Q&A

コンテンツの内容について

対応教科は何ですか?
小学校範囲は国語・算数・理科・社会の4教科、中学校範囲・高校範囲は国語・数学・英語・理科・社会の5教科に対応しております。小学校の英語についても、今後追加していく予定がございます。
教科書準拠ですか?
文部科学省の学習指導要領には対応していますが、特定の教科書の項目配列に準拠しているわけではございません。ただし、英語・数学・理科・社会については多くの学校様で採用されている教科書について、すららのユニットとの対応表をそろえておりますので、こちらを活用いただくことで学校の授業の進捗に合わせた学習が可能です。
新指導要領に対応していますか?
はい、対応しております。今後も指導要領の変更などがありましたら、随時対応していく予定です。

対象学年・学力層について

未就学児や小学生でもすららで学習できますか?
すららの学習範囲は小学1年生から高校3年生ですが、就学前のお子様にも先取り学習としてご利用いただいています。小学生版の教科は国語と算数ですが、英語については「Pre Lesson」においてアルファベットの練習から学ぶことができ、小学生の英検対策にご利用いただいているケースが多いです。
大学生や社会人でも学習できますか?
すららの学習範囲は小学校1年生から高校3年生ですが、対象は小中高生に限定してはおりません。大学生に向けては学び直しやリメディアル教育として、一般の方には看護学校の受験勉強のために活用いただいたりと、シチュエーションに合わせてご利用いただけます。
どれくらいの学力レベルまで対応していますか?
偏差値30台後半から60程度の、幅広い学力層に対応します。
すららは、超スモールステップでわかりやすい授業の上、一方通行でない対話型のレクチャー機能が付いているので、初めて学習する生徒様や、勉強嫌いの生徒様でも、楽しく無理なく学習をすることができます。
また、生徒のレベルに応じて出題する問題の難易度を自動的に変えますので、学力の高い生徒でも、飽きずに学習することが可能です。
取り扱っている問題のレベルとしては、中学版は公立高校の入試問題レベル、高校版は大学入試共通テストレベル程度とお考えください。

活用方法について

「すらら」「すららドリル」を導入している学校では、どのように活用していますか。
AI型のアダプティブなeラーニング教材ですので、活用方法はご導入いただく学校によって様々です。朝学習での復習用教材としての使い方や授業内の演習用教材、家庭学習課題など、生徒の学習ニーズや各校が抱える課題等に応じてご利用いただけます。具体的な活用事例については弊社営業担当より詳しくご紹介させていただきます。
大学や専門学校などの高等教育機関で導入している事例はありますか。
はい、ございます。近年、入学後の入学前後のリメディアル教育や、就職活動時期の試験対策ツールとして、「すらら」をご利用いただくケースが増えてきております。また、留学生向けの日本語・日本文化教育用の教材として、「すらら」をご利用いただいている大学もございます。具体的な活用事例については弊社営業担当より詳しくご紹介させていただきます。

サポート体制について

導入後のサポートはありますか?
導入後も安心のフォロー体制があります。
「すらら」には、導入頂いた学校様へ、専門の担当者1人がつきます。エリアで担当者が決まっているため、地域特性を理解した上で、それぞれの学校の状況や課題に応じた活用の提案をさしあげます。その結果、基礎学力の向上や進学実績の成果だけにとどまらず、生徒募集や学校評価の向上、地域貢献など、様々な分野で成果創出されている学校様が多数です。そのため、「すらら」は「導入したが、使い方がわからない」ということがありません。このようなフォロー体制が整っているのも、「すらら」の特徴です。

推奨環境について

専用サーバーの設置は必要ですか?
インターネットのインフラを利用しますので、専用サーバーは必要ございません。サーバー設置などの初期費用はかかりませんので、ご安心ください。
生徒は家でも使えると書いてありますが、その場合は別途お金がかかりますか?
在宅利用で追加料金がかかることはございません。
「すらら」をご利用いただく際には、基本的に生徒1名に対して1つのIDを学校で発行いただきます。1つのIDに所定のIDフィーはかかりますが、生徒様がご自宅でご利用いただいても追加料金は発生いたしませんので、家庭学習の促進にもご活用いただければと思います。
パソコン台数の制限などはありますか?
制限はございません。ただし、台数が非常に多く学校内の回線のキャパシティを超えた場合は、十分なパフォーマンスを発揮できない場合がございますので、ご注意ください。

その他

eラーニング教材「すらら」は自社開発ですか?
はい、自社で開発を行っております。
制作にあたって外部のシステム会社の利用や、教材を監修するカリスマ講師・専門講師の方々との提携などはございますが、システム・コンテンツともに弊社スタッフが一から企画し仕様を決め制作をしています。
学習ソフト業界においては、一部のシステムやコンテンツを他社から丸ごと仕入れて自社ソフトして販売するケースが比較的多いのですが、「すらら」は、全て自社で開発しています。そのため、現場の声を反映させた修正・改善をスピーディーかつ頻繁に行うことができ、「進化する学習システム」として、導入校様からもご好評をいただいております。

CONTACT USお問い合わせ

「すらら」「すららドリル」に関する資料や、具体的な導⼊⽅法に関するご相談は、
下記のフォームよりお問い合わせください。

「すらら」「すららドリル」ご導⼊校の先⽣⽅は
こちらよりお問い合わせください。

閉じる
閉じる