補助」
  • 事業会社にて財務に関する監査や分析などに従事する「実務従事」

公認会計士として働くためには、実務補習・実務経験どちらかは必要となるため頭に入れておきましょう。

以下の通信講座では合格後の実務補習も行っています。

通信講座資格の学校TAC料金
資格の学校TAC修了考査対策講座+「Re-View講座」パック通常料金:222,000円
TAC合格者:177,600円
※料金は全て税込価格で表記

資格の学校TACで公認会計士試験を合格したら、通常料金より安く修了考査対策講義が受けられます。

合格後を見据えて通信講座を選ぶなら、資格の学校TACを検討してみてください。

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公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/
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通信講座以外の公認会計士を目指すおすすめルート

公認会計士を目指す上で、通信講座以外にも学習方法があります。

通信講座と迷っている方は、ぜひ比較・検討してください。

おすすめの予備校(塾・スクール)

公認会計士のおすすめの予備校は以下の通りです。

予備校名料金校舎
CPA会計学院800,000円~関東・大阪
資格の大原760,000円~全国
資格の学校 TAC780,000円~全国
※全て税込表記

いずれも通信講座もあり、通学もできる公認会計士の予備校です。

ただ地域によっては近くに予備校がなく通うのが難しい場合もありますので、気になる人はまず通える範囲にあるか確認しましょう。

料金は通信講座と比べるとやや高い傾向ですが、同じ上記の3校の金額はそこまで変わりはありません。

通学スタイルだと学習を中心とした生活リズムができやすいため、時間の使い方が苦手な人にはおすすめと言えます。

どちらのメリットも捨て難いと思う人は、通信講座と通学講座が併用できるCPA会計学院も検討してみましょう。

\有資格者は受講料が部分的に免除でお得!/

公式サイト
https://cpa-net.jp/
※2023年全体合格者のうち50.9%を輩出!!

おすすめの通信大学

公認会計士を目指すおすすめの通信制大学は以下の通りです。

大学名・学部・コース名料金特徴
中央大学法学部通信教育課程358,000円〜中央大大学生が対象
産業能率大学 財務・会計マネジメントコース公認会計士と親和性の高い税理士の勉強ができる
法政大学通信教育部420,000円〜提携専門学校で受講

大学では公認会計士向けの講座がある場合と、公認会計士に親和性のある税理士や簿記の取得と併せて学習するスタイルがあります。

通学している大学や提携する学校で受講するパターンがありますが、いずれも低価格で受講可能

公認会計士も視野に入れつつ他の職種も興味がある場合は、上記の大学で様々な分野を学習しながら進めていくのも一つの選択でしょう。

ただし大学入学には入学試験や書類選考があり、しっかり準備する必要があるので注意が必要です。

【公認会計士】通信講座と予備校・大学の比較

通信講座と予備校・大学との比較を以下にまとめています。

各項目をしっかり比較し、最適な学習スタイルを選んでください。

料金の比較

公認会計士の通信講座・予備校・大学の料金の比較は以下の通りです。

スクロールできます
通信講座予備校(通学)大学
料金272,000円〜730,000円620,000円〜358,000円〜
特徴幅があるが、比較的安い通信講座と比べ20,000円ほど高い別途大学の学費がかかる
例)年間120万円〜150万円
※料金は税込表記

金額だけ見ると通信講座と大学が安い印象ですが、大学はこれに別途大学の学費がかかるためトータルの金額は割高となってしまいます。

予備校の費用は通信講座と比べ大きな開きはありませんが、場所によって通学費(交通費)がかかることも多いです。

その点受講費用も安く、受講費用以外の料金もかからない通信講座が一番安く済ませられるでしょう。

実績(合格者数)の比較

公認会計士の通信講座・予備校・大学の合格者数を比較した結果、以下の通りとなりました。

通信講座・予備校大学
予備校で1300〜1400名
※通信と通学を合わせた数
1大学で15〜40名

近年の合格者数の推移をみてみると、大手通信講座の合格者数が全体の9割ほどで圧倒的に多いです。

出身大学別で合格者数を出しているところもありますが、予備校と併用して学習している人も多くみられます。

合格率を上げたい方は、通信講座や予備校を選択すするといいでしょう。

特に普段仕事をしている方や、まとまった時間の確保が難しい方は通信講座がおすすめです。

学習時間・期間の比較

公認会計士の資格試験のための学習時間は、その人に置かれている状況で大きく変わります。

予備校・通信講座大学
1年〜5年まで幅広くコース分け2年4ヶ月の期間
期間延長の場合は別途費用かかる
※中央大学のケース

大学生であれば在学中の2年〜3年次の間に合格する学習プランを立てますが、社会人はまとまった勉強時間を毎日確保できません。

そのため学習期間は2年〜3年以上中には5年くらいかけて取得する人もいます。

学習期間別の1日の勉強時間の目安は、以下の通りです。
※試験までのトータル学習時間は3,500時間で算出

  • 2年間学習した場合
    • 3500時間÷730日(2年間)=約4.8時間
  • 3年間学習した場合
    • 3500時間÷1095日(3年間)=約3.2時間
  • 4年間学習した場合
    • 3500時間÷1460日(4年間)=約2.4時間

学習にかけられる時間を考えると社会人の通信講座の方が1日の学習時間は短く、期間は長くなるかもしれません。

しかし通信講座の場合スマホやタブレットなど、あらゆるデバイスで視聴可能なのでスキマ時間を有効に活用できます。

早朝の仕事前の時間通勤の時間などを上手に使い、効率よく学習することで合格へ近づくでしょう。

学習期間は長くなりますが、通信講座で無理のない学習計画を立てることがおすすめです。

サポート体制や保証制度の比較

通信講座と大学のサポート体制や保証制度について比較してみました。

サポート体制保証制度
クレアール担任制の学習進捗管理
様々なツールでの質問体制
【保証付コース】
未受講分の受講料は返金
合格お祝い金を贈呈
受験費用は全てクレアールが負担
中央大学学生サポートシステム
合格指導面談
学習計画の確認や修正
早期合格しても受講費の返金なし
公認会計士と簿記の試験費用は別途必要

サポート体制や保証制度は通信講座・予備校の方が大学の講座に比べ手厚いです。

クレアールの保証付きコースでは、目標年数よりも早く合格した場合は残りの期間分の受講料が返金

他にも合格した時のお祝い金受験費用の負担など、嬉しい保証制度が整っているのも通信講座の嬉しいポイントです。

公認会計士の合格は狭き門なので、サポート体制・保証制度がしっかりしている通信講座の方が安心して学習に取り組めるでしょう。

公認会計士限定のキャンペーン開催中! /

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公認会計士を独学で目指すのをおすすめできない理由

公認会計士を独学で目指すのは難しい理由

公認会計士の試験を独学で合格するのは至難の業であり、以下の理由でおすすめできません。

独学が難しい要因を一つ一つ解説していきます。

試験対策の情報が不足する

公認会計士の試験範囲はかなり広く、その情報を整理することは独学では難しいです。

トータルの学習時間が最低2500時間、一般的に3500時間は必要だと言われています。

それだけ理解すべき分野や内容が多く、独学で網羅することはかなり骨が折れる作業です。

試験の出題範囲や傾向も毎年変わるため、その対応も公認会計士の初学者には至難の業と言わざるを得ないでしょう。

通信講座では合格実績のある講師の指導や、試験内容を推測した問題を用意してくれます。

そのため合格率の低い公認会計士試験の合格を目指したい方は、通信講座の受講はすべきと言えるでしょう。

記述問題の正答率が上がらない

公認会計士の試験には短答式(選択方式)と論文式(記述式)の試験があります。

短答式は過去問やテキストにより知識を積むことで合格率は上がりますが、論文式は正解がわからず対策を練らないと難しいです。

1人で対策をしていても、何が正解でどこを修正すべきか分かりません。

記述式は要点を抑える必要があり、添削してくれる講師がいて初めて正解に近づけることができます。

論文式は短答式よりも難易度が上がるので、通信講座でプロの指導を受けましょう。

どの教材やカリキュラムを選び学習すればいいのか分からない

公認会計士通信講座なら段階的な学習が可能なことを説明する画像

自分に合った学習方法や公認会計士向けの教材を選ぶことも、悩むポイントとなります。

テキストを買ったはいいものの、「どこからどのような順番で進めていけばいいのか分からない」との声も多いです。

通信講座や予備校にはカリキュラムが存在しているため、段階的な学習が可能。

苦手分野に特化した勉強もできるので、不安をそのままにすることはありません。

公認会計士の講座内容は分野が多く難しいため、効率の良い学習法で着実に合格へ近づけましょう。

学習時間を確保しづらい

通信講座や予備校・大学の公認会計士講座では学習計画を講師とともに組み立てますが、独学全て自分でやる必要があります。

1日に5時間を超える学習時間が必要な場合もあり、誰のサポートもなく長時間勉強を継続するのは簡単なことではありません。

通信講座なら自分の生活スタイルや目標の試験の日程などから、一人一人に合った計画を立ててくれるから安心です。

規則正しい生活を身につけ自分の学習スタイルを早いうちに確立させることができるため、通信講座での学習をおすすめします。

モチベーションを保つのが難しい

公認会計士を独学で合格するのにネックとなるのが、モチベーションの維持です。

公認会計士の試験のためには1日5時間を超える学習を1〜2年以上継続させる必要があり、1人では難しいでしょう。

通信講座や予備校ではモチベーションを保てるよう、充実のサポート体制が整っています。

通信講座のクレアールは月に1回学習ガイダンスの配信を行い、合格のためスケジュールや理解度を図るツールとして有用です。

質・量ともにハードな公認会計士の勉強のモチベーションを高く保てるよう、ぜひ通信講座を活用してください。

公認会計士限定のキャンペーン開催中!

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社会人でも公認会計士の資格が取れる?

公認会計士の資格は社会人でも取れる可能性があり、過去の実績も十分にあります。

働きながらでも合格できるよう、過去の実績などをチェックしましょう。

受験者数と過去の合格率の推移

2021年公認会計士試験の受験者における社会人の割合は26.5%で、毎年30%前後を社会人が占める割合となっています。

資格の学校TAC公認会計士通信講座合格推移の画像

引用:資格の学校TAC公式サイト

近年では20〜25%の間で合格率が推移しており全体平均に比べるとやや低下していますが、一定数が合格しているのが現状です。

仕事をやりながら学習時間を確保するためには、通勤や仕事後などのスキマ時間を上手く使っていくほかありません。

そのため、社会人にとっては通信講座が非常に有用です。

特に合格実績が高いCPA会計学院は合格占有率が50.9%であり、全体の合格者の2人に1人がCPA会計学院を受講しているという結果に。

資格の学校TACや資格の大原も合格率が約50%という高い実績があります。

いつでもどこでも繰り返し学習が可能なため、忙しい社会人にとっては最適な選択と言えるでしょう。

合格実績のある通信講座

CPA会計学院

資格の学校TAC

資格の大原

働きながら公認会計士の資格を取るには通信講座がおすすめ

忙しい時間の中で公認会計士の勉強をするなら、通信講座が断然おすすめです。

通学制の予備校では時間の制約が生じますが、通信講座なら自分の好きな時間に映像授業を受けることができます。

通勤途中の電車の中や、仕事の昼休み中などあらゆる時間と場所を勉強の空間に変えることができるのも通信講座の魅力。

職種によって豊富な割引キャンペーンを売り出しているクレアールは、社会人受講生におすすめの通信講座です。

ぜひ一度、クレアールの無料講座を体感してみましょう。

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【2024年版】公認会計士試験の内容やスケジュール・合格率について

2024年の公認会計士の試験内容やスケジュールについて説明します。

公認会計士の試験を受けたいと思っている人は、ぜひ概要を頭に入れておきましょう。

公認会計士の合格率と受験資格

公認会計士の合格率

以下に2021年度と2022年度の公認会計士全体の受験者数と合格者数、合格率を示しました。

2022年度2021年度
願書提出者数18,789名14,192名
最終合格者数1,456名1,360名
合格率7.7%9.6%
※出典:公認会計士・監査審査会「令和4年公認会計士試験の合格発表の概要について」より

ここ数年の合格率はおよそ10%前後で推移しており、なかなか難易度が高い資格試験です。

公認会計士試験には受験資格はなく、 年齢・性別・学歴・国籍を問わずどなたでも受験することができます。

いくつになっても挑戦できるので、ぜひ資格取得を目指して学習しましょう。

2024年度以降の公認会計士の試験日程

2024年度以降の公認会計士の試験日程は以下の通りになります。

2023年試験2024年試験
第1回短答式試験試験日:2022年12月11日
受験願書受付期間:2022年8月26日~9月9日
試験日:2023年12月10日
受験願書受付期間:2023年8月25日〜9月8日
第2回短答式試験試験日:2023年5月28日
受験願書受付期間:2023年2月6日~2月17日
試験日:2024年5月26日
受験願書受付期間 2024年2月上旬~2月中旬
論文式試験試験日:2023年8月18日~8月20日試験日:2024年8月16日〜18日
※日本公認会計士協会公式HPより

1年間に短答式試験は2回論文式試験は1回となっています。

短答式試験をパスできたら、論文試験を受けるチャンスが3回貰える仕組み。

もし3回で受かることができなかったら、もう一度短答式試験から受ける仕組みなので注意が必要です。

最初から試験の受け直しをするのは膨大な時間と費用が掛かるので、一発で合格できるように通信講座で準備しましょう。

試験内容(1次・2次・3次試験)

公認会計士試験の内容と流れ

公認会計士の試験は3つの試験に分けられています。

  • 短答式試験・・・旧1次試験
  • 論文式試験・・・旧2次試験
  • 修了考査・・・・旧3次試験

1つの試験をクリアしたら次の試験というような流れで進みます。

まずは公認会計士の「短答式試験」と「論文式試験」に合格する必要があり、試験内容はそれぞれ以下の通りです。

試験内容
短答式試験・財務会計論
・管理会計論
・監査論
・企業法
論文式試験・会計学
・監査論
・企業法
・租税法
・選択科目

修了考査を受ける場合は、実務経験や実務補習が必要となるため状況に応じてチェックしておきましょう。

修了考査では、主に公認会計士になるための業務補助や実務補講を行います。

公認会計士のweb通信講座でよくある質問

公認会計士のWeb通信講座を受ける上での質問を以下にまとめています。

ここで公認会計士の通信講座に対する疑問を解決して、気持ちよく学習のスタートを切りましょう。

Q1:ユーキャンで公認会計士を目指す講座はある?

ユーキャンで公認会計士の資格試験の勉強をすることはできません。

しかしユーキャンは、公認会計士の資格勉強につながる日商簿記3級・2級・1級の資格を取ることができます。

「ゆくゆくは公認会計士の勉強をしたいけどまだ未定だ」と言う人は、ユーキャンで簿記の資格取得を目指すのもいいでしょう。

Q2:公認会計士の試験合格には何時間勉強すればいい?

公認会計士の資格試験のための学習を始めてから試験合格まで、勉強すべき時間はおよそ2500時間〜3500時間と言われています。

1日あたりの学習期間1週間あたりの学習時間
5時間35時間
4時間23時間
3時間21時間
2時間14時間

1日に換算するとおよそ5時間程度で500〜700日の学習時間が必要です。

4〜5時間(1日の勉強時間)×365日×2年間=2920〜3650時間

学習すべき単位が多く、試験範囲を網羅するには長期的な学習計画が必要でしょう。

学習計画を立てる際は合格経験者の講師の方に相談し、あなたに合った学習ペースで無理のないプランニングをしましょう。

Q3:公認会計士になるには何年かかる?

1日あたりの学習期間にもよりますが、1日5時間勉強の場合、1.5年〜2年程度の学習を行わなければいけません。

1日あたりの学習時間学習期間(年)
5時間1.3〜1.9年
4時間1.7〜2.3年
3時間2.2〜3.1年
2時間3.4〜4.7年

このように1日に取れる学習時間を分かっていると、取得までにかかるおおよその年数が算出できます。

計画的に学習期間を割り出し、公認会計士の試験に向けた勉強を行いましょう。

Q4:公認会計士の1日の仕事ルーティンは?

公認会計士の1日の仕事内容

公認会計士の仕事の多くは「監査業」と呼ばれる、書類に不備がないか確認する作業です。

クライアントの会社で領収書や請求者などを、話を聞きながらチェックをしていくことも多くあります。

具体的な公認会計士の1日の仕事の例は以下の通りです。

  • AM7:30~AM9:30:通勤・住査先へ移動
  • AM9:30~PM12:00:監査(重要資料チェック)
  • PM12:00~PM1:00:昼食
  • PM1:00~PM5:30:監査(会社へヒアリング・会計相談や調書作成)

あくまで一例ですが在宅や事務所、クライアントの会社など様々な場所で仕事を行います。

移動時間が多くのなることもあるので、タスク管理をしっかり行うことが大事です。

Q5:公認会計士に夏休みや冬休みはある?

公認会計士はクライアントの仕事時間に合わせた勤務体系となるため、クライアントが長期休みの場合は同様に休みとなることも多いです。

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、年末年始などはしっかり休める傾向にあります。

ただし年度監査がある4月・5月は繁忙期となっており、激務に追われる公認会計士が非常に多いです。

Q6:公認会計士を目指す無料セミナーや講義はある?

今回紹介した公認会計士の通信講座の多くは、無料セミナーがあります。

通信講座無料体験(サンプル)講座
クレアール
CPA会計学院
資格の学校TAC
資格試験のFIN
LEC東京リーガルマインド
資格の大原
ICOライセンススクール

安くない受講料を払うため、自分に合った講座を選ぶことが最重要です。

ぜひ始める前に、無料セミナーを受けて学習のイメージをつけておきましょう。

Q7:公認会計士の公式サイトは?

公認会計士の公式情報を発信しているサイトは2つあります。

公認会計士の公式情報がアップされているので、公認会計士に興味がある人はぜひチェックしてみましょう。

Q8:公認会計士の浪人は平均どれくらい?

公認会計士は非常に難しい資格試験であり、一定数落ちてしまい浪人となる人も多くいます。

浪人の期間の平均値は公表されていませんでしたが、短答式試験と論文式試験併せて約3〜4年くらいの学習期間が必要となります。

そのため浪人の期間も3〜4年を一つの目安にするといいでしょう。

Q9:日本の公認会計士と米国公認会計士は違うの?

日米の公認会計士の資格は全くの別物で、日米の公認会計士の違いは以下の通りです。

日本公認会計士米国公認会計士
試験科目数9科目4科目
勉強時間の目安2,500〜3,500時間800〜1,200時間
受験スケジュール(年間)短答式2回、論文式1回通年何度でも可
合格率短答式20%前後、論文式35%前後各科目50%前後
受験資格誰でも可大卒、一定以上の会計・ビジネス経験

日本の公認会計士は、合格率が低い国内最難関の国家資格の一つです。

一方アメリカの公認会計士の資格は「広く浅い」知識を求められているもので、合格率は日本のものと違い少し高めとなっています。

日本においてはアメリカの公認会計士の資格を持っていても、公認会計士として働けないため注意が必要です。

自分に合った通信講座で公認会計士試験合格を目指そう!

今回は数ある公認会計士の通信講座の中から、厳選して紹介しました。

公認会計士資格はかなりの難関資格であるものの、講座ごとの特色を比較し自分に合った通信講座で対策を行うことで合格率アップを目指せます。

簿記の学習経験が無く公認会計士試験に挑めるか不安な方は、CPAラーニングの活用がおすすめです。

CPAラーニングは簿記3級〜1級の合格に必要なWEB講義・テキスト(PDF)・ネット模擬試験まですべて無料で提供しており、独学でも合格を目指せる環境が整っています。

運営元は公認会計士資格スクールのCPA会計学院なので、教材の品質も高いと言えるでしょう。

メールアドレスの登録のみで無料で利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

>>CPAラーニングの公式サイトはこちら

もう一度講座の特徴を比較したい方はおすすめの公認会計士通信講座一覧をチェックして、気になる通信講座を申し込んでみてください!

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