セミナーの概要
「ICTによる差別化を図りたいが、活用が進んでいない」
「ICTを使うことが目的になり、効果が出ていない」
というお悩みを先生方からよく伺います。
公立学校での1人1台端末が当たり前となってきた現在、
このようなお悩みは、私立学校様にとって喫緊の課題です。
そこで今回は「すらら」を活用した、
学力・学習意欲の向上や生徒募集における成果を
学校の先生にご紹介頂きます。
登壇者紹介
学校法人 香川県明善学園 英明高等学校/西本 泰三 氏
欠点者の減少から上位層の強化まで
~「すらら」1つでコースごとに合わせた活用~
「自主」「責任」「礼儀」を校訓とする、香川県高松市にある私立高等学校です。
教育方針として「個性を伸ばす教育」「自主性を育てる教育」「人間性を高める教育」を掲げ、
生徒の適性・進路希望に合わせた5つのコースを設けています。
最も生徒が在籍されている総合コースでは、2年次から8系統に分かれた専門授業や多様な課外講座、資格試験対策を行い、生徒を支援しています。
学校法人 安田学園 安田女子中学校・高等学校/安藤 亜矢子 氏
親近感と自己肯定感の醸成
~保護者と子供に学校の魅力を伝える方法とは~
「柔しく剛く(やさしくつよく)」を校訓とする、広島県広島市中区にある私立の中高一貫校です。
学校で学んだことを将来広く社会で生かすために、
「自律的・主体的に行動する力」「多様性を認め協働する力」「知識を活用し社会と深く関わる力」
の 3 つの能力に注目し、これらを文理の枠を超えて、バランス良くかつ重点的に育成する 3 つのコースを設置しております。
このような方々におすすめです
- 端末を上手く使いこなせていない
- ICTをコースごとに使い分けるのは難しい
- 生徒数が減り、学力差も広がっており、対応が大変になっている