セミナーの概要
- 学校現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)
- 個別最適な学び×AI教材「すらら」の紹介
- 【公立高校事例】デジタル庁のデジタル社会推進賞プラチナ賞受賞
- 【私立学校事例】ICT導入前後のビフォーアフター
活用事例紹介:長野県坂城高等学校【公立高等学校】
学校紹介
長野県坂城高等学校は、長野市と上田市の間に位置する地方のスタンダートな公立高校で、ICTがない状態から一人一台端末やAI教材「すらら」を導入。
「個別最適な学び」と「地域連携型探求活動」に取り組み、幅広い学力層の生徒たちから「自分のペースで学習できる。自分で考える時間が増えた」「(学習を)やろうという気持ちが持てた」などの声が上がり、生徒の学習への姿勢や意識の変化といった成果を創出しました。教員の指導生産性の向上も実証。
未来の教室とは
経済産業省が、EdTech 等により個別最適化、STEAM、社会課題の解決などをキーワードにすすめる新たな教育プログラム開発等を目的とした実証事業。
長野県坂城高等学校は 2019 年度から 3 年連続で採択。