
セミナーの概要
かねてより深刻化する少子化に加えて、2026年度から始まる私立高校の授業料「実質完全無償化」。
公立高校の定員割れや統廃合の問題も、もはや避けて通れない喫緊の課題です。
完全無償化が先行している東京や大阪では、公立高校から私立高校へ志願者がシフトし、生徒の学力層も多様化するという大きな変化が既に起きています。
これからの時代、「公立だから」という理由で選ばれていた時代は終わり、純粋に「教育の魅力」で学校を選ぶようになると予想されます。
この未曽有の危機を乗り越え、地域になくてはならない存在としてあり続けるために、今、何をすべきなのでしょうか?
本セミナーでは、公立高校がこの変革の時代を勝ち抜くための具体的な「魅力化戦略」を、個別最適な学びを実現する「すらら」の具体的な事例を交えながらお話しします。
公立高校がその存在価値を改めて問われる時代です。
未来を切り拓くための具体的な一歩を、ぜひ本セミナーで見つけてください。
このような方々におすすめです
- 私学無償化に対して準備が進んでいない学校
- 既に学力幅が広く授業運営等に支障が出ている学校
- 生徒が集まらず悩んでいる学校
セミナー日時のご案内
2025年10月3日(金)/10月7日(火)/10月16日(木) 16:00~17:00
参加方法:Zoomウェビナー
※お申込みいただきました方に参加用のURLをお送りいたします

